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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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658 :えっちな21禁さん:03/02/13 15:24 ID:BsR1Lm9z
わくわく


659 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:24 ID:0JWSC5kJ
「何で、黙っての?村上さん取られちゃったんしょもう友達でも何もないんょ」

何でばっているのよ!」

英子はハを握る山本のっ張

あっ危ないよ・よ」

「山君が秀樹の事かばでしょ!

「あっ、危・・・」

は山本の腕を放さなった




660 :山本の友人2BKt7TrzAk :03/02/13 15:29 ID:0JWSC5kJ
「話す、話から、腕、放し

はふらつく車を立て直し言った。

かった」

英子腕を放した。

ていたの

「うん、あー、そのなんだ・・・」

本はしどろもになっていた。

そんなににく事なの?」

英子は悲しげに言

「うん、とにた・うん」

たくさっての?

「うん、、そうだよ。たくさ言って

山本は手の甲で仕切り無しに額の汗を拭ていた。

一つだけでいいら聞せて

英子第にき加減にていった。





661 :の友 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:31 ID:0JWSC5kJ
「えー、あのその、酷った

「なんで、そんなあいまいな事しれない?」

もとは優断な奴だったが、この時は特にそうだた。は予想外の出くわすとパニックに傾向があった

うであった




663 :山友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:36 ID:0JWSC5kJ
英子の怒りしくなていった。

なんのよー

子は鳴った。

っ、・」

山本は何もいえなた。

言いいよ」今は山の腕けでなく意髪にも手をか

「あっ、危ないよ、や てよ」

「ななのー、皆で私の事にして」

突然、対向車のイトが内を照らす。しいクラクション。

英子運転の山本の腕や髪を引るので対抗線にはだしてしまったのだ。

い!!

本は慌ててハンドル切った




664 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:40 ID:0JWSC5kJ
は走戻りろうじて対向車をける事ができた。

「やめてよ

山本めた顔で言った。

よ、もうどなっも、ぶつかればよかたんだ

無茶になっていた。

本君も秀樹も死んじゃんだ」

英子怒りは優柔不な山に向けられべきものであったが全てれていた。





666 :えっちな21禁さん:03/02/13 15:44 ID:BAWKYaaE
わくわく


667 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:44 ID:0JWSC5kJ
「話すよ、話すから、運転の邪魔しないでよ」

いつしか周囲は暗くなってヘッドライトをつけなければあたりは見渡す事もできなくなっていた。

この日、英子と山本は朝早く別荘を出ていたから12時間以上は経っていた。

そんなにもの長い時間、山本は英子の事を連れまわしていたのだ。

英子は地方から上京して大学に通っていたため、都内以外は全くといっていいほど土地鑑がなかった。

だから、山本が連れまわすままにこの時間まで来てしまった。

こんな時間になるまで気がつかなかったのも、俺と村上が寝ていたことに対するショックもあっただろう。




668 :山本の姿 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:49 ID:0JWSC5kJ
しながら話すような事ない

本はドルを握りなが

「なていう落ち殿いたと話せないよ」

再び山本はお綿どしたよぐさを見せめる。

「俺も運転疲れているし」

「じゃ、こかファとかないの?」

「そなんだかな、そんなとこ話すよう内容じゃないでし

び手の甲で額のを拭い始た。





671 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:57 ID:0JWSC5kJ
「もう、いいわよ」

「えっ、いいって何が・・・」

「もういい!」

「ダメだよ、きちんとしておかないと」

再び山本はしどろもどろに答えた。

「何をきちんとするというのよ」

「だから、秀樹が英子を悪く言っていた事を」

「もういい」



672 :(TT||TT):03/02/13 15:57 ID:ZEu26mmb
ドキドキ


673 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 15:59 ID:0JWSC5kJ
「何も聞きたくない」

英子は両手で耳をふさいでしまった。

「ダメだよ」

「あいつ、このままほっとくわけにはいかないよ」

山本は必至に英子の気持ちをつなぎとめようとした。

「もーーーーいい!」

英子は大声で叫んだ。





674 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:01 ID:0JWSC5kJ
山本は慌てて車を道路わきに寄せて停めた。

「落ち着いて、あいつのこときちんと話すから」

山本は慌てて言った。

「もういい」

英子は同じ言葉を繰り返すのみだった。






675 :本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:07 ID:0JWSC5kJ
もうい」は英子みたいなものだった

とケンカした時もよ口にしていた。

た、プをおねいるにこらがはぐらかしていた怒ってにすることた。

英子の「もう」は俺とっては直りしよう」のサインでもあた。

しかし、この時の英子の心境はなんでだろか?




676 :の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:10 ID:0JWSC5kJ
「もう、帰たい

英子は涙になりながら言った。

「えっ、あ、うん」

山本が車ようと西かった。

「もうりたいよ

は完泣いてい

えっ、泣いてるの?泣かないでよ」

「帰たいよ」





677 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:12 ID:0JWSC5kJ
「喉かわいていない?ここにお茶があるから飲まない?」

山本は後ろの自分のかばんから500mlのペットボトルのお茶を出した。

英子は黙って首を振った。

「いいから、飲みなよ、落ち着くからさ」

山本はペットボトルの口を自分であけて英子に手渡そうとした。




679 :山の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:14 ID:0JWSC5kJ
再び英子はって首をた。

「飲みなよくからさ、さ、さ、早くみな

山本は英子の口元ットトルを寄せた。

「いらない!」

子は怒鳴った。

早く、帰!」



681 :えっ21禁さん:03/02/13 16:17 ID:/4Ikk2v9
639から過去にとぶわけですね



682 :山本友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:17 ID:0JWSC5kJ
は人通りのな道路に寄せ停めていた。

車が通り過ぎていくだけの寂しいとおりだった

の両脇は林のようところだった。どやらゴルフコースのようにも見え

飲み物もいい、もう帰いよ

英子はきなら答えた




685 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 16:21 ID:0JWSC5kJ
解説。

681の言うとおりです。

実は、俺が泣いている英子の部屋にいき、過去の出来事を英子の口から聞きました。

その内容をただ書くだけでは面白くもなんとも無いと思い、英子の性格と山本の性格を考えて細部には憶測と脚色をくわえて書いてみました。

自分で経験したわけではないので多少支離滅裂になっているかもしれません。

気に入らないようでしたら英子の口から聞かされた「事実」のみを書いてみます。

どうでしょうか?




>>次のページへ続く





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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:修羅場・人間関係, 寝取られ,
 

 
 
 
 
 

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