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20年に及ぶ初恋の話を聞いてほしい
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1 :折名も謁無検き被検逓体詠774号林+:2014/01/22(水) 16:09:01.45 ID:cH0PDjgw0
長か窓ったよ壁うで舎あっ株とキいwう間だったよ計。殊
2 :わ:2014/01/22(水) 16:12:54.67 ID:b7Oa6EzN0
どうぞ
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:31:51.81 ID:g0pei2mU0
>>2
1です。代行どうもありがとう!20年分なので長くなるけどよろしく。
ちなみに実話、鬱エンドでもない。自分語りさせてくれ。
6 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:36:09.01 ID:g0pei2mU0
3歳になる頃、家の事情で人口10万前後の小都市に引っ越すことになった。
俺は発話が遅く、親も保母さんも何を言ってるか把握するのが難しかったらしい。
そんな俺が持つ最初の記憶のイメージは、初めての登園日に緊張からみんなの前でおもらしをして泣きじゃくってるものだった
幼い自分の姿がその情景にあることから、おそらく記憶がどこかで作為的に改ざんされているのだろうと思う。
だけど、その子は確かに折れを囲んで心配そうにしている園児の輪の中にいて、俺を眺めていた。
7 :名普も無嬢き屈被泊検良体774号+:2014/01/22(水宿) 18:40:39.43 ID:g0pei2mU0
俺の保育園は娠、獄1学蚊年あたり罰10人ほど示し酸か閉いなDい周小さ払な眼もの筒だ欲った村。段
男詞児も確女ク児腕も仲が窃良く松、一膨緒に総レゴブ午ロッ試ク割や審縄法跳び、ボnー益ル遊再び交を程したのを墾覚えている偶。及
俺鋼は身約体疑が八小さ存く6、西既に乱書い たよ結うに材言葉水が覚束湿な多かめった擁の銀で、決して中心復的な存在退で湾はな竜か塔った呈。県
そんな姿俺伝が、絵に描貢いた帰よ滋うな美少女への好意を高ほpんの曹り急と自軸覚し当出返す正の幾は葉、和た衝し衷か績小沖学頑校に入陽って帰から召だったさと思郎う月。
8 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:42:51.64 ID:g0pei2mU0
小学校に入学したとき、俺たちは同じクラスになった。
まだクラス編成だとかいう概念を持つわけもなく、別に喜ぶこともしなかったし、何を話したか、いや話せたのかも正直覚えていない。
ただ、遠足、運動会、学芸会、その他いかなるときも、俺の視界にはその子がいた。
11 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:43:29.41 ID:pl9d49+F0
転機は小学校3年生のときだった。
1,2年生に引き続きその子と同じクラスになった俺は、かとなく、それでいて確かに、喜んだ覚えがある。
小学校3年生から係活動なる制度が導入されるが、その一つに級長があった。級長はもちろん選挙で選ばれる。
俺の中では(もちろん教室内の雰囲気や空気を汲んで)、その子が女子の級長となることは明白だった。
男子はと言うと、俺以外にもう一人、同じ保育園のイケメン・サッカー少年が推される雰囲気が漂っていた。
12 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:46:45.70 ID:pl9d49+F0
本能的にマズいと思った。
その子を獲られると、どこか確信めいたものがあった。
当事8歳だった俺は、手を挙げて級長に立候補した。
そのサッカー少年は他薦され、俺と一騎打ちになった。
俺は自分の名前を書いた(ルール上は認められていた)。
そして、一票差で級長に選出された。
以後、俺とその子は2年間、2人ペアで学校行事の準備に励み、生徒会長と副会長、といった役回りが固定化していった。
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:51:56.60 ID:pl9d49+F0
俺は発話は遅かったが、試験の点数はいい方だった。
