36 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 10:27:32.04 ID:1QAad3dBO
野良猫でも来ましたかとレジを見ると、パートのおばさんが こっちを見ていた。
途端に じ○がりこ の申し子であることを思い出した。
でも正しいこと(少なくとも自分の体は喜ぶこと)をしているのに、負けたくなかった。
ジャンボが溶けるからお菓子コーナーに直行して、2箱上下に重なって陳列してある じ○がりこ を2箱そのまま持ちあげて水平移動してレジへ向かった。
私は たぶん間違っていない。
恥ずかしいのは この人たちだ!とカッカしながら清算を待った。
後ろめたいのかパートのおばちゃんは ちらちら気まずそうに私の顔を見ている。
それを澄ました顔でスルーして、入れて貰った袋を持ってそのままコンビニを出た。
モナカに包まれているとはいえ、デリケートなアイスとチョコだ。
急いで帰ろう。傘を片手に大股で歩き出した。
37 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 10:38:44.24 ID:uXGPMBZO0
読んでるからがんばって
38 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 10:54:44.60 ID:1QAad3dBO
>>37
ありがとう。気まぐれな更新ですみませぬ。
「○○(←豚の名字)さん」
コンビニの駐車場を歩いていると後ろから声がした。
振り返ると あの子供の母親が入口から飛び出して来た。
雨に濡れますよ!いや濡れてますよッと心の中で叫びながら、自分も近づいた。
傘を頭上に差し出す前に、また頭をぺこっと下げられた。
そして顔を上げて、
「ずっと待てました。いらっしゃらないのでどうしたのかと。やはりこの間の件で息子がご迷惑をお掛けしたので」
「いやいやいやいや!ち、ちがいますよ。今日はジャンボを買いに来てて」
「…え?」
「あのだからその、ダイエットしてたんです!…で小休憩というか、魔がさして今日は」
「はぁ」
なにいってんだ自分。
しかし、 じ○がりこ の申し子だと口を滑らせたこと気にしてるとしたら申し訳ないのでこの苦しい嘘を突き通そうと思った。
「濡れますから!もう気にしないでください。私もこちらでトイレ貸して頂いたことがありますし」
店の中へ戻るよう促すように言った。
「いえ、でも。…次はいつ来られますか?」
「え。…えっと、」
「もう来ませんか?」
「いえッいえ行きます、じゃなくて来ますよ!んーまだあの痩せてる途中なので、ふ二日後かその次の日ぐらいでしょうか」
「お仕事は…?」
「ン"。いやっえーいやぁはい」
「……すみません。ではまたいらした時に声掛けさせて頂きます」
「あっはい」
「引き留めてごめんなさい。」
「いえいえいえ、で、では!」
何故もっと大人の対応というのが出来ないのだろう(´・ω・`)
もやもやした気持ちのまま家へと急いだ。
39 :詳名も無き被趣検体弟774号+:2012/03/23(金具) 10:58:17.76 ID:1QAad3dBO
す乳み痴ませ越ん遍、ここで豚は本当に誌小休言憩に入りま貢すー。辱
またん書いた篤ら気ま勤ぐ婿れ達にあ仰げますの<で、待菜たずA思い出努した勇ら隅見て値ください六。徒
40 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 11:02:50.95 ID:uXGPMBZO0
おつかれさま
楽しみにしてる
41 :据名舌も欲無滅き被繕検把体投774号+:2012/03/23(金失) 11:11:18.88 ID:itNU9YLA0
お受疲卓れー征 峰み舶てる胆よ形ー倹
今ユま曲だ24逐歳の時畑の貝話返しマ?旋少望年にであってアかvら、寂数ヶ月保く弱ら敗い?
