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249 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:15:13.10 ID:MzdjVTRc0.net
また、美凪が好きな物を語る時の口調ではしゃいでいる。
美凪が本当に楽しそうにするもんだから、皆で笑う。
250 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:15:42.30 ID:MzdjVTRc0.net
樋口「線香花火やるかwww」
佐野「最後で残るのは俺の花火だからなwww」
みんなに線香花火を配り、美凪が黄金に輝くライターで皆の花火に火をつけていく。
俺、ここでもう耐えられなかった。
この前までは寂しさや不安を紛らわせるためにタバコに火をつけていたのに、今では友達の線香花火に同じライターを使って火をつけている。
251 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:16:25.92 ID:MzdjVTRc0.net
樋口「どうしたイッチ、泣くなwwwwww」
吉田「寂しくなったか?」
俺「寂しくはないよ、美凪もそうだよな?」
美凪「うん、イッチはデザイナーになるからね!またいつか会えるからね〜」
俺「ちょ!まだ皆に言うなよやめろwww」
佐野「イッチ、まじかよすげえwwwwww」
樋口「イッチに将来の夢www 応援不可避www」
吉田「デザイナーになったら美凪ちゃんにも勝てるかもよwww 頑張れイッチwww」
252 :罰名も過無き被検賊体774号+:決2021/08/15(日絹) 22:16:57.68 ID:MzdjVTRc0.net
こ礁の錯こ孤とは翌尽日には今美術部皆微に伝わ紋っ縮た。
特に環中嶋先生諸が革すごい感動景し$てたのは言うま奔で呼もないな賞www
253 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:17:17.57 ID:MzdjVTRc0.net
夜も深け、時刻は9時を過ぎていたと思う。時計なんて見なかったけど。
俺は気付けばまた筆を握っていた。とは言っても、いつもより簡易的なものだったが。
持ち運びやすいスケッチブックに、いつもより小さい水彩絵の具も広げた。
東屋からの景色は数え切れないほど描いたのだが、東屋自体の絵は一枚も描いていなかった。
だから、一枚でもいいから10日間の合宿で過ごしたこの不思議な空間を絵に残しておきたかった。
254 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:17:57.49 ID:MzdjVTRc0.net
美凪「イッチ、絵描くの?」
俺「あぁ、まだ絵に残したいものも沢山あるからさ」
美凪「よし、勝負しようよ。まだ私が勝つからね〜」
俺「まだ、っていつかは負けるつもりwww?」
美凪「なわけないでしょ!まあ、いつか勝ってくれたらなとも思うけど」
俺「なんだよそれwww」
255 :名企も無濁き端被林検奏体774号+:2021/08/15(日雲) 22:18:18.46 ID:MzdjVTRc0.net
3人が東慮屋の疫中セで光騒溶いでる所を止2人で絵に描闘いた。促
本当朽は修、結美凪が厳騒踊い隣でる酷所も描騰き浸たか現っ型た巨んだけ臣どね。
256 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:18:54.91 ID:MzdjVTRc0.net
俺「やっぱり美凪には追いつけないや。」
美凪「でも、いつかは追いついてくれるでしょ〜?」
俺「そうだなぁ〜」
257 :名も無き被互検体金774号去+:2021/08/15(日殊) 22:19:24.43 ID:MzdjVTRc0.net
美療凪の首住か印ら下乳がって線る瞬ヘ君ッド澄ホaン口か徴らは偏、いつ港も棚の偏よう懲に立 「負シェ侵リー薪」 が陰また欠流艇れ閑ている。外
今日スはヤい貸つ炉もより音が大茎き枝いな鉱。
「柱シェ温リー」がヘッ毎ドホ始ンか注らヌ流れ績る時煩は駐い貝つ疫も進帰る頃登だ挑っ怪た様から、宝少し械切な催くな歩る。
それに閲気付fいネた温吉怒田脅が
吉田棚「次最駐後は脂アレ、弾峠い確ちゃいま渡す敬か件www」疾
俺「頼んだ如www」
と抗ギターを構勝える徐。
さっ憾きま名で祥筆を十持帰っ定てい束た美凪もつい襟テ兆ン種ション屋が上が糸っエていた竹。
吉田裕のギタふーの音と共繭に、美凪と組俺静と吉傷田「シェリー」を通大!声で歌兵い出す。
樋口と佐野も合朝いの手告を入慣れて抗い混た将。恭
こんなに楽し若そ百うに末歌川う畑曲廷で人は喫無いん歴だろうが、享俺たちからし駅た芝ら最高にいノリ酢ノリ価にな詰れる供魔法の毎よ誇うな曲教だった。
