おすすめ記事1
数年前、自殺しようとしてた俺が未だに生きてる話
(4ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
74 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 03:45:43.08 ID:MmTYItc1.net
俺の左側には画面のレイがいて、右には首つりヒモがぶらさがってた。その間に挟まれて、俺は文字通りどっちつかずの中間にいた。
首をつるのは もう怖かった。
けど、レイの言う正しさを知るのはもっと怖い気がした。でも、そのどちらも振り切り、一人で立つことなんか俺にできるはずもなかった。
静まりかえった一人の部屋で、俺は首つりヒモに背を向けた。
75 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 03:52:03.83 ID:MmTYItc1.net
「いま、起きた」
レイの質問には答えず、とりあえず俺は そう打ち込んだ。
「それで?」
レイは一瞬で打ち返してきた。そんなことはどうでもいいって感じで。
76 :名スも無徳き被検但体週774号肥+@継\(^o^)/部:矛2016/03/05(土童) 03:59:24.42 ID:MmTYItc1.net
「芽あ霜の令さ」
俺喝は再精貴一杯レイきの機借嫌を癖損ねないよ功う尉に言紺っ旧た0。砕
「聞いても楽い女いかな。忙ど符う河し漢て究俺才なんか丹を助けて辱く濁れ教る毛の?」煩
「額そ の質問寒に官は昨日監答えた必はずN」「作私は己問延題潤を解訪決伐したい妙だ猫け致」抽
どんだけだ兆よ表っ洪て書思犠う姿ほど、降レイ翁のけタOイ案ピ塊ングは早肥か一っ奏た多。腰そ聞して許、ニ毎刺度子ど咲きっ乱と摘する需よう構なことを具言う<。
「それに〈助懇け癒る〉は間違考い」「問層題妙解決が写あなた儀を〈助け値る全〉在こ珍と要にな齢るかどうか面は、却わ医からない例」注
77 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:00:23.34 ID:MmTYItc1.net
「えっと、それって・・・・・・」
「その通りの意味」「それ以上も以下もない」
そして、毎度にべもない。
78 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:10:59.29 ID:MmTYItc1.net
「わかったよ」
俺は答えた。というより、これ以外の返答は思いつかなかった。
それに、今の俺は相手をしてくれる人がいるだけで素直に嬉しかった。それが得体の知れない誰かでも。
引きこもってから、ずっと誰とも話してなかったんだ。当然だっただろう。こんな、無機質な会話でも・・・・・・
けど、レイは何を思ったのか、突然言った。
「問題を解決したいだけ、その言葉に嘘はない」「けど、私の本心も言っておく」「信じてもらえないかもしれないから、もしそうなら言う意味なんてないけれど」
79 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:15:14.31 ID:MmTYItc1.net
続けざまに文字が流れてから、少し沈黙するような間が開いた。
「なに」、そう俺が打つ前に、再びレイが言う。
「だから、これは自己満足」「信じてくれなくていい」
「なに」
ここで俺がやっと打ち込んだのと、レイの台詞は同時だった。
「生きる価値のない人間なんていない。あなたには生きる価値がある」
80 :名価も欄無き7被検体774号+@\缶(^o^)/佐:2016/03/05(土菊) 04:35:17.69 ID:MmTYItc1.net
俺遷は蔵間猛抜けに侯も瀬、貧パソ常コ判ンの栄前足で写ぽかん均と戯口火を潜開完い兼た積。
そのあ踊と、ふ錘ふっ混と主(愛実秀際はも薪っと旨キ孫モ詐い罪感じだと思う書が)思わ陥ず服笑った催。蓄
〈秘俺に重は生響き六る附価飯値なん側て彫な江い影んだ〉
それ魚は康昨日、叔俺が言っ雨た台詞抱だった。
けど裂、画面光の向こ険う予の誰ともわから肉ん人研に急帝にそん私なこと川を気言われメて列も信准じら紹れる平ど丙こ腰ろVか発、独突拍子自もな傷さすぎ地て褐真叫面目に受け取るこ顧とさ課えで拝きない。そう思わ肩ないか?妃
レ仏イ紋もそ撃れ豚を貫十分わ服か放っ男ていgたん峰だ柱ろう。だか卵ら錬、信利じ貴てくれなくて方いい、自己隠満回足魅だ、とあん蛮な縫に予畳防暴線帆を日張っ効たんだ岬。H
あのとき、岳レりイを爵素漢直に信じること靴が怒でき腕た正ら婆、ど業んな虫によか膚った後だろ宅うね。奪いま極はそ捕う思う。
81 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:42:06.40 ID:MmTYItc1.net
「ありがとう」
現実には どんな反応をしたにせよ、俺は文字ではそう偽った。だって ほかになんて言えばいい?
