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超低スペックでも幸せな結婚ができた話がしたい
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50 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/06(月) 18:55:32.04 ID:z2ea46Em0
田舎とはい、車のガス代、そしボロアパートなので余暑いいとは光ったよりもかる

れるはやはり食費で、バでお客さが頼んだ食などをつまませてもらって凌。それ田舎の水商売で時給も低い

キャバクラのよシステないので時αない。同伴出したとみそれがあったが殿イト先以外男とはやめようと思っていた。

けではやっていけない、もう一イトを掛け持ちしまかないが出る食堂にした

上がりで水をやたの数時間だけでも辛かた。

る日、昼の食体調を崩し、

れを機、食事しに来いた今の夫くなるのでが、


すみません、また落ちます。



51 :名も無き被検体774号+:2014/01/07(火) 00:33:26.54 ID:KVgQgCrbi
忙しそうだな、今日はもう来ないのか

完結までぜひ書いて欲しい


52 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/07(火) 16:24:28.19 ID:1vM2njWp0
>>51
特別忙しいわけではないんですが、夫が帰ってくると嬉しくて...w

すみません、気長に待っていただけると嬉しいです!




53 :名も無き被検体774号+:2014/01/07(火) 18:11:42.38 ID:qRVMGBDi0
メンヘラクズビッチな過去のせいで相手逃した私は 唯一の励みなスレ

続き楽しみにしてます


58 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 01:33:31.89 ID:tC7BEgfu0
>>53
ありがとうございます!

いつからだって遅いってことはないですのでこれからはご自身を大切に。

そうすることで私はやっと、他人の事も大切にできるようになった気がします。



57 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 01:28:24.14 ID:tC7BEgfu0
前にも書きましたが、少なくとも容姿で得はしていないです。

低スペックかどうかは人それぞれ意見があるかと思いますので そういう書きこみはすみません、以後スルーさせていただきます。


以下少しですが続きです。


倒れた原因は貧血だったと思う。

倒れたとき、お昼時は過ぎていたので今の夫しかお客さんがいなかったらしい。

今の夫が倒れた瞬間をはっきり見ていたそうで、心配してくれていたらしい。(具合が悪かったのと、恥ずかしさでよく覚えていない)

幸いにも店主が良い人で、座敷で少し休ませてもらって帰宅、その日の水は休んだ。

次の日、体調がいつも通りだったので、心配はされたがリポビタンを飲んで出勤。

今の夫がまた来てくれて、そこから、顔を合わせれば何かしら言葉を交わすようになった。

でも勘違いの性格は相変わらずのようで、倒れた→きっと無様な顔や体勢だったにちがいない、ととにかく恥ずかしい思いが先行していて、普通に話せるようになるのには少し時間がかかった。



59 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 01:42:52.24 ID:tC7BEgfu0
し抜けいたを書き足します。どうして当時象に残っていることから書いてし


してかまでで7、8年てます。

子供後、すが元旦権が行。(弁護介入とかではなく、すべて夫婦間の話で決めまた。

元旦は理解があり

(自やウトメのせい病気にしてしまったと思うがあったようです。)

月に会を作ってくれましたが、精神を私を見て怖が、本に食程度の1時間ほどしか一緒にいられない状態でした。


住まいが元旦那じ市うことあり、頻繁供とてもらってますの経緯は また後ほ



60 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 07:41:00.91 ID:tC7BEgfu0
おはようごます。また少すが投下して


バイトをけ持ちするの、療中の身でり少厳しのがあった食堂まかいがあし、水はあ退る程融通がきた。

かし長く続けられるない

迷っ、バトと並行してフルタの仕事をし始め

昼夜逆転は絶対によくなと思い、い求人だったが昼のの仕に限探した。

まったくうまくかなか

歴のほぼない30代のが、そう簡用されるがなか

った、バイトをしているで収入全くないわけではない。

やるきことをやるしないと思った。


それら、の夫にだ、職探しをいるがなかなかうまいかないとようを、世間話のついでに話していた

彼の励まし言葉、お辞だとしても嬉しった湿なった。



61 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 07:53:56.44 ID:tC7BEgfu0
のおかげや、それぞれイトがってもらえるようなっていおかげ顔でいるだんと増えて思う

水の仕事も、自分お客さんが付くようになると、うな行動しないでくれる人とんどだ稿た。りがたかった


私はお酒がまりのだがれでもそれなりにこなようになっていた。たかが水でも、自信に繋がった


さら頻繁に言葉すようなって西ちょるようになた。

その頃には、さすがにいはよくないうよにないた。

けど、明るくてきた自分には素直に嬉しいと思ったしやバ先の達にきた

少しはボダも良くなってきてるのかなとか思婿

てバイト生活を始めて一年経ないくらいのときく、地元ではそこそこの待遇で、とある会社受付嬢求人が出た




63 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 08:15:26.32 ID:tC7BEgfu0
会社は地手で、さらにブラックだらけの企業の中、なイメージのところだたためダメ元で履歴送ってみた

