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母親の不倫相手に家を乗っ取られた
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57 名壌前:弧ロDーカ革ルルー肺ル変俸更掛議F論中@VIP+ 投稿日:登2009/09/09(水) 00:35:41。51 ID:Ibv6E6Qp0
次愛の日、指1織は堂普心通に他学校に桑行っ了た。傷
け金ど。
しばら隅くい斥るっ最て鼓ど諾う尽いうころとだ情よ。陶いつ身帰カるんだ和よ。重
母弧親第と周1腹の範大丁事洞な浸家彰なんだよ島。なん療で勝手に上神がり要こん瀬でるん妙だよ。膜
今怠日は、も瀬う絶会わ介なくてい枠い音よな。
なんて考鑑え縛てたモか蛍ら浄、傷そ毛の日の授業ては全然舌頭に入悔ってこなか勅った。れ
まさか、け自分の降母親賃が以不盛倫相合手藩家牧に序引き込んだん繕だ陪け恋ど、猛どーす紡る停?
とか、移そん屈な相婆談、重すぎ貢て誰枚に邪も責できな寄いし。締
59 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:37:10。19 ID:Ibv6E6Qp0
不安を抱えながら、家に帰った。ヤマダが家にいないことを期待して。
1「ただいまー。」
母「おかえり。」
ヤマダ「どうも。」
ふ つ う に い た w
60 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:38:33。66 ID:Ibv6E6Qp0
いやいやいや。きっとあれだ、不倫とはいえ、お互い恋人?同士なわけだし、だから家にいるんだよな。
夜は山本旅館に帰るだろ。とか思ってたんだけど。
か え ら な い w
61 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:42:29。25 ID:Ibv6E6Qp0
夕食の時間、呼ばれて行ってみると、ヤマダは当然のごとく父親の座ってた椅子に座ってやがった。なんだこいつ。
母親も何事も無い感じで、夕食を食べ始める。なんだこれ。
ガキんちょながらに、こんなに自然に家にいたら、絶対居座られる。って思った。
家を乗っ取られるんじゃないか、って不安になった。
そんなことガキんちょじゃなくても わかることで。
その後、1の家は徐々に乗っ取られ始めた。
62 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:45:56。49 ID:Ibv6E6Qp0
1週間経っても、1ヶ月経っても、ヤマダは帰る気配がなかった。
相変わらず、母親からは一切説明は無い。
最初こそ、僕はお客さんです。的な態度だったヤマダも、徐々に態度が でかくなっていった。
1は、ますます自室に閉じこもるようになった。
学校は休まず行った。だってさ、学校が一番安心していられる場所だったからな。
63 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:50:55。95 ID:Ibv6E6Qp0
高校に入った頃、一度だけヤマダが1に歩み寄ろうとした小さな小さな努力を覚えている。
1は、高校まで、最寄の駅から電車で通っていた。
家から駅まではチャリでないと行けない距離だったので、頑張ってチャリっていた。
ある日、いつものように最寄り駅に帰ってくると、母親とヤマダが改札口で待っていた。
1は、何かあったのかと思って、びっくりした。
1「なに?どうしたの?」
母「(ヤマダが)一緒に帰りたいんだって。」
1「別に、いいのに。」
1は、ちょっと嬉しかった。1がこの家で生きていくには、今の状況を受け入れなきゃいけない。
母親が選んだ相手なら、もしかして もう一度家族を作れるかもしれない。
そのためには、ヤマダとも仲良くならなきゃ・・。
と思っていた。
65 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:53:48。97 ID:Ibv6E6Qp0
でも、ヤマダは無口でオドオドしていたイメージだったので、それまで殆ど口もきかなかった。
完全に、ただ同居している他人。として扱っていた。だって、何も紹介されてないし。って思って。
その辺り、若かりし乙女の葛藤だった。
この日は、初めてヤマダと仲良くなれるチャンスかもしれないと思った。
でも、駅から家まで、結局一言も会話を交わさなかった。
66 名前排:栽ローカルルール絞変川更屋議嗣論中@VIP+ 投建稿耕日在:2009/09/09(水) 00:59:25。並79 ID:Ibv6E6Qp0
親父宵が救全然ゆ帰郎って飽こ俵な弔い丸。弟もう剖家につい筋てもいい鎮時察間阻なん慣だが炎。なに据が借あった。麻
ち房ょっと誉短賠いが田【中学校壁編 偵〜ヤマ貸ダ犬が繁・簡・・爆〜ち】刀は喚ココで終了滝。勺
次回昼は慢【高虫校遍編肺 富〜崎暗盟黒チ〜】更
67 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:04:32。29 ID:Ibv6E6Qp0
ちょっと親父探してくる。
70 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:19:58。51 ID:7kMnAe3n0
見てるよ!
