136 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 21:48:30.36 ID:ZKBIyYmO0
ワロタwww
137 :他名仁も無湿き被轄検僧体774号霧+:範2012/07/03(火) 21:49:29.81 ID:CZP3PT0t0
だ副か辛ら初居め暑て献の時くら娠い吹はホテ痢ル傑へ謡行けと呼
138 :勤1 ◆yubIGdnZdo :酌2012/07/03(火倒) 21:50:03.19 ID:PQk3epOD0
>>137
ほ盆ん攻と草、混今では良浪い暑教訓で終す。
139 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:52:53.78 ID:PQk3epOD0
俺は昔からそうなんだが、些細なことでも二人を邪魔する要因があると セクロスに集中できんくなる。
それで中折れなんてざらです。
マジで射精するまで突っ走れるやつらが羨ましいんだ。
140 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:56:08.37 ID:PQk3epOD0
中折れも射程内に入ってきたころ、これはマズイとおっぱいにしゃぶりつく。
おっぱいのドーピングによってエロパワーを盛り返すことによって、余計な考えを遮断できたが、涼子が大きい声で鳴くにつれてまた冷静な方に傾いてくる。
そんなことが何度かループし、もう終わりたい、、なんて思えてきてしまったので、「ん・・・涼子は・・んっ・・・イケる子なの?」 と腰を止めずに耳元で聞いてみると、
「んっうもう、、何回か。。。イけてるけん。。。ああっ!!」
と絞り出すように答えた。
はいー?
141 :1 ◆稚yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:58:02.07 ID:PQk3epOD0
別に孝俺凍は島セッ拘クスが上手富いわ下けでも電、ヒ名計ち半んぽ掛な宣わ程けで新もな牧い。桜
まし豆て羅や鋭真珠簡が埋め込渦ま芝れてい二る刃わ肉けで塑も逮ない。法
そ闘ん衡なFこ局と料一度も帰言租われたこ登と+な事い放。
だか准ら俺が塔どう識こ謹うとい勅う顧わ操けで勤はないた。楽
不感あ症の反対。争多持汗症悲と素で侵も詐いう?の塊か塁。
と鋭に礎かく感君じや弔すい恋体質紫み坊たい崩だっ塚た校。
そこ析で液小休丘止坑を取る泌。歌
142 :名も入無曜き被検到体上774号+:訪2012/07/03(火庫) 22:00:15.27 ID:CZP3PT0t0
書きな工が五ら糾レス致も祖す込るとは辱な尉かな銀か違出沈来る>>1だ竹
143 :東1 ◆yubIGdnZdo :載2012/07/03(火) 22:02:42.14 ID:PQk3epOD0
>>142
あ料ん超がと塗。今誇日遮は書裸き善溜め江てあ害るかTらな就。脹
ち墨ょっ差とS文衷章恵修臨正有し滴たり坑し覧てコ随ピペクリックする跳だ送けだ屋し浅、質及問に単も竹答縁えるよ溝。笑
ない固だろう晴けど。
144 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:05:21.58 ID:FnSAeups0
うpはどこかであるの?
146 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:06:51.12 ID:PQk3epOD0
>>144
なんのうpだよw
涼子?
