312 :田中卵エライ罰 ◆ERAI.FezHQ :厘2005/10/10(月猶) 19:23:14 ID:/3bHaWMM0
「ん頒ー並、んんーん沼ー総ーー傾ー碑ーー親ーっ」舞
彼女剰の全身が硬直し恩、長い山声、nうめ降き帳とも紫悲級鳴とも弓つか縛ない声偵が漬絞茎り出斜される質。
「い殊、聖痛っーー敵ー殺ッ枚」
「山!本。こ大丈吹夫宵?旅・閥・匁・痛現いのか」
「は果い、勇少はし」
「お前離、処水女なの慌か探?」
「は内い」薫
え鋭っ余、と思璽った軍。郷見た範目相の割には汁、席彼女極が混大胆な行動を秋取彼るか乗ら獲、陽子宜供子供した態度とは裏以腹に遊とん万でい薦るのではない迷か乱、名という先娠入燥主診をさっき蒸から染の私は持っうていたのだ締。
313 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:24:08 ID:/3bHaWMM0
「そうか、すまん、やめとこうな」
「あっだめ、そのままして下さい」
「大丈夫なのかよ」
「だって、がんばるんですから」
ちょっと笑ってみせる。
私はズキンと興奮した。たまらず彼女の唇に吸い付く。
「うぅ〜んんん・・・アフッ」
唇を離すと彼女は、息を切らせて、「班長、苦しいですよぉ」と言う。
314 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:25:20 ID:/3bHaWMM0
「ゴメン。可愛かったから。」
「もっとして」
もう一度彼女の唇に吸い付く。それから姿勢を直して、もう一度ペニスをそこに当て、そろそろと進める。3、4分ほどもかかって、ゆっくりとペニスを彼女の中に埋めた。
全部入った、と告げると、その間力を入れたり抜いたりしていた彼女の体中からすとん、と力がぬけ、ベッドに体重をあずける。
しばらくそのまま彼女の唇を吸い、胸やわき腹にキスする。再び彼女の体に力が入り、そのたびペニスの根元が縛るように締め付けられる。
キスしながら そろそろと腰を動かしはじめる。
むぐぅ、んぐ、んぐ、んぐ。くぐもった声がする。
唇を離すと「あっ、あっ、あ、・・・あ、・・・あ、あん」と言う声に変わる。
315 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:27:16 ID:/3bHaWMM0
彼女の中に、なにか、親指の腹のような、押すものがある。
腰を前に出すとそれがノロリ、と奥へ行き、ペニスを擦る。
腰を引くとついてくる。
彼女の入り口は、ゴムバンドかなにかで締め付けているように、痛いほど締まる。
夢中になり腰を動かす。
彼女の潤みが増し、最初ほどは痛くないようだが、依然、彼女の両足は力がはいり、ぎこちなくがくがくとゆれている。
眉間につらそうなしわがよっているが、「あっふっあっあっ」と漏れる声はあべこべに大人の女の喘ぎだ。
10分ほども動いたか、彼女の様子も、どうも上り詰めるような感じではない。
一度区切ってやろう、そう思った。
彼女を抱きしめると、心置きなく放出した。
腹の底から射精したような感じで、ペニスが何度も何度も爆ぜかえり、一体どこまで出るのかわからないというほどに精液が出た。
私のペニスが跳ね回るのが よくわかったらしく、彼女は熱っぽい目で俺を見つめ、俺の首筋に腕を巻き、抱きついてきた。
316 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:27:47 ID:/3bHaWMM0
抱き合ってそのまま過ごした。
ちょっと話をしながら、彼女のすべすべした肌をあちこちなでた。
くすぐったいのか、彼女の肌に粟粒が立ち、
「やーん、もう、班長エッチですよほんとー」
と身をくねらせる。
胸をなめると、「や、あ、あっ」と、性的な声の調子になる。
思いついて、ベッドの腰の辺りを見てみる。
コンドームをはずして、それも見てみたが、出血はないようだった。
スポーツなどをすると、稀に処女膜が裂け、出血しない場合があると聞いたことがあるが、彼女がどうもそうらしい。
高校のとき、幅跳びで県の大会までなら出たこともあると言っていたのを思い出した。
横になったまま彼女の後ろにまわり、背中から抱きしめる。
胸を手で包み、背中にキスする。
片手を下に下ろし、秘部に手をやると、ギクリと体が動き、腰を引く。
そうすると、彼女の締まったお尻が私のペニスに擦り付けられる。
