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ボーイッシュな彼女

 

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323 :320:2005/06/24(金) 00:25:14 ID:QBYj6QNK0
じゃぁちょっと書いてみる


4年前、新入社員歓迎会の役員やってて、そのときの歓迎される側にいたのがチナ。

チナは転職組だったので歳はオレと同じ26歳だった。

髪はショートで耳下位までの黒のストレート。少しだけシャギ入れてた感じだった。

服装もこざっぱりとした服装で、ジーパンはいてた。

顔は颯爽として意思の強そうな感じで、性格は明るそうだった。

受ける感じとしては、ボーイッシュ、吹奏楽やってそうな高校生か中学生て感じ。

新入社員として紹介されたときに趣味はバイクでツーリング、と自己紹介して、IT業界でインドア派が多い内の既存社員からは少し引かれてた・・・



324 :320:2005/06/24(金) 00:46:18 ID:QBYj6QNK0
チナは本社、支社勤務ではなくて、客先常駐の社して採用されていので社内人間関係非常に薄ようだ。

会では入社から2ヶどたっていしゃ少なく、少しさびしそうた。

役員こともあ、チナの近使で話したり、立食のため、料調てきたりし

こうするう以外とが弾んできた

オレはイク派ではな車派だったけどジン音がんて話をた。

カのか日の生の話、を聞距離ど、盛りる集から少し離ポジションで1時間ほど話し込でいた。

湿出したうに仕事が回ってたので、で分かれたけど、それ以メールでいろいろ話をした。



327 :320:2005/06/24(金) 12:28:57 ID:5No4uSA70
当時はメールの検閲とかはなく、仕事の愚痴がメインだった。


時はたって その冬、今度は忘年会でチナと再会した。

年を通して役員をやらされていたので、忘年会も仕切らされていた。

のんだらのるな、を実践させられるため(どうせ乗らないけど)、役員は客先で、忘年会会場でもあるホテルで一泊が決まっていた。

少し離れたところからくるチナも帰りの交通機関がないのでとまることになっていた。

忘年会でも、結構チナとの会話会話が盛り上がった。





328 :320:2005/06/24(金) 12:30:54 ID:5No4uSA70
突然チナが、

「ねぇシュウ(オレ)、あとでシュウSの部屋遊びにいっていい?」

と言い出した。

チナが何を考えているかわからなかったけど、オレも多少酔っ払っていたので、

「あぁいいよ、のみなおそうぜ!」て感じで承諾。

若い女の子が部屋に遊びに来る、ってことをあまり考えずにOKした。

やっぱりチナが女の子、ってより友達に感じたからだと思う。



忘年会が終わり、11時ごろシャワーを浴びて、ホテルの自販機で買ったチューハイ数本を用意してチナを待った。

少し酔いがさめてきて、多少マズイかな、っとおもったけど、部屋割りの関係からオレだけ別フロアだったので、まぁいっか、って感じでチナをまった。



330 :320:2005/06/25(土) 01:19:13 ID:9HmAoHR+0
23時を少し過ぎたあたりでチャイムが鳴り、チナがやってきた。

浴衣姿のオレをみて、「お、シュウ結構しまった体してるじゃん」といいながら脇をつついてきた。

「ばか、なにすんだ、ほれチューハイでいいよな」

「うん」

って感じでのみなおし。

つまみはバイクと車の話。

チナのぬれた山道ででかい蛙を踏んでこけそうになった、とか、オレの左カーブを責めすぎて、電柱でミラー割った話だった。



331 :320:2005/06/25(土) 01:22:15 ID:9HmAoHR+0
1時間くらいたったところで、チナのケータイがなった。

「うん、こっちでてきてるよ、今友達とのんでる。わかった、いくよ!」

などと話をするチナ、ケータイからは女の声がしてた。

「ごめんね、懐かしい友達からの電話で、いまこっち東京からこっち(会社の所在地)にかえってきてるんだって、のみにさそわれちゃった。いっていい?」

ときいてきた。


「行くってもういってたじゃん、行ってきなよ、久々なんだろ?そうだ、明日は駅まで送るよ」

「ごめんねぇ(笑)」

っていいながら部屋を出て行った。

はたから見るともったいねぇ、って思われるかも知れないけど、そのときは「友達」だったからなんとも思わなかった。


期待させてまだ前不利でスマソ

漏れにとってはプロセスが重要だったから・・・



333 :320:2005/06/25(土) 12:31:08 ID:We7XvYys0
屋街退で2次3次4次会した二日いおっさ中を送迎バスに詰め込み、送り出して仕事終了。

ホテルのロビで待チナところへき、

「約束しろ、駅よ」

サンキュー、例の車乗せてくれるんしょ」



は夏に換えていたに人気のスポーティタイプ車種。

そろそ買いえないとなぁ、おもっいたところ、仕事激務で残まりらに鬱憤もたまって浮発覚なきつも別れたレスも爆発寸前で、モデルチェンジ2ヶ月後に一気買い換えたやつだった。


エントランスにを回してチナをのせてまでのドイブ。

ほんの20分けど加速しびながらだ



335 :320:2005/06/25(土) 12:35:21 ID:We7XvYys0
駅に着いたところ ちょうどチナの家方面の電車が出たところで、暇になりそう、ってことだった。