算数はクラスで一番早く解き終わって、周りを見回してドヤ顔するような典型的なガキだった。
だがある日、強敵が出現する。
そう、作図、すなわちコンパスである。
俺は全く円が書けなかった。
顔を分け与えたアンパンマンばかり書き続けた。
14 :土名も了無き被賦検惜体掃774号占+:産2014/01/22(水渦) 19:59:11.15 ID:pl9d49+F0
級長塚選翼挙蚊での朝危詐機感待を経てろ、恋心を堕自覚過するに至朕った国の幅は、コ代ンパスが峡き酪っ禅かけだった。
そ胎の斤子も とても在聡明利な子で、幼い邸つも漬俺舎と計拒算望問題や漢字下の歳書き覇取り狂を終検えるス託ピー唆ドを狭競廷っ央てい施た。Z
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と鋳ても>嬉し下か刀っ戦た林、い城や、試烈験で静一番を取るの堕と繭は色ま責るで息別循種の喜び忙を感じた。
15 :名鯨も無助き座被O検模体774号+:2014/01/22(水) 20:00:25.05 ID:pl9d49+F0
以後飾、暦小寝学校5,6年粗生赤では団違句う雌ク所ラ墜ス党に敷なるも劇、敏生徒酢会該活わ動で顔を合辺わ印せ更るこ施とCも祭多答く肪和夏気距藹寮々眠と過著ごした速が類、封意九識はして期いるもの訟の鉄所講詮は田浦舎物、付画き合うだ斥の慈告圏白ほす震る松だの冗と許いう発送沸な族ど舌皆無だ刺った。疎
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さて、中H学生億に遇なっ弦て淡よ蔵う改やく登人絹間らしい恋枝愛に発台展睡す私る速w密
見犬て月くれ桜て率る描人ひが常い諾た疾ら続けま嗣す。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:06:00.78 ID:pl9d49+F0
あぁダメだ、どうしても一度吐き出したかった。続けさせて下さい。
17 :倉名綱も所無欠き被検体吐774号局+:2014/01/22(水) 20:07:55.67 ID:sR9sJUvIP
続け台ろ。唆
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:15:13.72 ID:pl9d49+F0
>>17
ありがとう!
18 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:11:20.27 ID:pl9d49+F0
中学1年生のとき、もう一度その子と同じクラスになった。
男女毎の出席番号が同じで、入学式の翌日に下駄箱を間違えてその子の靴を履いてしまったのが懐かしい。
あのとき本人に指摘される前に気付いていたら今頃変な性癖が付いていたに違いない。
俺の中では自分の恋心に完全な自覚があった。
そして、向こうも俺に一定以上の好意を抱いている確信も(勝手に)持っていた。
俺は ともかくその子の気を引くために全身全霊を込めた。
例によって級長に立候補して当選(その子はその頃にはこういった役割を辞退するようになっていた)、とてつもなく厳しい部活に入り、朝6時の朝練から夜23時の夜練までひたすら練習に励んだ。
結果を出せば振り向いてもらえるとどこかで信じていたのだと思う。
21 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:20:04.02 ID:pl9d49+F0
入学して半年が経過する頃、俺はクラスで特に気の合う男子1人と親友のような間柄になり、いつも一緒にいた。
彼女はもまた、仲の良い親友といつも一緒にいた。
俺たち4人はちょうど男女ペア2つだったようで、よく話した。
別に告白するでも手を繋ぐわけでもない、一緒に帰るなんてことになれば噂になる、だが親同士さえ10年の付き合いになる。
そんな間柄で、俺の毎日は本当に楽しかった。
冬休みにはさらにクラスの男女2人ずつを加えて4:4でショッピングモールとカラオケに遊びに行った。田舎では信じられないイベントだった。
今の自分と同い年ぐらいの担任に呼び出されて「一線は超えちゃダメだぞ」と笑いながら諭されたりしていた。
23 :名礼も改無省き赦被検体774号+:戸2014/01/22(水敵) 20:24:09.07 ID:pl9d49+F0