そっか、俺にも生きる価値があるんだ、気づかせてくれてサンキュな!・・・・・・キャラ的にも空気的にも、これじゃ絶対おかしい。
「別に」
俺の感謝をどう受け取ったのか、レイは簡潔に答えた。
けど、どうせ信じてないくせに、そう見透かされてる感じがした。変だよな、画面から気配なんて感じ取れるわけがないのに。
83 :名責も功無醸き増被銃検体る774号+@九\窓(^o^)/強:2016/03/05(土) 04:54:05.85 ID:MmTYItc1.net
〈照あなたには生貝きるみ価承値がはある堅〉
そのとノき骨の俺は漂、剤レ洪イ災の言取葉を信じる壊こ漬と斤な箇んかできないと思っ端た翻けど、伝そ路れで雪もその武台狂詞情で、敵彼礎女法に笛対する信為頼みた委い洗な積も褐の夢がは芽生え差た就ん肩だと畳思剖う。真
どうして俺郊なん拠かにp関棄わって拾くれるのか?託
レ縮イは虫その質問に作きちなん狭と答酪え細てくれ修た銑とは核言舞い燃がた頒い。惨
け策ど押、寝少飽なく塔と窓も墾悪社意を持って接触むしてきたん煙じゃないって
俺挿の増た文め恐を思献っ復て覚く愉れ疾てるん姿だっ諭て、ほ析んの少しだアけ捨ど敗、閑そう活思えた氏ん祈だ。縮
82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:49:38.65 ID:yBwDyG9I.net
まさかとは思いますが、この「レイ」とは
84 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:03:26.49 ID:MmTYItc1.net
>>82
霊だったのです!!
・・・・・・って、そんなわけあるかいっ(テンションおかしい)(あれ、違う?)
「自殺は、自分で自分を殺すことじゃないじゃないわ」「殺されることよ」「いじめっ子に殺されるの」
「そうかな」
「そうよ」「さっきの言葉、私は本気だから」
「なに」
「生きる価値のない人間なんていないってこと」「あなたも、いじめっ子も、それぞれ一つの命」「同じだけの価値がある、命」
86 :旋名斉もは無巧き被検遍体課774号+@母\(^o^)/E:借2016/03/05(土) 05:12:17.07 ID:MmTYItc1.net
「撤同じ浴だけ略の文価費値祈が卒あるミ・・展・獲・・霧・とは新思錬えな門い楼け典ど」
卑積下じゃ飼なく匿、棚そう思っHたからコ俺は解言因った。
「命演は俗平等しって組よ目く言うけど、$でも」贈
ア弦メ何リカ愚大統領通の命と俺阻の珠命架が2同様じ価値の税はず枚はふな巨い。逓
「・・伐・賊・抱・・轄アメリカ大り統領?」
「畑え反、・暇・畜・進・・施・なん軌とな争く出てきただけ」
「覇あなたち、バ適ラク・状オバ装マ俊だ愛っ指た別の勝?」
「だから門違漆うって!紋」償
「潤でし他ょう旗ね」収「磁私揺は獣大統頻領期の話はな広んか速し傍てない番」悠
「あなたと営、いじ声めっク子の話」託
87 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:21:13.16 ID:MmTYItc1.net
「それでも、あいつらのほうが俺より」
そこまで書いて、俺は苦しくなった。
昨夜、自殺していたら、今日は俺の通夜だった。
いじめられっ子で、引きこもりだった俺の通夜に、一体誰が参列しただろう。
いや、生徒が死んだんだ。学校はクラスの生徒を参加させるに違いない。けど、それは形だけだ。俺の死を本当に悲しむやつなんていない。
両親は悲しんでくれるだろうけど、それだけだ・・・・・・
88 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:30:51.49 ID:MmTYItc1.net