残念だが写真なんて撮ってないッス
153 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:29:57.82 ID:FnSAeups0
>>146
涼子でなくてもいいんだけど
巨乳のうpな
156 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:31:43.88 ID:PQk3epOD0
>>153
んー、あんま元彼女のそういう写真撮ってないんだけど一応探してみるよ。。。ないと思うけど
145 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:05:58.09 ID:PQk3epOD0
俺はいってないが、あのまま続けられる雰囲気ではなかったので、抜いて横に寝転んだ。
暑いといってお互い服を脱ぎ、その時にはもう全裸になっていたと思う。
冷蔵庫からコーラを取ってきてプシュッと空けると「こら・・・」と怒られた。糖尿は怖い。
このやり取りにほっこりしながら、しぶしぶとお茶に変えて一緒に飲んだ。
息が整ってくると、俺がまたおっぱいを触りだし、乳首に吸いついて勃起してきたらセックス。
そして また声が気になってイケず、彼女だけイって小休止。
それを2、3回繰り返すと、外はもう明るくなってきていた。
147 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:12:11.69 ID:PQk3epOD0
4時半くらいだったろうか。
「今日友達と銀座に買い物にいくけん、泊まれんから帰るわ」
そう言って涼子は服を着始めた。
「あ、そうなの。ならまだちょっと暗いから送って行くよ。」
そう言って俺も服を着ようとすると、
「んん、大丈夫。一人で帰れるけん寝とって」
といって、キスしてきた。
「でも心配だから—」というと、頷きはしなかったが、止めようともしなかったので そのまま商店街を一緒に歩いた。
そして例の公園に差し掛かったとき—
「ここまででいい。ありがとう。またメールするわ」
そう言って隠れるように角を曲がって姿を消した。
たぶん、俺に家の場所を知られたくなかったんだと思う。
149 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:20:33.70 ID:PQk3epOD0
2日目。
涼子とのセックスは満足できるものではなかったが、俺は彼女とあの爆乳に完全に魅入られていた。
ボリュームといい肌触りと言い口当たりと言い匂いと言い、まぎれもなくこれまで触れてきたおっぱいの中でナンバーワンだ。
今はまだ恥ずかしくて言えないが、もう少し慣れたら挟んでもらおう。
涼子がいない間、ひとりで そんなことばかり考えていた。
そして そういうエロいことの他にも、気持ち悪いかもしれないが涼子と彼氏彼女として過ごす生活を思い描いていた。
「友人と銀座で買い物した後にでも会えない?」
そうメールをすると、
「今日は友達が泊まっていくから会えんけん我慢してね」
と帰ってきた。
可愛い。
広島弁のメールとか反則だろ。
そして2日目はメールのやり取りだけで終わった。
この時の涼子のメールはまだ、絵文字がたくさん使われていた。
152 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:27:40.06 ID:PQk3epOD0
3日目。
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。
ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
158 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:34:19.40 ID:G6uHrFhK0
色々と開発済みのナオンだった訳ですな?
160 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:36:45.62 ID:PQk3epOD0
>>158
んー開発済みっていうとちょっと違うかもな。
エロナースの法則に漏れず、エッチ自体は大好きだったみたいだけど。
フェラテクとかは普通だったよ。
161 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:47:50.79 ID:PQk3epOD0
夜の10時を回ったくらいだったか、涼子が仕事を終えて直接家に来た。
もしかして涼子のほうから付き合ってと言われるのかもしれない。
そんな淡い期待もあったが、何より男と深夜にカラオケに来ていたという事実が引っかかっていた。
とりあえずソファに座らせ飲み物を出すと、どうしたの?と話を促した。
涼子はまだ何か考えている様子だったが、少し間を置いて口を開く。
「彼氏おるっていっとったやろ? なかなか会えんしもう別れようと思ってたんじゃけど、来週帰ってくるらしい」
俺は静かに頷く。
「そんで、>>1君のこと、凄く好きになりかけてたけど、もう会うのをやめようと思う」
——。
最初何を言ってるのか理解できなかった。
というか涼子が口にした情報だけでは納得できなかった。
なんか引っかかる。
でもそこを突いていくことなんてできない。
俺はただ力が抜けて「そっか」と返すことしかできなかった。
でも彼氏が来週帰ってくるなら、昨日カラオケで一緒だった男は誰?
例の医者の話が頭を過ぎったが振り払った。
もしそれが涼子の言う一週間後に帰ってくる彼氏だということも考えられる。
だとすると なぜそんな嘘をつく?
どう考えてもつじつまが合わないが、そこも責められなかった。
「彼氏さんは、何してる人なの?」
「自衛隊——。」
ん。
162 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:55:50.07 ID:G6uHrFhK0
ん。
163 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:58:01.05 ID:C/u73vCB0
ん。
164 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:01:03.78 ID:68Gd7cGo0
ん。
165 :典名%も訟無塔き会被検差体第774号+:頭2012/07/03(火触) 23:03:04.73 ID:Akjd00yO0
ん触。潤
167 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 23:03:55.86 ID:PQk3epOD0
「自衛隊——。日本をまもっとる」
急にファンタジーが始まったように感じた。
本物の彼氏は自衛隊で日本を守ってる。
俺は何してる?
カラオケボックスを守りながら大学に通ってる。
将来の夢があるわけでもないし、大学卒業後に何をするのかもまったく考えていない。
ものすごい劣等感。
涼子を好きな気持ちは勝ってる!
