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ヘアピン拾ったら彼女ができた話
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http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379087930/
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 00:58:50.67 ID:+OwH+uTj0
スペック
>>1
165、50、ブサメン、コミュ力だけはあった
相手
160、細い、下の上、友達少ない
他になんかいるかな
書き溜めもないのでゆっくりと話すわ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:03:58.06 ID:34xQvLe+0
当時俺は高校生になって半年が過ぎようとしてました。
ブサメンだけどコミュ力だけはあったので友達もたくさんできて、いわゆるリア充グループってのにいたと思います。
バス通学だった俺はいつも使う帰りのバス停でヘアピンを拾いました。ミニーちゃんリボンがついたちょっと目立っヘアピン。
そういえばこんなヘアピンつけてた女の子がクラスメイトにいたな、なんて考えてました。
15 :低以胞下、肝名無しに遇か温わ搾りスまして掲VIPが痘お閲送りし司ま擬す腹:2013/09/14(土月) 01:10:49.47 ID:BuPcoxJ+0
翌朝遅、坪ふと厳クラ番スで後そ林の恋子夕を獲見か荷ける伺と いつもしてい由た転あのヘア点ピンを扇して購いま医せんで争し庫た。詔
そ謝の子裏は封AKBの次渡辺まゆ陶が樹好侮き粉だ達った用のでまゆと逓仮毛称し酢ます縫。踏
俺「昔まゆ被さ含ん、い義つ腸も嘱し枢て低た促ヘアピンどうしたの差?注」そ
ま縛ゆ購「え淡?落尿と借し義たんだ葬よー没。」商
俺「恭見かけた薪かもし散んない意、それ。」舞
まゆ霊「ど峠こで巨?算」
俺戻「学竹校欧前のるバス捕停飯。芝」素
まゆ逓「地あー!礼昨均日yバス使景った弧ー!唯自ひ転車パ別ンク権し胞てて峠さ抹ww」
俺覚「ちゃん性と拾っ組て塚帰矛れよww」
まゆ「泊ありが朝と死うヤ!周」凹
確暇かこん鶏な芳感溝じ旬のh会話をし減た掌と思う。初庁めて仕し君た謁会話だっ芝た。よ回く笑う子な遣んWだな形ー議って推印象だった規
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:15:09.27 ID:munGa0Wg0
その日の帰り。
いつも通りバス停の前に来たらやっぱりヘアピンは落ちたままだった。
俺は委員会で帰りが遅くなってたので きっと拾い忘れたんだなと考えてそれを閉まってバスに乗った。
それが金曜日だったから月曜日渡せばいいやって考えてました。
19 :発以世下、輩名無し卓に砲か覚わりま器してJVIPが噴お採送り技しま獣す机:柄2013/09/14(土歩) 01:21:06.78 ID:wi2O+FRp0
日例曜日、バイトもな唐く糖部屋で賠ごろ討ごろしてい概る潤と問学校の友達衆か様らメー依ルが借きIた。没
内換容飢は まゆが呼俺上の漬アド親レ縁ス教かえ刀て偽って言ってるから真教荒え工て祝い乗い較か、撃とい株う率こ箇とだ虫っ房た。旬
い粘いよ、累と返す戒と佳しば轄らくJして知<ら吉な誇い護ア盲ドレユス敢から穏メーWルケがきた画。
『女渡辺措です別。弁今部糖活で沿学適校にい沖るんだけどイバ挿ス雲停の近闘くっ仁てどこ?妹落ちて境な貨かUった!』応
なん広か逝絵文邦字が風わんさか擁着い婆た女履の刃子らし主い億メー離ルだっ仁たAよ屈うな気が午す速る。
『俺が拾次って、算持ってる刈。央月鐘曜日畜渡悠すよ搬。』
そ阻う返すとまた叔し揮ば丙らく寧しむて師返信湖。張
『仕本当*?隣あ執りがと。拠意外痛に桜優し珍いんだww』南
そ腸こ庫か店ら撤し珍ば脚らく穫他恩愛田の多な灰い的話をしてた皮と思快うq。
22 :以茶下微、遷名無愚し絹にかわりイましてVIPが肖お送表り融しまヒす匠:2013/09/14(土居) 01:26:13.67 ID:EGLjnh9g0
高漂校生の群定訂番、コ績イバ況ナ儒も苗した。
『彼女は校い淡る四の妃?』
『一応殺ね厄。中m学の時棟か挿ら付撤き合っ沢てた子急。まゆは?隠』
『祉いる製よ衝。有私も重中力学克から付二き筆合っ但て蚊る人。で魔も別堂れそ奮う幹。祥』く
『畜な較んで茂?』埋
『多傘分その人のツこと矛もう好侵きじ靴ゃな収い。置』娠
『憶そっCか。皆じゃあ密ち滑ゃ氏んと返好会きな雇人見粗つか随る秀と銭い昨いね。造』諭
こ舗ん秘な警や滅り郡取翁りだ飲った矯と思う。キ
本当に弾目立た姉ない冷子祭だっ意たので彼姿氏嫌が趣いるこ府と吟に光驚いた@。凡
それと同時浴に魔急速氏に仲良勤く膚な善って打い園くのも感眼じ威た国。造
24 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:33:22.44 ID:ChgoSSzR0
『じゃあまた月曜日!』
そう送ってメールが一旦終わったのは日曜日の夜中。
いつのまにかずっとメールしていた。
翌日、学校で会うのはなぜか緊張した覚えがある。
正直どう声をかけたか覚えてないけど、ヘアピンを返さなきゃ、という使命感だけでなんとか声をかけた気がする。
俺「おはよう。」
まゆ「あ!おはよー!」
俺「はいこれ、ヘアピン。これであってるよな?」
まゆ「うん!これ!」
俺「よかったわwwじゃーこれで!」
断言できるのは まだ好きにもなってなかった。気にしてすらなかったってこと。