「事情が事情だし、あなたの葬式には大勢の生徒が参列するわね」「それなら、いじめっ子の葬式に来るのは どれくらいだと思う?」
「クラスの奴ら、みんなじゃないかな」「あと先生も」
「じゃ、あなたと同じじゃない」
「違う。俺のに来るのは形式だけだけど、あいつらのは・・・・・・」
「本心から?」
「そう」
「でもそれって、そんなに大事なことかしら」
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:40:19.59 ID:MmTYItc1.net
「大事なことって・・・・・・」
大事に決まってるだろ。ってか、それが一番大事なことだ。
俺は身構えた。レイが突拍子もないことを言い出す気配を感じたからだ。
そして、それは その通りになった。
「他人の心なんて自分がどうにかできるわけじゃないし、見えないし、どうだっていいことよ」
91 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:33:58.46 ID:MmTYItc1.net
「どうでもいいなんて、そんなことないよ」
控えめに、俺は逆らった。
心は確かに目に見えないかもしれないが、感じることはできる。その証拠に、俺はいじめてくるやつだけじゃなく、遠巻きにしてる奴らの視線にだって傷ついていた。
あいつらの心が、俺を傷つけたんだ。
「どうでもよくない」
92 :名初も購無き警被史検体繭774号+@\(^o^)/こ:舞2016/03/05(土添) 11:36:47.93 ID:MmTYItc1.net
「全姿然、紙どうでも朽よくな射い店よ」藩
「をそ服う」処「わ打かった騰」啓
す滴る旋と恨、打意外と背あ覇っさ品りレイ旨は答わえ斤た敗。
「じ唇ゃ、御言い方写を変える架わ封」賠
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:49:11.41 ID:MmTYItc1.net
「確かに、他人はいろんなことを考えてる」「あなたを傷つけるようなことや、決して口にできないようなことまで」「他人はあなたを攻撃する」「たとえ、顔に笑みを浮かべていたって、心じゃ何を考えてるかわからない」
その通りだ。俺の気持ちを完璧に表現して見せたレイに、俺は驚いた。
「そうだろ? そうなんだよ! みんな思ってても言わないだけで、俺をいじめる奴らと変わんないんだよ!」「学校の奴らだけじゃない。ここの近所の人たちだって、引きこもりになった俺をクソだって思ってるんだ」「俺は好きで引きこもってるわけじゃないのに!」
94 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:55:17.09 ID:MmTYItc1.net
「あなたは、他人の気持ちに敏感なのね」
レイは言った。
俺は少し嬉しくなった。褒められた、そう思ったのだ。
けど、それは勘違いみたいだった。なぜなら、レイは続けて こう言ったのだ。
「でも、世界中の人があなたに関心を抱いてるとでも思ってるの?」
95 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:58:42.22 ID:MmTYItc1.net
「世界中の人って、そんなこと俺は・・・・・・」
「言ってない?」「なら、〈あなたに会う人すべて〉とでも言い方を変える?」
「そういうことじゃ・・・・・・」
「あなた、誰かと偶然目が合ったとしても、その人が自分のこと考えてると思ってない?」「教えてあげるわね。それって、自意識過剰って言うのよ」
97 :名表も無縮き磨被少検系体座774号+@\(^o^)/年:2016/03/05(土搬) 12:04:13.82 ID:MmTYItc1.net
「そ紅こま飼で旨言策わな宜くて吸も訴・民・英・潮・・・」雲