「どうせなら家の近くまでおくってやるよ」

「いいの?、2時間かかるよ」

「いいよ、どうせ暇だしなぁ」

「はは、彼女なしのフリーだもんねシュウ」

「あぁ?別にきにしてねーよ」

「はぁ?メールであれだけへこんでたくせに」

「おぼえてねぇよ」

「うくくくっ、メール保存してあるよ」

なんて会話をしながら2時間のドライブにでた。



336 :320:2005/06/25(土) 12:44:41 ID:We7XvYys0
正直チナとの会話は楽しく、オレのほうも いやされてすっきりした。

そんな時チナの家のある地域に差し掛かったところ、急にチナの態度が変わった。

「ねぇシュウ、私の彼氏浮気してるかも」

いつも元気な感じのチナが突然さびしそうな表情を見せる。

前に新入社員歓迎会で見た、ちょっと戸惑った寂しさではない。

なんだか急にチナが小さくなったような感じだった。


「なんでよ、仲いいんだろ?四国長期出張っていっても ちょっと前にもツーリングがてら逢いにいってたじゃん」

「なんとなくなんだよね、ちょっとコンビによって」





337 :320:2005/06/25(土) 12:46:15 ID:We7XvYys0
チナはいったん店内に消えるとコーヒー、ガム、アメ等いろいろ買ってきた。

車に戻ってきたときは笑顔で、先ほどのさびしそうな表情は消え、いつもの元気なチナだった。


「昨日 結構回りに気を使ってて つかれたっしょ?送ってくれたお礼」と眠気さましガムやらコーヒーをもらった。

相変わらずの激務続き、上司やら酔っ払いの世話やらで正直なところちょっと眠いのは確かだったし、チナを送った帰りにコンビにで仮眠を、と考えていたので心遣いがうれしかった。

またチナの家へと走り出した。



339 :320:2005/06/25(土) 14:11:54 ID:ykrmAZ830
し あとし、とこであ連発したところをみられた

やっぱつかれるっし少し休んでいこう

の家は山間部っほどではないが山に近く、年は車の中でアコンしでは寒地域


でもチナはまずろ、ご親い・・でひねむりよ」

ばか、風引くじゃん、私の家まずいけど、いいところ知ってるよ、そこ左


チナのナビゲーたが綿道を進む

はいって

はいってラブホじゃん使・」

「そうだよ、休むだけ」

「っていっも・・レだて男だし、チナだっ女だし・・」

この時になってめてチナが女であるを強く認識した気



341 :320:2005/06/25(土) 14:57:16 ID:R698u77U0
「お、シュウ、期待してるなぁ?」

チナがにやりとわらう。

子供のころのいたずらする瞬間の友達の顔を思い出した。

「ばか、いくらなんでも誤解されるぞ、こんなところで休んだら!」

「誰もみてないよ、しかも田舎だし。これシュウの車でしょ、知ってる人いないよ。誤解なんてされないよ」

「やっぱチナは度胸あるわ」

「ほれ、おりて。部屋いくよ」


部屋に入ると照明がブラックライトで白色がやたらと強調される。

天井のイルカの絵が怪しく浮かび上がっている。

チナがジャケットを脱いだ。下の白のセーターが浮かび上がって、なんだかエロい。

「シュウ、シャワーあびてきて一眠りしなよ」

生返事をしてシャワールールにはいった。

シャワーを浴びて体は すっきりしたが、なぜかはわからないが逆に脳みそはボーとした感じになった。

あまりよくものを考えることができない感覚で、なんとなくバスローブ着て部屋に戻った。



345 :320:2005/06/25(土) 21:58:53 ID:k7c8kZBQ0
チナはテレビ見ながら、ねっころがり、コンビにで買ったおにぎりせんべいを食べていた。

「おはへり(おかえり)、ほへ(ほれ)、さっさとへろ(ねろ)」

口にせんべいを挟んでいるので発音が変だったが、いわれたとおりに大きなベッドにもぐりこんだ。

ベットにもぐりこんだら、枕とベットと布団がフィットしたのか、バリバリというチナのせんべい音も気にせず、すぐに眠ってしまった。

チナがエロくみえることより、月月火水木金金で2ヶ月働いていたためか、睡眠欲が優先したみたいだった・・・



346 :320:2005/06/25(土) 22:06:18 ID:k7c8kZBQ0
2時間ほど眠ってしまったようだった。

おきてみると、隣にオレと同じバスローブを羽織って寝ているチナがいる。

起こさないように、少しだけ湿ったチナの髪をなでた。かるくリンスの香がした。

女であったことを認識しても、エロくみえても、チナだよな、っとおもった。

そのときチナが目覚めた。


「おはよ、シュウ、おきた?」

「結構すっきりした、っておい、はだけてるぞ!!」

起き上がったチナのバスローブの前が開いて、小ぶりな乳房とピンクの乳首が丸見えになっていた。

「きゃっ、見たなぁ!」

その瞬間になんだかオレの理性がとんだ気がした。



347 :320:2005/06/25(土) 22:09:07 ID:k7c8kZBQ0
ゆっくりとチナの髪をなで上げ、

「オレだって男だよ、こんなかっこして、こんな状況で平静ではいられないよ」

「だったら、抱いてよ・・・」

少し伏せ目がちにチナがいった。

コンビに行く前のさびしそうな感じが漂う表情、ブレーキは当然かからなかった。

無言で後髪を触っていた手をチナの首にずらし、お互いの顔を近づける。

鼻が触れ合うくらいの距離で、お互い目を閉じ、軽くキスした。

唇をはなし、もう一度見つめあって、目を閉じキス。

今度はお互いに舌を絡ませあい、抱き合った。





>>次のページへ続く


 


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