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一生ぶん泣いた恋から一年が経った
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94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:44:23.02 ID:CKpVPG4I0
カーセクロスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


96 :下、名しにVIPがします:2006/10/12(木) 02:44:52.91 ID:SHMMbPMqO
ーセックスキタ


103 :以下名無しにわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:47:15.69 ID:fEg4GrKE0
水とか何と言うか突然だっ

直セクロスフグにwktkしていたが、五分五分うか現実ううまくイカンよ、くらいしか考えいなかったし


俺「!?何?何きなり

K「いや、だ、エっか


うしてこの子は こな事を恥ずげもなく言えるんでょ。。

今まで無強にった。し おっきていた。俺もおとこのこす。


K「ごめん、いきなり変な事ってやだった?かな。。

なんか答えるしいし、なわけはもちろんので、もうともなばかりに黙ってエンジンをけた

K「どこ行の?ごめ、怒らせちゃったごめん、機嫌直して。

俺「さっき国道沿いにょ、そこ行っか。

K「え?

「ホの」


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:51:00.17 ID:Uzw1f5I30
どうなるのかわくわくする。。


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:52:06.12 ID:dGgZwuDz0
つぼオチか・・




119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:55:25.95 ID:6I2cqhS5O
>>109-110
wwwwww


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:56:24.15 ID:fEg4GrKE0
田舎のホテルだから車の入り口はなんかベラベラが垂れ下がってて、部屋もこじんまりとした洋室だった。

急ぎ足で部屋に向かう俺を見ながらKは少し驚いていたかもしれない。

Kのカバンを持って手を繋いで、急ぎ足で部屋に向かい、玄関の鍵を閉めて その場で唇を重ねた。


K「ん…っ…どしたの?いきなり…」

俺「喋ると恥ずかしいだろ、なんか」

K「ま、まぁ…いきなりだったし…ん…」


荒々しく唇を重ねる俺にKも応えて、そのまま玄関で彼女の服を脱がせた。

胸に舌を這わせると鼓動が早くなっているのがかすかに聞こえ、だんだんKの息遣いも粗くなってきた。


K「ねぇ、ベッド…ベッド行かない…の…?」

黙って胸に手をかけ、ゆっくりと揉む。

Kは抵抗せず俺のなすがままだった。


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:00:54.74 ID:fEg4GrKE0
本来ならセクロスは長くゆっくり楽しむのが俺流なんだが正直理性が吹っ飛んでいた。

俺は半ば強引にKのジーンズと下着を引き摺り下ろした。


K「やだ…ここで…ここでするの…?」

俺「二人しかいないんだから一緒だよ」


下腹部は既に濡れて光っていた。

俺はためらいもなく そのまま彼女に入った。


K「あう…っ…やだ…恥ずかしい…んんっ…」


エロシーンカットの要望あるんでカットするお(´・ω・`)

遅くて本当にスマナス


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:03:24.74 ID:fEg4GrKE0
終わってその場にへたり込むKを起こして、シャワールームまで連れて行き、俺はソファーで煙草を吸っていた。


しばらくしてKがシャワーを浴びてでてきた。

さっきと違い幾分すっきりした様子で髪を拭きながら出てくるのを見た俺は少し気になる事があった。

首に痣、のようなものがあった。


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:11:17.18 ID:fEg4GrKE0
気にはなったがなんとなく触れちゃいけないような気がして聞けなくて、しばらく見ていたらKが気付いて、K「XX君もシャワー浴びる?」と言いながら俺の視線に気付いたのか首元をタオルで隠した。

余計に聞けないだろ、そんな事されたら。。。


結局シャワーを浴びてベッドに横になったあともKは首の話には触れないし、俺も眠いんで そのまま眠っちゃった。


翌朝、ホテルを出てKを家に送った。

その後も俺は仕事のレポ作る為にホテルに戻ったんだけど、しばらくしてKからメール。

K「夜、暇だったらご飯行かない?」

暇だったし、また会いたい気持ちもあったから会う返事をして仕事の続きに取り掛かった。


173 :以下、名わりましVIPが送りしす:2006/10/12(木) 03:20:16.39 ID:fEg4GrKE0
夜、彼に行くとKは相変わらず笑顔どこ行こっか聞いてくる。