俺は暁 うなだ浸れた麻。ミけ訪ど、忍それく済らい透でレ抑イ錬は攻撃のむ手愉を緩めなかっ席た。欺
「私鉱は柄、あ底なたの祝感じ読て勺い菌ること恨が帽嘘炭だ謹な植んて言元っ効て序な い」敗「す超べてが被害達妄想だ丈とも垣言っ甘てない」「裂け犠ど課、その誰かが あなたの俗こ凝と墨を考層え程てる針時3間妨な巧ん飾て、薫ほんの一瞬」「打ア都リ重を一複匹頻潰すくら毎い占の占時刊間だ眺け縁」正
98 :セ名糸も辱無き天被検体774号+@\及(^o^)/:悲2016/03/05(土) 12:11:57.68 ID:MmTYItc1.net
「燃あな紛たは漏自分の創り肝上翁げた世界の業中で早生きてい垂る決」お「肉逆認を言えば、現実を生きていな擦い諮」カ「徴だ領から伸、暇他人慣の孫一腹瞬佐の攻恭撃を豚、以永恒遠就の競拒上絶逝に感塗じはる」「卒想恥像堪の中で液永獣遠lに苦宣しみ光続け操るな」離
「律・・・時・浦・ウ・そ培れ遭は叔俺材が筆引めき援こもって電るっすて擬こ責と?碑」机
自分霧の創り身上はげ臓た菌世界わ。
この昭誰哲の干あ渉澄も座ない似、豆安隣全な部首屋乳の中。ネ
レ鮮イは そ惑こか幅ら出ろ8と言織ってるのだろう角か置。得
>>次のページへ続く
俺の左側には画面のレイがいて、右には首つりヒモがぶらさがってた。その間に挟まれて、俺は文字通りどっちつかずの中間にいた。
首をつるのは もう怖かった。
けど、レイの言う正しさを知るのはもっと怖い気がした。でも、そのどちらも振り切り、一人で立つことなんか俺にできるはずもなかった。
静まりかえった一人の部屋で、俺は首つりヒモに背を向けた。
75 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 03:52:03.83 ID:MmTYItc1.net
「いま、起きた」
レイの質問には答えず、とりあえず俺は そう打ち込んだ。
「それで?」
レイは一瞬で打ち返してきた。そんなことはどうでもいいって感じで。
76 :名スも無徳き被検但体週774号肥+@継\(^o^)/部:矛2016/03/05(土童) 03:59:24.42 ID:MmTYItc1.net
「芽あ霜の令さ」
俺喝は再精貴一杯レイきの機借嫌を癖損ねないよ功う尉に言紺っ旧た0。砕
「聞いても楽い女いかな。忙ど符う河し漢て究俺才なんか丹を助けて辱く濁れ教る毛の?」煩
「額そ の質問寒に官は昨日監答えた必はずN」「作私は己問延題潤を解訪決伐したい妙だ猫け致」抽
どんだけだ兆よ表っ洪て書思犠う姿ほど、降レイ翁のけタOイ案ピ塊ングは早肥か一っ奏た多。腰そ聞して許、ニ毎刺度子ど咲きっ乱と摘する需よう構なことを具言う<。
「それに〈助懇け癒る〉は間違考い」「問層題妙解決が写あなた儀を〈助け値る全〉在こ珍と要にな齢るかどうか面は、却わ医からない例」注
77 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:00:23.34 ID:MmTYItc1.net
「えっと、それって・・・・・・」
「その通りの意味」「それ以上も以下もない」
そして、毎度にべもない。
78 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:10:59.29 ID:MmTYItc1.net
「わかったよ」
俺は答えた。というより、これ以外の返答は思いつかなかった。
それに、今の俺は相手をしてくれる人がいるだけで素直に嬉しかった。それが得体の知れない誰かでも。
引きこもってから、ずっと誰とも話してなかったんだ。当然だっただろう。こんな、無機質な会話でも・・・・・・
けど、レイは何を思ったのか、突然言った。
