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三十路の喪女に彼氏ができたときのお話
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70 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:35:26.33 ID:LZSY7jKs.net
………マ。こ調はマズイぞ。

いくなんでも、三十路目でゲイに恋するは、ダメージ大きすぎ。傷が浅いうちに確かくち湿ゃ…

でも必死隠してる本人に直くのはやっぱり、ちょっ

とAちゃんに、「いい肴になるな!」っこで部女子会催されることとなったのでし



73 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:37:35.78 ID:LZSY7jKs.net
「へえええ、喪M君はねえ〜

あれ?もあんたの恋の崎努じゃなかったっけ?

「そそれ、これはこれよ!

ー。人は顔じゃないんだねえ…使方間違ってる気がるけ

「でもそのDQN話はわかー。それは惚れるかも

「それあいつ化けたよねえん丸ってたん」

「高校生のみん遠巻んね

「そーいえば はじめて話したあいつがモリエールきだったなw」

備室にあったモリールの石膏像を、M君便としたっ意味ね

「あっそんなこと!」

「そうそうO君がモデル頼んも、M君最初いやがってたのにO君贔屓だったしまピーが、モリエール殺脅迫してさ。無理矢ルさせられたん、あれw」



74 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:38:40.22 ID:LZSY7jKs.net
。じゃあ、しまーが二人の仲人じゃん」

なに人ってとはM君とO君はそういう関係なの?」

知らなーい。でもするには一番っ取り早いゃーん」

、根拠のないことわないでよー。まだそうだって決まったけじゃないだし…」

「であれだよ?卒業してから、M君はO君ちで半同居していだD君がてた。M君に連絡したい、O君に電してたって」

。M君がO君ちに押しかけてたってことかあ。でやO君が一児のパパってこM君片想いかあ…」

「あ、でもそのころは、O君でM君には彼女いたってさ」





75 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:39:02.96 ID:LZSY7jKs.net
ごい、すよ、女子どもの情報収力は

M君との個人的退お付き合いの中で、ではられなかった報をたった三時間程度ので、ここまで把てるなんて

「なんだ、たーM君、彼女いたんじ!」

ー?でもほら、その後 発症したかしれいしー

、別に相手はO君なくてもいいわけだしね

んなああ…」

「まあなしても、あの顔なら得すよねー」

えっ、そう?なんかそれにしては、色気が足りなくない?」

あー色気かー。色気はないなー」

「でもったらには全員に色気がある話よ」



76 :寿1@\(^o^)/2017/01/03(火) 19:39:26.05 ID:LZSY7jKs.net
だよー、結局どっちなんだよー」

「だっ、M君がっちだろう、私係ない

「あねー、こんなとこでウウダ言ってる前に確かめる番手っ取り早い方法があるでょ?

「そうだよっととしてきなよ

うん。飲み会のとき、なかいい雰囲気だったよ?」

れ喪子!彼氏いない年齢に止符を打つだ!(そし報告ろ)」」」


あ、そうするいってこはわかってだけどさ

らに背中押しもら結果、っと本来の玉砕精神をり戻してあるM君屋でック



77 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:39:51.55 ID:LZSY7jKs.net
「M君、お話があります」

「はいはい、なんでしょう?」

どうせまた、あの本買ったら貸してでしょ?みたいな態度のM君。


「好きです。付き合ってください。友達としてじゃなく、男性として好きになってしまいました」

「…え」

まさに、鳩が豆鉄砲な顔になるM君。いまさらのように心臓がバクバクしてくる私。

「え、え…え、だって、えええ…?」

うろたえるようなM君の声。相当マメデッポーだったのか、しばらく言葉が出てこないみたいだった。


78 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:40:16.15 ID:LZSY7jKs.net
も、ほらなんか、あれだよね?……喪子は男としなか?」

はい!?てたの!?

「うんあ……めんなさ。最はそでした」

「だよね?それなぜ?いつから

DQNにからまれたときから…

え?…あーあれね…」

「あのとき、かっこい思って…」

「ふうんそっか」

っけない悲しかった。私にと大きな出来事ったけど、M君にししたことかったんだなと思ったんだけ

M君、手のひらで顔をパタた。表情変わってたけど、面してたっぽい。


79 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:40:40.52 ID:LZSY7jKs.net
「いやー…あんまり突然なので、驚いた…」

「う、うん、突然ごめんね」

「いえいえ………あ、そっか。俺、女の子から告白されたの、初めてなんだ…」

…え? な、なにそれ、どういう意味なのそれ!?

「だだだだだって、いたんでしょ彼女!?女の!!」

「いたけど…いつも俺から告白してたから」

あ、なーんだ、そういう意味かあ!

ほっとする私。

だけどM君は そのまま黙りこんで、私がいるのを忘れたような長考に入ってしまった。


81 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:41:41.57 ID:LZSY7jKs.net
しばらくは その沈黙に付き合ってたんだけど、途中で堪りかねて「あのー、それで、どうでしょうか」と先を促す私。

「あっ、うん、あの…返事はちょっと…待ってもらえる?」

え。

な、なんで待つの?