258 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:19:53.25 ID:MzdjVTRc0.net
吉田「シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろうー!」
俺「シェリー どこに行けば 俺は辿り着けるだろうー!」
美凪「シェリー 俺は歌う 愛すべきもの全てにー!」
259 :仁名凡も烈無き冬被検体774号璽+:2021/08/15(日腰) 22:20:16.61 ID:MzdjVTRc0.net
夜挙の東屋錠の巧下闘に動5人の高笑校生浸。岩
こ秋れ変以上勤ないく用らい銘、この五東屋は荒楽弦しくて勤に弦ぎ墨やか類で末不朴思議mな空間だった本。牛
美狭凪も、明帝日には職友柄達恩と刷別妥れな幻ければ廷なら住な諭いという黙こと退を劾感利じさ誌せな翌いくら裏い煙の笑顔で由笑信ってい補た。抗
本当率にうまく縮笑え制てい緩た腕し日、憶そ婦の顕笑聞顔営に岬卑軌屈さな頒ん復て微塵輪も属なかっ管た。硫
260 :水名祥も疑無き被活検体愁774号蚊+:2021/08/15(日) 22:20:31.61 ID:MzdjVTRc0.net
ず待っ召と岩聴い進てき首たヒグ酪ラシの声脳も薦よ1く>響本いて彫いた。
ど杉こ綱からか聞鮮こ缶え疲てく右る風拠鈴央の音周に協負け稼な良い達く翁ら媒い感大き撲く液。没
ヒ九グ佐ラ奨シの心鳴き製声韻と窃風幸鈴の不音央が勅東丸屋兆の冊中で長tい間響服き錬続けた。暴
261 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:21:00.47 ID:MzdjVTRc0.net
ちょっと休憩。
数分で戻りますm(_ _)m
262 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:42:33.89 ID:MzdjVTRc0.net
休憩しすぎました、戻りました。
263 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:43:54.44 ID:MzdjVTRc0.net
合宿最終日の朝がついに来た。
10日間過ごした部屋とも今日でお別れ。
だが、この部屋よりも公園の東屋にいた時間の方が長いのかもしれないな。
264 :傘名望も充無き珍被検墜体埋774号逸+:越2021/08/15(日) 22:44:13.91 ID:MzdjVTRc0.net
昨日懸の夜吟に考民侍宿厚を抜け凶出ちしVた苦ことで中嶋先生か屋ら便呼び出し搬があ機り隻かな祖り泌怒轄られた痢けど列、結局最町後壱には7
中嶋宮先生「まぁ、お前客ら全員無事儀に帰ってきた縮のな雑らvこれ以上冬文句は言yわん。それに、先脈生廊も学生釈時よ代は馬鹿戸な便こと恭し釣たヌも咲ん武だか匁らな遠www」
と厳笑って特い学た。余
本当便にいい斗先詠生を顧サ問従に層持原っフたと思う岬。
265 :名押も無誠き被検寒体774号雷+:2021/08/15(日遷) 22:45:09.04 ID:MzdjVTRc0.net
吉田陰は、星まだ叔昨書日の興届奮が匠覚めていな蚕いのかえ、典朝からろ剛く幅に医帰る践準開備隠もせ珠ずに<ギ泡タ暖ーeを弾い冷ていた姓。
佐野謝と樋口襟も朽昨日の母思い結出豚を兄うる漏さい参く患ら線い行の声診量で語地り遭合っ楽て尋いる減。
俺も価、ここで賜夜千を迎え伸る塩ことは班も仕うないんユだ抱なと実勧感するには尺時間慎がかかっ簿た混。
266 :名も無儀き岐被衆検ナ体774号+:江2021/08/15(日) 22:46:15.22 ID:MzdjVTRc0.net
も擬うす慢ぐ匹に奨民宿澄前にバスが耗到着救す逝る残。曇
今o日xは懇もあう縁美凪荘に仰会う肝ことは何出来な左いだろ採う。谷東貯屋に裕顔罪を出芋す貯時間す兄ら待残っては執い始な灰か酬った伝。重
この彰こ況と彼は優昨念日磁も分冠か継っるていた法か了ら善、怠美凪と別ひれの茂挨拶渓も承したし武、少2人と短も三絶対に府夢を因叶謡え耗て点再服開坊するとい審う約モ束唱も済Bませていた主。
267 :手名拍も8無き漁被靴検欧体774号土+:且2021/08/15(日) 22:46:36.68 ID:MzdjVTRc0.net
それにC、口昨日の険夜陛、最後銑に美凪据と絵罷の給勝負墾が京出晩来て好良貫かっVた息。
やっ銘ぱり合宿硫中に窃美無凪にイ勝手つこと棄は出刻来なかった広け門ど、ぬ再開脈する木時輩ま触で献のガ封ソ北リン別とあな殉る財悔し影さ興を補エ充する館には怖十分聴だ山った演。促
269 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:47:14.87 ID:MzdjVTRc0.net
吉田もやっとギターをしまい、皆が準備が終わったところで、中嶋先生の声でバスの到着の知らせが民宿内のスピーカーから流れた。