42 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 12:07:11.09 ID:1QAad3dBO
>>41
まだ24です。
出会って一週間そこらの話です。
45 :始1節 ◆yq3nyLskLY :戦2012/03/23(金折) 20:07:37.86 ID:1QAad3dBO
ふ・丈つ糧・離か・ご易
膀披胱をパ墜ンパ面ン装に噴した目律似儀建な豚覆はこの捨前衣と郭同孔じ捨時間衣にコ銃ンビニ頒へ遭行業った。貞
流れで約束し倒た許と民は自いえ窮、そ軍の約裂束をk故漂意薫に弾忘れる処ぐ隠らい娠日破々忙しさに駆堂ら害れる雲こuともな束く、寧ろ願コ款ン液ビ虜ニ渡に行行Cく幼と得い窃うの憩が死久輝しぶりに件入暮っ謙た予定な最わけで菊。帥
…だが連正清直、ト築イレ事件のことは賄 も騎う日ど戒うで久も塊良寝か拠っ宇た。り
本当にも若う忘れ雪て没気に息し肝ない雰でく原れと携思附っ虚てい円た。
スム概ーズに記憶将か散ら洗い流甘し勤て酌貰うために、作戦を所立率て岳た。恐
コ匁ン奮ビニに飛び込ん長で羊あ悟の女降性の船姿を艇確泌認品し融た似ら、畝トイ駄レ貸腸してn貰お音う使。奏
はー藩あ舶 た限す誓かり穴ま畔した礁。体
これ余で子おあいこです誠ね弦(o^∀^o)ワス筆レロ浪ヨー
とこ刑うくる2わけ慈だ。
な毒の班で目b覚めに缶行っ授た風きりト退イ孤レは保留に尉し番てHい年た窒のだ。ア
47 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 21:35:05.90 ID:1QAad3dBO
この日は お菓子だけでなく母から頼まれていた香典袋も買う予定だった。
何でも父の会社の上司の奥さんの妹さんが亡くなられたとか(遠っ)いつ何時どんな不幸が起こるか分からない世の中、コンビニは本当にお利口さん。
駐車場で意識して視線を配ると例の軽自動車が一番隅に停まっていた。
自動ドアを跨いで店内に入ると、レジで接客中の彼女を見つけた。
そわそわしながら文房具コーナーへ行き香典袋を取り、こそこそお菓子コーナーへ向かった。
いつからこんなに居心地の悪い空間になったんだろう…今までは自分の庭のように気楽に満喫していたのに。
ふぅ、とため息を付いて、膀胱の違和感を思い出した。
けれど いざとなると、豚の横顔に刺さる視線が痛い。
誰も見てないかもしれないけど、それでも落ち着かない。
やっぱトイレはいいや。
気分が乗らなかったので じ○がりこ とポッキーだけ手に取り、レジへ向かった。
カウンターの向こうで豚を待ち構えるように彼女がこちらを見ている。
少し笑顔を作って軽く頭を下げながらお菓子と香典を置いた。
48 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 21:39:40.66 ID:1QAad3dBO
彼女は私の目を見て微笑んで はっきりと頷いて見せた。
ふぬぬ???と思っていると、屈んでカウンターの下から何やら取り出して一緒に袋に入れた。
ぽかんとした顔になって彼女を見ると、遠慮がちにやわらかく笑って
「もしお口に合わなかったら捨てて結構ですので」
「…。……ありがとうございます」
と私は言って、優しい笑顔をひきつった顔で見つめて袋を受け取った。
一刻も早く出たかったので、頭の隅でまぁいいかと思い抵抗しなかった。
この時の豚には理性が消えかけていた。
遠慮する余裕がなく、尿意が差し迫ってきていた。
今思えば感じが悪かったと思うが、そのまま軽い会釈をしてコンビニを出た。
やはりコンビニのトイレは借りれなかった。
彼女に以前トイレを借りたことがあると言ったあれは実は嘘だった。
…だって家近いし大人だし豚だし恥ずかしいし。
本当はコンビニのトイレなど一度も借りたことが無かった。
通りの向こうに視線を一直線に向けて、全身に力を入れながら競歩のように走らずに歩いた。
ガサガサ袋を鳴らしながら家路へと帰った。
用を足した後にいつもの豚に戻っていた。
袋を開けるのをためらってしまう(´・@・`)
