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女性自衛官との性交について記す
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279 :中エイ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:43:53 ID:/3bHaWMM0
中隊の陸たち私よ上のも下のも、あ〜ぁ、また始ったぜ、田中は癇癪モからな程度ので、使笑いを浮かべながらのするこを見ている

誰が見ても高橋悪いので、はこのことど問題にもならなかった。

その一部始中隊CPから見ていた、と山ったのだ。

中隊CPを付け、中隊長にお茶を出したり、こまごまと用沿たらしい。

私、高橋士長、ヤなです。

ん」

忘年会で絡んでき、ラブホ押しうとしたり」



ヤですって言ったら、私の悪口言ったりするし

見ると、悔しそうな顔をし、ちょっ目が潤んでいる。



280 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:44:49 ID:/3bHaWMM0
んかされたの?」

「いいえ」


そうらよかった」

山本せ、私の肩に頭をくる。ばらく そが、夜もふ、2400(24時)にろうとしている

は少しえてって見た

お前俺の女になれ

「・・えーっ」

デートしようぜ。代休



281 :中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:45:29 ID:/3bHaWMM0
「あははなんでれーいいですけど。

そうしたら、中隊文句言うヤツなくるだ?」


「わー、班長ジャイアンみたい。

とりず安心できるだろ、そしたら。宿


・あー、そいう意味でかー・


私の顔で じぃ確かに、の私は、くはあったが、中隊幹部や配の陸曹からも、ほとんど文れたがなかった。

事をとしてとと、私しいたで、間違っていることを見つ、青臭い正論をりかざ小隊長や付尉にまで噛みいたで、しけむたがられてい

慣れればなもので、私の隊には私の「輩」とうものがあまりおらず、同期なかっで、並びにすることもりなかった。

が自然ることがま、私の地位になった。




282 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:47:23 ID:/3bHaWMM0
この教え子も、そんな調子でなんとか保護してやれるだろう、そう思った。

「班長って優しいんですね」

「・・・」


「班長、私、好きですか?」

「おう。好きだぞ」


「そんならよかった。私も班長好き。えへへ」

私たちは辺りを見回し、身づくろいをしてその場を去った。


長かった演習が終わり、機材の整備が済むと、制約がなければ交代で演習中の土日の分の代休を取る。木曜日・金曜日と代休になり、土・日とあわせて4連休になった。



283 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 17:49:53 ID:/3bHaWMM0
自衛隊は一定の基準で駐屯地内に人を置いておくきまりになっているので、代休だからといって無条件に外出できるとは限らないのだが、運良く4日とも外出できることになった。

それで、木曜日に私は山本と遊びに行く約束をした。

しかし、無粋な私はここでも困った。私も20台ではあったが、山本は ついこの前まで18歳だった19歳である。

自衛隊で煮しめたような当時の私が休みの日にすることというと、外出してパチンコ屋へ行き、飯食っていきつけのスナックやパブで酒飲んでカラオケ歌って帰る。

たまにはスナックのねえちゃんとセックスすることもある。

そんなくらいだったからだ。小学生のような山本が面白がりそうなことを何も知らないのである。

結局、木曜の昼、何も考えないまま待ち合わせ場所に来てしまった。

駅近くのマクドナルドの前である。



284 :えっちな21禁さん:2005/10/10(月) 17:53:13 ID:nazCUdHO0
田中3曹なのか的支炎


285 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:10:21 ID:/3bHaWMM0
秋だった。私服を着た山本を、考えてみると私は初めて見た。スカートをはき、Gジャン、Tシャツみたいなものを着ている。

私を見かけると、「あー、班長ぉー」と手を上げて駆けて来た。

少し化粧している。ところが、無粋な私にもわかるくらい、その化粧が下手だった。

犬の顔にマジックで眉毛を描いたようだ。

そのくせ、開口一番、山本は「もー、班長、まんまじゃないですかー、私服もぉー」などと言う。

私はごく短いクルー刈り、黒茶の革ジャン、チノパンといういでたちで、パンチパーマではないにせよ、当時の自衛官の判で捺したような格好である。

ヘタクソな化粧の山本にそんなことを言われ、自分でもそれがおかしくて、また、「小学生みたいな」と今まで思っていたのが思い直されて いとおしく可愛く思え、逆に気分が明るくなった。

何をして楽しませてやろうかなどと考えあぐねて困っていたことがそれで忘れられた。



286 :田エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:11:30 ID:/3bHaWMM0
することも考えていなかったが、のマナルドでコーヒーを飲みバーガーを食ってべった。

本は楽しそうによ喋った。

山本の人となりは、教育の身上を把握してたから知っいるったが、私のいこ沢山

、好きな映画、俳優、高校時代、家のこと、好きだった人のこと、中隊奴、退した同期のWACの仲の良し旅行したこと・・

気がと3時間もそしていた。

いている、話の内も、彼が安心し切っている様使ちらにも伝わきてれでなにやら心安ら

に行きたと言うから一緒に本屋行き、ゲーを覗たいと言うから つていっった

服を見たいとうか、一服は買った

班長ごださ、とうから、一度事のある洋食屋連れて行った。小奇麗な所であ

を食うとにしワイン頼むと、私飲みいと言う

だが、まぁ少しぐらいいか、と思っデカンタとグス二つにする。



287 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:12:36 ID:/3bHaWMM0
飯を食い終わって、