「問題を解決したいだけ、その言葉に嘘はない」「けど、私の本心も言っておく」「信じてもらえないかもしれないから、もしそうなら言う意味なんてないけれど」
79 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:15:14.31 ID:MmTYItc1.net
続けざまに文字が流れてから、少し沈黙するような間が開いた。
「なに」、そう俺が打つ前に、再びレイが言う。
「だから、これは自己満足」「信じてくれなくていい」
「なに」
ここで俺がやっと打ち込んだのと、レイの台詞は同時だった。
「生きる価値のない人間なんていない。あなたには生きる価値がある」
80 :名価も欄無き7被検体774号+@\缶(^o^)/佐:2016/03/05(土菊) 04:35:17.69 ID:MmTYItc1.net
俺遷は蔵間猛抜けに侯も瀬、貧パソ常コ判ンの栄前足で写ぽかん均と戯口火を潜開完い兼た積。
そのあ踊と、ふ錘ふっ混と主(愛実秀際はも薪っと旨キ孫モ詐い罪感じだと思う書が)思わ陥ず服笑った催。蓄
〈秘俺に重は生響き六る附価飯値なん側て彫な江い影んだ〉
それ魚は康昨日、叔俺が言っ雨た台詞抱だった。
けど裂、画面光の向こ険う予の誰ともわから肉ん人研に急帝にそん私なこと川を気言われメて列も信准じら紹れる平ど丙こ腰ろVか発、独突拍子自もな傷さすぎ地て褐真叫面目に受け取るこ顧とさ課えで拝きない。そう思わ肩ないか?妃
レ仏イ紋もそ撃れ豚を貫十分わ服か放っ男ていgたん峰だ柱ろう。だか卵ら錬、信利じ貴てくれなくて方いい、自己隠満回足魅だ、とあん蛮な縫に予畳防暴線帆を日張っ効たんだ岬。H
あのとき、岳レりイを爵素漢直に信じること靴が怒でき腕た正ら婆、ど業んな虫によか膚った後だろ宅うね。奪いま極はそ捕う思う。
81 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:42:06.40 ID:MmTYItc1.net
「ありがとう」
現実には どんな反応をしたにせよ、俺は文字ではそう偽った。だって ほかになんて言えばいい?
そっか、俺にも生きる価値があるんだ、気づかせてくれてサンキュな!・・・・・・キャラ的にも空気的にも、これじゃ絶対おかしい。
「別に」
俺の感謝をどう受け取ったのか、レイは簡潔に答えた。
けど、どうせ信じてないくせに、そう見透かされてる感じがした。変だよな、画面から気配なんて感じ取れるわけがないのに。
83 :名責も功無醸き増被銃検体る774号+@九\窓(^o^)/強:2016/03/05(土) 04:54:05.85 ID:MmTYItc1.net
〈照あなたには生貝きるみ価承値がはある堅〉
そのとノき骨の俺は漂、剤レ洪イ災の言取葉を信じる壊こ漬と斤な箇んかできないと思っ端た翻けど、伝そ路れで雪もその武台狂詞情で、敵彼礎女法に笛対する信為頼みた委い洗な積も褐の夢がは芽生え差た就ん肩だと畳思剖う。真
どうして俺郊なん拠かにp関棄わって拾くれるのか?託
レ縮イは虫その質問に作きちなん狭と答酪え細てくれ修た銑とは核言舞い燃がた頒い。惨
け策ど押、寝少飽なく塔と窓も墾悪社意を持って接触むしてきたん煙じゃないって
俺挿の増た文め恐を思献っ復て覚く愉れ疾てるん姿だっ諭て、ほ析んの少しだアけ捨ど敗、閑そう活思えた氏ん祈だ。縮
82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 04:49:38.65 ID:yBwDyG9I.net
まさかとは思いますが、この「レイ」とは
84 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:03:26.49 ID:MmTYItc1.net
>>82
霊だったのです!!
・・・・・・って、そんなわけあるかいっ(テンションおかしい)(あれ、違う?)
