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高慢女上司の災難
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「さすがに、こんなものをとられてはSさんもおしまいじゃないんですか?」

「たとえこの後どんなことがあっても、Sさんが僕に、このマン拓を取られたという事実は消しようがありませんよ」

「例え僕を警察に突き出したとしても、奴隷として僕にマン拓をとられたという事実は貴方の記憶に永遠に残るでしょうね」

「奴隷にしかできない経験ですよ」

屈辱感と、毛筆から与えられた快感とがごちゃまぜになって、呆けたような視線で僕を見るともなく、見つめているリーダーの姿がそこにはありました。

「いいか? お前は奴隷で、俺はご主人様だ。答えるときは必ず「はい、ご主人様」と俺を呼ぶんだぞ」

「わかったか? わかったら返事をしろ」



「はい、ご主人様・・・うわ~ん」 

感極まったのか子供のように大声で泣き始めました。

それでも僕は許しません。


「もう一度聞くぞ、お前はなんだ?」

彼女のひっつめにした髪の毛をつかみ、こちらを向かせて目を覗き込み質問します。

そこには高慢な女上司の威厳は陰も形もなく、怯えたような目で私を見返す奴隷女がいるだけでした。


「うううう、私はご主人様の奴隷です。・・・うわ~ん、え~ん」


「いつでもどこでも、俺の命令はどんなことでも守ると約束するか?」


「はい、ご主人様、Sは奴隷になると約束します」


ついに完全に堕ちました。

僕はこの日はじめて納得して、彼女に優しく話しかけました。


「ようし、やっとよくわかったようだな。」

「それじゃあ、それを外してやろう。初めからそうして従順にすればよかったのになあ」


手枷足枷をはずしてもらって、やっと開放されたというのに、彼女は全身の力が抜けたかのようにバスタブの中にペタリと座りこんだままでした。


「ようし奴隷になったご褒美にご主人様がお前を洗ってやろう」

「そこに立って、片足をバスタブのヘリに乗せて股を開きなさい」



「はい、ご主人様、あああ・・・・」



まだ自分の運命を租借しきれていないようですが、それでもいいつけを守り、犬が小便をするときのような惨めなポーズをとりました。


僕は彼女の股間にシャワーをあて、マン拓の名残りの墨汁をきれいに落としていきます。

陰部の亀裂のなかにも指をいれ、シャワーをあてながらきれいに落とし、続いてボディソープを使ってもう一度きれいに洗い流してやりました。

股間を洗い終わると、足をおろさせ、全身を手のひらでこするようにして洗ってやりました。

バスタオルできれいに水分をぬぐってやると、脱力している彼女に言いました。


「ちょっと、そのバスタブのヘリに腰掛けて待っていなさい」


僕が部屋に戻り、三脚付きのビデオカメラをとってバスルームに戻ると、彼女は言われたとおりに腰掛けてボウッとした感じで待っていました。

三脚付のビデオカメラを見ましたが、もう抗う気力もないのか、小さく自嘲するように左右に首をふりましたが、僕の作業を黙って見守っています。


僕はバスタブの中が写る位置にビデオカメラをセットすると、もう一度バスタブに戻りシャワーを浴びました。

アゴをしゃくって合図して、彼女を呼びます。

リーダーは私が目で股間を示し合図すると、すぐに理解してシャワーの雨の下に膝まづいてフェラチオをはじめました。


「よし、だいぶ、奴隷の立場が理解できてきたようだな、それじゃあ今度は腕を洗ってくれ」


リーダーは従順に僕の腕を持ち、もう片方の手にボディソープをとって洗いはじめます。

彼女の態度は悪くありませんが、僕は教え諭すように言いました。


「いや、奴隷の洗いかたはそうじゃないんだ。お前のそのツルツルになった道具で洗ってくれ」

「普通はタワシ洗いっていうんだが、タワシの毛がないからな、でもそれはそれでツルツルして気持ちよさそうだ」


そう言いながら僕は、彼女に要領を身振り手振りで教えていきました。

「ああ・・、こんな恥かしいことまでしなければならないのね」

ガニ股で中腰になり、僕の腕を跨いで、僕の腕ではなく自分の腰のほうをグラインドさせてツルツルになった股間をすりつけるようにしてボディーソープで洗ってくれました。


「ようし、よくできたな」

「自分ではどんな格好かよく判らないと思うが、後でビデオを再生して一緒に見てみよう」


「お前が奴隷になった記念ビデオにはぴったりだと思うぞ」

「美人女上司のガニ股、スマタ洗いだ」


もう僕の揶揄する言葉に反抗する気概もなく、Sさんはシャワーで僕の腕と自分の股間の泡を流していました。

僕は彼女の頭からピンとゴムをはずしてやり、ひっつめにしていた髪を下ろしてやり、細淵メガネもはずしてやって、今まで使っていた下側のシャワーではなく、頭上についているシャワーから勢いよくお湯を出して二人で頭から浴びました。

バスタブの中で彼女を座らせて上を向かせて、垂れ下がった黒髪をとりシャンプーしてやります。

頭皮の地肌もマッサージするように丁寧に洗って流してやってから、リンスを両手にたっぷりととって髪の根元から先まで丹念にすりこんで流してやりました。

少しだけ茶のまじった、彼女の艶やかな髪は、濡れて少しペタリとしていますが、いつものアップにしたのに比べてずっと女らしい感じで、メガネのない柔らかな目元の感じがそれを助長しています。

