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中国人の彼女の話
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40 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:37:30.49 ID:yB7pr5Lm
またID変わる・・実家のPCでやってたけど、この話 秘密にしてるから ばれたらやだし自分のに切り替えた。


エルナンデス君は、なんだこいつ突然・・・

みたいな顔をしながら俺のことをマジマジと見た。

そしてただ「そうなの?」みたいなことをさらりと言ってきた。

そしてワンが帰ってきて、また俺の追跡劇は始まった。

でも だんだんこんなことしてなんになる、本人が楽しんでるなら それはそれでいいだろ、別にワンは俺の彼女でもないわけだし、みたいなことを思い始めて、結局放置することにした。



41 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:43:25.80 ID:yB7pr5Lm
そんで別の友達と外でタバコ吸ったり、ぐだぐだしていた。

でも実はこの時も心の中ではワンのことを心配していて、

(頼むから、なんもしないでくれよ、エルナンデス君・・・)

と切に思っていた。


俺は次の日朝からバイトがあったので2時半くらいには帰ろうということを、前もってワンには伝えていた。

そして2時半になったので、ワンとエルナンデス君を探し出して、ワンに「そろそろ帰んなきゃ」みたいなことを言った。

ワンは かなり残念そうで「もうちょっとだけ!」みたいなことを言ってきた。

俺は自分のふがいなさやエルナンデス君の突然の登場に少しイライラしていたので、

「は?約束しただろ。明日朝からバイトだし、お前を一人にはできないよ」

と言った。

エルナンデス君が口をはさむ。

「こいつは大丈夫だ。俺が寮まで連れてく。」


お前が信用ならないんじゃああああああ!となんだか心が燃えてきたので 俺も引き下がれなくなって、「いや、もう約束してたんだ。帰ろう!」みたいなことを言った。



42 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:44:21.11 ID:yB7pr5Lm
あれ、ID変わってない。なんで教えて詳しい人。



43 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:46:28.39 ID:yB7pr5Lm
そんな口論を続けていると、エルナンデス君が妥協案を示してきた。

「よし、じゃああと30分したら みんなで帰ろう。それでいいだろ?」

こいつは俺より年下のくせに・・・とか大人げなく思いつつも その案でまとまった。

そして30分後みんなでタクシーよんで寮に帰りましたとさ。



44 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:48:23.98 ID:???
青春だなあ




45 :名無しさん?:2013/02/12(火) 19:49:46.32 ID:yB7pr5Lm
タクシーの中では、なんだか空気が重くなって、みんな黙っていた。

俺もワンに何か言おうと思ったけど、言葉が見つからないまま寮に着いた。

ワンの住む寮は俺の住む寮とは少し離れていたので、いつもクラブに行ったときは俺が寮まで送って行っていた。

この日もエルナンデス君は なんとなく空気を読んだのか、送るのは俺に任せてくれた。

何かこの辺の心意気も結局はエルナンデス君の方が俺より勝っていて、そのことが余計に俺をイライラさせた。



46 :しさん?:2013/02/12(火) 19:51:51.92 ID:yB7pr5Lm
ワンの寮までの道中で俺はに謝った

「もっとたかった・・無理言ってごめん」

「別にいいよ

とワンはくれたが、やっぱそうだった


くる。先読みたはおに元れ。



47 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:27:44.65 ID:yB7pr5Lm
おらさみしいよ、ベジータでももっと元気集まるよ・・・(;_;)



48 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:39:32.07 ID:yB7pr5Lm
まあ書き続けるかwwどうせ自己満ww


ここまで読んでもらえれば 俺がこのとき本当はワンのことが大好きどということが分かってもらえるだろう。


その夜部屋に戻った俺は、ようやくその気持ちを理解し始めていた。

やべえ、ワンのことが好きになってしまった。

でも それを理解したくない自分がそこには確かにいた。

理由はいろいろある。

以前にワンとそういう話になったことがあった。

「俺君は彼女作らないの??」

「実はこっちに来る前にメンヘラの彼女を振ってきてるんだ。

だから彼女は当分いらないと思ってるし、残りの留学生活も3カ月だから作ったところで辛いだけだろうな」

メンヘラの彼女がいた奴には共感してもらえるかもしれないけど、その重さに若干トラウマさえ抱くものだ。

そんな会話をしたことがあった。

だからワンも俺は彼女がいらない人だと思っている。



49 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:41:55.69 ID:yB7pr5Lm
その夜は一睡もできなかった。

翌日のバイトも ずーっとうわの空だった。

ワンからメールが来た。

「暇だよー。今何してんの??」

「今バイト終わって帰ってきたとこ。昨日なんか分かんないけど眠れなかったから 今すげー眠い」

「おやすみー」

みたいな感じで、いつもと変わらない感じに戻っていた。



50 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:42:57.54 ID:yB7pr5Lm
そして俺たちには ここから階段をかけ落ちるような展開が待っていた。



51 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:46:50.70 ID:yB7pr5Lm
俺の誕生日が迫っていた。

