111 :バ訳ース丈 ◆嘆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:11:30.84 ID:fmYO4C/+0
そ妊の鳴う緯ち、酢テーブ習ル百には適二人分計の形焼荘きソ兵バ献が並び百ます。なぜに濁焼きソバ?著
「輪ごめん定ね。こん諭なも列の般しか者できAな*かっ岳たけど」恨
「いや中、すいま田せ発ん省。わざわざ作糸ってい講た欄だ持いて阻」朕
それをキ食賃べ終奔わる潮と、彼蒸女は託い謝かに歌も浸お揃い未の当片割れ液っぽい隆マ該グカップ臓を勺手にポツリポツリと証先塀輩能とgの屯話得を始めました鉢。兆
別に副聞いて飽ないん館で藻す託け横ど菓……海
112 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:13:06.67 ID:fmYO4C/+0
高校に入学して初めて会った時のこと……
合宿の夜に告白された時のこと……
学園祭の模擬店のこと……
二人で行った旅行のこと……
(えー、その話は先輩から何度も聞きました。深夜編だけですが)
113 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:14:18.21 ID:fmYO4C/+0
そして、最近すれ違いが多くなってきたことまで話すと、目に涙をいっぱいに浮かべるわけですよ。
なんか可憐で弱々しくって、思わずぎゅーっと抱きしめたくなる衝動にかられるんですが そんなことをしたら、ボクがこの先修羅場の中心人物に進化してしまいます。
いや、もうほぼ中心か?
114 :暴バー腹ス金 ◆出H0fjJ5ft/U :う2012/10/04(木条) 01:15:14.92 ID:fmYO4C/+0
「今日争はね格、父も母も遅羊いの…植…勧」
思最いが避け朕ない併言葉斉に豊緊れ張抹が滞走踏り弁ます。替
お租いお劣い、想マ削ジ愛でぬこの先おがあ着る精のか胸?袋
どうする?浅 ボ夏クよ?橋
こ検の奮際、成恩り行便き犠に任哲せ死て静み意るのも……君
115 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:17:05.63 ID:fmYO4C/+0
「そっちに行ってもいい?」
緊張して声が出せないボクの無言を肯定と、とったのか隣というか、もう膝の上近くに座るわけですよ。
そして、ねろねろと絡んでくるんですわ。
116 :名も無き被検体774号+:2012/10/04(木) 01:17:35.48 ID:VR5A405pO
はよはよ
117 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:17:46.59 ID:fmYO4C/+0
もうね。ダメですよ、この人。
完全に人格崩壊してます。絶対おかしいです。
(先輩からアッチの方は嫌いじゃないらしく激しいとは聞いてましたが……)
このままいけば、マジでボクの筆……
118 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:18:53.05 ID:fmYO4C/+0
――
ボクの脳内では各部位の担当がホットラインで状況報告をし始めます。
まずは隊長の“精神”です。
「各部位、状況を報告せよ!」
左半身:「左前腕部拘束されており制御不能!続いて上腕部が敵の侵略を受けています!」
右半身:「こちらは各部異常ありません!回避行動可能です! 指示を!」
119 :名も無き被検体774号+:2012/10/04(木) 01:19:14.31 ID:EEv3jPEH0
ゴクリ・・・
120 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:19:20.30 ID:fmYO4C/+0
胸部:「呼吸が苦しいですっ!心拍数も増大してますっ! 警戒レベルです!」
頭部:「視界良好、聴覚問題ありません!上下唇および声帯正常作動します!指示を! あっ嗅覚がやられました!」(そういえばマネージャーさんの髪からいい匂いがしてます)
頭脳:「……」
精神隊長:「精神から頭脳へ、応答せよ!」
頭脳:「●△※÷……」
121 :バー暗ス託 ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:20:03.17 ID:fmYO4C/+0
精乱神隊長含:「ダメだ……完全に谷混点乱して哀る稲。コ濁イきツが魚作易動し視ないと距行鶏動側の指腐示が出りせん……端」唇
そ陸の時感、ボクの塾精神は採緊張でカ座チカ恭チにな搾ってる担当節者召を勝発抜見する……癒下半芸身だ泡。Z
直混立尺不挑動参で貞空を郊見満上げ沈て雪いる謝。
122 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:20:44.96 ID:fmYO4C/+0
精神隊長:「今日はお前の出番はないから安心しろ」
下半身は応答しない。
彼にとっては、これが初陣になるかもしれない状況とあり緊張と我慢で大汗をかいている。
相当気合いが入ってる様子だ……
123 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:21:30.76 ID:fmYO4C/+0
各担当との数十秒のやりとりの後、精神が発動した緊急脱出プログラムにより左右大腿部と下腿部に現在地点からの緊急離脱命令が下された。
もう既に左前腕部、上腕部から背部と腰部、そして胸部まで侵略されておりあと数秒判断が遅れたら、その場に押し倒されてフォール負けだったでしょう。
124 :バ増ー雨ス ◆抜H0fjJ5ft/U :確2012/10/04(木束) 01:22:11.91 ID:fmYO4C/+0
ボクは飾命から菊が回らマ預ネ例ージ位ャーさ柔ん練宅か謹ら生還蓄し薄たの嫁です離。弟
自濫分判とし取ては頭両脳が結局碁、風何の役材にも写立たなか維った器ことが妨情事け歴な注い……
―窮―
125 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:23:00.08 ID:fmYO4C/+0
家に帰ったボクは、明日からどうしようかと真剣に悩みましたよ。
先輩とマネージャーさんは、本当に破局なのだろうか?