「ありかどう」

髪を流してもらった礼を彼女がいいます。

僕は鏡を指差して言います。

「この方がずっと女らしくて、素的じゃないか、なんでいつもこうしていないんだ?」


正直な感想でした。いつものキャリアな雰囲気とは違う、鏡に映る姿に、はじめて少しだけ良心がチクリと痛みました。


「うん、メガネをはずしてるとよく見えないの、ごめんね」


彼女は恥かしそうに言うと、謝らなくてもよいことを謝ります。まるで別人のようでした。

僕は弱気の虫を振り払うように、タオルで荒々しく全身の水滴をぬぐうと、バスローブを着込んでいいました。


「髪を乾かしたらベッドに来なさい、冷えているうちにシャンパンでも飲もう」


彼女はバスタオルで髪をぬぐいながらうなづきました。


「はい、ご主人様」

--------------------

テーブルの上を片付けて、タオルできれいに拭いていると、思ったよりも早く、Sリーダーがバスルームから出てきました。

バスローブをはおい、タオルで襟足のあたりを拭くようにしながら歩いてきます。

細淵メガネはバスルームにおいてきたのか、はずしたままでした。


「ずいぶん早いじゃないか、髪を乾かしてから来なさいと言ったのに」

僕は怒っているわけではなく、無意識に彼女を気遣っているのを、声を出した瞬間に意識して後悔しました。


「ごめんなさい、ご主人様をお待たせしてはいけないと思って・・」


「まあいい、そこに掛けなさい」


髪をおろしてメガネをはずした、いつもと雰囲気の違う相手ではやりにくいのですが、心を鬼にしてシナリオ通りの行動を続けます。


「Sが奴隷になつた記念にシャンパンで乾杯と思ったけれど、ちょっとその前に済ませておかなければならないことがあるんだ」




「それから、まず、そのバスローブは脱ぎなさい。僕と二人でいる時には奴隷には服は必要ないからね」


「はい、すみません、ご主人様、今脱ぎますから・・」


なんの文句も言わずに、言われたとおりにバスローブを脱ぎ、元通りの素っ裸に戻ります。従順すぎて気味が悪いくらいです。


「よし、それじゃあ口約束ではなくて、Sが奴隷になったことの契約をきちんと結ぼう」


そう言って、僕は先程のマン拓の和紙の巻いてあった部分をクルクルと開いてテーブルに広げました。

和紙にはあらかじめ契約文が記載してあります。



奴隷契約書


私、○○○○(Sのフルネーム)は今この時より××××(私のフルネーム)の性奴隷となり、下記の事項を生涯、遵守することを誓います。





1。 性奴隷として、××××をご主人として尊敬し、いつ何時も「ご主人様」とお呼びすること。


2。 いついかなる時でも、ご主人様の命あるときは脱衣、口唇奉仕、本番セックスほかご主人様の命令に従いご奉仕すること。


3。 ご主人様の命あるときは、例え公衆の面前であっても、拘束具その他、ご主人様の望む服装または全裸などの姿でお仕えすること。


4。 奴隷としての身分をわきまえ、ご主人様への口の利き方、態度に注意し、どのような命令にも即刻喜んで従うこと。


平成××年××月××日


年月日の後には空白があり、その後ろに朱々としたSリーダーの女性器のマン拓が押されていました。