「あっ、班長、も、エッチ、あっ、あん」
わき腹に指を這わせると、ギクギクギクッ、と体が震える。
もう片方の手を休まず秘部に進めていく。
まだ秘部はとろけきったままで、内腿に潤みがこぼれている。
334 :えっちな21禁さん:2005/10/10(月) 21:46:24 ID:1fk6skfM0
>>316
マジレスすると、多分起き上がったときに出血したんだと思う。
私、女だけど、えーと、初めての後血が出なくて、しばらく歩き回った後に大出血していた。
ふと、自分の初めての時を思い出させてもらった。
ごちそうさまー(ゲプ
317 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:31:02 ID:/3bHaWMM0
「班長、あっ、また、あっ、あんっ」
わき腹から乳房へかけて、何度もなでさすってやりながら、ツルリとした腋の下をなめてみる。
きゅっ、と彼女の全身に力が入る。
乳首を指の腹でくるりくるりと回しながら、右手は休まず秘部の奥へ進める。
今度はじらさず、クリトリスに指を直行させる。
人差し指と薬指で、彼女のつつましい合わせ目を押すようにしながら、中指でクリトリスの先端をつつく。
「あんっ!!あんっ!!はんっ!んっ!」
彼女の反応がまた鋭くなっていく。
体中をのたうたせ、感じている。
その合間に切なげにお尻をゆすっては、
「あ〜ん、はんちょあっ、あうっ、は、班長、もうーあっ、あっやんっ、やっ、あっ」と何か言おうとする。
彼女のそこは、あきれるほどとめどなく、とろとろと潤み続ける。お尻や陰毛まで濡れている。
318 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:31:47 ID:/3bHaWMM0
「山本、びしょびしょだな」
と言うと、
「だって、あっ、あんっ!は、はんちょあんっ!班長がっ、あっ、あっ、班長が、わる、あっ、あっ、悪いんですあっ、んっ、んう、あん」
私は、いやらしい音を奏でる楽器のような山本の体に、すっかり没入していた。
69の姿勢になり、山本の跳ね回る腰をがっちりと抱え込み、舌でこれでもかと山本のこじんまりした肉の合わせ目をかきまわした。
山本も おずおずと私のペニスを掴んだが、とてもそれどころではないようだ。
合わせ目を上下になめる、大陰唇の外側をなめる、つつく、お尻の穴をなめる、舌先で小陰唇をかきわけ、上下にゆする、膣に舌を差し入れるようにする、舌の裏でクリトリスをなで上げ、そのまま舌先を左右にゆする。
そうした一つ一つの動きのたび、山本の腰はがくんがくんと力が入り、
「やっ、あっ、んっ、ん、ん、ん、あんっ」
と可愛い声が出る。
クリトリスを唇の先ではさんで顔をゆすると、
「んあああああ、あ、あ、あ」
と腰の動きが強くなる。
319 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:32:20 ID:/3bHaWMM0
私のペニスもすっかり復活している。
体を入れ替え、コンドームをつけると、彼女を仰向けにして脚を開かせる。
山本の顔がいきんだように赤くなっている。
ペニスを山本の中に埋めていく。
「んーーー・・・あっ、いっ・・・んっ、んっ」
まだ少し痛いようだ。
「痛い?」
「いいえ。大丈夫です。」
さっきよりかなり潤んでいて、ペニスもわりとスムーズに入っていった。
つながったまま彼女の脚を上へまわし、横をむかせて彼女の後ろに回る。
「あっ、やんっ!」
ペニスが回る感触に山本が声を上げる。
320 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:33:17 ID:/3bHaWMM0
挿入したまま後ろから乳房をなで、前に手を回してクリトリスに触れる。
「んっ、あっ」
途端に腰が動き、ペニスが締め付けられる。少し手をはなし、思い出したようにつん、と触れると、またクンっと膣が締まる。
つん、クンッ、つん、クンッ、と繰り返していると、「ああん、だめ、班長、えっちですよあっ、あっ」などとかわいい抗議である。
掌をゆするようにし始めると、「んんんん、ん」とそれに気がいき、だんだん体が反り返り、ペニスが抜けそうになる。
腰を追いかけ、掌をゆすり続けると、膣がとくり、ぴくりと痙攣するように動く。奥にある肉がそれと同時にぬるり、のるりと動いてペニスを押す。