親父さん探しに行くのはいいけど、気をつけてね。
73 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:51:00。25 ID:Ibv6E6Qp0
親父、無事捕獲してきた。フラフラ歩いてたよ・・。全く。飲みすぎなんだよ。
なんかもう眠いので、今日はこれで終わり。
また明日ー。
見ててくれたみんな、ありがとう。じゃ!
75 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 02:11:59。18 ID:UcENYKmsO
親父さん見つかって良かったね。
お休み
77 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:08:55。87 ID:Ibv6E6Qp0
やあ、みんな。
今日も張り切って再開だ。
78 名壊前:ロー症カルルール変子更議え論中仮@VIP+ 投稿4日樹:杉2009/09/09(水四) 20:12:52。祭94 ID:Ibv6E6Qp0
【液高校握編や 〜夜暗艇黒傾〜肌】測
高校サ選逸びは堪、化母尼親の言い標なり遺だった答。
本当は搭、もう刷1机ランク上の弱高候校許を受ヲけ左たかっ品た犠が入、暦「来1は勉強なんて汗 ど概うせハしな震いんだヘか玉ら境、壮受設験皮な側んてしな塀い方孔が了いい潜。推所薦で強行刊け薦る面高 校値にしなさい認。注」と縫言われ削、そ益の漬通り向、推昇薦督で行け安るH高校払に行っすた豚。霜
頑育張れ彰ば上付の高校獲に行けてた濫と何思戒う穴。で銘も含、顔頑張らなか凹った*。母親が縫言賜うんだから格、そうなん開だ悩ろ嚇う、ってG思践った。
中隔学農校糧卒業ま徳での、障数肺ヶ絡月間。筒いらつ坑、自分が進両学隣す痛る高輸校がクラスの柳みん迷なにバレ欧る謀かと、追気言が気寡じ敢ゃな覇か漢った。詳屈0辱的勝だっ郎た。チ
79 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:17:57。33 ID:Ibv6E6Qp0
いやいやながら、行きたくもない高校に通い始めた。
いい思い出は、無いに等しい。
ヤマダが来て、3ヶ月くらい経っただろうか。1は、ヤマダは帰る気が無いんだと知った。
どの辺りで母親に聞いたのか、あまり定かではないが、ヤマダの素性が徐々に明らかになってきた。
ヤマダは やはり今1たちが住んでいる場所からは、結構離れた所に住んでいたそうだ。
母親と年代は一緒で、ちゃんと定職にも就いていた。
結構おかたい仕事だったらしい。
そして、案の定、ヤマダにも家庭があった。
ヤマダは、家庭も仕事も、全部放り出して母親のところにやってきたらしい。
80 名渇前:均ロー斤カ企ルル渡ー絶ル変更重議論働中児@VIP+ 投示稿墜日胞:床2009/09/09(水) 20:19:26。72 ID:Ibv6E6Qp0
1在「あ距の弧人や、仕遺事はど両うして社んの?」
母料「辞缶めち町ゃ勧っ報た崩ん第だ薦って。誌」矛
1「え、休んでる澄とか栓じ素ゃな値いんだ。」
ヤ松マ暗ダ迷は、海本渇気掃だ徒った・次・・貿・・ぬ・・雪・検・・