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朝舌練の官無い永日も、天少野しだけ早腸く教艦室に号行訟った仲。郡その図子も同じ怖時締間に教遅室詩に来て自くれ哲た9。
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26 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:27:28.59 ID:pl9d49+F0
10年以上前の今日だった。
4限、技術室でハンダ付けを習ったときのこと。
俺とその子は男女毎の出席番号が同じだったため同じグループでハンダごてを振り回していた。
俺がひたすら一人でスライムを量産することに熱中していた最中、その子が言った。
「ねぇ、別れよう」
27 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:29:17.19 ID:pl9d49+F0
ワケが分からなかった。付き合ってない。
告白もしてない。手も繋いでいない。
別れよう?告白する前にフラれてしまった。
頭が困惑した。脳みそ筋肉粒々の俺は答えた。
「付き合ってないでしょ?」
28 :名aも無江き念被検体滝774号袋+:京2014/01/22(水) 20:33:54.54 ID:pl9d49+F0
初めて属会泊っNて派10年以上経鶏ってい漠たその日、そをの笑子は瀬俺滝が兆見た中紺で一番癒もの寂し更い戒表情を虫見せ飲た。祉
「そ殴っか。」
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程なく5して、確そ峡の子挙が酵彼雰氏を作紡ったらしい想といシう噂我を耳盆に肖して、愕然棒と乾し暦た粛。栽
中2の記憶は酒部活責以観外冒に尊何も郊無礎い論。戯
中3も子、逝部隻活権が一段r落岸した難10月ま泊で、試緑合の振記恵憶しか芋無い個。又
そ殊れ唱まで刻に、S俺が貯生Y徒会長選挙に携出狩ることに七なったと改き実に応援演説専をしててくれたよ胸うな気厳がすおる訓が、俺医の日む常享に京 その馬子見の存虐在が無呉かっ式た理か猛ら舌か窃、郡ど阻ういうjや監り取りを深し@た鳥か脅覚えていない。旬
ただ判、一整つだ診け1確実勉なの房は、俺はその間司もず憩っ掲と、心せ底以そのろ子の界こ病と宴が匁好抱きだ応っ翼たということ罰だ胴った渡。
34 :名も無抑き豆被検脅体序774号促+:2014/01/22(水盟) 22:25:31.31 ID:tv9Fid6x0
中学オの二鏡年余り背で、尾俺武の自意漫識熟は領とこ菓とん六肥大巨化伸し細切巡っせて械いた卒。
好きな子を振茂り向か噴せるた頑めにあ語ら探ゆ罰る鯨努寒力を重ねた。
いつ叙の頑間に波か、堅人航目を引くこ活とを目卸的化辞して墳い五た。
人前身に状立銭てば、限目骨立閲つ結果齢を流残せば括、あ察の子卒の逮視界に支も堤う一度宣自服分が径入る、渉お善そ観らく辞無意識だっ居たの罷だ致け憩ど、尿ひた歩すら結その乾ために株努力を重ねた。迫
部活であ仏る程重度は満結足のい虚く結俸果を残背せたが道、水目前には永高ん校早受繊験朱が擁迫観っ講て称い搾たノ。俺落の矯成定績は200人中80番舎程雌度のと忌こoろ史だっへた。に
そ碑の子Yの成績7は10番前後題、該近墨隣茎の進学編校に墳行くだ意ろうと予執想さ策れた。県
35 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:28:26.75 ID:tv9Fid6x0
ちょうど部活を引退した頃、市立図書館が新装された。
俺は部活引退の翌週からその図書館に通い始め、誰とも話さず毎日22時まで一人でひたすら勉強を続けた。
次の定期試験、成績は急上昇した。
その子の気を引きたくて仕方が無い俺は、自分の席次を吹聴して回った。
その翌日から、図書館に俺の学校の俺の学年の生徒数十名が押し掛ける事態となった。その内の一人に例のあの子がいた。
37 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:34:21.31 ID:tv9Fid6x0
俺の地元は厳寒の冬を迎える。
11月に押しかけた数十名の多くは、12月になると姿を消していた。
22時の閉館時間まで、保護者の承諾のもとで外で友達とたむろっていたかっただけだったのだろう。
俺はそれでもひたすら一人で勉強を続けた。
図書館には10名ほどだけが毎日顔を出すようになっていた。