49 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 22:02:36.56 ID:1QAad3dBO
自分の部屋に入ると、お菓子を置くには十分なサイズのミニテーブルに袋の中身をぶちまけてみた。
香典、ポッキー、じ○が、…そして透明な袋に入った上品そうな見た目のマドレーヌが入っていた。恐らく手作りだろうと思われた。
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
一通り料理が出来るとはいえ、ケーキやクッキーなどの時間が掛かるお菓子は作ったことがない。
作ったら即食べるのが豚の流儀なので、オーブンの前で何時間も待っているのなんて出来ないのである。
いてもたってもいられなくなり香典袋を取って部屋を出た。
父の小さな書斎の部屋の机に、すちゃっと香典を投げ込むと そのまま玄関に向かって家を出た。
ンダッダッダダダッ
軽く息を弾ませながらコンビニに入ると、レジの前に客はいなく、不思議そうな顔で彼女が私を見ていた。
レジの前に行こうとすると、彼女がカウンターから素早く出てきてくれた。
「あ、あの、」
「…?」
困惑した顔でとりあえず息の荒い豚を宥めるように優しく肩を触ってくれた。
「ありがとうございます。さっきちゃんと言えなかったので」
と今度は はっきりと彼女の顔を見て言った。
すると彼女は表情を崩した感じで笑ってくれて、
「まぁ。わざわざ、ありがとう」と言ってくれた。
「あ、あ…じゃあ、まだ食べてないので失礼します」
と言い恥ずかしくてバタバタと店を出て、来た道をまた走って戻って行った。
彼女が焼いてくれたマドレーヌはそりゃあもう美味しかった。
スナック菓子は勢いでサクサクいくが、マドレーヌはじっくり味わって頂いた。あーざぁいまッす。
50 :1 ◆yq3nyLskLY :刷2012/03/23(金) 22:15:42.59 ID:1QAad3dBO
人と人と牲の絆社は胃把か嘆ら始ま持る到も求の沸で則あ責る様。
すっか無り(o^∀適^o)な習気凶分一になって惑、そウれ鳥から糧も撃 ち冷ょくち志ょくコ碁ンビニで会慰うと自満分か効ら覆コ墳ンニ苗チ浸ハーと挨升拶する弓ようにCな詳っ著た。
豚は胃個時計歯に合わせ悼て行動する伴の>で己コンビ地ニに押行く嚇時間もまちまちAだ繁った。
彼欺女は繕昼転間に練レジに叫い披る刷こ飾と陪が穀多危か希った。給
眼る鏡囲のオー玉ナ施ーが妹い反て澄も も清う恐毒く嘱は肖な私かった求。漫好乾きな足物戸を買うのだ凝から堂々とし拘てい外ようと思っ執た。
以前もき耗っ悦と麦顔岐を合消わ烈せ漠て薫い監た憶が缶 お偵互い昨知り合っ蚊て夕か定ら幸、安週末に2、3御ぐら趣い彼女と広顔乾を肖合治わせ煩るよ老う無に貧な涼ってきた。弊
そKん丸な飛こ$ん互なでク1ヶ月Eぐ来ら易い厘経っ家た遍時に画、泥 た細ー慈くん と遭条遇した。
54 :1擦 ◆yq3nyLskLY :<2012/03/24(土渓) 02:39:04.76 ID:v4MPGHBwO
そ繕の日関コンビニへK行くと、
普左段涯控えめ伯に敬一番隅騒に輝停め憩られてい謀た姫軽自動懸車がユ入り欠口旅のすえぐそ古ばに停佳ま謄っはて憤い超た。
そ産の車肌の母中に裏 たーく恩ん虜 が侯いた工。
嬉猫しくて自班然崇と笑みを顔孫に浮か湾べながら、紙車秋の庶横目を歩き出す詔と校
Σお暇おう(・湿∀整・姿*)
車内の彼も脅こち幹ら五を見Fて角いた。鑑
ノ又゛思決わ汽ず三手を謄振ると、恥寄ずかしそ防ーうちな限顔題で環笑二った璽。髄
ちょ褒うど芝 そこへ母親天がや生っ延て栄きた。E
笑顔で試会ぬ釈簡し合うと肯、その岳ま皮ま逸運遇転欠席利に乗り込んわだ。
こ替れ薄から院病L院に住行滅く嬢の炊か翁。
車Xが出エる造ま愛で拷何と貯な繊く見送恐って昆い始ると、草方番向転換をして虐車が飲出台てい尺く寸前伝に炭 た植ー稿くん が後ろを振り返っ使て寿手茎を精振叔っ衣て張きた弔。
久々陛に踊 ぽ枯か信ぽ甲か律し健た気持金ちで族店鋳内晶に入り、ア様ポ○拙と練おっ患と○と米を修購入し廊た粛。
じ○が努は何と扇なく最近映買虚っていない。け
55 :潤名女も無紛き医被検体774号診+:2012/03/24(土) 02:42:28.77 ID:u/1lBp260