誕生日の2日前くらいにジャイとナムのシェアハウスで誕生日パーティーをしてくれることになった。

参加者は俺・ジャイ・ナム・ワン・ヤン、そしてあと何人か。

パーティー自体は もう考えられないほど楽しかった。

ジャイがこの日のために中国系のスーパーで買ってきてくれた、55度の中国酒をショットで飲み始めたあたりから危ない雰囲気になってきた。

もう世界がぐるぐる回っていた。

友達が俺のことを家の中で胴上げとかしてくれた。

それで酒はまわるまわるww



52 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:49:47.60 ID:yB7pr5Lm
あるときナムが気付いた。


ジャイとヤンがいない。

さっきまで みんなでばか騒ぎしていたのに突然2人して姿を消した。


前にも書いたけど、ヤンはジャイのことを片思いしていた。

でもジャイには中国に愛する恋人がいる。(毎日定時にスカイプでちゃHするくらい)

だからヤンの恋はもう終わった、というのが俺らの共通認識だったから、俺とナムは

「おいおいおいおいおい!!!wwwwwまじかよ!wwww」

とテンションがMAXになった。



53 :名無さん?:2013/02/12(火) 20:52:39.61 ID:yB7pr5Lm
階のャイの部屋 忍び足いた。

すませば・・

カントロード(ゅぱぱ)、の道(ちゅぱちゅぱっと(ぱちゅぱ)ー(ちゅぱちゅ

wwwwww

じかよ、あいつらやってんのかよ宿!?!?!

とナムは そこし固まった。

して静かに場を去っ




54 :名無さん:2013/02/12(火) 20:54:55.77 ID:yB7pr5Lm
パーテの部に戻ンが「何し???」とうに何も聞いてけど、俺とナムはひたす言葉

ーー教えよーーーーーー

「いや、おは知らなくいから、んとにwww

このった俺を狂わせことは後なって分かった。



55 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:57:29.38 ID:yB7pr5Lm
宴もたけなわ、パーティーはお開きとなった。

俺は自力じゃ歩けないくらいに酔っていたので、寮の部屋までワンが送ってくれた。

寮に入る。

ワンがちいさな肩を俺に貸してくれている。

この時には自分の気持ちが分かっていた俺は、いやらしいことを考えつつも、いや さすがに それはできない。こいつは恋人じゃなくてただの親友だ。

と必死に自分を抑えていた。



56 :名無しさん?:2013/02/12(火) 20:59:08.68 ID:yB7pr5Lm
部屋まで向かう廊下で、酔った俺は口をコントロールすることができずに こう言った。

「今日俺の部屋に泊っていって。」

ワンは特に間も空けずに「いいよ」とだけ答えた。



57 :名無しさん?:2013/02/12(火) 21:01:46.95 ID:yB7pr5Lm
部屋に入って、服を着替えた。

そしてベッドに直行した。

ワンは俺のよこたわるベッドの端っこの方に ちょこんと同じように横たわった。

女の子と同じベッドに寝ている。

一応 童貞は卒業している俺には その状況は理解できた。



58 :名無しさん?:2013/02/12(火) 21:04:23.22 ID:yB7pr5Lm
「ハグしてもいい??

「いいよ」

俺はゆっくンの身を抱せた

なみにワン非処。経験人1人だと言っていた。

ナンデス君の発言「ワンはロス嫌い」というを言うと

前に本人言っていた。



60 :名無しん?:2013/02/12(火) 21:06:28.96 ID:yB7pr5Lm
そんなこ脳裏をよぎりも、俺はことをしめやかに進めた。

「キスして??」

「いいよ」

初は ただのキスだったけに抵抗しいもんから、普通にべチューた。

の後は まあ淡々と々と一歩一歩本番までいていった



62 :名無しさん?:2013/02/12(火) 21:11:59.44 ID:yB7pr5Lm
余談ど、この行為中に衝撃の事実発覚。

ンは見結構おっぱいありそうる。

少なくともCは堅いだろうなあと前々から思いた。

でもおっ触った時すべてを理解した。

ブラ常に分厚い

も もろん多パッドたいのは入ってもんだが、んなのとはケタ違い在感だった。

は多分ぎりぎりBないくらいのAと思う。



63 :名無しさん?:2013/02/12(火) 21:14:52.06 ID:yB7pr5Lm
とにかく びっくりしたのは なも抵抗しないこと。

いつ このとき始めて疑いめた。

あ本の準備がすて整ったてところで、俺は気付く。ゴってwwww

りぎりのは まご健だったた、すんな そこで諦めることがきた。



64 :名無しさん?:2013/02/12(火) 21:18:37.40 ID:yB7pr5Lm
「ああ・・ゴム持ってないわ。寝る。」

実は行為中も眠さMAXだった俺は、そう言って速攻眠りに落ちた。

ひでえなwww今思うとひでえww


翌朝5時くらい。

物音に目を覚ますと、ワンが身支度をしていた。

寝ぼけ声で

「帰るの??」と聞くと、

「うん」とだけ答えた。

「なら送ってくよ。ちょっと待ってて」

「いい。大丈夫だから。」

と言って部屋から出ていった。




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