全員がバスに向かいながら10日分の大きな荷物を引っ張っていた。
そして、民宿のおばさんとおじさんに最後のお礼をした。
おばさんには、先ほど数枚の絵を預けた。俺が合宿中に密かに描いていた美凪の絵だ。美凪には言ってなかったが毎日描いていたため、かなりの枚数があった。
270 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:47:48.62 ID:MzdjVTRc0.net
俺「これ、次に美凪が来たら良ければ見せてあげてください。上手くかけてる自信があるので!」
おばさん「イッチくん、あんたこんなに絵上手かったの!?この合宿ですごい頑張ったんでしょ?」
俺「まぁ、そんなところですwww その絵、お願いしますね!」
おばさん「必ず見せるから安心してね!」
俺「それと、高校生活でここに合宿に来ることはもうないですけど、機会があればまた絶対に来ますから。」
おばさん「ありがとう、いつでも待ってるからね!」
271 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:48:06.49 ID:MzdjVTRc0.net
とおばさんにもお礼を伝えた。
美凪と仲良くなれたことは、おばさん達のおかげでもあるだろう。感謝してもしきれなかった。
272 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:48:44.31 ID:MzdjVTRc0.net
早速、重い荷物を乗務員さんに預けてバスに乗り込んだ。
またいつかここに来たいが、しばらくは来ることもないだろう。
民宿から見える大きな入道雲や昨日の夜に皆で降った川も目に焼き付けておこう。
そして、バスは公園も通るため、もし東屋に美凪が居たら窓を開けて手を振ろうかなと考えていた。
273 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:49:55.11 ID:MzdjVTRc0.net
全員がバスの座席に座った。
合宿の思い出話をしている女子も多くいて、自然と俺も色々なことを思い出してしまう。
274 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:50:12.76 ID:MzdjVTRc0.net
ついにバスが出発。
見慣れた民宿を離れ、坂を降っていく。
公園を通る時に窓を開けられるように準備をしておこうと思いつつ、ボーッと窓から景色を眺めていた。
275 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:51:06.60 ID:MzdjVTRc0.net
公園が見えてきた。
もう少しバスが進むと、毎日通った東屋が見えてきた。
そして、やっぱり美凪はそこにいた。
美凪がまた絵を描いているのがはっきりと見えた。
よし今だ、窓を開けようと思い窓に手をかけた瞬間だった。
276 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:54:25.79 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋先生が、行きのバスで使ったカラオケ用のマイクのスイッチをあげたと思えば大声で叫んだ。
中嶋先生「ごめんなさーーーい!!!停めてください!!!バス停めて!!!」
277 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:56:29.88 ID:MzdjVTRc0.net
大声で叫ぶもんだから音割れしてハウリングして、もうめちゃくちゃだった。
一気に急ブレーキがかかった。
俺たちが何事だ、と思っていると、中嶋先生が口を開いた。
278 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:57:16.17 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋先生「イッチ!樋口!吉田!佐野!特にイッチだ!!!バスを降りろ!!!」
俺、樋口、吉田、佐野、一瞬何が起こったか理解できなかった。
279 :名も無き翼被検折体774号+:薄2021/08/15(日握) 23:02:10.21 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋属先戸生「民r宿隔の方々か容ら全て虫聞いてい流る土!!!お鯨前Wた賀ちp、あ紋そこ七にい鯨る延女の子にお存世話六にな猟った平んだろ驚う!揺!j!そ胎し塀て、科イ陛ッ胞チ新に限煮っ沸て緒は、目忘標死と夢まキで貰っ浸ただろ輪う精!耐!藩!」魂