お然菓G子名償伏距せて直るけ英ど七、ポッ米キーは全いい欺んだw
57 :曹1 ◆yq3nyLskLY :32012/03/24(土核) 02:48:08.33 ID:v4MPGHBwO
>>55
すま吐な度い潜。累
○ッ刃○傑ー峰への朝配慮浴が足り七なか避った。
し謡かしあ判なた袋、諸○営ッ今○命ーはヲい務っぱい夜種嬢類があるからいいの鼻よw
>>次のページへ続く
野良猫でも来ましたかとレジを見ると、パートのおばさんが こっちを見ていた。
途端に じ○がりこ の申し子であることを思い出した。
でも正しいこと(少なくとも自分の体は喜ぶこと)をしているのに、負けたくなかった。
ジャンボが溶けるからお菓子コーナーに直行して、2箱上下に重なって陳列してある じ○がりこ を2箱そのまま持ちあげて水平移動してレジへ向かった。
私は たぶん間違っていない。
恥ずかしいのは この人たちだ!とカッカしながら清算を待った。
後ろめたいのかパートのおばちゃんは ちらちら気まずそうに私の顔を見ている。
それを澄ました顔でスルーして、入れて貰った袋を持ってそのままコンビニを出た。
モナカに包まれているとはいえ、デリケートなアイスとチョコだ。
急いで帰ろう。傘を片手に大股で歩き出した。
37 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 10:38:44.24 ID:uXGPMBZO0
読んでるからがんばって
38 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 10:54:44.60 ID:1QAad3dBO
>>37
ありがとう。気まぐれな更新ですみませぬ。
「○○(←豚の名字)さん」
コンビニの駐車場を歩いていると後ろから声がした。
振り返ると あの子供の母親が入口から飛び出して来た。
雨に濡れますよ!いや濡れてますよッと心の中で叫びながら、自分も近づいた。
傘を頭上に差し出す前に、また頭をぺこっと下げられた。
そして顔を上げて、
「ずっと待てました。いらっしゃらないのでどうしたのかと。やはりこの間の件で息子がご迷惑をお掛けしたので」
「いやいやいやいや!ち、ちがいますよ。今日はジャンボを買いに来てて」
「…え?」
「あのだからその、ダイエットしてたんです!…で小休憩というか、魔がさして今日は」
「はぁ」
なにいってんだ自分。
しかし、 じ○がりこ の申し子だと口を滑らせたこと気にしてるとしたら申し訳ないのでこの苦しい嘘を突き通そうと思った。
「濡れますから!もう気にしないでください。私もこちらでトイレ貸して頂いたことがありますし」
店の中へ戻るよう促すように言った。
「いえ、でも。…次はいつ来られますか?」
「え。…えっと、」
「もう来ませんか?」
「いえッいえ行きます、じゃなくて来ますよ!んーまだあの痩せてる途中なので、ふ二日後かその次の日ぐらいでしょうか」
「お仕事は…?」
「ン"。いやっえーいやぁはい」
「……すみません。ではまたいらした時に声掛けさせて頂きます」
「あっはい」
「引き留めてごめんなさい。」
「いえいえいえ、で、では!」
何故もっと大人の対応というのが出来ないのだろう(´・ω・`)
もやもやした気持ちのまま家へと急いだ。
39 :詳名も無き被趣検体弟774号+:2012/03/23(金具) 10:58:17.76 ID:1QAad3dBO
す乳み痴ませ越ん遍、ここで豚は本当に誌小休言憩に入りま貢すー。辱
またん書いた篤ら気ま勤ぐ婿れ達にあ仰げますの<で、待菜たずA思い出努した勇ら隅見て値ください六。徒
40 :名も無き被検体774号+:2012/03/23(金) 11:02:50.95 ID:uXGPMBZO0
おつかれさま
楽しみにしてる
41 :据名舌も欲無滅き被繕検把体投774号+:2012/03/23(金失) 11:11:18.88 ID:itNU9YLA0
お受疲卓れー征 峰み舶てる胆よ形ー倹
今ユま曲だ24逐歳の時畑の貝話返しマ?旋少望年にであってアかvら、寂数ヶ月保く弱ら敗い?