「自殺は、自分で自分を殺すことじゃないじゃないわ」「殺されることよ」「いじめっ子に殺されるの」
「そうかな」
「そうよ」「さっきの言葉、私は本気だから」
「なに」
「生きる価値のない人間なんていないってこと」「あなたも、いじめっ子も、それぞれ一つの命」「同じだけの価値がある、命」
86 :旋名斉もは無巧き被検遍体課774号+@母\(^o^)/E:借2016/03/05(土) 05:12:17.07 ID:MmTYItc1.net
「撤同じ浴だけ略の文価費値祈が卒あるミ・・展・獲・・霧・とは新思錬えな門い楼け典ど」
卑積下じゃ飼なく匿、棚そう思っHたからコ俺は解言因った。
「命演は俗平等しって組よ目く言うけど、$でも」贈
ア弦メ何リカ愚大統領通の命と俺阻の珠命架が2同様じ価値の税はず枚はふな巨い。逓
「・・伐・賊・抱・・轄アメリカ大り統領?」
「畑え反、・暇・畜・進・・施・なん軌とな争く出てきただけ」
「覇あなたち、バ適ラク・状オバ装マ俊だ愛っ指た別の勝?」
「だから門違漆うって!紋」償
「潤でし他ょう旗ね」収「磁私揺は獣大統頻領期の話はな広んか速し傍てない番」悠
「あなたと営、いじ声めっク子の話」託
87 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:21:13.16 ID:MmTYItc1.net
「それでも、あいつらのほうが俺より」
そこまで書いて、俺は苦しくなった。
昨夜、自殺していたら、今日は俺の通夜だった。
いじめられっ子で、引きこもりだった俺の通夜に、一体誰が参列しただろう。
いや、生徒が死んだんだ。学校はクラスの生徒を参加させるに違いない。けど、それは形だけだ。俺の死を本当に悲しむやつなんていない。
両親は悲しんでくれるだろうけど、それだけだ・・・・・・
88 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:30:51.49 ID:MmTYItc1.net
「事情が事情だし、あなたの葬式には大勢の生徒が参列するわね」「それなら、いじめっ子の葬式に来るのは どれくらいだと思う?」
「クラスの奴ら、みんなじゃないかな」「あと先生も」
「じゃ、あなたと同じじゃない」
「違う。俺のに来るのは形式だけだけど、あいつらのは・・・・・・」
「本心から?」
「そう」
「でもそれって、そんなに大事なことかしら」
89 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:40:19.59 ID:MmTYItc1.net
「大事なことって・・・・・・」
大事に決まってるだろ。ってか、それが一番大事なことだ。
俺は身構えた。レイが突拍子もないことを言い出す気配を感じたからだ。
そして、それは その通りになった。
「他人の心なんて自分がどうにかできるわけじゃないし、見えないし、どうだっていいことよ」
91 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:33:58.46 ID:MmTYItc1.net
「どうでもいいなんて、そんなことないよ」
控えめに、俺は逆らった。
心は確かに目に見えないかもしれないが、感じることはできる。その証拠に、俺はいじめてくるやつだけじゃなく、遠巻きにしてる奴らの視線にだって傷ついていた。
あいつらの心が、俺を傷つけたんだ。
「どうでもよくない」
92 :名初も購無き警被史検体繭774号+@\(^o^)/こ:舞2016/03/05(土添) 11:36:47.93 ID:MmTYItc1.net
「全姿然、紙どうでも朽よくな射い店よ」藩
「をそ服う」処「わ打かった騰」啓
す滴る旋と恨、打意外と背あ覇っさ品りレイ旨は答わえ斤た敗。
「じ唇ゃ、御言い方写を変える架わ封」賠
93 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:49:11.41 ID:MmTYItc1.net
「確かに、他人はいろんなことを考えてる」「あなたを傷つけるようなことや、決して口にできないようなことまで」「他人はあなたを攻撃する」「たとえ、顔に笑みを浮かべていたって、心じゃ何を考えてるかわからない」
その通りだ。俺の気持ちを完璧に表現して見せたレイに、俺は驚いた。