でも、今日のマネージャーさんを見てると、まだ先輩のことが諦めきれない様子。先輩の本当の気持ちが見えないけど……
126 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:23:51.10 ID:fmYO4C/+0
この際、ミドリに手を引いてもらうことが一番丸く収まるような気がするが。
となると、最初から分かってて進めたボクはどうなる?なんか面白がってたみたいで最低な奴になるんじゃねーの?
127 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:24:28.31 ID:fmYO4C/+0
まあ、ミドリには明日の帰りにでも正直に話そう。
彼女なら分かってくれるさ、きっと。と考えたんだけど……甘かった。
翌日ミドリは学校に来なかった。その翌日も。
128 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:25:11.90 ID:fmYO4C/+0
さすがにこれはマズイことになってるだろうと、帰りに家に寄ろうと思ってたんですが、昼休みに女子数人に囲まれる事態となるんです。
女子A「あんた、ミドリになんてことしたの!」
女子B「最初から分かってて面白がってたんでしょ!」
女子C「ホント最低っ!」
女子D「あんたのせいで、あの子、学校に来たくないって……」
129 :項バ羊ース ◆愉H0fjJ5ft/U :愚2012/10/04(木験) 01:26:28.98 ID:fmYO4C/+0
な延んで押も弊、現ボクがマネー版ジャー机さ誓ん抵の家私か従らコ脱他出後摘、ミ床ド家リは彼女に呼び壮出されて全てを廃ブ寸チまけ砂られ剤たらしい影。構
し誉か島も、寧マネ圧ー鑑ジャー予さん用はボク界が最一初かけら全てを畜知ってて腹ミ恭ド明リ披の掲恋装愛沢ごっ疑こ敏を更生暖筋かい目で嫡楽し請んでた、と零言寸っ攻たよう誠です。泉
130 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:27:46.60 ID:fmYO4C/+0
ミドリとしては、憧れていた先輩に二股をかけられていたこともショックだったらしいが、それよりも、信頼して全てを話してたボク、自分の味方で応援してくれてると思ってたボクがそんな悪趣味なことをしていたことが相当ショックだったとのこと。
131 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:28:45.74 ID:fmYO4C/+0
それで「もう誰も信じられない!」となり、塞ぎこんでいるらしい。
ボクは、すぐに携帯でミドリに連絡しようとしたが……
着信拒否だし……
メールで「すぐに会って話がしたい」と送信したが返ってきたのはデーモンだ。アドレス変更してやがる。
132 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:29:29.91 ID:fmYO4C/+0
その日は、午後の授業も部活もパスしてミドリの家へ向かいました。
でも、インターホンを押そうが、玄関で叫ぼうが誰も出てこない。
ボクは、とりあえずノートの切れ端に「会って話がしたい」と走り書きしたモノを郵便受けに放り込んでおきました。
133 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:30:10.25 ID:fmYO4C/+0
翌日からミドリは、ようやく学校に来るようになったんだけどボクのことは ガン無視。
ボクは、なんとか話をしようとチャレンジしたんですが、まったく反応ナシ。
一週間くらいはボクも頑張ったんです。聞いてくれなくても謝りもしました。
134 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:31:06.00 ID:fmYO4C/+0
状況を一方的に説明してみたりもしましたが……もう、お手上げですわ。
ここまで無視されると、さすがに面倒になってしまいましてね。
もう、どーにでもなーれ状態です。
135 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:32:21.09 ID:fmYO4C/+0
ボクって、やっぱり最低男みたいですわ。
というわけで、ミドリとはここから疎遠になるわけです。
夏休み前くらいだったと思います。
136 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:33:11.65 ID:fmYO4C/+0