行く何もフレスくらいしかここらんではなでフミレス行こうとすると

K「どっかで食べうよ」


んなでいいのかよ…と思いつつコンビニに寄るに。

飯買車場に止た車の中でがらべていると

K「いた?昨日

俺「…あ、うん。

首の事、と思った。昨日はに見られているのを知って隠したんだと思っ

うな首元スカーフ巻いて来もなとなく納できた。


K「れ気しょ」

「怪我痕残っゃってるな」

て普に、普通にと思った。


182 :以下、名無しかわりましてVIPが送りし使す:2006/10/12(木) 03:22:50.67 ID:7NeUqxX7O
事件の匂する


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:23:21.12 ID:fEg4GrKE0
なんか起きててくれる人多くてうれし泣きなんだが(つД`)



K「これね、絞められるんだ。首。」

俺「……え」

K「お父さんがね…アタシの首。」


なんかもう訳が分からんかった。

ワンテンポ置いて、頭の中で要約しながら、実の父親に首を絞められる娘の気持ちを理解しようと必死になった。

分からんかった。分かりようがなかった。


K「お父さんね…アタシが高校卒業する少し前からアタシを殴るようになったの。

お母さんは仕事でいつも家空けてるのね、うち。

受験前から家にお父さんと一緒に居ることが多くなったんだけど、お父さんに、されちゃってね。親子なのにね。」


190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:47.85 ID:Uzw1f5I30
>>183
あららら。。。。そうきたかぁ。。。


184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:07.73 ID:2MSVsWvE0
うわあああああああああああああああああああああああああああ




185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:12.82 ID:nxClIx9O0
(´・ω・`)これは・・・思いもよらぬ・・・


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:20.71 ID:6I2cqhS5O
ぅぉぃ、いきなり重くなった……


201 :下、名無しにわりましてVIPがお送りします2006/10/12(木) 03:26:52.54 ID:yM8VAyKI0
うああああああああああああああヤメテエエエエエエエエ


203 :以下、名かわりましVIPが送りします:2006/10/12(木) 03:26:54.68 ID:QAHVpATN0
てこった・・・


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:27:00.19 ID:DqN7CPHM0
おいおいまじですか・・


215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:29:20.53 ID:fEg4GrKE0
言葉にならなかった。

近親相姦ってVIPじゃよくある話題だが、自分の目の前に突きつけられるとリアクション取れないのな。

思わず固まってる俺をよそにKは続けた。


K「それでね、大学行ってからも ちょくちょく1人暮らしの家来るようになってね。

結局卒業してから実家に戻されちゃって。

ごめん、だから就職したっていうのもあれ、嘘。

ごめんね。嘘ついちゃって。」


そこで謝るんか。。。こういう時、なんて言ってやればいいと思う?なんて言葉かけてやればいいと思う?俺には全く浮かばなかったよ、いい言葉。


K「だからこういう傷あるし、お父さんしょっちゅう家にいるし、彼氏もまともにできないし。

出来ても首見てふられちゃうんだよね。

実際私が逆の立場だったら気持悪いって思うもん。皆そうだよね。」


234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:33:38.49 ID:6I2cqhS5O
眠いけど急展開で寝れねぇぇぇぇぇ


240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:35:12.99 ID:fEg4GrKE0
話しながらKは嗚咽していた。

肩を震わせて我慢しながら、言葉を吐き出そう吐き出そうとしていた。


俺は自然とKを抱きしめていた。

喋ったら貰い泣きしそうだったのもあるし、もちろん言葉が出てこなかったのもある。

でも何よりも、あれだけ明るいKがそんな経験していたのが辛かった。

抱きしめると糸が切れたようにKは声を上げて泣き出した。

溜まってたものが一気に噴出した、そんな感じだった。肩にしがみついて泣くKがいつのまにか凄く愛しかった。



しばらくして、泣きやんだKの頭を撫でながら

「もういいよ。もういい。俺がついてるから」

勢いで言ってしまった。


264 :以下、名しにかわりましてVIPが送りしま:2006/10/12(木) 03:42:50.83 ID:fEg4GrKE0
の日は そのっとして、明を家まで送った

正直んな話のあとだか沿ら家に帰すのは心たが

K「大丈お母ん昨日と今日みでにいるから。」言葉女を家に帰した。

家にた時に新りに出てきたお母さん鉢合わになっから、丈夫だとった


ホテルに戻の言ったことをよ た。だけで言ったなら女を不にする。当たり前だ。

正直、彼女がもの一緒に背負えのか考え背中が重くな

まあそう。今まで寿の好きなように生きてきいきな人生一に背負いじゃ気が重くなる。


1日部屋にこってえた。

会社からも電話かかたが、りよく覚えてない

1日考えて考え抜決め


彼女がら一緒にいよう。

ごく短絡的な考分かっているんけど




>>次のページへ続く





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