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まじで幽霊にあったんだがwwwww
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49 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 20:52:36.91 ID:QNGWXZQ70
>>48
まさか…?


50 :1:2013/07/16(火) 20:55:42.65 ID:BPQe+yZP0
去り際に、女の人は「夜だし、ここらへん物騒だから、気をつけてね」といってきた。

軽く会釈して、俺はチャリをこぎ始めた。

うわ、そういえばかわいいみたいだったし、感謝したいからとかいって さっき連絡先聞いておけばよかった

とか思って、そこで俺は少し後悔した。


そんでなんとなく携帯をのぞいてみたら。

携帯の電池がしんでいた。

まぁ。一日の終わりらへんだし、ナビで結構電力くったのかとおもった



53 :1:2013/07/16(火) 21:04:08.96 ID:BPQe+yZP0
で、女の人のこと思い返していたら、あることに気がついた。

そういえば、あの人って どこから湧いてきたんだ?

いや、湧いてくるっていう表現は おかしいかもしれないけど 俺はおしっこしようとしたとき、さすがにまわりをぐるりと見回したさ。首を動かさずにねwww

でも、人気なんてもちろんなかった。

あたりが暗いにしろ、月の光で少しくらいは見えていたからこれは確かだ。

ちゃりおりて、目閉じで、まわって、ズボン下ろすのにそんな時間かかるわけないから その女、瞬間移動でもしてきたのかよ!と気がついた



54 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 21:05:50.06 ID:eKTD/ULa0
>>53
異世界から戻ってこれたのかと思った


55 :1:2013/07/16(火) 21:06:35.97 ID:BPQe+yZP0
>>54
異世界に行ったかどうかはわからないけどね



56 :1:2013/07/16(火) 21:11:39.17 ID:BPQe+yZP0
まぁ、ぞっとしたさ。でも、いや、気のせいだよ。

ほら生足だしとかとりあえず、自分を納得させようと必死だった。

急に歌いたくもなったけど、でもやっぱりやめることにした。

なんか夜外を歩いているとき歌うのもタブーらしい。

そんで、その女の人の言った通りに進んでいいのかも少し迷ったけど他に方法もなかったから、そのまますすんだ





57 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 21:13:30.43 ID:9DeMCcp90
怖す…


58 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 21:14:45.47 ID:V6C5PCbJ0
夏の晩にぴったりだな


60 :1:2013/07/16(火) 21:16:52.44 ID:BPQe+yZP0
10分くらいかな?もう携帯死んでたから、時間がよくわからなかったんだけど

田んぼの道の前のほうにぼんやりする明かりみたいなのがあった。

近くまで漕いで行くと、田舎には珍しい公衆電話BOXがあった。

普段なら何とも思わないけど、いったん怖くなったりした時そういうのってかなりの恐怖の対象になった。

通る時にマジでびくびくしてまさかなったりしないよなとかおもった



61 :1:2013/07/16(火) 21:22:02.00 ID:BPQe+yZP0
電話BOXはもう少ししたらもっかい出てくるけど今は置いておく

その電話BOXからさらに5分くらい進んだんだけど、奇妙なことが起きた

女の人から、道を教えてもらって、3回曲がったら、後はまっすぐって言われたはずなのに目の前に分かれ道があった。

右か左か、そんなの一切教えてもらってなかったし、これはどっちだろうと悩んだ。

クラピカは右のほうが安全だって言ってたし、俺は右に行くことにした。

俺は女の言った通りに道を進んできたし。女がうっかりしたのかもとおもった。

まぁ、間違えてそうなら、すぐに引き返すつもりではあった。、



65 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 21:25:45.77 ID:UT7zDm+g0
霊の方から合わせてくれたとなると>>1は合わせても大丈夫だと言う

性格、頭の良さ、顔、人当たりを持ち合わせた人間と言う事になるね。

けっこう恵まれた生活とか容姿とかしているんじゃないか?


69 :1:2013/07/16(火) 21:33:44.52 ID:BPQe+yZP0
>>65
顔はふつめんと信じたい。めがねでオタ。

コミュ障じゃないし、女子が多いサークルにいるから、女子とも普通にしゃべれる

友達は少なく、知り合いが多いタイプ。

家はまぁまぁ裕福で、国公立いってるから、親からかなり教育資金投入されたのはサッシの通り



66 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 21:27:37.59 ID:Nb1ceIwVO
ていうか、普通に考えてそんな山の中の夜道で不審な行動してる男に若い女が声かけるか?


68 :1:2013/07/16(火) 21:30:41.75 ID:BPQe+yZP0
>>66
だよねw

俺もそのあと冷静になってそうおもったから、こわくなった。

ふつうただ通り過ぎるだけだよね。

まぁ、道が狭い中、俺がど真ん中ふさいでたから、横を通りずらいのもわかるけど



67 :1:2013/07/16(火) 21:29:28.75 ID:BPQe+yZP0
だが、そこからさらに5〜10分くらい?