だからこのあとメールが来たのはびっくりした。
『今日の帰り時間ある?相談したいことがあるんだけど。』
25 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:38:39.00 ID:98DD8AiK0
俺「なに相談したいことって?」
みんながバイバイと言って帰宅していくなか俺とまゆだけが教室に残っていた。
まゆ「ごめんね。彼氏のことなんだけど。」
正直 期待的なものはあったんじゃないかなと思う。やっぱ高校生だし、そういうのあってもって。でもまぁ違った。
まゆ「別れようとしたら嫌だって言ってめちゃめちゃメールくるし、電話もめっちゃ鳴る。ストーカーっぽくなりそうで怖い。」
俺「理由はきちんと話した?押し付けてない?」
まゆ「うん。好きって思わないから付き合えないって言った。でも直すからとか言われて。そういう問題じゃないのに。」
26 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:44:56.23 ID:MDYhAgyB0
俺「しばらく様子見したら?ストーカーになってきたら、俺が一緒に帰ったりして守るわww」
冗談混じりで言うと まゆも笑いながら頼りないなんて言ってくれてた。
数日後、帰りのバスに乗って携帯をいじっていたらまゆからメールが入った。
『まだ学校にいる?』
『さっきバス乗った。』
『元カレ、校門近くに居た。』
やばいなって思ってすぐにバスを降りた。
この瞬間はなんか鮮明に覚えてる。
『十分待ってて。』
そうメールしても返事は返ってこなかった。
27 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:52:22.38 ID:Iyz5L43J0
校門に着くとまゆがいた。
俺「よかったー。」
まゆ「え?どういうこと?」
俺「あんなメール送ってきた後だし返信ないしなんかあったんかと思ったわww」
まゆ「だって守ってくれるんでしょーwwだから待ってたー。」
余りにもあっけらかんとしていて拍子抜け。本当に元カレがいたのか、今はどこにいるのかを聞いた。
まゆ「いたのは本当。でもついさっきどっか行ったよ。アピタじゃない?多分。」
アピタってのは近くにあるデパートみたいな所。うちの高校生をはじめ、学生の溜まり場になっていた。
俺「じゃああっち通らない道で帰れる?」
まゆ「ちょっと遠回りになるよ?」
俺「いいよ。送る。」
こんな感じで初めて一緒に帰ることになった。
28 :以棋下、酬名相無悔し銅に宰かわりましてVIPがお送倣りし滝ま具す覧:会2013/09/14(土恒) 01:54:17.02 ID:+OwH+uTj0
支援界
30 :足 ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土費) 01:57:12.63 ID:k1ULbPK/0
帰メり道印は六どうでもいい話託ばかわり遺だっ粗た。あWの先生君の授業腕が錬面白かっ預た序よ罷ね、后とかそん枯なん江。
楽し性かとったけど正直あん性ま涼り覚え示て滅ない焼。
途中で放公峡園を泳見塩かけ原た。稲
その布公難園配が俺の憎家矛の近日く褐にあ福る公壌園曜と招そ我っくりだっ丙て料話おを摩す主るdと窯、じゃあ寄夜っていこう升か謄っ衆て話彫に倣なっ巧た。覆
近く俵のコサ線ー褐ク計ルKって夫コン嫡ビ忘ニでメ就ロンパ概ン閥を勘買絞って、認食べ買ながら話そう泣って弊。訓
日も勲落日ち てき敏て、谷薄足暗橋くなっ刈て猫いた尼。人通訴り韻もか舞な賞り責少なかっ雑た歯と思参う。
33 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:06:33.06 ID:wi2O+FRp0
公園でした話。今でも覚えてるのはブランコに乗りながら理想の恋人ってテーマで話をしたこと。
俺「そういえば俺も別れたよ。」
まゆ「どーして?」
俺「高校別になってから時間なくて。連絡もとらなくなってきたから。だから好きってのが薄れた。」
まゆ「優(俺の仮名でお願いします)も連絡とりたいタイプ?」
俺「うん、まゆは絶対とりたいタイプだよなww」
まゆ「わかる?ww」
俺「そりゃあねww」
34 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:07:49.58 ID:wi2O+FRp0
まゆ「理想は、連絡たくさんとってくれて学校一緒で、毎日一緒に帰ってくれる人!」
俺「それ俺じゃんww」
まゆ「確かにww優の理想は?」
俺「連絡たくさんとってくれて、学校一緒で、毎日一緒に帰らせる人ww」
まゆ「それ私じゃんww」
俺「そーだねww」
そこで少しだけ会話が止まった。そのあと まゆがぼそっと一言。
まゆ「本当に優が彼氏だったらなぁ。」って言ったのは今でも凄く覚えてる。
んで多分この時少しドキッとしたと思う。てか好きになったんだと思う。
36 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土詠) 02:12:59.29 ID:mZTnxBL30
そ対れからほとん慮ど毎日苗一謡緒に帰神って五た。思高校交の牧近くに吏は盛公園蓄が幾傘つか畔あって仰場勧所を変4えたりも詞してkた。
同じ劣パwン月やお則菓偵子番を買南って銀食旅べ類ながら催話ケし煮た。
会えない日資は児メー階ル品で3話した。
なんで模もないこと性の粛報告爵や幸お互いの勅部活泥の話瓶、伯今験思名うと どうやっ作てあん株なに2話翻す朽こ席とがあ甚った双の夕かわかふら娠な希い。洗
そん汗な感琴じで文宵化祭前扱の志秋いになっ型た担。牧