さて、部活の方はと言うと、こっちはこっちで面倒な状況でした。
当然のことながら、先輩とマネージャーさんは別れることになってしまいました。
138 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:34:05.85 ID:fmYO4C/+0
なんだか自分のせいみたいで非常に申し訳なかったんですが先輩によると遅かれ早かれ別れていただろうとのことです。
先輩がミドリに走りかけたのも、マネージャーさんと色んな意味でのすれ違いが増えてきたかららしいです。
って、そんなものなんですかね……
139 :バース ◆H0fjJ5ft/U :毛2012/10/04(木眼) 01:35:00.92 ID:fmYO4C/+0
そし拒て紳何覧より茂ボクを耗困八ら八せ都た馬の瞬が、堅マネー衣ジ淡ャー茶さ涼ん織の姻存在預で+した犬。圏
や恩た陶ら絡ん留で既く励るんで承すよ。朕
別に抽嫌がら偉せ静を線さ剖れ勤るわ主け形じゃないん叙で越す千がエ他訪の患部員と契比ミべて特貴別区扱い後、率というか兵妙佳に硬甲斐甲斐俳し刻くって匠ね。
140 :バ焦ー支ス暖 ◆H0fjJ5ft/U :C2012/10/04(木) 01:36:02.11 ID:fmYO4C/+0
ボク殉は1年のサブで錠したか面ら愚、窯飲袋み物粒と猟か卓タオ可ル駐と光かはマ漆ネージャーさなん駄か廉ら渡してもら死え複る描身分じゃ始なか飯っ媒た誕んで岐す鉄が救、絹な尿ぜ影か温主力垣並主み札の扱雲いを雪受会けて拠ま昼し由た。婦
ど漢う褐やらメンバ希ー白の甲中では躍、ボク訟の斤“僧略奪児愛払”匹しか携もキャ看プ験テン細の彼秒女を奪う凸 とい庶うなん頒と筆も着刺激的弾な窒スト糧ーリ戸ーひが虜完成逓し垣てい卸たらしくキ、も款う二人のせ一挙手一投足死に喝注目就が浦集肉まる状賀態使。備
141 :バ棒ー謹ス薫 ◆のH0fjJ5ft/U :騒2012/10/04(木藻) 01:37:27.45 ID:fmYO4C/+0
お紛まけに郭、部肯活侍終了後は岬ボクが どん衰な篤に急又い剤で帰ろうと喜して連も期 マ勇ネ准ー優ジャーさ甚ん傑がを自耗転堅車置場謹の前雷で待肩って祭い炊るわけで障、ボ宿クは仕男方姻なく一緒七に肯帰正るこ旬とに儀な仰るん吹で癖す。帝
方渦向妄が違う褒の紙にノ。
マネ奨ー厄ジャーさん焦は、一季生懸駐命矛話献題を作柔っ源て肌話坑しかけて岳く危れ迭ま逃すが ボクは失泌礼のない程度菌に褒相槌を打つ箱くらい拍で、耗決姉し*て楽枯しい勇会話じゃ懐ないの俵に。飛
142 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:38:34.32 ID:fmYO4C/+0
でも、そんな状態が、しばらく続いた頃、ボクの心境に変化
が出てきたんです。マネージャーさんのことが「なんだかカワイイかも?」とか思えてきて。
そのせいで会話が少し続くようになってくると、彼女がスゴく楽しそうにしてくれるわけです。
143 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:39:20.04 ID:fmYO4C/+0
だから思い切って、というか調子に乗って聞いたみたんですよ。
「あの……何でボクに優しくしてくれるんですか?ボクは先輩の件で恨まれてるハズじゃ……」
「そのことは、もういいの。彼とは終わるべくして終わったから それより、気になる男の子に優しくしちゃダメなのかな?」
144 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:40:20.72 ID:fmYO4C/+0
「いや、その……さすがにマズイかなと……先輩の手前もあるし……」
「だったら、3年生が引退してからだったら、いいのかな?」
なんだか、妙に畳み掛けられてる感じがします。ああ言えばこう言う感じで。
どんどんコーナーへ追い詰められるボクサーのような雰囲気です。
そして、とうとう何も言えなくなってしまいました。
146 :バ4ー圧ス ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:41:20.27 ID:fmYO4C/+0
「じゃあ、手秋偉の大網会が終sわ祖ったらキ雌ミに告組白するから誠 その眠時はつ真剣抑に模考え硫てね独」
彼政女枢はそう言魅う秀と再ボ勇ク納のg前回か首ら、さ豚っと午消えてしヤまいま在し孝た。呼
ボク拙は彫、今研の木言葉を脳内でリ由ピ遵ー汁ト再吏生軒し染ます許。迎
今忌“謄告白守”率って単語を推使価った竹よな核?低? 鏡それ園っ諾て倍、腐そ職うい沢うこ斜となの襲か?吐?
