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取り柄のないダメ人間がリア充になった。
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34 :名も無き被体774号+:2012/02/26(日) 18:37:06.60 ID:2El6Kr3n0
ょっとご飯たべてきま

読んでくいる人がいらごめん

てき

あと質問はいつでも受け付けて



39 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:07:13.07 ID:2El6Kr3n0
ただいまもぎゅもぎゅ



40 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:07:44.68 ID:ZEUf5IbF0
おかえり!


41 :無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:09:20.40 ID:/tFH8Ela0
おかえり稿


42 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:13:07.35 ID:2El6Kr3n0
では続きを…

FちゃんがY先輩の車に乗るとなると周りの人にY先輩の車に乗るように勧められた

もちろん断れない自分

Y先輩や同乗者に迷惑かけるってわかってはいながらも断れない自分はただのへたれだった



43 :名も無き被体774号+:2012/02/26(日) 19:16:08.99 ID:2El6Kr3n0
もちろんそう状況であのはった

れども何よりH先輩にその届いまうが悲った

なん退んだでそ行は楽しむことができた

Y先輩や同乗者の楽しかったし な員会の人々皆楽ばか




44 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:18:56.63 ID:2El6Kr3n0
でもてUさんから白は続いた

だんだん神的自分がい

そんUさんおなぬーしたとないて言れた

だったしことしたこない、と答



45 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:23:02.36 ID:2El6Kr3n0
そして自暴自棄になっていた私はUさんと通話しながらおなぬーすることになってしまった

今思うと相当頭おかしくなっていたと思う

自分は何も知識がなかったのでずっとUさんの言う通りにしていた

終わってからずっと一人で泣いてた



46 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:31:44.85 ID:2El6Kr3n0
そして断り続けることに疲れた自分は付き合うということを許可してしまった

それから忙しい毎日の中で毎日連絡を取らなければいけないことが辛かった

好きでもないのになんでこんなことしてるんだろうとしか思わなかった

そんな中で委員会の仕事はどんどん忙しくなっていた

もちろんH先輩と過ごす時間が長くなっていることは幸せだった

でも帰りが深夜3時過ぎてたこともあった

そんな時間に電話かかってきて泣きたくなったこともあった



47 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:44:00.93 ID:2El6Kr3n0
Uさんと付き合い始めて1カ月ほどたって耐えられなくなった私はUさんに一方的にメールを送りつけた

今思うと一方的すぎてUさんには相当ひどいことしたなとは思うけど耐えれなかったのだ

そして その時には委員会の活動は佳境に入っていた

ほぼ毎日H先輩と徹夜なんていう状況だった

Uさんのことを吹っ切れたこととH先輩とずっと仕事をしていられたことが幸せで仕方なかった

睡眠時間がとれなくても全然大丈夫だった



48 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 19:57:28.45 ID:2El6Kr3n0
そして委員会活動は本番というか晴れ舞台を迎えた

当日はH先輩から小さなチームの長を任された

あんま頼りにされてないと思ってたからとてもうれしかった

ただ、トラブルが多すぎて自分が先輩に迷惑かけてるようにしか思えなくなってきた

そんな風に不安でしかなかった自分に対してH先輩は一瞬も優しい態度を崩すことはなかった

笑顔を崩すことはなかった



49 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 20:14:12.28 ID:2El6Kr3n0
そして当日を終え片づけを迎えた

このとき私は達成感と喪失感でいっぱいだった

そして選択をしなければいけなかった

H先輩やY先輩のように委員会に残って活動するか否か…



50 :宿き被検体774号+:2012/02/26(日) 20:15:47.95 ID:2El6Kr3n0
ょっと用事できたので一旦ちます

もしまた来てくる人がいたら30分後位に再開と思います

いないと思う湿

ごめね!



51 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 20:20:15.95 ID:/tFH8Ela0
待ってますよ


53 :簿無き体774号+:2012/02/26(日) 20:49:49.40 ID:2El6Kr3n0
ただんこ



54 :名も検体774号+:2012/02/26(日) 20:56:47.65 ID:/tFH8Ela0
おかえ




55 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 20:59:33.60 ID:2El6Kr3n0
うしうし。続き書くね!