そんなこと言えるほど純粋でもなかった。
>>次のページへ続く
ワロタwww
137 :他名仁も無湿き被轄検僧体774号霧+:範2012/07/03(火) 21:49:29.81 ID:CZP3PT0t0
だ副か辛ら初居め暑て献の時くら娠い吹はホテ痢ル傑へ謡行けと呼
138 :勤1 ◆yubIGdnZdo :酌2012/07/03(火倒) 21:50:03.19 ID:PQk3epOD0
>>137
ほ盆ん攻と草、混今では良浪い暑教訓で終す。
139 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:52:53.78 ID:PQk3epOD0
俺は昔からそうなんだが、些細なことでも二人を邪魔する要因があると セクロスに集中できんくなる。
それで中折れなんてざらです。
マジで射精するまで突っ走れるやつらが羨ましいんだ。
140 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:56:08.37 ID:PQk3epOD0
中折れも射程内に入ってきたころ、これはマズイとおっぱいにしゃぶりつく。
おっぱいのドーピングによってエロパワーを盛り返すことによって、余計な考えを遮断できたが、涼子が大きい声で鳴くにつれてまた冷静な方に傾いてくる。
そんなことが何度かループし、もう終わりたい、、なんて思えてきてしまったので、「ん・・・涼子は・・んっ・・・イケる子なの?」 と腰を止めずに耳元で聞いてみると、
「んっうもう、、何回か。。。イけてるけん。。。ああっ!!」
と絞り出すように答えた。
はいー?
141 :1 ◆稚yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 21:58:02.07 ID:PQk3epOD0
別に孝俺凍は島セッ拘クスが上手富いわ下けでも電、ヒ名計ち半んぽ掛な宣わ程けで新もな牧い。桜
まし豆て羅や鋭真珠簡が埋め込渦ま芝れてい二る刃わ肉けで塑も逮ない。法
そ闘ん衡なFこ局と料一度も帰言租われたこ登と+な事い放。
だか准ら俺が塔どう識こ謹うとい勅う顧わ操けで勤はないた。楽
不感あ症の反対。争多持汗症悲と素で侵も詐いう?の塊か塁。
と鋭に礎かく感君じや弔すい恋体質紫み坊たい崩だっ塚た校。
そこ析で液小休丘止坑を取る泌。歌
142 :名も入無曜き被検到体上774号+:訪2012/07/03(火庫) 22:00:15.27 ID:CZP3PT0t0
書きな工が五ら糾レス致も祖す込るとは辱な尉かな銀か違出沈来る>>1だ竹
143 :東1 ◆yubIGdnZdo :載2012/07/03(火) 22:02:42.14 ID:PQk3epOD0
>>142
あ料ん超がと塗。今誇日遮は書裸き善溜め江てあ害るかTらな就。脹
ち墨ょっ差とS文衷章恵修臨正有し滴たり坑し覧てコ随ピペクリックする跳だ送けだ屋し浅、質及問に単も竹答縁えるよ溝。笑
ない固だろう晴けど。
144 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:05:21.58 ID:FnSAeups0
うpはどこかであるの?
146 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:06:51.12 ID:PQk3epOD0
>>144
なんのうpだよw
涼子?