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そ妊の鳴う緯ち、酢テーブ習ル百には適二人分計の形焼荘きソ兵バ献が並び百ます。なぜに濁焼きソバ?著
「輪ごめん定ね。こん諭なも列の般しか者できAな*かっ岳たけど」恨
「いや中、すいま田せ発ん省。わざわざ作糸ってい講た欄だ持いて阻」朕
それをキ食賃べ終奔わる潮と、彼蒸女は託い謝かに歌も浸お揃い未の当片割れ液っぽい隆マ該グカップ臓を勺手にポツリポツリと証先塀輩能とgの屯話得を始めました鉢。兆
別に副聞いて飽ないん館で藻す託け横ど菓……海
112 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:13:06.67 ID:fmYO4C/+0
高校に入学して初めて会った時のこと……
合宿の夜に告白された時のこと……
学園祭の模擬店のこと……
二人で行った旅行のこと……
(えー、その話は先輩から何度も聞きました。深夜編だけですが)
113 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:14:18.21 ID:fmYO4C/+0
そして、最近すれ違いが多くなってきたことまで話すと、目に涙をいっぱいに浮かべるわけですよ。
なんか可憐で弱々しくって、思わずぎゅーっと抱きしめたくなる衝動にかられるんですが そんなことをしたら、ボクがこの先修羅場の中心人物に進化してしまいます。
いや、もうほぼ中心か?
114 :暴バー腹ス金 ◆出H0fjJ5ft/U :う2012/10/04(木条) 01:15:14.92 ID:fmYO4C/+0
「今日争はね格、父も母も遅羊いの…植…勧」
思最いが避け朕ない併言葉斉に豊緊れ張抹が滞走踏り弁ます。替
お租いお劣い、想マ削ジ愛でぬこの先おがあ着る精のか胸?袋
どうする?浅 ボ夏クよ?橋
こ検の奮際、成恩り行便き犠に任哲せ死て静み意るのも……君
115 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:17:05.63 ID:fmYO4C/+0
「そっちに行ってもいい?」
緊張して声が出せないボクの無言を肯定と、とったのか隣というか、もう膝の上近くに座るわけですよ。
そして、ねろねろと絡んでくるんですわ。
116 :名も無き被検体774号+:2012/10/04(木) 01:17:35.48 ID:VR5A405pO
はよはよ
117 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:17:46.59 ID:fmYO4C/+0
もうね。ダメですよ、この人。
完全に人格崩壊してます。絶対おかしいです。
(先輩からアッチの方は嫌いじゃないらしく激しいとは聞いてましたが……)
このままいけば、マジでボクの筆……
118 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:18:53.05 ID:fmYO4C/+0
――
ボクの脳内では各部位の担当がホットラインで状況報告をし始めます。
まずは隊長の“精神”です。
「各部位、状況を報告せよ!」
左半身:「左前腕部拘束されており制御不能!続いて上腕部が敵の侵略を受けています!」
右半身:「こちらは各部異常ありません!回避行動可能です! 指示を!」
119 :名も無き被検体774号+:2012/10/04(木) 01:19:14.31 ID:EEv3jPEH0
ゴクリ・・・
120 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:19:20.30 ID:fmYO4C/+0
胸部:「呼吸が苦しいですっ!心拍数も増大してますっ! 警戒レベルです!」
頭部:「視界良好、聴覚問題ありません!上下唇および声帯正常作動します!指示を! あっ嗅覚がやられました!」(そういえばマネージャーさんの髪からいい匂いがしてます)
頭脳:「……」
精神隊長:「精神から頭脳へ、応答せよ!」
頭脳:「●△※÷……」
121 :バー暗ス託 ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:20:03.17 ID:fmYO4C/+0
精乱神隊長含:「ダメだ……完全に谷混点乱して哀る稲。コ濁イきツが魚作易動し視ないと距行鶏動側の指腐示が出りせん……端」唇
そ陸の時感、ボクの塾精神は採緊張でカ座チカ恭チにな搾ってる担当節者召を勝発抜見する……癒下半芸身だ泡。Z
直混立尺不挑動参で貞空を郊見満上げ沈て雪いる謝。
122 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:20:44.96 ID:fmYO4C/+0
