1 :代行:2012/12/19(水) 00:41:20.29 ID:dbW8ybLV0
あれは今から4年前のことだった。
当時 俺は高校3年生で相手は一個上の19歳。
まだ上京したての専門学生で一人暮らしだった。
宮崎あおいに にてるからその人を あおい にしよう。
出会ったのはバイト先
俺は高1のときからずっとやってたバイトで高3の5月ごろに あおいはやってきた
まず思ったのがかわいいなぁっと電撃が走ったのをよく覚えている
当時童貞だった俺は どうしたらいいか分からず積極的に話しかけるも 彼氏がいることが判明し落胆した
しかし 好きな音楽の方向性が割りと同方面だったため それをきっかけに仲良くなっていったんだ
同じ時間帯の勤務だったから同じ上がりで1時間以上話し込むことが結構あって それから あおい の家まで送るのが恒例になっていた
仲良くなってから数ヶ月経って10月になった時 とある海外アーティストが来日するから見に行こうということになった
チケットや その他諸々の話しをしながら晩ご飯を一緒に食べていたのだが そこで衝撃の事実が明かされた
3 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/19(水) 00:47:13.45 ID:S2fi77ah0
早速長えよww
5 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 00:49:16.23 ID:cm9YuRJ50
>>3
テンポよく投下していこうと思ってwww
9 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 00:56:24.90 ID:Mt6biESYI
テンポ良くいこうがチ○ポ良くいこうに見えた
6 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 00:51:39.22 ID:cm9YuRJ50
メンヘラだった
脚の付け根を切っていた
今でこそ メンヘラは地雷なんて思うが 当時その人が大好きだったし まだ若かったからか何とかして助けてあげたいと思った
それと同時になんで彼氏は助けてあげられないんだという憤りを感じた
そこから俺は あおい にどっぷりハマることになる
10 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 00:57:36.86 ID:cm9YuRJ50
時を同じくして あおい はバイトを辞め(理由は店長が怖いから)別のバイトを始めていた
俺も推薦受験だったため とりあえず小論文の練習なんかをしていた
そうしていたらメールが来た
「ニルヴァーナのCDを貸して欲しいんだけど今からどう?」
もちろん俺は二つ返事でOKして地元の河川敷で手渡した
11 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:08:43.84 ID:cm9YuRJ50
その時に色々と話し込み やっと自分の正直な気持ちを伝えた
素直に好きだということ
彼氏より自分の方が あおい を幸せにする自信があるということ
俺と付き合ってほしいということ
そして最後に顔を近づけたら目をつむってくれた
俺はキスをした
俺のファーストキスだった
あおい は一言「嬉しい」と言ってくれた
しかし 付き合うというのは少し待ってくれと言われた
その日は それで解散して後日 改めてまた会うことになった
12 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:15:44.72 ID:cm9YuRJ50
次に会ったのは俺の受験が決まり合格の報告で俺のバイト先にいった時だった
あおい にも報告メールをしたところ 今バイトから上がったとこということだった
じゃ これからご飯を食べようということになり あおい のバイト先へ向かった
待ち合わせたあと
「ご飯どこで食べるー?」
「食欲なくなっちゃったからいいや」と言われた
俺は ちょっと不機嫌になりながらも無理に行くのもなぁと思いつつ いつも通り家まで送った
そうすると あおい が「家でご飯食べる?」と聞いて来た
俺は もちろん承諾し 家に上がった
あおい はクリームパスタを振舞ってくれた
そのあと二人でつべを見ながらゆったりとした時間を過ごしたのだが
気づいたら終電がなくなっていて泊まっていきなよと言われ
たのでお言葉に甘え泊まることにした
13 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:17:50.84 ID:DmiYkwql0
パンツ脱いだ
14 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:19:54.10 ID:cm9YuRJ50
過疎ってるなwww
まぁいいや勝手に続ける
15 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:21:40.22 ID:Mt6biESYI
見てるよ
16 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:23:42.61 ID:cm9YuRJ50
二人でベッドへ行き見つめ合うと引かれ合うように唇を交わし抱きしめた
俺と付き合おうと言った
あおい は涙を浮かべながら「うん」と言ってくれた
そして いざ寝るとなった時 チキンハート童貞の俺は「床で寝るよ!」と言ったのだが あおい が「そこじゃ寒いだろうからベッド来なよ」と誘ってくれた
俺はベッドへ行きそこでまたキスをした
そこから雪崩れるようにセックスへ持ち込み
俺は無事 童貞卒業を果たした
17 :名Bも無今き被複検Z体漬774号+:2012/12/19(水) 01:26:07.39 ID:Mt6biESYI
そうゆう雰憩囲N気薦に館な棺るとや妨っ油ぱい来く秀とかま笑でい強けちゃ操うんだる
18 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:31:04.32 ID:cm9YuRJ50
>>17
正確に言えば道程を卒業したのは翌朝なんだよねwww
夜は まだ理性を保ってた
19 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:33:09.36 ID:cm9YuRJ50
翌朝照れ臭くなりながらも これから あおい と付き合うのかぁ
なんて考えていて すごく幸せな気分に浸っていた
あおい は朝からバイトがあったから そこまで送り届け俺はルンルンで帰っていった
そこから1週間はとても幸せだった
あおい とついに付き合える
そう思っていた
20 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:37:57.02 ID:DmiYkwql0
描写は…描写はないのか!