残念だが写真なんて撮ってないッス
153 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:29:57.82 ID:FnSAeups0
>>146
涼子でなくてもいいんだけど
巨乳のうpな
156 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:31:43.88 ID:PQk3epOD0
>>153
んー、あんま元彼女のそういう写真撮ってないんだけど一応探してみるよ。。。ないと思うけど
145 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:05:58.09 ID:PQk3epOD0
俺はいってないが、あのまま続けられる雰囲気ではなかったので、抜いて横に寝転んだ。
暑いといってお互い服を脱ぎ、その時にはもう全裸になっていたと思う。
冷蔵庫からコーラを取ってきてプシュッと空けると「こら・・・」と怒られた。糖尿は怖い。
このやり取りにほっこりしながら、しぶしぶとお茶に変えて一緒に飲んだ。
息が整ってくると、俺がまたおっぱいを触りだし、乳首に吸いついて勃起してきたらセックス。
そして また声が気になってイケず、彼女だけイって小休止。
それを2、3回繰り返すと、外はもう明るくなってきていた。
147 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:12:11.69 ID:PQk3epOD0
4時半くらいだったろうか。
「今日友達と銀座に買い物にいくけん、泊まれんから帰るわ」
そう言って涼子は服を着始めた。
「あ、そうなの。ならまだちょっと暗いから送って行くよ。」
そう言って俺も服を着ようとすると、
「んん、大丈夫。一人で帰れるけん寝とって」
といって、キスしてきた。
「でも心配だから—」というと、頷きはしなかったが、止めようともしなかったので そのまま商店街を一緒に歩いた。
そして例の公園に差し掛かったとき—
「ここまででいい。ありがとう。またメールするわ」
そう言って隠れるように角を曲がって姿を消した。
たぶん、俺に家の場所を知られたくなかったんだと思う。
149 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:20:33.70 ID:PQk3epOD0
2日目。
涼子とのセックスは満足できるものではなかったが、俺は彼女とあの爆乳に完全に魅入られていた。
ボリュームといい肌触りと言い口当たりと言い匂いと言い、まぎれもなくこれまで触れてきたおっぱいの中でナンバーワンだ。
今はまだ恥ずかしくて言えないが、もう少し慣れたら挟んでもらおう。
涼子がいない間、ひとりで そんなことばかり考えていた。
そして そういうエロいことの他にも、気持ち悪いかもしれないが涼子と彼氏彼女として過ごす生活を思い描いていた。
「友人と銀座で買い物した後にでも会えない?」
そうメールをすると、
「今日は友達が泊まっていくから会えんけん我慢してね」
と帰ってきた。
可愛い。
広島弁のメールとか反則だろ。
そして2日目はメールのやり取りだけで終わった。
この時の涼子のメールはまだ、絵文字がたくさん使われていた。
152 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:27:40.06 ID:PQk3epOD0
3日目。
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。
ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
158 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:34:19.40 ID:G6uHrFhK0
色々と開発済みのナオンだった訳ですな?
160 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:36:45.62 ID:PQk3epOD0
>>158
んー開発済みっていうとちょっと違うかもな。
エロナースの法則に漏れず、エッチ自体は大好きだったみたいだけど。
フェラテクとかは普通だったよ。
161 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 22:47:50.79 ID:PQk3epOD0
夜の10時を回ったくらいだったか、涼子が仕事を終えて直接家に来た。
もしかして涼子のほうから付き合ってと言われるのかもしれない。
そんな淡い期待もあったが、何より男と深夜にカラオケに来ていたという事実が引っかかっていた。
とりあえずソファに座らせ飲み物を出すと、どうしたの?と話を促した。
涼子はまだ何か考えている様子だったが、少し間を置いて口を開く。
「彼氏おるっていっとったやろ? なかなか会えんしもう別れようと思ってたんじゃけど、来週帰ってくるらしい」
俺は静かに頷く。
「そんで、>>1君のこと、凄く好きになりかけてたけど、もう会うのをやめようと思う」
——。
最初何を言ってるのか理解できなかった。
というか涼子が口にした情報だけでは納得できなかった。
なんか引っかかる。
でもそこを突いていくことなんてできない。
俺はただ力が抜けて「そっか」と返すことしかできなかった。
でも彼氏が来週帰ってくるなら、昨日カラオケで一緒だった男は誰?
例の医者の話が頭を過ぎったが振り払った。
もしそれが涼子の言う一週間後に帰ってくる彼氏だということも考えられる。
だとすると なぜそんな嘘をつく?
どう考えてもつじつまが合わないが、そこも責められなかった。
「彼氏さんは、何してる人なの?」
「自衛隊——。」
ん。
162 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:55:50.07 ID:G6uHrFhK0
ん。
163 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 22:58:01.05 ID:C/u73vCB0
ん。
164 :名も無き被検体774号+:2012/07/03(火) 23:01:03.78 ID:68Gd7cGo0
ん。
165 :典名%も訟無塔き会被検差体第774号+:頭2012/07/03(火触) 23:03:04.73 ID:Akjd00yO0
ん触。潤
167 :1 ◆yubIGdnZdo :2012/07/03(火) 23:03:55.86 ID:PQk3epOD0
「自衛隊——。日本をまもっとる」
急にファンタジーが始まったように感じた。
本物の彼氏は自衛隊で日本を守ってる。
俺は何してる?
カラオケボックスを守りながら大学に通ってる。
将来の夢があるわけでもないし、大学卒業後に何をするのかもまったく考えていない。
ものすごい劣等感。
涼子を好きな気持ちは勝ってる!
そんなこと言えるほど純粋でもなかった。
>>次のページへ続く