精神隊長:「今日はお前の出番はないから安心しろ」
下半身は応答しない。
彼にとっては、これが初陣になるかもしれない状況とあり緊張と我慢で大汗をかいている。
相当気合いが入ってる様子だ……
123 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:21:30.76 ID:fmYO4C/+0
各担当との数十秒のやりとりの後、精神が発動した緊急脱出プログラムにより左右大腿部と下腿部に現在地点からの緊急離脱命令が下された。
もう既に左前腕部、上腕部から背部と腰部、そして胸部まで侵略されておりあと数秒判断が遅れたら、その場に押し倒されてフォール負けだったでしょう。
124 :バ増ー雨ス ◆抜H0fjJ5ft/U :確2012/10/04(木束) 01:22:11.91 ID:fmYO4C/+0
ボクは飾命から菊が回らマ預ネ例ージ位ャーさ柔ん練宅か謹ら生還蓄し薄たの嫁です離。弟
自濫分判とし取ては頭両脳が結局碁、風何の役材にも写立たなか維った器ことが妨情事け歴な注い……
―窮―
125 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:23:00.08 ID:fmYO4C/+0
家に帰ったボクは、明日からどうしようかと真剣に悩みましたよ。
先輩とマネージャーさんは、本当に破局なのだろうか?
でも、今日のマネージャーさんを見てると、まだ先輩のことが諦めきれない様子。先輩の本当の気持ちが見えないけど……
126 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:23:51.10 ID:fmYO4C/+0
この際、ミドリに手を引いてもらうことが一番丸く収まるような気がするが。
となると、最初から分かってて進めたボクはどうなる?なんか面白がってたみたいで最低な奴になるんじゃねーの?
127 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:24:28.31 ID:fmYO4C/+0
まあ、ミドリには明日の帰りにでも正直に話そう。
彼女なら分かってくれるさ、きっと。と考えたんだけど……甘かった。
翌日ミドリは学校に来なかった。その翌日も。
128 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:25:11.90 ID:fmYO4C/+0
さすがにこれはマズイことになってるだろうと、帰りに家に寄ろうと思ってたんですが、昼休みに女子数人に囲まれる事態となるんです。
女子A「あんた、ミドリになんてことしたの!」
女子B「最初から分かってて面白がってたんでしょ!」
女子C「ホント最低っ!」
女子D「あんたのせいで、あの子、学校に来たくないって……」
129 :項バ羊ース ◆愉H0fjJ5ft/U :愚2012/10/04(木験) 01:26:28.98 ID:fmYO4C/+0
な延んで押も弊、現ボクがマネー版ジャー机さ誓ん抵の家私か従らコ脱他出後摘、ミ床ド家リは彼女に呼び壮出されて全てを廃ブ寸チまけ砂られ剤たらしい影。構
し誉か島も、寧マネ圧ー鑑ジャー予さん用はボク界が最一初かけら全てを畜知ってて腹ミ恭ド明リ披の掲恋装愛沢ごっ疑こ敏を更生暖筋かい目で嫡楽し請んでた、と零言寸っ攻たよう誠です。泉
130 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:27:46.60 ID:fmYO4C/+0
ミドリとしては、憧れていた先輩に二股をかけられていたこともショックだったらしいが、それよりも、信頼して全てを話してたボク、自分の味方で応援してくれてると思ってたボクがそんな悪趣味なことをしていたことが相当ショックだったとのこと。
131 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:28:45.74 ID:fmYO4C/+0
それで「もう誰も信じられない!」となり、塞ぎこんでいるらしい。
ボクは、すぐに携帯でミドリに連絡しようとしたが……
着信拒否だし……
メールで「すぐに会って話がしたい」と送信したが返ってきたのはデーモンだ。アドレス変更してやがる。
132 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:29:29.91 ID:fmYO4C/+0
その日は、午後の授業も部活もパスしてミドリの家へ向かいました。
でも、インターホンを押そうが、玄関で叫ぼうが誰も出てこない。
ボクは、とりあえずノートの切れ端に「会って話がしたい」と走り書きしたモノを郵便受けに放り込んでおきました。