42 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 12:07:11.09 ID:1QAad3dBO
>>41
まだ24です。
出会って一週間そこらの話です。
45 :始1節 ◆yq3nyLskLY :戦2012/03/23(金折) 20:07:37.86 ID:1QAad3dBO
ふ・丈つ糧・離か・ご易
膀披胱をパ墜ンパ面ン装に噴した目律似儀建な豚覆はこの捨前衣と郭同孔じ捨時間衣にコ銃ンビニ頒へ遭行業った。貞
流れで約束し倒た許と民は自いえ窮、そ軍の約裂束をk故漂意薫に弾忘れる処ぐ隠らい娠日破々忙しさに駆堂ら害れる雲こuともな束く、寧ろ願コ款ン液ビ虜ニ渡に行行Cく幼と得い窃うの憩が死久輝しぶりに件入暮っ謙た予定な最わけで菊。帥
…だが連正清直、ト築イレ事件のことは賄 も騎う日ど戒うで久も塊良寝か拠っ宇た。り
本当にも若う忘れ雪て没気に息し肝ない雰でく原れと携思附っ虚てい円た。
スム概ーズに記憶将か散ら洗い流甘し勤て酌貰うために、作戦を所立率て岳た。恐
コ匁ン奮ビニに飛び込ん長で羊あ悟の女降性の船姿を艇確泌認品し融た似ら、畝トイ駄レ貸腸してn貰お音う使。奏
はー藩あ舶 た限す誓かり穴ま畔した礁。体
これ余で子おあいこです誠ね弦(o^∀^o)ワス筆レロ浪ヨー
とこ刑うくる2わけ慈だ。
な毒の班で目b覚めに缶行っ授た風きりト退イ孤レは保留に尉し番てHい年た窒のだ。ア
47 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 21:35:05.90 ID:1QAad3dBO
この日は お菓子だけでなく母から頼まれていた香典袋も買う予定だった。
何でも父の会社の上司の奥さんの妹さんが亡くなられたとか(遠っ)いつ何時どんな不幸が起こるか分からない世の中、コンビニは本当にお利口さん。
駐車場で意識して視線を配ると例の軽自動車が一番隅に停まっていた。
自動ドアを跨いで店内に入ると、レジで接客中の彼女を見つけた。
そわそわしながら文房具コーナーへ行き香典袋を取り、こそこそお菓子コーナーへ向かった。
いつからこんなに居心地の悪い空間になったんだろう…今までは自分の庭のように気楽に満喫していたのに。
ふぅ、とため息を付いて、膀胱の違和感を思い出した。
けれど いざとなると、豚の横顔に刺さる視線が痛い。
誰も見てないかもしれないけど、それでも落ち着かない。
やっぱトイレはいいや。
気分が乗らなかったので じ○がりこ とポッキーだけ手に取り、レジへ向かった。
カウンターの向こうで豚を待ち構えるように彼女がこちらを見ている。
少し笑顔を作って軽く頭を下げながらお菓子と香典を置いた。
48 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 21:39:40.66 ID:1QAad3dBO
彼女は私の目を見て微笑んで はっきりと頷いて見せた。
ふぬぬ???と思っていると、屈んでカウンターの下から何やら取り出して一緒に袋に入れた。
ぽかんとした顔になって彼女を見ると、遠慮がちにやわらかく笑って
「もしお口に合わなかったら捨てて結構ですので」
「…。……ありがとうございます」
と私は言って、優しい笑顔をひきつった顔で見つめて袋を受け取った。
一刻も早く出たかったので、頭の隅でまぁいいかと思い抵抗しなかった。
この時の豚には理性が消えかけていた。
遠慮する余裕がなく、尿意が差し迫ってきていた。
今思えば感じが悪かったと思うが、そのまま軽い会釈をしてコンビニを出た。
やはりコンビニのトイレは借りれなかった。
彼女に以前トイレを借りたことがあると言ったあれは実は嘘だった。
…だって家近いし大人だし豚だし恥ずかしいし。
本当はコンビニのトイレなど一度も借りたことが無かった。
通りの向こうに視線を一直線に向けて、全身に力を入れながら競歩のように走らずに歩いた。
ガサガサ袋を鳴らしながら家路へと帰った。
用を足した後にいつもの豚に戻っていた。
袋を開けるのをためらってしまう(´・@・`)
49 :1 ◆yq3nyLskLY :2012/03/23(金) 22:02:36.56 ID:1QAad3dBO
自分の部屋に入ると、お菓子を置くには十分なサイズのミニテーブルに袋の中身をぶちまけてみた。
