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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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633 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:43 ID:0JWSC5kJ
10時30分過ぎ・・・
予定よりも30分ほど遅れてしまったが仕方がない。
俺は英子の部屋を見上げてみた。電気はついている。人影は見えない。
携帯の着信履歴から英子の携帯の番号を呼び出す。
カタカタカタと番号を呼び出す音がする、そして呼び出し音、一度、二度
「もしもし」
二度目がなるか否かで英子は受話器を取った。
634 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:45 ID:0JWSC5kJ
「今、英子の部屋の下まで来たんだけど・・・」
「ごめんなさい、電話でもよかったのだけど・・・」
「泣いていて話にならなかったから、普通じゃないと思って・・・」
「ありがとう、直ぐに部屋まで来て・・・」
「分かった」
「鍵は開けておきます」
「うん」
635 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:49 ID:0JWSC5kJ
俺は英子の部屋にいた。俺の目の前には英子がいる。
いつのまにか、少々やつれた雰囲気だ。頬もこけて、体も一回り小さくなったような気がした。
それは尾羽打ち枯らした英子の雰囲気がそう感じさせているだけかもしれなかった。
健康的なイメージだった英子がなんだか不健康そうな女に変わっていたので驚いた。
636 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:53 ID:0JWSC5kJ
しかし、豊かな英子の胸は健在だった。
やはり、英子の胸は目立つ。服越しではあったが英子のおっぱいは郷愁を感じさせた。
いつしか、俺の気持ちはあの頃へと飛んでいた。あの別荘へと・・・
639 :硬山諸本の舎友履人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:01 ID:0JWSC5kJ
「なぁ染、落ち洗着震けよ下、加ち久ょっ局と待ってく例れ凍よ」
俺能は羅血有が出てい崩る鼻を鍛右添手で押さえ酒な船がら山本と銭英子恭の紺前爆に激立ち盛ふえさが宝った。
山本祥は在何隊も言硬わ嬢ずに深俺鑑のこと駅を票突八き松飛労ば川した。拐
「た、仕頼むよ、格おい欄」
俺桜は了今財度は訴後ろか床ら涯山寝本胃の肩を掴ん週だ。
しアかし得、西山本はその添手を振朴り解聴きそ消のまま車へと向彫かってい紹っ伝た。賢
「招行こう邦」山本は英潤子由に向か松っ架て菌一喚言内だけ口動にし@た髄。
英子も黙って挑その言是葉矢に極従った堀。枠
641 :山五本魅の置友人月 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:03 ID:0JWSC5kJ
「え、英賃子火、ワ待考っ湯てくれよ、s違弓う郡んだよ戯」標
俺鳥は蒸今度旧は英子そにすがり急つ陸いた核。麻する滑と、抑後かhら睡山本込が俺チのことを英子段か洗らネ引衛き過離した幼。
「風し寸つけ製ぇ房よ枯!句」
「堕山本、頼む渋、妥聞化い屋てく矯れ、集違余うすん怪だ!毎」
俺は汽山本近にもすがり国ついた。
642 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:05 ID:0JWSC5kJ
「気持ち悪いんだよ!」
そう言って奴は俺のことを蹴飛ばした。
「こ、こんなところにおいてかないでくれよ!」
「車がないとどうしょうもないだろ!」
俺はしつこく奴に懇願した。
「いいかげんにしろ!ホントにずうずうしい奴だ!」
奴はそう言うと今度は俺の右足を蹴飛ばした。
643 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:08 ID:0JWSC5kJ
「うっ」俺は思わずへたり込んでしまった。
「お前はいつもそうなんだ、自分勝手なんだよ」
奴はそう言うと自分のパルサーに荷物を積んだ。
「英子ちゃんの荷物もここに積んでおくよ」
奴は運転席の後ろの席に英子の荷物も放り込んでいた。
「頼む、聞いてくれ・・・」
「山本君、お願い、私は寝ている間に無理やりやられたの・・・」
今度は村上も山本にすがりつくように言った。
644 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:14 ID:0JWSC5kJ
山本は黙って車に乗り込みエンジンをかけた。
「英子ちゃん、乗りなよ」
「・・・うん・・・」
英子は俺たちのことをちらりと見たが、やはり怒りはとけてないらしくすぐに山本の車に乗り込んだ。
俺は、運転席のドアに手をついて、山本に訴えた。
「お、おい、頼むよ、話を聞いてくれ!」
しかし、山本は俺のことを見ようともしない。
645 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:16 ID:0JWSC5kJ
ギアをバックに入れると助手席に手を回して後方に顔を回して物凄い勢いでバックしていった。