山本がびくんと背を伸ばすような力の入れ方をする。休みなく、今度は山本を抱え上げるようにして起き上がり、私の胡坐の上へ後ろ向きに座らせるような格好にする。
下から突き上げるようにすると、「やー、やっ、やん、あっ、あっ、あ、あ、あんっ」とあられもない大きな声になり、手を前につくと自分でも腰をくねくねと動かし始める。
321 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:34:03 ID:/3bHaWMM0
それを起こして、彼女は後ろ向けにしたまま、私の体の上に仰向けにさせ、左手で乳首をくねくねといじりながら右手を彼女のクリトリスに伸ばし、くるりくるりと撫でてやる。
「あっ、あん、あっ!んっ、んっ、んっ、はぁ、ひぃ、んっんっんっんっ んっ、ふぅ、はぁ」
彼女が上り詰めていくのがわかる。
挿入してやみくもに動くより、こうしてクリトリスをいじってやったほうがいいようだ。
「班長、はんち、あっ、あっあっあっあっあっんっんっんっんっんっんっあ、 あん、あ、あ、あ、んんんんっ、うんっ」
私の体の上で仰向けになったまま、彼女の背中にぐっと力が入り、それから急に今度は両足を抱え込むようにして私の指から逃げようとする。
それを逃がさないように、しっかりと彼女の腰に両手を回し、びくりとくりと やさしく爆ぜている彼女の中へペニスをもっと沈ませ、抽送を繰り返す。
「やん、班長、あんっ、ダメ、あんっ、だめっ、あ、あん、あんっ」
より敏感になるのか、山本は体をのたうたせている。
びくびくっ、と、まるで死ぬ前の人が痙攣するようなぐあいに何度も体を突っ張っている。
322 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:34:55 ID:/3bHaWMM0
私もどうでもいいような放胆な気持ちになり、途端、射精した。
2度目だというのに驚くほどペニスがはね続ける。
・・・山本との一夜は、こんな具合だった。
その夜、私たちは一緒に風呂に入り、ベッドに戻ってビデオを見、ルームサービスのビールを飲んで、また愛し合い、裸のまま抱き合って泥のように眠った。
翌朝、起きてちょっと照れたような顔つきで お互いを見詰め合い、ホテルを出て喫茶店で朝食を食べ、映画を見に行った。
まだなにかはさまっているみたい、と小さな声でありがちなことを言う山本に欲情し、またラブホテルに入った。
あきれるほど何度も私たちはつながりあった。
323 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:35:37 ID:/3bHaWMM0
私たちは恋人になったが、長くは続かなかった。
それは私が転属したからである。
陸上自衛隊は主として5つの方面隊で全国をカバーしている。
転属は、その方面隊内の部隊で済むことも多いのだが、私は、所属していた方面隊とまったく違う方面隊へ大きく異動したのだ。
遠距離、どころではすまない距離だった。
山本と付き合い始めたのが9月下旬、私が転属したのは次の3月だった。
無論私たちは話し合った。山本は泣きながら私に抱きついた。
だが、陸曹と陸士では、当時の自衛隊では到底遠距離恋愛というわけにいかなかった。
連絡など、今のように自由ではなかったし、ましてや休暇をとってしょっちゅう会いに行くということなど、当時の外出制度のもとではムリであった。
彼女と結婚する、という手段があった。
だが、それは簡単なことではなかった。
お互いの家の事情というものもある。
転属を打診されてからたった2ヶ月ほどの時間内には、その話を進めることはできなかった。
今のように「できちゃった」などという結婚の仕方は当時は流行していなかった。
324 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:36:14 ID:/3bHaWMM0
お互いに納得して別れたと思う。
転属者の見送りのとき、彼女は列中から、朝礼台の上の私をまっすぐに見た。
わたしもまっすぐ見た。
中隊が一列に並んで、転属者が順番に挨拶しながらその前を歩いていく。
山本の前でわたしは「さようなら」といった。
山本も「さようなら」と言った。
それで終わった。
彼女とは それきりぷっつりと音信も交わさず、それから10年以上も過ぎた。