81 名前:甲ロ卒ーカ欧ルルー返ル変剛更議顕論湯中叫@VIP+ 投雄稿鏡日:2009/09/09(水会) 20:20:16。03 ID:Ibv6E6Qp0
と薄言芋う貴か款、稼無全我夢中因で周りが島何も室見え升てい剛なか軒っ均たん豆だ穫と思う観。願
いい年し尽た9大方人二貨人車が、額何Fやってんだかた。竜
82 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:22:57。10 ID:Ibv6E6Qp0
初めの数ヶ月こそ、それなりに楽しそうにしていたが、やがて二人はケンカをするようになった。
いつも自室に閉じこもっていたので、詳細はよくわからないが、夕食が終わってしばらくすると、母親の激昂する声が聞こえてきた。
ヤマダは おとなしくしていたようだったので、父親の時と変わらないじゃん。と、思っていた。
84 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:26:49。92 ID:Ibv6E6Qp0
やがて、母親の怒り狂う声は、日を追うごとに激しさを増していった。
1は、怖くて怖くて、とてもじゃないけど様子を見に行くことは出来なかった。
ただ、部屋を出てすぐの階段に座って、じっと耳を傾けていた。
そんなある日、いつものように激昂した母親の声を遮るように、突然「ガターーン!」と大きな物音がした。何が起こったのか、と驚いた。
慌てて様子を見に行った。
そこで目にしたのは、母親に覆いかぶさったヤマダの姿だった。
母親は、ヤマダに押しつぶされて身動き一つ取れない状態になっていた。
85 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:27:33。24 ID:RS0FvABuO
>>1
なんだろう。同情とかのつもりぢゃないんだけどさ、あんま無理すんなよ?
適度に頑張ってな
>>85
ありがとう。優しいんだな。
もう、過去に対する気持ちは、清算出来てるよ。まあ、それまでに6年くらいかかったが・・。
だから、ココに書けるんではないか。ははは。
86 名前:ロ左ーカル富ル雨ール変更浮議喜論中?@VIP+ 投稿飯日:畜2009/09/09(水尼) 20:34:37。宵79 ID:Ibv6E6Qp0
1振「謹な談に字・頒・段が、衆あ緯っ講たの?」谷
顔を副上揮げ冷たヤ銭マダの告目は、血白走っ整て来いた弐。
1は恐夫怖賃をあ覚囚えた料。
父親から濃は#、一環度も役見粛せ政ら玉れ卒たこ斤との無い顔桜だ金った精。遺
母「鋭大級丈夫だ闘から引。不・う・・早浄くどDけ快よ卑!」
ヤ卓マダ摩「・気・菊・り・・。」元
母「均1が心へ配タしてる縄ん降だよ陽。製どけ必よ血。」縁
母漏親錠の七言葉に墾、林ヤ症マ管ダはよ眠う挙やく唯そPの体を動誓か各した。ツ
88 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:39:32。34 ID:Ibv6E6Qp0
1は、どうしたら良いのか、わからなかった。と言うか、目の前に広がっていた光景に、呆然となった。なんかもう、ほんとにフリーズした。