「頼む、話だけでも聞いてくれ!」
俺は、パルサーを追いかけながら叫んだ。
しかし、山本はアクセルを緩める事もなく、別荘地の区画を出ると、直ぐに方向転換して国道へ出る道を登っていった・・・
647 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:43 ID:0JWSC5kJ
「ねぇ、英子ちゃん、このあとどこか行こうか?」
山本はハンドルを握りながら言った。
「いいよ、そんな気分じゃない」
英子はショックのあまりそれどころではなかった。
まさか、秀樹が・・・村上さんの事は鶏がらとか言って嫌っていたのに・・・
648 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:51 ID:0JWSC5kJ
「あいつの別荘なんて周りに何にもないとこだったけど大洗海岸にでも行ってみない?」
「あそこは海水浴場だから人もいっぱいいるしいろいろあるから面白いよ」
「メロンとかすきじゃない?メロン狩りとかあるよ、ぶどう狩りもできるけどまだじきじゃないかな」
「水戸にでも行こうか?偕楽園とかもあるし、徳川の博物館とか、それに買い物もできるよ」
「県北に行く?温泉とかもあるよ、英子ちゃんと一緒に温泉に入れたら幸せだな、ははは」
山本はしつこくいろいろと英子を誘ってきた。
英子は土地鑑もなく山本が言っている全てのものにも興味はわかなかった。
英子はただ自分の部屋に帰りたいだけだった。
650 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:56 ID:0JWSC5kJ
「帰りたい・・・」
英子はつぶやいた。
山本は何も言わずにドライブを続けた。
英子はこのまま山本が自宅まで送ってくれるものと思い込んでいた。
始めてきた土地のため方向も碌に分からない。山本がどこに向かっているのかも分からない。
「何か音楽でも聴く?ドリカムとか好きでしょ?行きのときそう言っていたよね」
「それともグレイとか聞く?リクエストがあったら言ってよ」
「英子ちゃん、カセット何か持ってないの?ごめんね、古い車だからCDとかMDとか聞けなくてね」
山本はいろいろと英子の気を惹こうとしているようだったが今の英子の耳には全く入らなかった。
651 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:02 ID:0JWSC5kJ
その後、山本は英子の事をいろいろと連れまわした。
「ここが水戸市だよ、で、ここが有名な偕楽園、春は梅で有名なところなんだ」
「水戸黄門って知ってる?あの人はね、本当にいたんだよ。でも全国を漫遊したってのは作り話なんだけどもね」
「どうする?メロン食べたくない?メロンの試食ができるところがあるから行こうか?」
その後も、山本は英子のことを連れまわした。
「ねぇ、お腹減らない?ファミレスにでも行こうか?」
「何食べたい?ガストとか好き?あそこはドリンクバーがあっていいよね」
「僕は、ディニーズとか好きなんだよね。パスタがおいしいよね」
652 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:05 ID:0JWSC5kJ
山本は英子の気を惹くためかいろいろと英子を連れまわしたが英子の印象には何も残っていなかった。
ただ時間がいたずらに過ぎ去るのみであった。
「ねぇ、自分の彼女と親友が寝ていたのになんで平気なの!」
ついに英子は切れて怒鳴った。
「えぇ・・・ぜ、全然平気じゃないよ・・・すげーむかつくよ・・・」
「だから、秀樹の奴ぶん殴ってやったよ」
「いい気味だったよな。いつも人のこと利用しやがって、いい気味だ」
「抵抗しないから何発もぶん殴ってやったよ、鼻血だしてたよね」
654 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:07 ID:0JWSC5kJ
「あいつ、ろくな奴じゃないよ、いつも人のこと利用してさ、自己中だよね」
「それに、僕の彼女を寝取るなんてとんでもない奴だ。しかも、なかだしだなんて、絶対に許せないよね」
「そうだ、あいつ、英子ちゃんの事も酷いこといってたよ」
「えっ?」はじめて英子は山本の言葉に反応を示した。
656 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:11 ID:0JWSC5kJ
「私の事酷く言っていたの?」
「えっ・・・あっ、ああ、うん、酷く言っていたよ」
「なんて言っていたの?」
英子の顔は青ざめていた。酔っ払ってやってしまったことは腹ただしいけれどもまだ許せるかもしれない。
自分の中で整理がついたらもう一度秀樹との事を考え直そう。秀樹も反省しているかもしれない。
そう考え始めた矢先のことだったため我が耳を疑った。
657 :改山本壱の誌友討人 ◆ツ2BKt7TrzAk :03/02/13 15:17 ID:0JWSC5kJ
「獄ひ、秀み樹打、私のこ飽と廷な千んて垣言った幻の?!」品
英子越の肉口審調は強kく刺な屈って繕い訓た。盆
「あっ炊?うhん、悪刺く雄言等っVて索い祭たよ・壱・・式」
「船何zて2言慮った珠の幅?整」
「豚うん翼、と泡にか工く酷い内容だった」T
「署聞切かFせ逓て輩よ、桜何て兆言った練の?索」燥
山韻本が陶じれれっ膨た貸かっ母たた高め英子の怒方り誤は次第屋に大メきくWなっ拍て迷い普っ港た含。