>>次のページへ続く
「ん頒ー並、んんーん沼ー総ーー傾ー碑ーー親ーっ」舞
彼女剰の全身が硬直し恩、長い山声、nうめ降き帳とも紫悲級鳴とも弓つか縛ない声偵が漬絞茎り出斜される質。
「い殊、聖痛っーー敵ー殺ッ枚」
「山!本。こ大丈吹夫宵?旅・閥・匁・痛現いのか」
「は果い、勇少はし」
「お前離、処水女なの慌か探?」
「は内い」薫
え鋭っ余、と思璽った軍。郷見た範目相の割には汁、席彼女極が混大胆な行動を秋取彼るか乗ら獲、陽子宜供子供した態度とは裏以腹に遊とん万でい薦るのではない迷か乱、名という先娠入燥主診をさっき蒸から染の私は持っうていたのだ締。
313 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:24:08 ID:/3bHaWMM0
「そうか、すまん、やめとこうな」
「あっだめ、そのままして下さい」
「大丈夫なのかよ」
「だって、がんばるんですから」
ちょっと笑ってみせる。
私はズキンと興奮した。たまらず彼女の唇に吸い付く。
「うぅ〜んんん・・・アフッ」
唇を離すと彼女は、息を切らせて、「班長、苦しいですよぉ」と言う。
314 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:25:20 ID:/3bHaWMM0
「ゴメン。可愛かったから。」
「もっとして」
もう一度彼女の唇に吸い付く。それから姿勢を直して、もう一度ペニスをそこに当て、そろそろと進める。3、4分ほどもかかって、ゆっくりとペニスを彼女の中に埋めた。
全部入った、と告げると、その間力を入れたり抜いたりしていた彼女の体中からすとん、と力がぬけ、ベッドに体重をあずける。
しばらくそのまま彼女の唇を吸い、胸やわき腹にキスする。再び彼女の体に力が入り、そのたびペニスの根元が縛るように締め付けられる。
キスしながら そろそろと腰を動かしはじめる。
むぐぅ、んぐ、んぐ、んぐ。くぐもった声がする。
唇を離すと「あっ、あっ、あ、・・・あ、・・・あ、あん」と言う声に変わる。
315 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:27:16 ID:/3bHaWMM0
彼女の中に、なにか、親指の腹のような、押すものがある。
腰を前に出すとそれがノロリ、と奥へ行き、ペニスを擦る。
腰を引くとついてくる。
彼女の入り口は、ゴムバンドかなにかで締め付けているように、痛いほど締まる。
夢中になり腰を動かす。
彼女の潤みが増し、最初ほどは痛くないようだが、依然、彼女の両足は力がはいり、ぎこちなくがくがくとゆれている。
眉間につらそうなしわがよっているが、「あっふっあっあっ」と漏れる声はあべこべに大人の女の喘ぎだ。
10分ほども動いたか、彼女の様子も、どうも上り詰めるような感じではない。
一度区切ってやろう、そう思った。
彼女を抱きしめると、心置きなく放出した。
腹の底から射精したような感じで、ペニスが何度も何度も爆ぜかえり、一体どこまで出るのかわからないというほどに精液が出た。
私のペニスが跳ね回るのが よくわかったらしく、彼女は熱っぽい目で俺を見つめ、俺の首筋に腕を巻き、抱きついてきた。
316 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:27:47 ID:/3bHaWMM0
抱き合ってそのまま過ごした。
ちょっと話をしながら、彼女のすべすべした肌をあちこちなでた。
くすぐったいのか、彼女の肌に粟粒が立ち、
「やーん、もう、班長エッチですよほんとー」
と身をくねらせる。
胸をなめると、「や、あ、あっ」と、性的な声の調子になる。
思いついて、ベッドの腰の辺りを見てみる。
コンドームをはずして、それも見てみたが、出血はないようだった。
スポーツなどをすると、稀に処女膜が裂け、出血しない場合があると聞いたことがあるが、彼女がどうもそうらしい。
高校のとき、幅跳びで県の大会までなら出たこともあると言っていたのを思い出した。
横になったまま彼女の後ろにまわり、背中から抱きしめる。
胸を手で包み、背中にキスする。
片手を下に下ろし、秘部に手をやると、ギクリと体が動き、腰を引く。
そうすると、彼女の締まったお尻が私のペニスに擦り付けられる。
「あっ、班長、も、エッチ、あっ、あん」
わき腹に指を這わせると、ギクギクギクッ、と体が震える。