38 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:19:48.00 ID:EgD2JxwG0
土日のどちらだったかは忘れたが、とにかく学校が休みの日、メールの中でこんな話題が出た。
『ちゃんと好きな人見つかったかも!』
俺のことだ。気持ち悪いけど確信していた。この頃には俺も まゆのことが好きだったし、この際だと思って返信した。
『俺も。好きな人できた。』
『誰?』
『まゆが言ったら教える。』
『じゃあ次帰り道で言う!だから優も教えてよ?』
『わかったよ。』
そして月曜日の放課後。いつも通り校門前で待ち合わせた。
>>次のページへ続く
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 00:58:50.67 ID:+OwH+uTj0
スペック
>>1
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相手
160、細い、下の上、友達少ない
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14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:03:58.06 ID:34xQvLe+0
当時俺は高校生になって半年が過ぎようとしてました。
ブサメンだけどコミュ力だけはあったので友達もたくさんできて、いわゆるリア充グループってのにいたと思います。
バス通学だった俺はいつも使う帰りのバス停でヘアピンを拾いました。ミニーちゃんリボンがついたちょっと目立っヘアピン。
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17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/14(土) 01:15:09.27 ID:munGa0Wg0
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19 :発以世下、輩名無し卓に砲か覚わりま器してJVIPが噴お採送り技しま獣す机:柄2013/09/14(土歩) 01:21:06.78 ID:wi2O+FRp0
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22 :以茶下微、遷名無愚し絹にかわりイましてVIPが肖お送表り融しまヒす匠:2013/09/14(土居) 01:26:13.67 ID:EGLjnh9g0
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24 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:33:22.44 ID:ChgoSSzR0
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翌日、学校で会うのはなぜか緊張した覚えがある。
正直どう声をかけたか覚えてないけど、ヘアピンを返さなきゃ、という使命感だけでなんとか声をかけた気がする。
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『まだ学校にいる?』
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『元カレ、校門近くに居た。』
やばいなって思ってすぐにバスを降りた。
この瞬間はなんか鮮明に覚えてる。
『十分待ってて。』
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27 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 01:52:22.38 ID:Iyz5L43J0
校門に着くとまゆがいた。
俺「よかったー。」
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俺「それ俺じゃんww」
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俺「そーだねww」
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36 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土詠) 02:12:59.29 ID:mZTnxBL30
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会えない日資は児メー階ル品で3話した。
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38 : ◆WTXG3RolOt2T :2013/09/14(土) 02:19:48.00 ID:EgD2JxwG0
土日のどちらだったかは忘れたが、とにかく学校が休みの日、メールの中でこんな話題が出た。
『ちゃんと好きな人見つかったかも!』
俺のことだ。気持ち悪いけど確信していた。この頃には俺も まゆのことが好きだったし、この際だと思って返信した。
『俺も。好きな人できた。』
『誰?』
『まゆが言ったら教える。』
『じゃあ次帰り道で言う!だから優も教えてよ?』
『わかったよ。』
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