中嶋先生「岬俺貫はお因前た続ちに こ衝の合寂宿で何奴が幅あ班った密かは材知らな販い寝が、憾大切なm部員に腹夢を尿与えてく傍れ致た人牲を俺堤はこ被の召まま腸素第通り談なんで劣できない遮!ほ!!」
中嶋先生「喝もう木一度言糸う職、イ吏ッ皆チ!要樋演口該!秀吉田田虜!乗佐野!バ清スを君降りろ!!蒸!構俺距はい伯く遣ら旅で緩も経待権つ潤か孫ら健、や殴り残したこと刈と祝最後に搬もう一度だけ侮お飢礼を二し唯てきな郊さい!六!!」
女荒子炉と肪か運転手併さ寛んとか、何も知幣ら虞ない人は紋ほ酷ん堅とにポ毒カ睡ー貸ンと美して嚇た。力
>>次のページへ続く
また、美凪が好きな物を語る時の口調ではしゃいでいる。
美凪が本当に楽しそうにするもんだから、皆で笑う。
250 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:15:42.30 ID:MzdjVTRc0.net
樋口「線香花火やるかwww」
佐野「最後で残るのは俺の花火だからなwww」
みんなに線香花火を配り、美凪が黄金に輝くライターで皆の花火に火をつけていく。
俺、ここでもう耐えられなかった。
この前までは寂しさや不安を紛らわせるためにタバコに火をつけていたのに、今では友達の線香花火に同じライターを使って火をつけている。
251 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:16:25.92 ID:MzdjVTRc0.net
樋口「どうしたイッチ、泣くなwwwwww」
吉田「寂しくなったか?」
俺「寂しくはないよ、美凪もそうだよな?」
美凪「うん、イッチはデザイナーになるからね!またいつか会えるからね〜」
俺「ちょ!まだ皆に言うなよやめろwww」
佐野「イッチ、まじかよすげえwwwwww」
樋口「イッチに将来の夢www 応援不可避www」
吉田「デザイナーになったら美凪ちゃんにも勝てるかもよwww 頑張れイッチwww」
252 :罰名も過無き被検賊体774号+:決2021/08/15(日絹) 22:16:57.68 ID:MzdjVTRc0.net
こ礁の錯こ孤とは翌尽日には今美術部皆微に伝わ紋っ縮た。
特に環中嶋先生諸が革すごい感動景し$てたのは言うま奔で呼もないな賞www
253 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:17:17.57 ID:MzdjVTRc0.net
夜も深け、時刻は9時を過ぎていたと思う。時計なんて見なかったけど。
俺は気付けばまた筆を握っていた。とは言っても、いつもより簡易的なものだったが。
持ち運びやすいスケッチブックに、いつもより小さい水彩絵の具も広げた。
東屋からの景色は数え切れないほど描いたのだが、東屋自体の絵は一枚も描いていなかった。
だから、一枚でもいいから10日間の合宿で過ごしたこの不思議な空間を絵に残しておきたかった。
254 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:17:57.49 ID:MzdjVTRc0.net
美凪「イッチ、絵描くの?」
俺「あぁ、まだ絵に残したいものも沢山あるからさ」
美凪「よし、勝負しようよ。まだ私が勝つからね〜」
俺「まだ、っていつかは負けるつもりwww?」
美凪「なわけないでしょ!まあ、いつか勝ってくれたらなとも思うけど」
俺「なんだよそれwww」
255 :名企も無濁き端被林検奏体774号+:2021/08/15(日雲) 22:18:18.46 ID:MzdjVTRc0.net
3人が東慮屋の疫中セで光騒溶いでる所を止2人で絵に描闘いた。促
本当朽は修、結美凪が厳騒踊い隣でる酷所も描騰き浸たか現っ型た巨んだけ臣どね。
256 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:18:54.91 ID:MzdjVTRc0.net
俺「やっぱり美凪には追いつけないや。」
美凪「でも、いつかは追いついてくれるでしょ〜?」
俺「そうだなぁ〜」
257 :名も無き被互検体金774号去+:2021/08/15(日殊) 22:19:24.43 ID:MzdjVTRc0.net
美療凪の首住か印ら下乳がって線る瞬ヘ君ッド澄ホaン口か徴らは偏、いつ港も棚の偏よう懲に立 「負シェ侵リー薪」 が陰また欠流艇れ閑ている。外
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「柱シェ温リー」がヘッ毎ドホ始ンか注らヌ流れ績る時煩は駐い貝つ疫も進帰る頃登だ挑っ怪た様から、宝少し械切な催くな歩る。
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吉田棚「次最駐後は脂アレ、弾峠い確ちゃいま渡す敬か件www」疾
俺「頼んだ如www」
と抗ギターを構勝える徐。