もう片方の手を休まず秘部に進めていく。
まだ秘部はとろけきったままで、内腿に潤みがこぼれている。
334 :えっちな21禁さん:2005/10/10(月) 21:46:24 ID:1fk6skfM0
>>316
マジレスすると、多分起き上がったときに出血したんだと思う。
私、女だけど、えーと、初めての後血が出なくて、しばらく歩き回った後に大出血していた。
ふと、自分の初めての時を思い出させてもらった。
ごちそうさまー(ゲプ
317 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:31:02 ID:/3bHaWMM0
「班長、あっ、また、あっ、あんっ」
わき腹から乳房へかけて、何度もなでさすってやりながら、ツルリとした腋の下をなめてみる。
きゅっ、と彼女の全身に力が入る。
乳首を指の腹でくるりくるりと回しながら、右手は休まず秘部の奥へ進める。
今度はじらさず、クリトリスに指を直行させる。
人差し指と薬指で、彼女のつつましい合わせ目を押すようにしながら、中指でクリトリスの先端をつつく。
「あんっ!!あんっ!!はんっ!んっ!」
彼女の反応がまた鋭くなっていく。
体中をのたうたせ、感じている。
その合間に切なげにお尻をゆすっては、
「あ〜ん、はんちょあっ、あうっ、は、班長、もうーあっ、あっやんっ、やっ、あっ」と何か言おうとする。
彼女のそこは、あきれるほどとめどなく、とろとろと潤み続ける。お尻や陰毛まで濡れている。
318 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:31:47 ID:/3bHaWMM0
「山本、びしょびしょだな」
と言うと、
「だって、あっ、あんっ!は、はんちょあんっ!班長がっ、あっ、あっ、班長が、わる、あっ、あっ、悪いんですあっ、んっ、んう、あん」
私は、いやらしい音を奏でる楽器のような山本の体に、すっかり没入していた。
69の姿勢になり、山本の跳ね回る腰をがっちりと抱え込み、舌でこれでもかと山本のこじんまりした肉の合わせ目をかきまわした。
山本も おずおずと私のペニスを掴んだが、とてもそれどころではないようだ。
合わせ目を上下になめる、大陰唇の外側をなめる、つつく、お尻の穴をなめる、舌先で小陰唇をかきわけ、上下にゆする、膣に舌を差し入れるようにする、舌の裏でクリトリスをなで上げ、そのまま舌先を左右にゆする。
そうした一つ一つの動きのたび、山本の腰はがくんがくんと力が入り、
「やっ、あっ、んっ、ん、ん、ん、あんっ」
と可愛い声が出る。
クリトリスを唇の先ではさんで顔をゆすると、
「んあああああ、あ、あ、あ」
と腰の動きが強くなる。
319 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:32:20 ID:/3bHaWMM0
私のペニスもすっかり復活している。
体を入れ替え、コンドームをつけると、彼女を仰向けにして脚を開かせる。
山本の顔がいきんだように赤くなっている。
ペニスを山本の中に埋めていく。
「んーーー・・・あっ、いっ・・・んっ、んっ」
まだ少し痛いようだ。
「痛い?」
「いいえ。大丈夫です。」
さっきよりかなり潤んでいて、ペニスもわりとスムーズに入っていった。
つながったまま彼女の脚を上へまわし、横をむかせて彼女の後ろに回る。
「あっ、やんっ!」
ペニスが回る感触に山本が声を上げる。
320 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:33:17 ID:/3bHaWMM0
挿入したまま後ろから乳房をなで、前に手を回してクリトリスに触れる。
「んっ、あっ」
途端に腰が動き、ペニスが締め付けられる。少し手をはなし、思い出したようにつん、と触れると、またクンっと膣が締まる。
つん、クンッ、つん、クンッ、と繰り返していると、「ああん、だめ、班長、えっちですよあっ、あっ」などとかわいい抗議である。
掌をゆするようにし始めると、「んんんん、ん」とそれに気がいき、だんだん体が反り返り、ペニスが抜けそうになる。
腰を追いかけ、掌をゆすり続けると、膣がとくり、ぴくりと痙攣するように動く。奥にある肉がそれと同時にぬるり、のるりと動いてペニスを押す。