子供だましですが、愛液混じりの墨汁で記されたマン拓がついていることで、契約者にとっては法的な効力以上の圧迫感を与える契約書であるかもしれません。


「ここの年月日と、君の愛液混じりの朱色のマン拓との間の空間に直筆でサインをして欲しいんだ」

「これで君と僕の奴隷契約が確定するということだね」


Sリーダーはネガネがないせいか、顔を近づけるようにして、文面を読んでいましたが、左端に赤々と押された自分の肉の印にいきつくと、ごくりとツバを飲んで、深く息を吸いこんでから、はっきりと言いました。


「はい、サインさせていただきます。ご主人様」


気丈に言った後で数秒の沈黙があり、それでも堪えきれないのか閉じた口の奥で呻きました。

「・・あああ」
  
私から渡された筆ペンで、契約文と肉印のあいだの空間に達筆なサインをゆっくりと書き上げました。

○○○○(Sのフルネーム)

自分の女性器の肉印の横に自筆のサインを書き込む気持ちはどんなものなのでしょう。

「ようし、いい覚悟だ。 よく出来たな」

見るまでもないそれを、もう一度わざとらしく読み返すように眺めてから僕は、それをサイドテーブルへと片付けました。

「次に、奴隷になった証というか記念に、アクセサリーをお前にやろう」

そう言って僕がテーブルの上に置いたのは、赤い革のリングに銀色の金属の鋲を打ったようなものです。

デパートのペットコーナーで買ってきた、犬用の首輪でした。

ベルトで留めるようになっており、首輪の端についた小さなフックから散歩用の細い皮のロープがついています。

僕はロープのはしをもって、赤い首輪のほうは彼女に手渡します。

「似合いそうだな、嬉しいだろう? 自分でつけてごらん」

奴隷になると気持ちの中で整理をつけていても、実際に目の前に差し出されたペット用の首輪は彼女の心を動揺させるものだつたのでしょう。

無意識にでしょうが、目の端に涙をため、唇を噛んでいます。

それでも意を決したように、自らの首にその赤い奴隷の証を巻きつけていきました。

「ありがとうございます。ご主人様。・・・うううっ」

「ごめんなさい、泣いたりして」

涙に鼻をつまらせた声で謝りました。


「よしっ、今度こそ口先だけではなく、本当に俺の奴隷になるというお前の決意がよくわかった」

「それでは二人の新しい関係にシャンパンで乾杯しよう」


僕はルームサービスのワゴンから、ワインクーラーにはいったシャンパンと、二つのシャンパングラス、サンドイッチにかけられたラップを外して、テーブルの上にうつしました。


グラスにシャンパンをついでやり「それじゃあ乾杯しよう」といいグラスを持ち上げると、彼女がポッと頬を染めているのがわかりました。


「どうした、頬が赤いぞ、どうかしたのか?」


「ごめんなさい。 もうご主人様の前で裸でいることには慣れたのですが、裸のままでシャンパンを飲むのが、なんだかとても恥かしくなってしまって・・・」


そんなものなのでしょうか?

まあ、彼女の恥らう様子は僕にとっては、楽しい酒の肴というものなので、よしとすることにしました。

サンドイッチをつまんで彼女にもすすめます。





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