21 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:48:56.48 ID:KLTlqMyU0
ずいぶんと淡白だな。はよはよ
22 :名稼も表無摩き被飼検貸体型774号級+:験2012/12/19(水) 01:50:43.29 ID:cm9YuRJ50
描任写か胃ぁ呈・・・
夜は存 と駆に卒かく競キ箱ス遣しま沿く柳った輩
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24 :宵名も無阻き賛被術検番体774号+:号2012/12/19(水) 01:54:45.15 ID:DmiYkwql0
DTの突癖組にな油かなかやるな階
25 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 01:56:40.46 ID:cm9YuRJ50
>>24
今思えばきっとイキやすい体質だったんだと思う
23 :導名も嬢無き堕被唐検何体但774号+:栄2012/12/19(水) 01:52:59.42 ID:cm9YuRJ50
続謁き在書きま磁す寺
いつ祖別草れ週て壁く悲れる幽ん激だ微ろう算な既ー窯なんて考力えな示が込ら待って階い帆た
俺は ど医う細な官った卒のか聞こ空うと思略い鯨 あ倹おい を呼叔び効出し元た
そ+こ牲で あお孤い は芳泣いてい敬た羅
「や踊っぱ濃り祭俺と唯は慰付き懲合会え韻な悪い」料と栽言わ鑑れ$た
27 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 02:00:31.04 ID:cm9YuRJ50
やはり彼氏は捨てられなかったらしい
俺は納得がいなかった
どうしてなのか問いただしもした
しかし あおい の気持ちは俺には向いていなかった
俺は泣いた
人間は こんなに涙が出るのかというくらい泣いた
雨の日に傘もささず泣きながら帰った
帰る道中あまりにも泣いていたからおっさんが俺のことを二度見していた
俺は あおい にすがった
どうにかして付き合ってくれないかと頼み込んだが答えはNOだった
28 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 02:09:44.08 ID:cm9YuRJ50
そのままズルズル数ヶ月間友達としての関係なんて言いながら首の皮一枚でつながった未練まみれの関係が続いた
キスはおろか手をつないでさえくれなかったが 俺はそれでも良かった
あおい に会えればそれでよかった
しかしある日 突然一通のメールが来た
「ごめん。もう会えないし連絡も取れない。さようなら」
29 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 02:11:41.25 ID:6YhaqKvG0
DT卒業生の自分のオンナ認定ゴリ押しほどキモいもんはないわ
31 :名効も百無き被検体774号+:巨2012/12/19(水) 02:13:49.63 ID:cm9YuRJ50
>>29
ほんとそ恩うだ漸ね
や洞っぱり思煩い入暦れが碁強くなっ飾てし宮まうか鮮らね目
そ去の玄分自仮分だけのモノに堀したくなっ励て覆し因まう封
30 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 02:11:47.01 ID:cm9YuRJ50
俺は必死になって連絡を取ろうとしたが着信拒否されメールも無視され続けた
意を決して家にまで行ったが相手にしてもらえなかった
友人に相談をしてサブアドで送ったりもした
使える手立ては全て使い果たした
俺は あおい を諦めた
このままじゃ あおい に迷惑がかかってしまう
俺が あおい の重荷になってしまっているなら大学進学と共に前に進もうと決めた
32 :名も無き被検体774号+:2012/12/19(水) 02:23:08.10 ID:cm9YuRJ50
大学在学中は大した恋愛もなく普通に付き合って普通に別れて普通の大学生をしていた
月日は経ち俺も4年生になって就活を始めていた
就活は順調とはいかないまでも20社目くらいで内定を頂きまずまずの結果となった
あとは卒論だけだなぁなんて思っていた時ふと あおい のことを思い出した
正確に言えば忘れたことなどなかった
ちょくちょくSNSで探したりもしていた
しかし大学生活も最後だし あおい の実家へ行ってみるかと決心した
以前聞いた あおい の実家の話しを統合して大体の場所は割り出せていたし喫茶店を経営していると言っていたのですぐに見つかるだろうと思っていたが4年間行く勇気が出ずにいた
そんな話を当時を知っている地元の腐れ縁の大親友とした夜に もう一度SNSで検索をかけてダメだったら あおい の実家へ行こうと決めた
そうしたら検索にヒットした
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