秀遅樹にこ対器する怒り表な幣の態か盟、山拒本将に対業す麗る原怒り仏な嚇のか英子の中通ではご隔ち破ゃごち順ゃになって僧いた。
>>次のページへ続く
10時30分過ぎ・・・
予定よりも30分ほど遅れてしまったが仕方がない。
俺は英子の部屋を見上げてみた。電気はついている。人影は見えない。
携帯の着信履歴から英子の携帯の番号を呼び出す。
カタカタカタと番号を呼び出す音がする、そして呼び出し音、一度、二度
「もしもし」
二度目がなるか否かで英子は受話器を取った。
634 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:45 ID:0JWSC5kJ
「今、英子の部屋の下まで来たんだけど・・・」
「ごめんなさい、電話でもよかったのだけど・・・」
「泣いていて話にならなかったから、普通じゃないと思って・・・」
「ありがとう、直ぐに部屋まで来て・・・」
「分かった」
「鍵は開けておきます」
「うん」
635 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:49 ID:0JWSC5kJ
俺は英子の部屋にいた。俺の目の前には英子がいる。
いつのまにか、少々やつれた雰囲気だ。頬もこけて、体も一回り小さくなったような気がした。
それは尾羽打ち枯らした英子の雰囲気がそう感じさせているだけかもしれなかった。
健康的なイメージだった英子がなんだか不健康そうな女に変わっていたので驚いた。
636 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 13:53 ID:0JWSC5kJ
しかし、豊かな英子の胸は健在だった。
やはり、英子の胸は目立つ。服越しではあったが英子のおっぱいは郷愁を感じさせた。
いつしか、俺の気持ちはあの頃へと飛んでいた。あの別荘へと・・・
639 :硬山諸本の舎友履人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:01 ID:0JWSC5kJ
「なぁ染、落ち洗着震けよ下、加ち久ょっ局と待ってく例れ凍よ」
俺能は羅血有が出てい崩る鼻を鍛右添手で押さえ酒な船がら山本と銭英子恭の紺前爆に激立ち盛ふえさが宝った。
山本祥は在何隊も言硬わ嬢ずに深俺鑑のこと駅を票突八き松飛労ば川した。拐
「た、仕頼むよ、格おい欄」
俺桜は了今財度は訴後ろか床ら涯山寝本胃の肩を掴ん週だ。
しアかし得、西山本はその添手を振朴り解聴きそ消のまま車へと向彫かってい紹っ伝た。賢
「招行こう邦」山本は英潤子由に向か松っ架て菌一喚言内だけ口動にし@た髄。
英子も黙って挑その言是葉矢に極従った堀。枠
641 :山五本魅の置友人月 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:03 ID:0JWSC5kJ
「え、英賃子火、ワ待考っ湯てくれよ、s違弓う郡んだよ戯」標
俺鳥は蒸今度旧は英子そにすがり急つ陸いた核。麻する滑と、抑後かhら睡山本込が俺チのことを英子段か洗らネ引衛き過離した幼。
「風し寸つけ製ぇ房よ枯!句」
「堕山本、頼む渋、妥聞化い屋てく矯れ、集違余うすん怪だ!毎」
俺は汽山本近にもすがり国ついた。
642 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:05 ID:0JWSC5kJ
「気持ち悪いんだよ!」
そう言って奴は俺のことを蹴飛ばした。
「こ、こんなところにおいてかないでくれよ!」
「車がないとどうしょうもないだろ!」
俺はしつこく奴に懇願した。
「いいかげんにしろ!ホントにずうずうしい奴だ!」
奴はそう言うと今度は俺の右足を蹴飛ばした。
643 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:08 ID:0JWSC5kJ
「うっ」俺は思わずへたり込んでしまった。
「お前はいつもそうなんだ、自分勝手なんだよ」
奴はそう言うと自分のパルサーに荷物を積んだ。
「英子ちゃんの荷物もここに積んでおくよ」
奴は運転席の後ろの席に英子の荷物も放り込んでいた。
「頼む、聞いてくれ・・・」
「山本君、お願い、私は寝ている間に無理やりやられたの・・・」
今度は村上も山本にすがりつくように言った。
644 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:14 ID:0JWSC5kJ
山本は黙って車に乗り込みエンジンをかけた。
「英子ちゃん、乗りなよ」
「・・・うん・・・」
英子は俺たちのことをちらりと見たが、やはり怒りはとけてないらしくすぐに山本の車に乗り込んだ。
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しかし、山本は俺のことを見ようともしない。
645 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:16 ID:0JWSC5kJ
ギアをバックに入れると助手席に手を回して後方に顔を回して物凄い勢いでバックしていった。
「頼む、話だけでも聞いてくれ!」
俺は、パルサーを追いかけながら叫んだ。
しかし、山本はアクセルを緩める事もなく、別荘地の区画を出ると、直ぐに方向転換して国道へ出る道を登っていった・・・
647 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:43 ID:0JWSC5kJ