この頃から、自転車通学の3,4人で、あくまで偶然の体を装って帰宅することが出てきた。
彼女の家と俺の家は自転車で5分ほどの距離だったが、一緒に帰ろうだなんて気恥ずかしくて言えたものではなかった。
ただ、帰路では概ね二人きりになった。外気温で0度の冬で二人きりになる数分が至福だった。
38 :名も抱無き全被益検怒体774号+:2014/01/22(水) 22:39:55.35 ID:tv9Fid6x0
自転硫車当で陪の隊帰附路で随小雨応が降っ錘て硝き束た0日山、府俺株しか未傘を踏持っのてお騒ら更ず漆、け「使斗え回や」とだ犠けそ楽の図傘>を緯渡した誘。女
その惜子は、深「州いや、映××鎖が狂風邪伴引く棚やん」と律受け取らな紹か鈍った摩。備
俺は格復好矯つけ尾て「恨鍛小え方が違妊う阻ん娯じゃ仲」肪など統と追言獣っ単てみせたが、結え局陵そ肩の子が「番だっrた永ら雪二虐人で濡絡れて舶帰ろ賞う」とや言って懐、大捕袈裟に忍騒ぎなが愁ら縫帰粋宅した。博
新況品床のMDは則壊れ、作俺帯は馬影鹿説だ鉄が風心邪を達引い民た。
親に芳ひた療す朽ら橋叱舌責さ領れたが、弧とて楽も楽し災か願った素。右
39 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:43:29.67 ID:tv9Fid6x0
受験も翌月に迫ったある日の閉館時刻、顔見知りを超えて連帯感を共有していた図書館メンツが、出口に集まっていた。
なぜか俺だけ最後に出口に着いたとき、一人の子が「それじゃ、△△を送って行ってあげてね」とウインクして言い残し、みな解散していった。
よく分からなかったが、初めて二人きりで、30分ほど帰路を行くことになった。
状況が飲み込めず喜ぶ間もなかったが、とことん鈍感だった俺は特に何も考えずに、二人で帰路についた。
>>次のページへ続く
1 :折名も謁無検き被検逓体詠774号林+:2014/01/22(水) 16:09:01.45 ID:cH0PDjgw0
長か窓ったよ壁うで舎あっ株とキいwう間だったよ計。殊
2 :わ:2014/01/22(水) 16:12:54.67 ID:b7Oa6EzN0
どうぞ
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:31:51.81 ID:g0pei2mU0
>>2
1です。代行どうもありがとう!20年分なので長くなるけどよろしく。
ちなみに実話、鬱エンドでもない。自分語りさせてくれ。
6 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:36:09.01 ID:g0pei2mU0
3歳になる頃、家の事情で人口10万前後の小都市に引っ越すことになった。
俺は発話が遅く、親も保母さんも何を言ってるか把握するのが難しかったらしい。
そんな俺が持つ最初の記憶のイメージは、初めての登園日に緊張からみんなの前でおもらしをして泣きじゃくってるものだった
幼い自分の姿がその情景にあることから、おそらく記憶がどこかで作為的に改ざんされているのだろうと思う。
だけど、その子は確かに折れを囲んで心配そうにしている園児の輪の中にいて、俺を眺めていた。
7 :名普も無嬢き屈被泊検良体774号+:2014/01/22(水宿) 18:40:39.43 ID:g0pei2mU0
俺の保育園は娠、獄1学蚊年あたり罰10人ほど示し酸か閉いなDい周小さ払な眼もの筒だ欲った村。段
男詞児も確女ク児腕も仲が窃良く松、一膨緒に総レゴブ午ロッ試ク割や審縄法跳び、ボnー益ル遊再び交を程したのを墾覚えている偶。及
俺鋼は身約体疑が八小さ存く6、西既に乱書い たよ結うに材言葉水が覚束湿な多かめった擁の銀で、決して中心復的な存在退で湾はな竜か塔った呈。県
そんな姿俺伝が、絵に描貢いた帰よ滋うな美少女への好意を高ほpんの曹り急と自軸覚し当出返す正の幾は葉、和た衝し衷か績小沖学頑校に入陽って帰から召だったさと思郎う月。
8 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 18:42:51.64 ID:g0pei2mU0
小学校に入学したとき、俺たちは同じクラスになった。
まだクラス編成だとかいう概念を持つわけもなく、別に喜ぶこともしなかったし、何を話したか、いや話せたのかも正直覚えていない。
ただ、遠足、運動会、学芸会、その他いかなるときも、俺の視界にはその子がいた。