俺は自分が道を間違えたのを知った。クラピカなんか信じるんじゃなかった。

富樫はもっと仕事するべきだと思った。


少し進んだ先には狭い川があって、渡れない状態で、行き止まりだった。



でも、そんなのどうでもよかった。もっと怖い事実があった。

川の向こう、月明かりでぼんやりとわかるんだけど、少し先には墓地があった



70 :1:2013/07/16(火) 21:37:10.04 ID:BPQe+yZP0
もちろんその墓地が何なのか、わかんなかったけど、田舎だし、墓地とか結構あったりしたけど ナビの件もあってマジで怖かった。

これあのナビがさしてた墓地じゃないよな。墓地でボッチじゃないよ

なとかチキンの俺は泣きそうになった

俺はもう まじでなきそうになって、いそいでチャリで引き返した。

そんで、漕いでいる間に さっきまでカエルの鳴き声とかしてたのに、それがなくなってたことに気がついてさらに混乱した。



83 :1:2013/07/16(火) 22:00:49.41 ID:BPQe+yZP0
しばらく、引き返すと、さっきいってた電話ボックスが見えてきた。

今度はどうやら中に人影が見えた。

俺は藁にもすがる生きよいで、その電話ボックスのほうに自転車をこぎ人影にちかずいた。

PS:うまいぼうかってきた



84 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:01:28.73 ID:9DeMCcp90
うまい棒はめんたい味が至高です




85 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:02:04.75 ID:ytexO/m40
追いついた!続きはよ!


88 :1:2013/07/16(火) 22:05:00.80 ID:BPQe+yZP0
そこには男がいた。


まぁ、ぱっとみ普通の男でさ、電話を使って何か喋っていた。

服装はそこら辺に歩いているおっさんとしか言いようがないんだけど髪が少し薄かった。

俺はひとにあった安心感で少し落ち着いた。

まぁ、おっさんは電話しているからさ。さすがに声をかけられなかったけど おっさんの電話が終わるのを待つことにした



92 :1:2013/07/16(火) 22:13:47.22 ID:BPQe+yZP0
それでしばらく待つんだけどさ、なにかだおかしいんだ。

いや、何がおかしいかうまく言えないんだけど、全部に違和感を感じた。どう表現すればいいかな

おっさん電話でしゃぺってだんだけどさ、身じろぎひとつしないんだ。

まるで写真でとったヒトこまみたいで。口が動いているのは見えるし何か話声みたいなのは聞こえるんだよ。

でも、普通、電話しているとしても、動くだろ?

まぁ、でも、そんときは何か違和感とかした思えなかった



95 :1:2013/07/16(火) 22:18:29.89 ID:BPQe+yZP0
でも、結構待っているはずなのに、全然おっさんは話が終わらない。

俺は携帯が死んだし、まわりを見渡したり、草むしったりして時間つぶしたんだけど かなり待って、一向におっさんは電話ボックスから出てこない。

おっさんが電話ボックスにお金を入れているところも見ない。まぁテレカ使ってる可能性もあるけど、でも、普通こんなに長い時間話すか?

いらいらしておっさんのほうに目をやると。

おっさんは電話で何か話しながらじっと、こっちを見つめていた



96 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:20:48.80 ID:eKTD/ULa0
>>95
逃げて〜


98 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:23:01.40 ID:Q+7Qr6kE0
怖過ぎ(´;ω;` )


99 :1:2013/07/16(火) 22:23:31.37 ID:BPQe+yZP0
俺は軽く会釈をした。

おっさんは無反応のままこっちを見つめてる。

10秒くらいから、見つめあってたんだけど

唐突にさ「あ、これ、もしかしたら、やばいやつかも」とか、よくわからない感じがした。

全身ゆっくりと生温かい風に吹かれた的な感じ?

そんでぞわっとした。


俺はおっさんを無視して、自転車に乗ってさらに引き返すことにした。

多分もっと前のほうで道を間違えていたのかも。

とりあえず、墓地の近くには行きたくなかった



101 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:25:57.00 ID:UT7zDm+g0
おっとっと!異世界へ迷い込んだのかな?

幽霊と思っていたのは異世界人だったというオチ?

おっさんも変な奴がいると言う事でこっちを見ていた?

もしくは電話先の相手は・・・・・出会った女性・・・だったりして。


103 :1:2013/07/16(火) 22:27:35.84 ID:BPQe+yZP0
>>101
どうだろうね?俺はただの幽霊の話だと思ってるけど

もしそうだとしたら、異世界のおっさんの話思い出した。

あの、連れ戻してくれる奴。

電話してるしwww



104 :名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 22:29:42.01 ID:UT7zDm+g0
で、女性の再登場なんでしょ?

「まだいたんですか?」っていう。

再現Vでお約束の展開。しかもすぐ真後ろにいるというおまけ。


106 :1:2013/07/16(火) 22:30:40.91 ID:BPQe+yZP0
>>104
女の再登場はないよ!全部使い捨てww



105 :1:2013/07/16(火) 22:29:50.82 ID:BPQe+yZP0
振り返りもせず、必死に自転車をこいだ。

女の言った道を逆に走って、女がいて、ぐるっとまわってしょんベンしようとしたところに来た。

すると、いつの間にかカエルの音が聞こえるようになってて、安心した







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カテゴリー:不思議・怖い話  |  タグ:オカルト・ホラー,
 

 
 
 
 

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