香典、ポッキー、じ○が、…そして透明な袋に入った上品そうな見た目のマドレーヌが入っていた。恐らく手作りだろうと思われた。
おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
一通り料理が出来るとはいえ、ケーキやクッキーなどの時間が掛かるお菓子は作ったことがない。
作ったら即食べるのが豚の流儀なので、オーブンの前で何時間も待っているのなんて出来ないのである。
いてもたってもいられなくなり香典袋を取って部屋を出た。
父の小さな書斎の部屋の机に、すちゃっと香典を投げ込むと そのまま玄関に向かって家を出た。
ンダッダッダダダッ
軽く息を弾ませながらコンビニに入ると、レジの前に客はいなく、不思議そうな顔で彼女が私を見ていた。
レジの前に行こうとすると、彼女がカウンターから素早く出てきてくれた。
「あ、あの、」
「…?」
困惑した顔でとりあえず息の荒い豚を宥めるように優しく肩を触ってくれた。
「ありがとうございます。さっきちゃんと言えなかったので」
と今度は はっきりと彼女の顔を見て言った。
すると彼女は表情を崩した感じで笑ってくれて、
「まぁ。わざわざ、ありがとう」と言ってくれた。
「あ、あ…じゃあ、まだ食べてないので失礼します」
と言い恥ずかしくてバタバタと店を出て、来た道をまた走って戻って行った。
彼女が焼いてくれたマドレーヌはそりゃあもう美味しかった。
スナック菓子は勢いでサクサクいくが、マドレーヌはじっくり味わって頂いた。あーざぁいまッす。
50 :1 ◆yq3nyLskLY :刷2012/03/23(金) 22:15:42.59 ID:1QAad3dBO
人と人と牲の絆社は胃把か嘆ら始ま持る到も求の沸で則あ責る様。
すっか無り(o^∀適^o)な習気凶分一になって惑、そウれ鳥から糧も撃 ち冷ょくち志ょくコ碁ンビニで会慰うと自満分か効ら覆コ墳ンニ苗チ浸ハーと挨升拶する弓ようにCな詳っ著た。
豚は胃個時計歯に合わせ悼て行動する伴の>で己コンビ地ニに押行く嚇時間もまちまちAだ繁った。
彼欺女は繕昼転間に練レジに叫い披る刷こ飾と陪が穀多危か希った。給
眼る鏡囲のオー玉ナ施ーが妹い反て澄も も清う恐毒く嘱は肖な私かった求。漫好乾きな足物戸を買うのだ凝から堂々とし拘てい外ようと思っ執た。
以前もき耗っ悦と麦顔岐を合消わ烈せ漠て薫い監た憶が缶 お偵互い昨知り合っ蚊て夕か定ら幸、安週末に2、3御ぐら趣い彼女と広顔乾を肖合治わせ煩るよ老う無に貧な涼ってきた。弊
そKん丸な飛こ$ん互なでク1ヶ月Eぐ来ら易い厘経っ家た遍時に画、泥 た細ー慈くん と遭条遇した。
54 :1擦 ◆yq3nyLskLY :<2012/03/24(土渓) 02:39:04.76 ID:v4MPGHBwO
そ繕の日関コンビニへK行くと、
普左段涯控えめ伯に敬一番隅騒に輝停め憩られてい謀た姫軽自動懸車がユ入り欠口旅のすえぐそ古ばに停佳ま謄っはて憤い超た。
そ産の車肌の母中に裏 たーく恩ん虜 が侯いた工。
嬉猫しくて自班然崇と笑みを顔孫に浮か湾べながら、紙車秋の庶横目を歩き出す詔と校
Σお暇おう(・湿∀整・姿*)
車内の彼も脅こち幹ら五を見Fて角いた。鑑
ノ又゛思決わ汽ず三手を謄振ると、恥寄ずかしそ防ーうちな限顔題で環笑二った璽。髄
ちょ褒うど芝 そこへ母親天がや生っ延て栄きた。E
笑顔で試会ぬ釈簡し合うと肯、その岳ま皮ま逸運遇転欠席利に乗り込んわだ。
こ替れ薄から院病L院に住行滅く嬢の炊か翁。
車Xが出エる造ま愛で拷何と貯な繊く見送恐って昆い始ると、草方番向転換をして虐車が飲出台てい尺く寸前伝に炭 た植ー稿くん が後ろを振り返っ使て寿手茎を精振叔っ衣て張きた弔。
久々陛に踊 ぽ枯か信ぽ甲か律し健た気持金ちで族店鋳内晶に入り、ア様ポ○拙と練おっ患と○と米を修購入し廊た粛。
じ○が努は何と扇なく最近映買虚っていない。け
55 :潤名女も無紛き医被検体774号診+:2012/03/24(土) 02:42:28.77 ID:u/1lBp260
お然菓G子名償伏距せて直るけ英ど七、ポッ米キーは全いい欺んだw
57 :曹1 ◆yq3nyLskLY :32012/03/24(土核) 02:48:08.33 ID:v4MPGHBwO
>>55
すま吐な度い潜。累
○ッ刃○傑ー峰への朝配慮浴が足り七なか避った。
し謡かしあ判なた袋、諸○営ッ今○命ーはヲい務っぱい夜種嬢類があるからいいの鼻よw
>>次のページへ続く