オレ「どうだい、結構気持ちいいもんだろう?」
F美は言葉は出さず、少し赤い顔をしてコクンとうなずいて見せた。
オレ「ついでにお尻も揉むよ」
F美の膝の裏側あたりにまたがる態勢になり、間をおかずお尻をさす
り始めた。F美がお尻から両太股にかけて力を入れているのが、
オレの身体にも伝わってくる。やがてお尻を割れ目から左右に割るよ
うに、大きく強めに揉み始めた。
F美のお尻が大きく左右に割れ、尻毛の中心に可愛い菊門がまるで
生き物のように動いている。
アナルの周りは明らかに茶色で、F美の身体の白さとはコントラス
トをなしている。
アナルをオレに晒しているのが恥ずかしいのだろう、時折お尻に力が
入って、菊門がキュッと縮む。F美は、左頬をベッドに押しつけるよ
うにして、目を閉じている。続いて、秘所のあたりを動かすために、
お尻の頬の下側をつかむようにして揉んだ。
以前とは違い、バスタオルなどのオレの視界を遮るものは何もない。
文字通り、一糸まとわぬ全裸でオレの前に横たわっているF美。
オレは自分の下腹のあたりが、かなり濡れているのを感じた。
けれどもスイムサポーターが功を奏してか、股間のあたりを見ても
ズボンが濡れているようには見えない。スイムサポーターに締め付け
られても、なお、オレの息子は、ギンギンにいきり立っていた。
そのままの流れで、両太ももの付け根に、それぞれ両手をおき、軽く
開くようにしながら円運動のようにして揉んだ。「ヌチャ」とうとう
F美の秘所が音を出した。
F美を見ると、ギュッと目をつぶっている。おそらく、静かながら
もハッキリとした音をたてたことが、とても恥ずかしいのだろう。
オレは、わざと音が出る動かし方を探した。「ヌチャ」いいぞ、
こんな感じでいいんだな。
すると、揉むたびに「ヌチャ、ヌチャ、…」と毎回卑猥な音をたてた。
もうF美の羞恥はかなりの域に達しているはずだ。
オレは平静を装って「かなりリラックスしてきたようだね、
どうだい、なかなか気持ちいいだろう?」
F美は返事のしようがないのか、恥ずかしいのか無言だった。
オレ「恥ずかしいの?」
F美「はい」小さな声でそう言うと声を出してしまったためか、
「はぁ〜」と深いため息のような声を漏らした。
F美にまたがっていたオレはF美の横へと移動し、両足首を握り軽
く開いた。
オレ「ここが、こんなになっちゃってるから?」
と言いながら、右手の指3本でF美の秘所にそっとあてがった。
もうF美の蜜壺は蜜を満々とたたえていて、触れながら僅かに動か
すと黒々とした茂みをどんどん濡らしていく。
オレ「気持ちが良くなったら濡れるというのは、ごく自然な現象だから、
そんなに恥ずかしがることではないよ」
F美「……」
オレ「こんなに濡れてるってことは、身体もすごくリラックスして
いて、それを受け入れている証拠なんだ」
とF美の身体に、そして秘所に触れる行為を、あたかもF美が肯定し
ているかのような表現をした。
オレ「ここも揉むね」
といいながら秘所を中心に優しく動かした。
F美は秘所を揉むことを否定しない。いや、否定できないだけなの
かも知れないが、少なくとも拒絶の意志はなさそうである。
オレは今日こそ一線を越えられるかも知れないと思い、F美の気持
ちを確認しておきたかった。
オレ「このまま続けていいかい?」
F美「……」
オレ「どうしたの?気分が悪くなった?続けても大丈夫?」
いつもの心理戦で、良いか悪いかではなく、大丈夫かどうかという
ように質問を変えた。
F美「大丈夫…」
やっと聞こえる声でそう言った。よし、これで合意のサインはもらっ
た、あとはどこまで行けるかだけだ。
オレ「じゃあ、ちょっと体の向きを変えようか」と言うと、
F美の両足首をビデオの方へ向けた。そして、
足の位置が戻らないように両足首を軽く押さえた状態で「上半身を
真っ直ぐにしてくれるかな?」
F美は、無言で上半身を移動させた。F美の身体がビデオに対して
身体が一直線になったのを確認すると、つかんでいた両足首を広げた。
こうすることによってF美の股間がビデオに鮮明に映りやすくなる上に、
今見ているオレ自体にもライトがF美の身体を照らし出す。