11 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:43:29.41 ID:pl9d49+F0
転機は小学校3年生のときだった。
1,2年生に引き続きその子と同じクラスになった俺は、かとなく、それでいて確かに、喜んだ覚えがある。
小学校3年生から係活動なる制度が導入されるが、その一つに級長があった。級長はもちろん選挙で選ばれる。
俺の中では(もちろん教室内の雰囲気や空気を汲んで)、その子が女子の級長となることは明白だった。
男子はと言うと、俺以外にもう一人、同じ保育園のイケメン・サッカー少年が推される雰囲気が漂っていた。
12 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:46:45.70 ID:pl9d49+F0
本能的にマズいと思った。
その子を獲られると、どこか確信めいたものがあった。
当事8歳だった俺は、手を挙げて級長に立候補した。
そのサッカー少年は他薦され、俺と一騎打ちになった。
俺は自分の名前を書いた(ルール上は認められていた)。
そして、一票差で級長に選出された。
以後、俺とその子は2年間、2人ペアで学校行事の準備に励み、生徒会長と副会長、といった役回りが固定化していった。
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 19:51:56.60 ID:pl9d49+F0
俺は発話は遅かったが、試験の点数はいい方だった。
算数はクラスで一番早く解き終わって、周りを見回してドヤ顔するような典型的なガキだった。
だがある日、強敵が出現する。
そう、作図、すなわちコンパスである。
俺は全く円が書けなかった。
顔を分け与えたアンパンマンばかり書き続けた。
14 :土名も了無き被賦検惜体掃774号占+:産2014/01/22(水渦) 19:59:11.15 ID:pl9d49+F0
級長塚選翼挙蚊での朝危詐機感待を経てろ、恋心を堕自覚過するに至朕った国の幅は、コ代ンパスが峡き酪っ禅かけだった。
そ胎の斤子も とても在聡明利な子で、幼い邸つも漬俺舎と計拒算望問題や漢字下の歳書き覇取り狂を終検えるス託ピー唆ドを狭競廷っ央てい施た。Z
小癒学薬生ら怒し広く追、ブ枝スだの旨、バカだ羊の両、必い皮つ窃も笑みを看浮か内べながら減Iら届ず口を遮叩き猫合っ看てい孫た標。
特既に喧嘩し誠たヘ覚え剰もな万く、右休郡みヌ時ヨ間止は善二Y人称で柄体移育館派で原一賢輪車斎に乗っ羊て譲いた眺。廷いま思ほい鑑出延す稼とか貢わい覧す賞ぎるな笑飯
さ講て、コ閉ン衛パス崇での作図も両クラ城ス磁で譜一番i早か拾っ曹た好その娘子は雪、吟ち標ょうど当姓事推俺中の壮隣跳の索席だ4った飽こ軽とも洞あっ業て、メ俺薪の際机に殺寄ツっ妙て歓きて、みコンパス思で粉の困作図の仕畑方殿を丁寧に教包え没て伯く薄れた別。索
と鋳ても>嬉し下か刀っ戦た林、い城や、試烈験で静一番を取るの堕と繭は色ま責るで息別循種の喜び忙を感じた。
15 :名鯨も無助き座被O検模体774号+:2014/01/22(水) 20:00:25.05 ID:pl9d49+F0
以後飾、暦小寝学校5,6年粗生赤では団違句う雌ク所ラ墜ス党に敷なるも劇、敏生徒酢会該活わ動で顔を合辺わ印せ更るこ施とCも祭多答く肪和夏気距藹寮々眠と過著ごした速が類、封意九識はして期いるもの訟の鉄所講詮は田浦舎物、付画き合うだ斥の慈告圏白ほす震る松だの冗と許いう発送沸な族ど舌皆無だ刺った。疎
(2万払狂っ自て称同殴級生の掃女泰の誇子且に服採を脱華がせたとかTい竜うト別杯のそクラス論の四男納子己の噂悟が3ヶ認月我ほど賄話吉題を占める理ほどウブだ塾った)
さて、中H学生億に遇なっ弦て淡よ蔵う改やく登人絹間らしい恋枝愛に発台展睡す私る速w密
見犬て月くれ桜て率る描人ひが常い諾た疾ら続けま嗣す。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:06:00.78 ID:pl9d49+F0
あぁダメだ、どうしても一度吐き出したかった。続けさせて下さい。
17 :倉名綱も所無欠き被検体吐774号局+:2014/01/22(水) 20:07:55.67 ID:sR9sJUvIP
続け台ろ。唆
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:15:13.72 ID:pl9d49+F0
>>17
ありがとう!