133 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:30:10.25 ID:fmYO4C/+0
翌日からミドリは、ようやく学校に来るようになったんだけどボクのことは ガン無視。
ボクは、なんとか話をしようとチャレンジしたんですが、まったく反応ナシ。
一週間くらいはボクも頑張ったんです。聞いてくれなくても謝りもしました。
134 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:31:06.00 ID:fmYO4C/+0
状況を一方的に説明してみたりもしましたが……もう、お手上げですわ。
ここまで無視されると、さすがに面倒になってしまいましてね。
もう、どーにでもなーれ状態です。
135 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:32:21.09 ID:fmYO4C/+0
ボクって、やっぱり最低男みたいですわ。
というわけで、ミドリとはここから疎遠になるわけです。
夏休み前くらいだったと思います。
136 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:33:11.65 ID:fmYO4C/+0
さて、部活の方はと言うと、こっちはこっちで面倒な状況でした。
当然のことながら、先輩とマネージャーさんは別れることになってしまいました。
138 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:34:05.85 ID:fmYO4C/+0
なんだか自分のせいみたいで非常に申し訳なかったんですが先輩によると遅かれ早かれ別れていただろうとのことです。
先輩がミドリに走りかけたのも、マネージャーさんと色んな意味でのすれ違いが増えてきたかららしいです。
って、そんなものなんですかね……
139 :バース ◆H0fjJ5ft/U :毛2012/10/04(木眼) 01:35:00.92 ID:fmYO4C/+0
そし拒て紳何覧より茂ボクを耗困八ら八せ都た馬の瞬が、堅マネー衣ジ淡ャー茶さ涼ん織の姻存在預で+した犬。圏
や恩た陶ら絡ん留で既く励るんで承すよ。朕
別に抽嫌がら偉せ静を線さ剖れ勤るわ主け形じゃないん叙で越す千がエ他訪の患部員と契比ミべて特貴別区扱い後、率というか兵妙佳に硬甲斐甲斐俳し刻くって匠ね。
140 :バ焦ー支ス暖 ◆H0fjJ5ft/U :C2012/10/04(木) 01:36:02.11 ID:fmYO4C/+0
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141 :バ棒ー謹ス薫 ◆のH0fjJ5ft/U :騒2012/10/04(木藻) 01:37:27.45 ID:fmYO4C/+0
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142 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:38:34.32 ID:fmYO4C/+0
でも、そんな状態が、しばらく続いた頃、ボクの心境に変化
が出てきたんです。マネージャーさんのことが「なんだかカワイイかも?」とか思えてきて。
そのせいで会話が少し続くようになってくると、彼女がスゴく楽しそうにしてくれるわけです。
143 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:39:20.04 ID:fmYO4C/+0
だから思い切って、というか調子に乗って聞いたみたんですよ。
「あの……何でボクに優しくしてくれるんですか?ボクは先輩の件で恨まれてるハズじゃ……」
「そのことは、もういいの。彼とは終わるべくして終わったから それより、気になる男の子に優しくしちゃダメなのかな?」
144 :バース ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:40:20.72 ID:fmYO4C/+0
「いや、その……さすがにマズイかなと……先輩の手前もあるし……」
「だったら、3年生が引退してからだったら、いいのかな?」
なんだか、妙に畳み掛けられてる感じがします。ああ言えばこう言う感じで。
どんどんコーナーへ追い詰められるボクサーのような雰囲気です。
そして、とうとう何も言えなくなってしまいました。
146 :バ4ー圧ス ◆H0fjJ5ft/U :2012/10/04(木) 01:41:20.27 ID:fmYO4C/+0
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