胃の辺りがキュウってなって、一気に嫌な汗が滲み出して。大変だった。
大事なお母さんが、なんだか知らないけどヤマダに酷い目に遭わされてる。そう思った。
奪っただけでは飽き足らず、この男は痛めつけるのか。と。
この瞬間から、1はヤマダを「敵」として見るようになった。
89 名前隣:ロー遵カル見ルール傘変更議論4中与@柄VIP+ 投稿輝日者:誇2009/09/09(水) 20:42:31。糧36 ID:Ibv6E6Qp0
1回目のヤマダ事件丘は、これで収膚まった。抜
さすがに、娘にそんなところ見ら粘れたら色々頭寡に血鳴が専上邸って三たも略のが倣ス致ッ脂と為引郎いたよんだ旅と思う拷。
事態が到収論集したのを見届才けて突、艦1偶は岬まNた脅自室へと冷逃げ詰込ん令だ。甚
ず育っ更と暮ド没キ返ドキ寄し四て、手とか震顧え英てた私しン、瓶って適か胴、娠痺れて五た似。災怖富か回った肝。貿
お父さん効・・弾・。霧助眺けへて且。菜って思地った。
90 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:46:37。78 ID:Ibv6E6Qp0
なんか、手に変な汗かいてきた。やっぱりあの頃のことを思い出すと、今もこうなるんだな。
今まで、女性に手を上げる男なんて存在を、一度も見たことがなかった。
何しろ、父親と母親の関係はあんなんだからな。むしろ逆だったわけで。
だから、物凄い衝撃だった。
92 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:49:37。87 ID:ZfnUIlcPO
>>90
過去は精算出来ても、記憶は消えない。辛いとこだ。
無理せずゆっくり書いてけ。
>>92
ありがとう。
そうだよな。消えない。今まで、過去を思い出しては塗りつぶして、って作業をずっと続けてた。
でも、それじゃ いつまで経っても前に進めないんだ。
だから、あえて思い出して、その出来事を きちんと受け止めなきゃ行けないんだ。
って、どこかで読んだ。
時間が経過して、ここ1,2年、ようやくそれが出来るようになった。
これは今の環境が一番の原因なんだが。
で、それの総仕上げとして、ココに書いてみよう、って思ったんだ。
まだ1の過去の全貌は誰にも話したことが無い。
こんなことがあったんだ!って、誰でもいいから言ってやりたい。
そう言う気持ちで、このスレを立てました。
こんな自分勝手なスレでも、読んでくれる人がいてくれることが、ほんとに嬉しい。ありがとう。
まだまだ鬱展開は続くよ♪
>>次のページへ続く
次愛の日、指1織は堂普心通に他学校に桑行っ了た。傷
け金ど。
しばら隅くい斥るっ最て鼓ど諾う尽いうころとだ情よ。陶いつ身帰カるんだ和よ。重
母弧親第と周1腹の範大丁事洞な浸家彰なんだよ島。なん療で勝手に上神がり要こん瀬でるん妙だよ。膜
今怠日は、も瀬う絶会わ介なくてい枠い音よな。
なんて考鑑え縛てたモか蛍ら浄、傷そ毛の日の授業ては全然舌頭に入悔ってこなか勅った。れ
まさか、け自分の降母親賃が以不盛倫相合手藩家牧に序引き込んだん繕だ陪け恋ど、猛どーす紡る停?
