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夜も更けてきたので私とダンナの話でもする
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49: 名無し:14/06/04(水) 13:16:56 ID:PSpwvx5vd
>かっこいい生き方をした、お日様に恥じないことをしてきたと今も言える

やっぱりかっこいいわ

>>45みたいに私も●ちゃんぽい子が高校の同じクラスにいて、同じく話しかけまくって一緒に居るようにした。

ただ私の場合は●ちゃんがいつの間にかいじめ?グループとなかよしこよしになってて、気付いたら私がハブられてた。

「まあいいや。部活の仲間達(今でも親友)もいるし他のクラスにも友達居るし」ってスタンスだったけど、スゲー気にしまくって今でもなんか引っかかったまま…

旦那さんが惚れるのも分かるな。


自分語りごめん。ROMってる。


51: ヨメ:14/06/04(水) 13:24:09 ID:h3Ol6v60R
>>49
気にしてなつもりも、裏切られたようなちになるよ

そのパターンもあった 一緒になって わたしの悪口言うんだね

だ弱い者いじめしてニコニコ喜んでいつらと宿仲良くでるメンタリティしは合わせちゃねえてことで高の狼神でいた

分かってくるひとだけわかれればい


>>49さんも優しいから嫌な目にもたくさん合うだろうけどあと手に残ったものがのちょっでも かけがえない誇りにな湿

しのようなクズでも そう思えるか

「できてるな正直に言え」か「どういうつもりだどうるつもりだ」と正直おえらに関係ないじゃん…と思ったが やはり客とスタッフの線を超えたこ常に後ろて 何もないですよwとえなか



50: ヨメ:14/06/04(水) 13:18:04 ID:h3Ol6v60R
それからはダンナの家に転がり込んだ

荷物なんてほぼなかったから、引き出し一個貸してもらって詰め込んだ

同伴はしなくなった

なんか心配そうだったから

昼も夜も働いた

合間にダンナの手伝いもした(ダンナは自営業)

色々変化があったからか、店の女の子たちやチーママに色々言われ始めた






52: ヨメ:14/06/04(水) 13:30:07 ID:h3Ol6v60R
マスターは そんな女の子たちを なだめてくれてはいた

「大人同士のことなんだから口をだすんじゃないよ」

「ヨメにはヨメのやり方があるんだから」


と言ってくれていた

でもその立ち位置もどんどんウザくなっていったんだろうね

マスターもわたしに冷たくなっていった

たくさん迷惑かけてお世話になって

潮時なのかも知れないなと思った




53: ヨメ:14/06/04(水) 13:39:41 ID:h3Ol6v60R
あるとき体調をひどく壊した

そりゃあ毎晩吐くまで呑んでWワークしてりゃそうだよねって思うんだけど

すごい気分悪くて戻したら血を吐いた

これには さすがのわたしもびっくり

便器が鮮血にそまった

どうもこうも酒も飲めずに客が入ったけどヘルプポジションについて出来るだけ飲まないように氷や水を足したり、洗い物に専念した

合間に裏で座り込んでいたら、チーママが心配してくれた

チーママ「大丈夫?顔色やばいよ」

ヨメ「はあ…今日は ちょっとどうも胃がおかしくて」

チーママ「わたしがマスターに言ってあげるよ、帰りなよ」

ってやりとりをしていたら、表からマスターの怒鳴り声がした

「昼の仕事なんかするからだ」

「やる気がないなら もう来なくていい」

「おまえには がっかりだ」

みたいな内容だったと思う

わたしは崖から突き落とされた気持ちだった

ほんとうに想ってくれていたら、「昼の仕事なんか」とか言うわけないよなとか

そういえばマスターの娘がキャバ嬢やるって言ったら大反対してたなとか

わたしが勝手に慕ってただけか…とか

チーママはとにかく もう帰っていいから!と大声だして対抗してくれた(わたしが許可したんだから帰すわよ!アピールしてくれた)

わたしはワアワア泣きながら帰った。

夜中の公園で大声で泣く女…

怪談にはなっていないようだ。よかった



54: ヨメ:14/06/04(水) 13:43:40 ID:h3Ol6v60R
すごく仲がよかった客には しゃくりあげながら電話した

ゴメンネ、こういう事情だから、マスターにはもう迷惑かけられないし、あんまり会えなくなるけど、みたいな

客はビックリしてたけど、まあ分かってくれた(後日一緒にご飯食べて説明した)

ダンナにも電話した

ダンナもビックリしてたけど嬉しそうだった

まあ普通 彼氏彼女がそういう場所勤めっていうのは心配だよね

その晩は泣きつかれて眠った。

次の日の仕事が修羅場、瞼パンパンやで……おそろしい



56: ヨメ:14/06/04(水) 13:49:09 ID:h3Ol6v60R
それから店にはいかなくなった

昼の仕事だけして、夜はダンナとご飯をたべた

その前に7年くらい付き合ってた彼氏はすごいDV男で、日々ぶん殴られてたけど、ダンナとの日々は すごく穏やかだった

男の人って こんなに優しいんだと思った

ダンナはまあ年だし(wわたしも冷めているほうだったから、こう付き合いたての初々しいキャッキャした空気は皆無なんだけど

なんだろう…雲が流れていく青空を見つめているような穏やか感?ああ今日も平和だな…みたいな

生まれた時から修羅場ばかりのわたしは戸惑うばかりだった

ヤバイ!こんなに幸せだと落とし穴あるかも!みたいな疑心暗鬼になることもあった

でもべつにいまのとこないな うん



57: ヨメ:14/06/04(水) 13:58:52 ID:h3Ol6v60R
そんな日々を過ごしているところ、ダンナとマターリ呑んでいたら携帯に弟から電話がきた