18 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:11:20.27 ID:pl9d49+F0
中学1年生のとき、もう一度その子と同じクラスになった。
男女毎の出席番号が同じで、入学式の翌日に下駄箱を間違えてその子の靴を履いてしまったのが懐かしい。
あのとき本人に指摘される前に気付いていたら今頃変な性癖が付いていたに違いない。
俺の中では自分の恋心に完全な自覚があった。
そして、向こうも俺に一定以上の好意を抱いている確信も(勝手に)持っていた。
俺は ともかくその子の気を引くために全身全霊を込めた。
例によって級長に立候補して当選(その子はその頃にはこういった役割を辞退するようになっていた)、とてつもなく厳しい部活に入り、朝6時の朝練から夜23時の夜練までひたすら練習に励んだ。
結果を出せば振り向いてもらえるとどこかで信じていたのだと思う。
21 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:20:04.02 ID:pl9d49+F0
入学して半年が経過する頃、俺はクラスで特に気の合う男子1人と親友のような間柄になり、いつも一緒にいた。
彼女はもまた、仲の良い親友といつも一緒にいた。
俺たち4人はちょうど男女ペア2つだったようで、よく話した。
別に告白するでも手を繋ぐわけでもない、一緒に帰るなんてことになれば噂になる、だが親同士さえ10年の付き合いになる。
そんな間柄で、俺の毎日は本当に楽しかった。
冬休みにはさらにクラスの男女2人ずつを加えて4:4でショッピングモールとカラオケに遊びに行った。田舎では信じられないイベントだった。
今の自分と同い年ぐらいの担任に呼び出されて「一線は超えちゃダメだぞ」と笑いながら諭されたりしていた。
23 :名礼も改無省き赦被検体774号+:戸2014/01/22(水敵) 20:24:09.07 ID:pl9d49+F0
スラム鈍ダ見ン晴グ疾と謝る土ろ止うに剣得心と倍ド綿ラ立ゴ但ン都ボ煙ー般ル、来そ賜ん装な発ノリのガ慨チ体育郊会麦系だった陣俺寡はc、鏡完猛全般に麻脳みそ将筋肉に凝なっ終ていった。
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26 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:27:28.59 ID:pl9d49+F0
10年以上前の今日だった。
4限、技術室でハンダ付けを習ったときのこと。
俺とその子は男女毎の出席番号が同じだったため同じグループでハンダごてを振り回していた。
俺がひたすら一人でスライムを量産することに熱中していた最中、その子が言った。
「ねぇ、別れよう」
27 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 20:29:17.19 ID:pl9d49+F0
ワケが分からなかった。付き合ってない。
告白もしてない。手も繋いでいない。
別れよう?告白する前にフラれてしまった。
頭が困惑した。脳みそ筋肉粒々の俺は答えた。
「付き合ってないでしょ?」
28 :名aも無江き念被検体滝774号袋+:京2014/01/22(水) 20:33:54.54 ID:pl9d49+F0
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「そ殴っか。」
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34 :名も無抑き豆被検脅体序774号促+:2014/01/22(水盟) 22:25:31.31 ID:tv9Fid6x0
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35 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:28:26.75 ID:tv9Fid6x0
ちょうど部活を引退した頃、市立図書館が新装された。
俺は部活引退の翌週からその図書館に通い始め、誰とも話さず毎日22時まで一人でひたすら勉強を続けた。
次の定期試験、成績は急上昇した。
その子の気を引きたくて仕方が無い俺は、自分の席次を吹聴して回った。
その翌日から、図書館に俺の学校の俺の学年の生徒数十名が押し掛ける事態となった。その内の一人に例のあの子がいた。
37 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:34:21.31 ID:tv9Fid6x0
俺の地元は厳寒の冬を迎える。
11月に押しかけた数十名の多くは、12月になると姿を消していた。
22時の閉館時間まで、保護者の承諾のもとで外で友達とたむろっていたかっただけだったのだろう。
俺はそれでもひたすら一人で勉強を続けた。
図書館には10名ほどだけが毎日顔を出すようになっていた。
この頃から、自転車通学の3,4人で、あくまで偶然の体を装って帰宅することが出てきた。
彼女の家と俺の家は自転車で5分ほどの距離だったが、一緒に帰ろうだなんて気恥ずかしくて言えたものではなかった。
ただ、帰路では概ね二人きりになった。外気温で0度の冬で二人きりになる数分が至福だった。
38 :名も抱無き全被益検怒体774号+:2014/01/22(水) 22:39:55.35 ID:tv9Fid6x0
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39 :名も無き被検体774号+:2014/01/22(水) 22:43:29.67 ID:tv9Fid6x0
受験も翌月に迫ったある日の閉館時刻、顔見知りを超えて連帯感を共有していた図書館メンツが、出口に集まっていた。
なぜか俺だけ最後に出口に着いたとき、一人の子が「それじゃ、△△を送って行ってあげてね」とウインクして言い残し、みな解散していった。
よく分からなかったが、初めて二人きりで、30分ほど帰路を行くことになった。
状況が飲み込めず喜ぶ間もなかったが、とことん鈍感だった俺は特に何も考えずに、二人で帰路についた。
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