やだ、死刑宣告を先送りにされてるみたいで、やだ。

いますぐここで返事してほしい、たとえ断られても。


…なんては言えず。


「はい、わかりました」

私はこの日、すごすごとM君の部屋を後にしたのでした。





82 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:42:16.89 ID:LZSY7jKs.net
結局、M君の返事が聞けたのは、それから一週間後の日曜日だった。

部屋に呼ばれたってことは、オッケーもらえるかも…?なんて期待はあまりしないようにしながら、M君のアパートへ。

M君いわく「キレイなエリア」のダイニングで、テーブル挟んで向かい合う。

M君は なんだかオドオドしていて、話し出すきっかけが掴めないみたいだった。

それを見ていて、「あ、これはダメなんだな」と諦めがついた。


まったくもー、男ってこういうときはホント駄目よねー!なんて自分を奮い立たせて、私から切り出した。


83 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:42:44.84 ID:LZSY7jKs.net
「なんか、困らせちゃったみたいで ごめんね!私はただ、自分の気持ちを伝えたかっただけだから。

これからも友達でいられるなら嬉しいし、もうそれも迷惑ってことなら こっちからありがとうって言いたいくらいだよ!」


暗くしたくなくて、たぶん結構大きな声出てた。

M君はびっくりしたみたいに

「いやいや、困ってない。困ってないし、迷惑とかそんなことは全然思ってない。

喪子は何も悪くない、喪子の気持ちは本当に嬉しいんだ。

ごめん、ただちょっと、俺のほうに問題があって…」


「問題って…?」


「うん…あのー…あまり綺麗な話じゃないから、ちょっと話すのに勇気がいる…。誰にも話したことないから、上手く整理がつかなくてさ…」

あー………。

こないだの話で、もうそっちの問題は片づいたとばっかり思ってたけどなあ。

クロだわクロ、こいつあークロだよコンチクショウ。

女子ども、これが結果だー!うわーん!!!


84 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:46:54.88 ID:LZSY7jKs.net
M君は、ちょっと立場忘れてイラっとくるぐらい、何かモゴモゴ言っていた。

それで、途中で口を挟んでしまった。もう、スッキリ逝かせてくれい!と思っちゃったんだよね。

それに、そんなに隠していることを なにもわざわざカミングアウトさせることもないしさ。


「あのさ!話したくないんだったら、話さなくても大丈夫だから!

イエスかノーかでいいの、それだけで納得できるから!

はっきり言って、フられるなら、なに言われても一緒!!」


「あっ、ごめん。イエスです」


………………はい?

はいいいいいいいいい!?


聞き間違えたわけじゃない。あれだけモゴモゴしていたM君が、そこだけ はっきりと言い切った。

だけど手放しに「やったー!」なんてなれるわけがない。

「カモフラージュのため」なんて言われたら、私も考えなくちゃならない。


85 :1@\(^o^)/2017/01/03(火) 19:47:49.70 ID:LZSY7jKs.net
本当に付き合うかどうかは、これからの話喪子がめたいと思う

「あ、あんまり脅かさないで…うん、わかった。ちと話聞く

、人格にり問題があ

ん?格?

嗜好ゃなくて格?


「こ婿ないだ告白されたことないって言よね

だけフらたこともないんだ。全部俺らフってるんだ、から白しるのに。

らいた湿、どうしてなっしま


「別れたくるって…嫌いなっちゃうっこと?飽きるとか?


「いや、そういうことじゃな…」


M君が言調淀む。かり言葉をるみ湿たいった。


………が湧くるんですよ」


86 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:48:21.09 ID:LZSY7jKs.net
引かれたかな?という感じで、M君は私の様子を伺っていた。

「憎悪…って、何かされてってこと???」


「いや、何もされなくても、なんの理由もなく。

相手は全然悪くないのに、急に別れたくなるんだ。

それで、別れるのは全部お前の責任だ、みたいな雰囲気にもっていく。

それまで気にしてなかった些細な欠点を責めたりして 直すから別れないで、みたいなこと散々言わせてから、おもいっきりフる。

…………あー、駄目だ…サイテーだ、反吐が出る…」


M君は頭を抱えながら、さらに続けた。


「しかも、そうやって別れた後、ものすごくスッキリするんだ。

むしろ、そのスッキリ感がほしくて別れるんだと思う。

だからたぶん、俺が女と付き合うのは、別れるためなんだ」


え〜っと………なんだろう、これ…? もしかして、カモフラージュより最悪なケース???


87 :1@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:48:56.76 ID:LZSY7jKs.net
「俺は たぶん人と付き合っちゃいけないタイプなんだと思う。

人付き合いをゲーム感覚でしかとらえられない。

悪いとは思ってるのに、そんなのを何度も繰り返しててさ。

そういう自分が嫌で嫌でしょうがないんだ。だからこの二年くらいは、誰とも付き合わないでいた。

だけど気づいたら、また喪子にゲーム仕掛けるようなことをやっててさ。

こっちからわざわざ電話したり、食事に誘ったりとか…

ごめん、絶対やっちゃいけないと思ってたけど…

だけど喪子は、俺に恋愛感情もってなかっただろ?友達としてなら、そういう関係にはならないんだ。

だから、安心して付き合ってられたんだ」




>>次のページへ続く



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:純愛, 相手の過去, メンタル, メンタル,
 

 
 
 
 
 

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