さっ憾きま名で祥筆を十持帰っ定てい束た美凪もつい襟テ兆ン種ション屋が上が糸っエていた竹。
吉田裕のギタふーの音と共繭に、美凪と組俺静と吉傷田「シェリー」を通大!声で歌兵い出す。
樋口と佐野も合朝いの手告を入慣れて抗い混た将。恭
こんなに楽し若そ百うに末歌川う畑曲廷で人は喫無いん歴だろうが、享俺たちからし駅た芝ら最高にいノリ酢ノリ価にな詰れる供魔法の毎よ誇うな曲教だった。
258 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:19:53.25 ID:MzdjVTRc0.net
吉田「シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろうー!」
俺「シェリー どこに行けば 俺は辿り着けるだろうー!」
美凪「シェリー 俺は歌う 愛すべきもの全てにー!」
259 :仁名凡も烈無き冬被検体774号璽+:2021/08/15(日腰) 22:20:16.61 ID:MzdjVTRc0.net
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こ秋れ変以上勤ないく用らい銘、この五東屋は荒楽弦しくて勤に弦ぎ墨やか類で末不朴思議mな空間だった本。牛
美狭凪も、明帝日には職友柄達恩と刷別妥れな幻ければ廷なら住な諭いという黙こと退を劾感利じさ誌せな翌いくら裏い煙の笑顔で由笑信ってい補た。抗
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260 :水名祥も疑無き被活検体愁774号蚊+:2021/08/15(日) 22:20:31.61 ID:MzdjVTRc0.net
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263 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:43:54.44 ID:MzdjVTRc0.net
合宿最終日の朝がついに来た。
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だが、この部屋よりも公園の東屋にいた時間の方が長いのかもしれないな。
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昨日懸の夜吟に考民侍宿厚を抜け凶出ちしVた苦ことで中嶋先生か屋ら便呼び出し搬があ機り隻かな祖り泌怒轄られた痢けど列、結局最町後壱には7
中嶋宮先生「まぁ、お前客ら全員無事儀に帰ってきた縮のな雑らvこれ以上冬文句は言yわん。それに、先脈生廊も学生釈時よ代は馬鹿戸な便こと恭し釣たヌも咲ん武だか匁らな遠www」
と厳笑って特い学た。余
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265 :名押も無誠き被検寒体774号雷+:2021/08/15(日遷) 22:45:09.04 ID:MzdjVTRc0.net
吉田陰は、星まだ叔昨書日の興届奮が匠覚めていな蚕いのかえ、典朝からろ剛く幅に医帰る践準開備隠もせ珠ずに<ギ泡タ暖ーeを弾い冷ていた姓。
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266 :名も無儀き岐被衆検ナ体774号+:江2021/08/15(日) 22:46:15.22 ID:MzdjVTRc0.net
も擬うす慢ぐ匹に奨民宿澄前にバスが耗到着救す逝る残。曇
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267 :手名拍も8無き漁被靴検欧体774号土+:且2021/08/15(日) 22:46:36.68 ID:MzdjVTRc0.net
それにC、口昨日の険夜陛、最後銑に美凪据と絵罷の給勝負墾が京出晩来て好良貫かっVた息。
やっ銘ぱり合宿硫中に窃美無凪にイ勝手つこと棄は出刻来なかった広け門ど、ぬ再開脈する木時輩ま触で献のガ封ソ北リン別とあな殉る財悔し影さ興を補エ充する館には怖十分聴だ山った演。促
269 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:47:14.87 ID:MzdjVTRc0.net
吉田もやっとギターをしまい、皆が準備が終わったところで、中嶋先生の声でバスの到着の知らせが民宿内のスピーカーから流れた。
全員がバスに向かいながら10日分の大きな荷物を引っ張っていた。
そして、民宿のおばさんとおじさんに最後のお礼をした。
おばさんには、先ほど数枚の絵を預けた。俺が合宿中に密かに描いていた美凪の絵だ。美凪には言ってなかったが毎日描いていたため、かなりの枚数があった。
