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信じようと、信じまいと
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91 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:22:34 ID:smU
信じようと、信じまいと―

神社の参道の真ん中は神様の通る道だから歩いてはいけないということは よく知られていることだと思うが、それでも頑なに真ん中を歩き続けたら どうなるかは果たしてご存知だろうか。

それを疑問に思った愛知県のとある高校生が、近所の神社で意識しながら参道の真ん中を通り参拝をした。

結局 何も起きなかった家の自室に戻ると家具や小物、全てのものが逆さになっていた。



92 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:24:34 ID:smU
信じようと、信じまいと―

神奈川県に住むKさんのマンションに、差出人が自分の名前になっている小包が送られてきた。

不思議に思って包装を解くと、中に入っていたのは錆の浮いたブリキのクッキー缶で、蓋を開けるとぎっしりと黒い髪の毛が詰まっていた。

怖くなったKさんは警察に届けたが、検査の結果、伝票の筆跡も毛髪のDNAも、紛れもないKさん自身の物であることが解った。

信じようと、信じまいと―



93 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:27:04 ID:smU
信じようと、信じまいと―

大正時代の医学書に、今で言う催眠療法で患者を死なせてしまった英国人医学博士の談話が掲載されている。その中で博士はこう語っている。

「患者の疾患の原因は明らかに過労だった。だから私は彼に暗示をかけた。『これから一ヶ月の間は仕事から離れ、何もするな』と。だが彼が息を吸ったり、心臓を動かすこともしなくなるとは思わなかったのだ」と。




94 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:28:58 ID:smU
信じようと、信じまいとー

1988年6月マイケル・ヘイドンは友人とバーミューダからジャクソンビルまでの機上にあった。

天候はこれ以上ない飛行日和だった。

突然ヘイドンは窓の外が見られなくなった。

まるでクリーム状の霧の中を飛んでいるようなのだ。


次に計器類が狂いだした。

そして彼は飛行機の上部からまっすぐ伸びているトンネルのような穴を見た。

2時間ほどすると この異常現象はおさまり再び抜けるような青空が現れた。



95 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:30:42 ID:smU
信じようと、信じまいと――

早期教育、脳障害等によらない天才は、きっかり75年に一度しか生まれない。

先の「天才」は1つの言語を1月で極めたといわれる。

今の「天才」は日本にいて、まだ知られていない。

次に「天才」が生まれるのは2064年と言うことになる。



96 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:32:18 ID:smU
信じようと、信じまいと――

サウスカロライナには、「入れ替わりつつある兄弟」がいるという。

ある日を境に、食べ物の嗜好、性格、能力、さらには記憶まで、徐々に兄の性質が弟に、弟の性質が兄に移っているそうだ。

それを知った兄の妻は とりあえず離婚した。

入れ替わりが完了するのを見計らって弟と再婚するらしい。



97 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:33:36 ID:smU
ニュージャージーに「穴を描く画家」がいた。

写実画家として地元では名の通った男だったが、ある日、急に仕事場の床を黒く塗り始め、それから数年を掛けて巨大な「穴」の絵を描き上げたという。

絵の完成直後、この画家は失踪したが、仕事場を訪れた誰もが、「彼はこの穴に落ちたに違いない」と言ったという。



98 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:35:33 ID:smU
ブラジルに住むフランシスコ・モラレスは50年以上にわたって他界したブラジル人作家からチャネリングされてくる本を書き続けたばかりかそれで得た金を一切受け取っていない。

すべて自国の貧しい人々に与えてしまった。

文体はモラレスの能力をはるかに超えていたし本人も自分の書いたものをほとんど理解できないと告白している。

執筆中の彼の手はまるで電気仕掛けのようだったという。




99 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:36:16 ID:smU
信じようと、信じまいと―

女性パイロットのエリザベス・ジョイナーは度重なる危機を乗り越え生還している。

彼女によると自分は常にある存在によって見守られ保護されているという。

その存在は いつもとなりに座っているから副操縦士と考えており、危機に瀕したときは見えない手が実際に操縦桿を操り安全なところへ導いてくれるのだという。



100 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)04:37:12 ID:smU
信じようと、信じまいと―

ある冬の朝。

埼玉県のM氏が家を出て、手袋をはめようとすると、右手の方がどうもしっくりこない。

見てみると、親指の位置が逆。

左右間違ってはめていたらしいと付け直すが、今度は左手に違和感が。

手袋をもう一度脱いだ

M氏は驚愕した。
彼の両手は、どちらも左手になっていたのだ。



119 :◆VAVA.pWi96 :2015/07/23(木)06:56:55 ID:R4M
信じようと、信じまいと―

1689年アメリカ、オレゴンで馬鈴薯農家のAが友人を殺害。自分の畑の近くに大きな穴を掘り埋めた。

翌年収穫したジャガイモを自宅で食べると、なんと中から殺した男の指の骨が出てきたという。

他の出荷したジャガイモにも男の様々な部分の骨が混入しており、Aはその後 逮捕された。

埋めた場所は畑からある程度離れており、何故ジャガイモに混入したのかは誰にもわからなかった。



132 :名無し :2015/07/23(木)08:40:21 ID:3eS
小学校の時の友達は、大学の時1度死にかけた

田舎道でバイクで転けて大クラッシュ

体中ボロボロで、現場近くのお地蔵さんのところまで這うので精一杯だったそうだ

そこで倒れていたら、たまたま通りかかった人が救急車呼んで一命を取り留めた

それから そいつは毎年同じ日に、お地蔵さんにお参りに行っていた

ある日 そのお地蔵さんの頭を蹴るヤンキーが二人いて、そいつは必死にお地蔵さんを庇った

そいつはボコボコにされてしまい、そのヤンキー達は単車に跨がり走り出した

その瞬間、ヤンキー達は単車ごと何かと衝突し吹き飛ばされた

バイクは大破、ヤンキー達は ほぼ即死

結局 単車を跳ねた相手は見つからなかった

ただ、そいつは言っていた

「バイクが大破するほどの事故なのに、現場にはバイクの破片しか落ちていなかった。獣だとしても、血の跡すらない。」

もしかしたら、そのヤンキー達は、お地蔵さんの怒りを買ったのかも知れない

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437572272/



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