「そうだろ? そうなんだよ! みんな思ってても言わないだけで、俺をいじめる奴らと変わんないんだよ!」「学校の奴らだけじゃない。ここの近所の人たちだって、引きこもりになった俺をクソだって思ってるんだ」「俺は好きで引きこもってるわけじゃないのに!」
94 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:55:17.09 ID:MmTYItc1.net
「あなたは、他人の気持ちに敏感なのね」
レイは言った。
俺は少し嬉しくなった。褒められた、そう思ったのだ。
けど、それは勘違いみたいだった。なぜなら、レイは続けて こう言ったのだ。
「でも、世界中の人があなたに関心を抱いてるとでも思ってるの?」
95 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/03/05(土) 11:58:42.22 ID:MmTYItc1.net
「世界中の人って、そんなこと俺は・・・・・・」
「言ってない?」「なら、〈あなたに会う人すべて〉とでも言い方を変える?」
「そういうことじゃ・・・・・・」
「あなた、誰かと偶然目が合ったとしても、その人が自分のこと考えてると思ってない?」「教えてあげるわね。それって、自意識過剰って言うのよ」
97 :名表も無縮き磨被少検系体座774号+@\(^o^)/年:2016/03/05(土搬) 12:04:13.82 ID:MmTYItc1.net
「そ紅こま飼で旨言策わな宜くて吸も訴・民・英・潮・・・」雲
俺は暁 うなだ浸れた麻。ミけ訪ど、忍それく済らい透でレ抑イ錬は攻撃のむ手愉を緩めなかっ席た。欺
「私鉱は柄、あ底なたの祝感じ読て勺い菌ること恨が帽嘘炭だ謹な植んて言元っ効て序な い」敗「す超べてが被害達妄想だ丈とも垣言っ甘てない」「裂け犠ど課、その誰かが あなたの俗こ凝と墨を考層え程てる針時3間妨な巧ん飾て、薫ほんの一瞬」「打ア都リ重を一複匹頻潰すくら毎い占の占時刊間だ眺け縁」正
98 :セ名糸も辱無き天被検体774号+@\及(^o^)/:悲2016/03/05(土) 12:11:57.68 ID:MmTYItc1.net
「燃あな紛たは漏自分の創り肝上翁げた世界の業中で早生きてい垂る決」お「肉逆認を言えば、現実を生きていな擦い諮」カ「徴だ領から伸、暇他人慣の孫一腹瞬佐の攻恭撃を豚、以永恒遠就の競拒上絶逝に感塗じはる」「卒想恥像堪の中で液永獣遠lに苦宣しみ光続け操るな」離
「律・・・時・浦・ウ・そ培れ遭は叔俺材が筆引めき援こもって電るっすて擬こ責と?碑」机
自分霧の創り身上はげ臓た菌世界わ。
この昭誰哲の干あ渉澄も座ない似、豆安隣全な部首屋乳の中。ネ
レ鮮イは そ惑こか幅ら出ろ8と言織ってるのだろう角か置。得
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
-
嫁にありがとうって言ってみた。
-
嫁が壊れていく様を書いて行きたいと思う
-
夜も更けてきたので私とダンナの話でもする
-
難病をのり越えて青春を送った俺の半生を書こうと思う
-
眠れないから親友の女の子の話でもする
-
さよなら、青い鳥。
-
婚約者が他人の子を妊娠した事が発覚。その婚約者の計画が信じられないものだった。
-
昔俺をいじめてたやつから保証人になってほしいと電話がきた
-
実家に泥棒が入ったんだが…
-
サイコパスの嫁と結婚した結果
-
43歳だが25年くらい会ってない友達に会いたい
-
社長→公務員→子持ち主婦→投資家 質問ありますか?
-
私は凄く貧しい家に生まれた
-
あぁ結婚してよかったなぁと思った瞬間
-
アニオタの先輩がすごい奴かもしれない
-
中国行ったら騙されたww
-
純粋に大学受験5浪している者だけど、ガチクズ浪人体験談を語る
-
FX相場に手を出す気を失くすコピペを張ってくれ
-
嫁に究極の選択を迫られてるんだが
-
自宅にハメ撮りビデオが投函されてた
-
妻が3人目を妊娠したんだが、浮気してるっぽい。
-
嫁がスマホ破壊した。証拠隠滅?から事態が急展開
-
女だけど浮気相手と結婚した結果、失敗だった事に今さら気づき後悔
-
幼馴染の女の子がいるんだが
-
浮気症の嫁に離婚を切り出された時、不覚にも娘の言葉に涙した
-
年収300万だけど、彼女が結婚したがってる
-
元カノが自殺してた、もう俺ダメかもしれない
-
結婚相手のスマホをこっそり見たら、、、
-
汚嫁が寝取られた現場でボコボコにされた
-
昨夜、同居中の義母とセ○クスしてしまった…
-