270 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:47:48.62 ID:MzdjVTRc0.net
俺「これ、次に美凪が来たら良ければ見せてあげてください。上手くかけてる自信があるので!」
おばさん「イッチくん、あんたこんなに絵上手かったの!?この合宿ですごい頑張ったんでしょ?」
俺「まぁ、そんなところですwww その絵、お願いしますね!」
おばさん「必ず見せるから安心してね!」
俺「それと、高校生活でここに合宿に来ることはもうないですけど、機会があればまた絶対に来ますから。」
おばさん「ありがとう、いつでも待ってるからね!」
271 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:48:06.49 ID:MzdjVTRc0.net
とおばさんにもお礼を伝えた。
美凪と仲良くなれたことは、おばさん達のおかげでもあるだろう。感謝してもしきれなかった。
272 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:48:44.31 ID:MzdjVTRc0.net
早速、重い荷物を乗務員さんに預けてバスに乗り込んだ。
またいつかここに来たいが、しばらくは来ることもないだろう。
民宿から見える大きな入道雲や昨日の夜に皆で降った川も目に焼き付けておこう。
そして、バスは公園も通るため、もし東屋に美凪が居たら窓を開けて手を振ろうかなと考えていた。
273 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:49:55.11 ID:MzdjVTRc0.net
全員がバスの座席に座った。
合宿の思い出話をしている女子も多くいて、自然と俺も色々なことを思い出してしまう。
274 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:50:12.76 ID:MzdjVTRc0.net
ついにバスが出発。
見慣れた民宿を離れ、坂を降っていく。
公園を通る時に窓を開けられるように準備をしておこうと思いつつ、ボーッと窓から景色を眺めていた。
275 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:51:06.60 ID:MzdjVTRc0.net
公園が見えてきた。
もう少しバスが進むと、毎日通った東屋が見えてきた。
そして、やっぱり美凪はそこにいた。
美凪がまた絵を描いているのがはっきりと見えた。
よし今だ、窓を開けようと思い窓に手をかけた瞬間だった。
276 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:54:25.79 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋先生が、行きのバスで使ったカラオケ用のマイクのスイッチをあげたと思えば大声で叫んだ。
中嶋先生「ごめんなさーーーい!!!停めてください!!!バス停めて!!!」
277 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:56:29.88 ID:MzdjVTRc0.net
大声で叫ぶもんだから音割れしてハウリングして、もうめちゃくちゃだった。
一気に急ブレーキがかかった。
俺たちが何事だ、と思っていると、中嶋先生が口を開いた。
278 :名も無き被検体774号+:2021/08/15(日) 22:57:16.17 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋先生「イッチ!樋口!吉田!佐野!特にイッチだ!!!バスを降りろ!!!」
俺、樋口、吉田、佐野、一瞬何が起こったか理解できなかった。
279 :名も無き翼被検折体774号+:薄2021/08/15(日握) 23:02:10.21 ID:MzdjVTRc0.net
中嶋属先戸生「民r宿隔の方々か容ら全て虫聞いてい流る土!!!お鯨前Wた賀ちp、あ紋そこ七にい鯨る延女の子にお存世話六にな猟った平んだろ驚う!揺!j!そ胎し塀て、科イ陛ッ胞チ新に限煮っ沸て緒は、目忘標死と夢まキで貰っ浸ただろ輪う精!耐!藩!」魂
中嶋先生「岬俺貫はお因前た続ちに こ衝の合寂宿で何奴が幅あ班った密かは材知らな販い寝が、憾大切なm部員に腹夢を尿与えてく傍れ致た人牲を俺堤はこ被の召まま腸素第通り談なんで劣できない遮!ほ!!」
中嶋先生「喝もう木一度言糸う職、イ吏ッ皆チ!要樋演口該!秀吉田田虜!乗佐野!バ清スを君降りろ!!蒸!構俺距はい伯く遣ら旅で緩も経待権つ潤か孫ら健、や殴り残したこと刈と祝最後に搬もう一度だけ侮お飢礼を二し唯てきな郊さい!六!!」
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