当日の先輩方の働きを見ていたら、それまでは楽しいから続けたいと思っていたけど…となってしまった

ずっとずっと考えていたけど答えは出なかった

片づけの時にH先輩に話しかけた

私「すみません…ちょっと相談に乗って欲しいのですけど…」

H先輩「ん?かまわんよ?いつがいい?」

私「できるだけ早いほうが…」

H先輩「じゃぁ明日行く?」

先輩と二人っきりでご飯行くのかっ…!?ってなった



56 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:05:56.29 ID:2El6Kr3n0
次の日結局学校の近くのファミレスに行った

とりあえず緊張してた

はじめは他愛もない話をずっとしてた

本番疲れましたねーとかそんな感じの二人だけでご飯っていうのは初めては楽しすぎて仕方なかった

でも時間には限りがあった

H先輩「で?相談ってどうしたの?」



57 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:14:19.40 ID:2El6Kr3n0
私「いや…委員会続けるかどうか悩んでて…」

H先輩 笑

急に笑い出した先輩に対して「へっ!?」となってしまった

H先輩「いや。ごめんごめんwで1は残りたいの?残りたくないの?」

私「残りたいのですが…私にそんな能力ない気がして…」

H先輩「…ふぅん」



58 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:22:22.64 ID:2El6Kr3n0
H先輩「そんなことで悩んでるんだぁ…」

私「そんなことって…」

H先輩「だって俺はそう思わないし。そもそも能力ないって思っていたらそこまで仕事あげないし。1がまとめてくれると思ってたからあの班分けにしたんだよ?今までの仕事を見てても能力がないとは思わない」

私「…ほ…ほぉ…」

H先輩「まぁ1が1に能力ないって思うのは勝手だけどねwそれとは別に俺は1に残ってほしいと思ってるし、また1と活動したいと思ってるし」

私「へ…へっ?残ってほしいって」

H先輩「1ならできるでしょ!」



59 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:30:48.95 ID:2El6Kr3n0
そんなこんなで相談というか最初っから背中を押してほしかったんだと思う

それを知ってか知らずか先輩はぐいぐい背中を押してくれた

ただお店を出るときにH先輩は「深刻そうな顔してたからさwもっと重い相談かと思ったよ」って笑われた

そして送ってきてくれた別れ際「俺は1と一緒に委員会続けたいと思っているから」って言われた

元から惚れてたのにさらに惚れた



60 :も無き774号+:2012/02/26(日) 21:40:10.35 ID:2El6Kr3n0
それから数日後

Uさら電話がきた

私はとりあ沿

方的に振ってしまったこ

Uさんに殿は ま好きだからと言われた

調スマス2週間前どだ

たらいいかなもう全からなかっ



61 :名も無被検体774号+:2012/02/26(日) 21:45:41.20 ID:2El6Kr3n0
そして委員会の活動場所いるときにから電話がかっ

外にて電話出てみ、好きだった告白したられた、という内だった

その友人のこをずと応援してたら、んか自分のに起きた出来事のようにてしまっ

話しるうちてしていた

Sはかなり困っいた

そしてもう電車に乗らと電話を切

で外でいてたら通りったH先輩に見つかってしまった



62 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:48:43.50 ID:2El6Kr3n0
H先輩「何してんの?」

私「なんでもないです…」

H先輩「今日Sが告白するらしいね…」

私「…」

重い空気になってしまった



63 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 21:53:40.96 ID:2El6Kr3n0
それから何故か私の恋愛の話になった

私「本番1週間前くらいまで彼氏いたんですよね…」

H先輩「彼氏!?まじで?」

それから私はUさんのことを話した

そしてつい先日好きだと言われたことを話した

H先輩「その人焦ってんなw」

私「先輩はどうなんですか?」

その時 他の先輩が外に乱入してきた

私の勇気を振り絞った質問に答えは返ってこなかった



64 :名も無き被検体774号+:2012/02/26(日) 22:01:04.42 ID:2El6Kr3n0
そんなこんなで恋人たちの性夜クリスマスを迎えた

しかし非リアな私は委員会の非リア女性陣で集まって女子会をやっていた

鍋囲んでわいわいやっていたのが楽しくって仕方なかった

そんな中Fちゃんがmixiで「委員会内にリア充2人増えたwはぜろw」とつぶやいていた

それを見て女子会真っ最中だった私たちはFちゃんに電凸した




>>次のページへ続く





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