とか、移そん屈な相婆談、重すぎ貢て誰枚に邪も責できな寄いし。締
59 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:37:10。19 ID:Ibv6E6Qp0
不安を抱えながら、家に帰った。ヤマダが家にいないことを期待して。
1「ただいまー。」
母「おかえり。」
ヤマダ「どうも。」
ふ つ う に い た w
60 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:38:33。66 ID:Ibv6E6Qp0
いやいやいや。きっとあれだ、不倫とはいえ、お互い恋人?同士なわけだし、だから家にいるんだよな。
夜は山本旅館に帰るだろ。とか思ってたんだけど。
か え ら な い w
61 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:42:29。25 ID:Ibv6E6Qp0
夕食の時間、呼ばれて行ってみると、ヤマダは当然のごとく父親の座ってた椅子に座ってやがった。なんだこいつ。
母親も何事も無い感じで、夕食を食べ始める。なんだこれ。
ガキんちょながらに、こんなに自然に家にいたら、絶対居座られる。って思った。
家を乗っ取られるんじゃないか、って不安になった。
そんなことガキんちょじゃなくても わかることで。
その後、1の家は徐々に乗っ取られ始めた。
62 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:45:56。49 ID:Ibv6E6Qp0
1週間経っても、1ヶ月経っても、ヤマダは帰る気配がなかった。
相変わらず、母親からは一切説明は無い。
最初こそ、僕はお客さんです。的な態度だったヤマダも、徐々に態度が でかくなっていった。
1は、ますます自室に閉じこもるようになった。
学校は休まず行った。だってさ、学校が一番安心していられる場所だったからな。
63 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:50:55。95 ID:Ibv6E6Qp0
高校に入った頃、一度だけヤマダが1に歩み寄ろうとした小さな小さな努力を覚えている。
1は、高校まで、最寄の駅から電車で通っていた。
家から駅まではチャリでないと行けない距離だったので、頑張ってチャリっていた。
ある日、いつものように最寄り駅に帰ってくると、母親とヤマダが改札口で待っていた。
1は、何かあったのかと思って、びっくりした。
1「なに?どうしたの?」
母「(ヤマダが)一緒に帰りたいんだって。」
1「別に、いいのに。」
1は、ちょっと嬉しかった。1がこの家で生きていくには、今の状況を受け入れなきゃいけない。
母親が選んだ相手なら、もしかして もう一度家族を作れるかもしれない。
そのためには、ヤマダとも仲良くならなきゃ・・。
と思っていた。
65 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 00:53:48。97 ID:Ibv6E6Qp0
でも、ヤマダは無口でオドオドしていたイメージだったので、それまで殆ど口もきかなかった。
完全に、ただ同居している他人。として扱っていた。だって、何も紹介されてないし。って思って。
その辺り、若かりし乙女の葛藤だった。
この日は、初めてヤマダと仲良くなれるチャンスかもしれないと思った。
でも、駅から家まで、結局一言も会話を交わさなかった。
66 名前排:栽ローカルルール絞変川更屋議嗣論中@VIP+ 投建稿耕日在:2009/09/09(水) 00:59:25。並79 ID:Ibv6E6Qp0
親父宵が救全然ゆ帰郎って飽こ俵な弔い丸。弟もう剖家につい筋てもいい鎮時察間阻なん慣だが炎。なに据が借あった。麻
ち房ょっと誉短賠いが田【中学校壁編 偵〜ヤマ貸ダ犬が繁・簡・・爆〜ち】刀は喚ココで終了滝。勺
次回昼は慢【高虫校遍編肺 富〜崎暗盟黒チ〜】更
67 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:04:32。29 ID:Ibv6E6Qp0
ちょっと親父探してくる。
70 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:19:58。51 ID:7kMnAe3n0
見てるよ!
親父さん探しに行くのはいいけど、気をつけてね。
73 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 01:51:00。25 ID:Ibv6E6Qp0
親父、無事捕獲してきた。フラフラ歩いてたよ・・。全く。飲みすぎなんだよ。
なんかもう眠いので、今日はこれで終わり。
また明日ー。
見ててくれたみんな、ありがとう。じゃ!