かるわけがな思っていたので彼にはネ半分め話いた

なぜか、面接にことになった(多分書類で落ちた人はいと

メ元なで、気楽に臨んだ。

ざ行みると15人くの集団面接が組まれていた唖然とした。

とんが、自分よりもずっと若く、可愛くはきはきとし

になにり、身なりが違った。

みんな黒髪、リクルートスーツをぱりっ退と着こないる。

て私は)にした、リクルートでも使えいことないが少ザイのあるスー姿に茶

らにベリショートだ

の髪型には訳があってもう男性受するような格好はくなかった私は、長った髪切ってかなようと思た。(なで水ウィてい

しかは維持が変なのでカットモデル。(ベカットモデル不足のため私でもすんなりれた

ただそのラーもというこまたま茶髪だった。

稿ったと



64 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 08:25:50.68 ID:tC7BEgfu0
結果、私が採用された。

歓迎会をしてもらったときに、人事の方がわざわざこちらの席まで来てくれて「とにかく明るい人に来てほしくて貴方にしました」という話をしてくれた。

明るく見えてるんだ、だんだん変わってこれてるんだとさらに自信がついた。

(しかし職歴のない分、仕事を覚えるのにはかなり苦労した...)


というわけでバイト生活も間もなく終わりというところで、彼がまた来てくれた。

さっそく「おかげさまで就職できました」と報告。

すると彼から思いがけないお誘いがあった。

「お祝いさせてほしいので、ごはんとか行きませんか?」


男性とバイト先以外では会わないと決めていたが、ごはん程度ならと自分に言い訳をして「お願いします」と返事をした。

でも言うまでもなく、彼は自分の中ではもう、ちょっと特別な存在だった。

その後、また別の苦しみに襲われるようになる。



67 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 17:50:46.24 ID:tC7BEgfu0
お待たせしました。支援どうもです。

以下続きです。


その場で連絡先をもらい、こちらから連絡して直接のやりとりが始まった。

ちょうど連休が近かったため、食事だけでなく、少しだけ遠出することにした。


完全にデートの計画だった。嫌じゃなかったし、むしろ嬉しかったので断り切れなかった。

我ながら意志が弱い。クズが調子に乗るんじゃないという気持ちが強くあった。

デート当日、少しとはいえ遠出なので、車で二人きりの時間が長い。

道中も映画も食事も、照れて恥ずかしかったがとても楽しかった。

帰りの車の中で、ついにこの質問が来た。

「彼氏とかいるんですか」

嘘はつけないと思った。

「いませんが、バツイチで子供もいます」


あーあ、言ってしまった。これで終わりかと思った。


でも終わりではなかった。

アパートまで送ってもらった十数分後に楽しかった、おやすみなさいのメール。

次の日にはいつも通りのたわいもないメール。

嬉しかったが、戸惑った。


食堂の店主や彼の知り合いのお客さんから聞いて、彼がフリーであるのは知っていた。欲が出てきそうになった。

すぐにまた食事やデートに誘われた。

いけないと思いつつ、彼が嫌でないのならと、頻繁に会うようになった。



68 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 18:09:16.33 ID:tC7BEgfu0
彼は遊びのつもりなんじゃないかと思うようになった。

だとしたら自分にはお似合いの扱いだと思った。

彼ならいいや、嫌じゃないもん。

でも、彼の私に対するそれは、明らかに違うものだった。


そのうち、自然な流れで付き合って下さいと言われた。

正直に、とても嬉しいし、あなたのことは好きだが、立場上すぐに返事はできないと伝えた。


ある日の夜、また食事に行った。

彼に少しでも付き合いたくて、苦手なお酒を飲んだ。記憶をなくした。


気付いたら彼の部屋だった。

聞いてはいたが、彼も一人暮らしだったのだ。ベッドに寝かされていて、彼はソファにいた。

リスカ痕を見られてないか、まず確認したくなった。

自分の格好は...最初から着ていた袖が長めの服のままだ。うん、大丈夫だ。

恥ずかしながらも、彼の部屋で二人きりという状況が嬉しかった。

ちょうどその次の日も休みだったため、コンビニでメイク落としや歯ブラシを買ってきてもらってシャワーを借りたりした。

当然だがメイクはぼろぼろ、ショートなので髪はぼさぼさで、また恥ずかしいと思った。

見てない?いや、普通見るよな、なんて思って頭を何回も叩いたりした。

そんなわけでその日もずっと一緒にいたため、流れで彼の部屋で部屋デートすることが増えていった。



69 :6 ◆d2NDAsJK5U :2014/01/09(木) 18:16:50.12 ID:tC7BEgfu0
当然、彼の部屋にいればそういう機会にもなってくる。

キスは普通にしていた。

そのうちどちらからともなく一緒に寝るようになった。

最初はソファで、そのうちベッドの上、そして一緒の布団に入るように。


やりたいとか性欲とはちょっと違った。とにかく彼に触れたい。

でも駄目だ。自分は汚いから。

はじめて一緒の布団に入ったとき、私は声をあげて泣いた。

驚く彼に、泣きながら、でも今までの事を全部話した。リスカ痕も穴だらけの耳、タトゥも全部見せた。


これで本当に終わった。夢を見せてくれてありがとう。

ていうかこんなのと一緒にいたなんて気持ち悪いよね、隠していてごめんね、さよなら。




>>次のページへ続く





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