山本がびくんと背を伸ばすような力の入れ方をする。休みなく、今度は山本を抱え上げるようにして起き上がり、私の胡坐の上へ後ろ向きに座らせるような格好にする。
下から突き上げるようにすると、「やー、やっ、やん、あっ、あっ、あ、あ、あんっ」とあられもない大きな声になり、手を前につくと自分でも腰をくねくねと動かし始める。
321 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:34:03 ID:/3bHaWMM0
それを起こして、彼女は後ろ向けにしたまま、私の体の上に仰向けにさせ、左手で乳首をくねくねといじりながら右手を彼女のクリトリスに伸ばし、くるりくるりと撫でてやる。
「あっ、あん、あっ!んっ、んっ、んっ、はぁ、ひぃ、んっんっんっんっ んっ、ふぅ、はぁ」
彼女が上り詰めていくのがわかる。
挿入してやみくもに動くより、こうしてクリトリスをいじってやったほうがいいようだ。
「班長、はんち、あっ、あっあっあっあっあっんっんっんっんっんっんっあ、 あん、あ、あ、あ、んんんんっ、うんっ」
私の体の上で仰向けになったまま、彼女の背中にぐっと力が入り、それから急に今度は両足を抱え込むようにして私の指から逃げようとする。
それを逃がさないように、しっかりと彼女の腰に両手を回し、びくりとくりと やさしく爆ぜている彼女の中へペニスをもっと沈ませ、抽送を繰り返す。
「やん、班長、あんっ、ダメ、あんっ、だめっ、あ、あん、あんっ」
より敏感になるのか、山本は体をのたうたせている。
びくびくっ、と、まるで死ぬ前の人が痙攣するようなぐあいに何度も体を突っ張っている。
322 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:34:55 ID:/3bHaWMM0
私もどうでもいいような放胆な気持ちになり、途端、射精した。
2度目だというのに驚くほどペニスがはね続ける。
・・・山本との一夜は、こんな具合だった。
その夜、私たちは一緒に風呂に入り、ベッドに戻ってビデオを見、ルームサービスのビールを飲んで、また愛し合い、裸のまま抱き合って泥のように眠った。
翌朝、起きてちょっと照れたような顔つきで お互いを見詰め合い、ホテルを出て喫茶店で朝食を食べ、映画を見に行った。
まだなにかはさまっているみたい、と小さな声でありがちなことを言う山本に欲情し、またラブホテルに入った。
あきれるほど何度も私たちはつながりあった。
323 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:35:37 ID:/3bHaWMM0
私たちは恋人になったが、長くは続かなかった。
それは私が転属したからである。
陸上自衛隊は主として5つの方面隊で全国をカバーしている。
転属は、その方面隊内の部隊で済むことも多いのだが、私は、所属していた方面隊とまったく違う方面隊へ大きく異動したのだ。
遠距離、どころではすまない距離だった。
山本と付き合い始めたのが9月下旬、私が転属したのは次の3月だった。
無論私たちは話し合った。山本は泣きながら私に抱きついた。
だが、陸曹と陸士では、当時の自衛隊では到底遠距離恋愛というわけにいかなかった。
連絡など、今のように自由ではなかったし、ましてや休暇をとってしょっちゅう会いに行くということなど、当時の外出制度のもとではムリであった。
彼女と結婚する、という手段があった。
だが、それは簡単なことではなかった。
お互いの家の事情というものもある。
転属を打診されてからたった2ヶ月ほどの時間内には、その話を進めることはできなかった。
今のように「できちゃった」などという結婚の仕方は当時は流行していなかった。
324 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 19:36:14 ID:/3bHaWMM0
お互いに納得して別れたと思う。
転属者の見送りのとき、彼女は列中から、朝礼台の上の私をまっすぐに見た。
わたしもまっすぐ見た。
中隊が一列に並んで、転属者が順番に挨拶しながらその前を歩いていく。
山本の前でわたしは「さようなら」といった。
山本も「さようなら」と言った。
それで終わった。
彼女とは それきりぷっつりと音信も交わさず、それから10年以上も過ぎた。
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