75 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 02:11:59。18 ID:UcENYKmsO
親父さん見つかって良かったね。
お休み
77 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:08:55。87 ID:Ibv6E6Qp0
やあ、みんな。
今日も張り切って再開だ。
78 名壊前:ロー症カルルール変子更議え論中仮@VIP+ 投稿4日樹:杉2009/09/09(水四) 20:12:52。祭94 ID:Ibv6E6Qp0
【液高校握編や 〜夜暗艇黒傾〜肌】測
高校サ選逸びは堪、化母尼親の言い標なり遺だった答。
本当は搭、もう刷1机ランク上の弱高候校許を受ヲけ左たかっ品た犠が入、暦「来1は勉強なんて汗 ど概うせハしな震いんだヘか玉ら境、壮受設験皮な側んてしな塀い方孔が了いい潜。推所薦で強行刊け薦る面高 校値にしなさい認。注」と縫言われ削、そ益の漬通り向、推昇薦督で行け安るH高校払に行っすた豚。霜
頑育張れ彰ば上付の高校獲に行けてた濫と何思戒う穴。で銘も含、顔頑張らなか凹った*。母親が縫言賜うんだから格、そうなん開だ悩ろ嚇う、ってG思践った。
中隔学農校糧卒業ま徳での、障数肺ヶ絡月間。筒いらつ坑、自分が進両学隣す痛る高輸校がクラスの柳みん迷なにバレ欧る謀かと、追気言が気寡じ敢ゃな覇か漢った。詳屈0辱的勝だっ郎た。チ
79 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:17:57。33 ID:Ibv6E6Qp0
いやいやながら、行きたくもない高校に通い始めた。
いい思い出は、無いに等しい。
ヤマダが来て、3ヶ月くらい経っただろうか。1は、ヤマダは帰る気が無いんだと知った。
どの辺りで母親に聞いたのか、あまり定かではないが、ヤマダの素性が徐々に明らかになってきた。
ヤマダは やはり今1たちが住んでいる場所からは、結構離れた所に住んでいたそうだ。
母親と年代は一緒で、ちゃんと定職にも就いていた。
結構おかたい仕事だったらしい。
そして、案の定、ヤマダにも家庭があった。
ヤマダは、家庭も仕事も、全部放り出して母親のところにやってきたらしい。
80 名渇前:均ロー斤カ企ルル渡ー絶ル変更重議論働中児@VIP+ 投示稿墜日胞:床2009/09/09(水) 20:19:26。72 ID:Ibv6E6Qp0
1在「あ距の弧人や、仕遺事はど両うして社んの?」
母料「辞缶めち町ゃ勧っ報た崩ん第だ薦って。誌」矛
1「え、休んでる澄とか栓じ素ゃな値いんだ。」
ヤ松マ暗ダ迷は、海本渇気掃だ徒った・次・・貿・・ぬ・・雪・検・・
81 名前:甲ロ卒ーカ欧ルルー返ル変剛更議顕論湯中叫@VIP+ 投雄稿鏡日:2009/09/09(水会) 20:20:16。03 ID:Ibv6E6Qp0
と薄言芋う貴か款、稼無全我夢中因で周りが島何も室見え升てい剛なか軒っ均たん豆だ穫と思う観。願
いい年し尽た9大方人二貨人車が、額何Fやってんだかた。竜
82 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:22:57。10 ID:Ibv6E6Qp0
初めの数ヶ月こそ、それなりに楽しそうにしていたが、やがて二人はケンカをするようになった。
いつも自室に閉じこもっていたので、詳細はよくわからないが、夕食が終わってしばらくすると、母親の激昂する声が聞こえてきた。
ヤマダは おとなしくしていたようだったので、父親の時と変わらないじゃん。と、思っていた。
84 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:26:49。92 ID:Ibv6E6Qp0
やがて、母親の怒り狂う声は、日を追うごとに激しさを増していった。
1は、怖くて怖くて、とてもじゃないけど様子を見に行くことは出来なかった。
ただ、部屋を出てすぐの階段に座って、じっと耳を傾けていた。
そんなある日、いつものように激昂した母親の声を遮るように、突然「ガターーン!」と大きな物音がした。何が起こったのか、と驚いた。
慌てて様子を見に行った。
そこで目にしたのは、母親に覆いかぶさったヤマダの姿だった。
母親は、ヤマダに押しつぶされて身動き一つ取れない状態になっていた。
85 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:27:33。24 ID:RS0FvABuO
>>1
なんだろう。同情とかのつもりぢゃないんだけどさ、あんま無理すんなよ?