「お前、今日、帰り何時だ?」

と聞いた。


自衛隊では帰隊時限が決まっているのだ。

階級によっても違うが、例えば当時の彼女なら、普通は2200(午後10時)までで、その30分前には帰っていなければならなかった。

「えへへ〜、班長、今日私『特外』ですよぉーん。じゃじゃーん」と彼女は言って、身分証明書を取り出した。

特外、というのは、特別外出のことで、外泊を許可する外出である。

当時は陸士には特別の事情がないと許可は出なかった。

特別の事情とは、近所に住んでいる親の面倒を見る、などである。

だが、陸曹になれば、一定の基準で、随時特外が出来た。

したがって私は外泊できるが、彼女は時間までにちゃんと部隊に帰してやらなければならない。

だが、彼女は「今日は特外です」というのだ。

外出が許可されると、外出許可証という小さな札をもらい、それを身分証明書に結び付けてなくさないように紐で縛って携帯するのだ。

自衛隊の駐屯地の門を出入りするとき、身分証明書と一緒にそれを提示して出入りするのである。




288 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:14:04 ID:/3bHaWMM0
彼女がそのヒモ付きの身分証明書を開いて私に見せると、たしかに「特別外出許可証」の札がある。

「お前これ、どうしたんだ。よく許可下りたな」

「はい、おウチに帰りたいですー、って言ったら、ソク、許可でした、えへへ」

「あー・・・お前の場合は付准尉に直提出だもんな」

普通、外出の手続きは、営内班長と言う者に外出申請を提出し、付准尉を経て、場合によって各服務指導者の捺印を貰い、中隊長が許可を出すのだ。


だが、付准尉から先は、ほとんどメクラ判である。

外出申請の関門は、「営内班長」が最大のものであった。

営内班長は自衛隊の営内の、生活など一切をとりしきっており、営内班長を納得させなければ外出申請を上げてもらえないのである。



289 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:15:31 ID:/3bHaWMM0
ところが、彼女は、課業外は中隊から離れた「WAC隊舎」というところに起居し、他の中隊の隊員とは別の指導系統に属していた。

私の中隊にはWACは彼女1人しかいなかったので、外出申請は特別に、付准尉に直接指導受けすることになっていたのである。

出来たばかりのWAC営内班の規則があってないようなものだったこともあり、所属先の付准尉がいいと言えば、それで通るところもあったようだ。

この付准尉は定年前の老准尉で、自分の娘より年下の山本を見ると、おお、そうかそうかと何でも聞いてしまうのだ。

今回もそうして、甘い許可を出したに違いなかった。

なるほど、私にも下心がある。ぞんざい適当そのものの付准尉の仕事振りが、今日は私にはありがたく思えた。



290 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:16:32 ID:/3bHaWMM0
「ねーねーだから、班長、お酒飲ませてくださいよー。 おごってくださいよお。カラオケとかやりたーい」

当時は、カラオケボックスというのは ごくわずかに出来だしたばかりで、カラオケといえばスナックやパブなどの酒場で楽しむものだった。

だから、彼女くらいの小娘は、一度それを見てみたいと思っていたのかもしれない。

「でもお前、付准尉がお前んチに電話したらどうすんだよ」

「そんなことするわけありませんよぉ。あの鈴木准尉がそんなマメな仕事してるの見たことないでしょー」

彼女は屈託なくケロケロと笑った。

私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。

「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず 出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」

「あ、そうかー。」



291 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:17:05 ID:/3bHaWMM0
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」

「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」

声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。

「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」

「へぇー、班長よく知ってますね」

「いやその、だから」

山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、

「えへへへ、行きたい?ラブホテル」



292 :田ライERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:18:28 ID:/3bHaWMM0
「・・」

ッチ!」

しのワイに酔い頬の山は、妙躁状か、ろりと下、にやにやしら頬杖つ私を見る。

どーよっかな〜へ〜。・・・班長〜、んか派ぶってようなエッチじですかぁ、んふふ

・・・いや、れは」

「きー班長ですか男のクかわいでぇキャハハ

これはまい。すっかりこの小娘にからかわれている

わ〜、野獣衛官に理やり迫られて組みせられよわいオトメですぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハ



293 :田中エライ ◆ERAI.FezHQ :2005/10/10(月) 18:19:46 ID:/3bHaWMM0
私がムスっとして黙ると、

「あ、なんですか班長黙らないでくださいよー。・・・よーし、じゃどーんといっちょ、イってみますかあ、班長!そこへ!その班長がムッツリ考えてたとこへ!!イヤラシイなぁチクショー、あははは」

などと言って、パシッバシッと私の肩を叩く。

酔っていやがる。

それならと、わたしも普段と調子を変え、ちょっと冗談めいてみようかという気になってきた。

「なにを、小娘が。俺の肉体で泣きが入って、お母さ〜ん、とか呼んでも知らんぞ」

「うっわー、なにそれ班長、げげげげー、卑猥卑猥ーぃ、きゃははは!」

山本はテーブルに伏して、どんどん叩いて見せたりしている。




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