「もうオヤジダメだわ、追い出す」

わたしが家をでてから、払うものも払えず、家を追い出されたオヤジは結婚した弟のとこに世話になってた

だが、隠れてコソコソ酒を飲んでは、小便を撒き散らし、くだを巻き、怒鳴り、泣き落し、弟の奥さんの精神もやばくなっていったところだったそうだ

ヨメ「そうか、野垂れ死ねばいいのに」

弟「ねえさんどうにもならないの」

ヨメ「ああ、わたしの家じゃないしね、というか今までのこと忘れてない。金輪際面倒みない、おまえも早くそいつを追い出せ、おまえが食いつぶされるよ、なんなら手伝う」

弟「わかった…また連絡する」

ダンナ「何かトラブルか」

ヨメ「昔話したクソオヤジ、追い出すらしい、ざまあ」

ダンナ「でもオヤジさんなんだろう、後悔しないか」

ヨメ「するかも知れないがしないかも知れない、もう関わりたくない」


後日携帯が鳴った、知らない番号

出たらクソオヤジだった

弟てめえーーーー!






58: ヨ14/06/04(水) 14:06:08 ID:h3Ol6v60R
ヤジま、いかに自分が邪険されいるか、かに 自分がわいそうかコンコンと語っきた

に働いてていきたい、人生をり直したい、酒もる…う。

わたしは悩んだ。あれだわたしぎに縋、家酒ばかり飲み、朝も夜も働くしを拘束して愚痴を言い続けた

わたは肝臓がパンパンに腫て立てな中〜痛め

でも生を寿直すチンスというものはひとしく与えられるべきじゃのか

一度つまづいた人間すご厳し社会だとのもわかていることじゃないか



「なん姿日へんだ。なんかあった

メ「言いたくない。だがしかし どうせ言ってわた性格。クヤジから電話があってカクカクシカジカ」

ンナ「うーん。なら一度会ってみようかって話わからないだろう

〜〜〜〜ん。絆されだな」

ナ「おれがいる。大丈夫だ」


そんな感で一退会ってみる婿った




59: ヨメ:14/06/04(水) 14:12:16 ID:h3Ol6v60R
一緒に食事をすることにして、弟宅まで迎えにいって、食事をした。

わたしには何も言わなかったが、このときからダンナのなかで色々思惑があったようだ。

ヨメ「今日はありがとう、わたしのために」

ダンナ「気にするな。オヤジさん、おまえにすこし似ているな。やり直したいっていうのを、助けてあげる気はないのか」

ヨメ「う〜〜〜ん。そりゃあ わたしが大金持ちだったら少しは考えるかもね。でもいまは自分を立て直すのに精一杯。引き摺られてダンナに迷惑かけるのもイヤだ」

ダンナ「そうか」

じつはこのとき、ダンナとクソオヤジは携帯番号を交換していたようだ。

わたしの知らぬ間にいろいろ話が進んでいって、なんとダンナはクソオヤジのためにアパートを借りてきた。



60: ヨメ:14/06/04(水) 14:18:26 ID:h3Ol6v60R
3ヶ月の期限付きの契約だった。レオパみたいなもんなのかな? 契約書をわたしは見せてもらってもいない

むかついた、悲しかった、つらかった、みじめだった

なんて表現していいかわからないけど複雑だった

ヨメ「なんでこんなことしたの」

ダンナ「…おまえの父親だから、助けたいっておもったから」

ヨメ「ありがたいけど、嬉しいけど、あいつは絶対お金なんか返さないよ。

恩義に感じるかもわからないよ。今まで散々わたしを踏みつけにしたよ。

今更変わるわけがない」


ダンナ「それはごめん…でもおれは、自分の親にもろくに孝行できなかったから。やって後悔するのはおれの自由だから、おまえはなんにも気にしないでほしい」

もうなんか申し訳なくてどうしようもなかった

ほらやっぱり わたしなんかと一緒にいたからこうなったじゃんって

ていうか気にするなって言われても無理だよね普通



62: ヨメ:14/06/04(水) 14:26:31 ID:h3Ol6v60R
で、その3ヶ月オヤジは結局なんにもしなかった

住所も携帯もあるのに職探しもなんにも

おなじことの繰り返しだった

電話がなければ職はさがせないからって携帯代はわたしが払ってた

日々の食費も

3ヶ月わたしは ずっとダンナに謝った

お金も少しずつだが返した

期限がきたころ、オヤジは弟に頭を下げて帰ったようだ

そこでもいかにわたしに邪険に扱われたかwをネタにしてね

期限つきのアパートにしたのは、ほんとうにやり直す気があるのか見るためだった

それで真面目に職に就けば、普通のアパートを借りるつもりだった、

でもおまえの言うとおりだったな、負担かけてごめんなって言われた

このことは今でも複雑な気持ちだけど、まあダンナの優しさからでたことだとおもって飲み込んでいる

その後クソオヤジは昔の会社の同僚女性?だかなんだかのヒモになっているようだ

弟んちは平和が戻った

「また子供をつくって、家庭をやり直したい」などとほざいているらしいが、これ以上犠牲をだすのはやめてほしいものだ





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