「ねぇ、英子ちゃん、このあとどこか行こうか?」
山本はハンドルを握りながら言った。
「いいよ、そんな気分じゃない」
英子はショックのあまりそれどころではなかった。
まさか、秀樹が・・・村上さんの事は鶏がらとか言って嫌っていたのに・・・
648 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:51 ID:0JWSC5kJ
「あいつの別荘なんて周りに何にもないとこだったけど大洗海岸にでも行ってみない?」
「あそこは海水浴場だから人もいっぱいいるしいろいろあるから面白いよ」
「メロンとかすきじゃない?メロン狩りとかあるよ、ぶどう狩りもできるけどまだじきじゃないかな」
「水戸にでも行こうか?偕楽園とかもあるし、徳川の博物館とか、それに買い物もできるよ」
「県北に行く?温泉とかもあるよ、英子ちゃんと一緒に温泉に入れたら幸せだな、ははは」
山本はしつこくいろいろと英子を誘ってきた。
英子は土地鑑もなく山本が言っている全てのものにも興味はわかなかった。
英子はただ自分の部屋に帰りたいだけだった。
650 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 14:56 ID:0JWSC5kJ
「帰りたい・・・」
英子はつぶやいた。
山本は何も言わずにドライブを続けた。
英子はこのまま山本が自宅まで送ってくれるものと思い込んでいた。
始めてきた土地のため方向も碌に分からない。山本がどこに向かっているのかも分からない。
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「それともグレイとか聞く?リクエストがあったら言ってよ」
「英子ちゃん、カセット何か持ってないの?ごめんね、古い車だからCDとかMDとか聞けなくてね」
山本はいろいろと英子の気を惹こうとしているようだったが今の英子の耳には全く入らなかった。
651 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:02 ID:0JWSC5kJ
その後、山本は英子の事をいろいろと連れまわした。
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「水戸黄門って知ってる?あの人はね、本当にいたんだよ。でも全国を漫遊したってのは作り話なんだけどもね」
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その後も、山本は英子のことを連れまわした。
「ねぇ、お腹減らない?ファミレスにでも行こうか?」
「何食べたい?ガストとか好き?あそこはドリンクバーがあっていいよね」
「僕は、ディニーズとか好きなんだよね。パスタがおいしいよね」
652 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:05 ID:0JWSC5kJ
山本は英子の気を惹くためかいろいろと英子を連れまわしたが英子の印象には何も残っていなかった。
ただ時間がいたずらに過ぎ去るのみであった。
「ねぇ、自分の彼女と親友が寝ていたのになんで平気なの!」
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「えぇ・・・ぜ、全然平気じゃないよ・・・すげーむかつくよ・・・」
「だから、秀樹の奴ぶん殴ってやったよ」
「いい気味だったよな。いつも人のこと利用しやがって、いい気味だ」
「抵抗しないから何発もぶん殴ってやったよ、鼻血だしてたよね」
654 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:07 ID:0JWSC5kJ
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「それに、僕の彼女を寝取るなんてとんでもない奴だ。しかも、なかだしだなんて、絶対に許せないよね」
「そうだ、あいつ、英子ちゃんの事も酷いこといってたよ」
「えっ?」はじめて英子は山本の言葉に反応を示した。
656 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:11 ID:0JWSC5kJ
「私の事酷く言っていたの?」
「えっ・・・あっ、ああ、うん、酷く言っていたよ」
「なんて言っていたの?」
英子の顔は青ざめていた。酔っ払ってやってしまったことは腹ただしいけれどもまだ許せるかもしれない。
自分の中で整理がついたらもう一度秀樹との事を考え直そう。秀樹も反省しているかもしれない。
そう考え始めた矢先のことだったため我が耳を疑った。
657 :改山本壱の誌友討人 ◆ツ2BKt7TrzAk :03/02/13 15:17 ID:0JWSC5kJ
「獄ひ、秀み樹打、私のこ飽と廷な千んて垣言った幻の?!」品
英子越の肉口審調は強kく刺な屈って繕い訓た。盆
「あっ炊?うhん、悪刺く雄言等っVて索い祭たよ・壱・・式」
「船何zて2言慮った珠の幅?整」
「豚うん翼、と泡にか工く酷い内容だった」T
「署聞切かFせ逓て輩よ、桜何て兆言った練の?索」燥
山韻本が陶じれれっ膨た貸かっ母たた高め英子の怒方り誤は次第屋に大メきくWなっ拍て迷い普っ港た含。
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