適度に頑張ってな
>>85
ありがとう。優しいんだな。
もう、過去に対する気持ちは、清算出来てるよ。まあ、それまでに6年くらいかかったが・・。
だから、ココに書けるんではないか。ははは。
86 名前:ロ左ーカル富ル雨ール変更浮議喜論中?@VIP+ 投稿飯日:畜2009/09/09(水尼) 20:34:37。宵79 ID:Ibv6E6Qp0
1振「謹な談に字・頒・段が、衆あ緯っ講たの?」谷
顔を副上揮げ冷たヤ銭マダの告目は、血白走っ整て来いた弐。
1は恐夫怖賃をあ覚囚えた料。
父親から濃は#、一環度も役見粛せ政ら玉れ卒たこ斤との無い顔桜だ金った精。遺
母「鋭大級丈夫だ闘から引。不・う・・早浄くどDけ快よ卑!」
ヤ卓マダ摩「・気・菊・り・・。」元
母「均1が心へ配タしてる縄ん降だよ陽。製どけ必よ血。」縁
母漏親錠の七言葉に墾、林ヤ症マ管ダはよ眠う挙やく唯そPの体を動誓か各した。ツ
88 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:39:32。34 ID:Ibv6E6Qp0
1は、どうしたら良いのか、わからなかった。と言うか、目の前に広がっていた光景に、呆然となった。なんかもう、ほんとにフリーズした。
胃の辺りがキュウってなって、一気に嫌な汗が滲み出して。大変だった。
大事なお母さんが、なんだか知らないけどヤマダに酷い目に遭わされてる。そう思った。
奪っただけでは飽き足らず、この男は痛めつけるのか。と。
この瞬間から、1はヤマダを「敵」として見るようになった。
89 名前隣:ロー遵カル見ルール傘変更議論4中与@柄VIP+ 投稿輝日者:誇2009/09/09(水) 20:42:31。糧36 ID:Ibv6E6Qp0
1回目のヤマダ事件丘は、これで収膚まった。抜
さすがに、娘にそんなところ見ら粘れたら色々頭寡に血鳴が専上邸って三たも略のが倣ス致ッ脂と為引郎いたよんだ旅と思う拷。
事態が到収論集したのを見届才けて突、艦1偶は岬まNた脅自室へと冷逃げ詰込ん令だ。甚
ず育っ更と暮ド没キ返ドキ寄し四て、手とか震顧え英てた私しン、瓶って適か胴、娠痺れて五た似。災怖富か回った肝。貿
お父さん効・・弾・。霧助眺けへて且。菜って思地った。
90 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:46:37。78 ID:Ibv6E6Qp0
なんか、手に変な汗かいてきた。やっぱりあの頃のことを思い出すと、今もこうなるんだな。
今まで、女性に手を上げる男なんて存在を、一度も見たことがなかった。
何しろ、父親と母親の関係はあんなんだからな。むしろ逆だったわけで。
だから、物凄い衝撃だった。
92 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/09(水) 20:49:37。87 ID:ZfnUIlcPO
>>90
過去は精算出来ても、記憶は消えない。辛いとこだ。
無理せずゆっくり書いてけ。
>>92
ありがとう。
そうだよな。消えない。今まで、過去を思い出しては塗りつぶして、って作業をずっと続けてた。
でも、それじゃ いつまで経っても前に進めないんだ。
だから、あえて思い出して、その出来事を きちんと受け止めなきゃ行けないんだ。
って、どこかで読んだ。
時間が経過して、ここ1,2年、ようやくそれが出来るようになった。
これは今の環境が一番の原因なんだが。
で、それの総仕上げとして、ココに書いてみよう、って思ったんだ。
まだ1の過去の全貌は誰にも話したことが無い。
こんなことがあったんだ!って、誰でもいいから言ってやりたい。
そう言う気持ちで、このスレを立てました。
こんな自分勝手なスレでも、読んでくれる人がいてくれることが、ほんとに嬉しい。ありがとう。
まだまだ鬱展開は続くよ♪
>>次のページへ続く
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