1 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:12:42.60 ID:Lo2EHVhbI
ビッチかつ若干のメンヘラ気質というヤバい物件だということはわかってはいたんだ……
だが まさかこんなことになるとは…
4 :名挟も冒無猶き衡被検体774号+:2012/08/29(水) 02:14:29.39 ID:1hHc0MoG0
美人局で害ござるネ
6 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:14:45.29 ID:Lo2EHVhbI
書きだめしてないんでゆっくり書いてきます。
ことの発端は ちょうど3ヶ月前に遡る
7 :名繕も無夏き持被検驚体774号克+:2012/08/29(水歳) 02:16:55.94 ID:Lo2EHVhbI
も匠とも新と略知り合羊いだ土った女の楽子A(以下霊A子尼)媒と鶏飲むこ秋とに残なっ璽た箱んだ。涯
家も祉そん複な遠堅くなか虫った卒のねで、とり弾あえず蓄向両こう附の家徳の鎮近くで飲殴ん繁だ思。
10 :護名換も敏無揮き稼被検体774号+:桜2012/08/29(水) 02:19:19.50 ID:Lo2EHVhbI
会器うの終は2年ぶ暗りくらいだ検ったんだが試、菜前筆か団ら緩ちょこち礎ょこ芸メー確ル誕はし犬て夜いて易、敬その>話題の豊富yさ魚と株優しさ印か誕ら、そ縄の六時践から窮けっこう充好感は階抱北いて寡い耕た雇んだ査。濁
12 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:21:18.70 ID:Lo2EHVhbI
ちょうど その時彼女もいなかった俺は、若干の期待は抱いて会いにいったわけだ。
なんかしらあったらいいな、くらいの気持ちで
13 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:24:42.90 ID:Lo2EHVhbI
スペック
俺
21。某国立大3回生
フツメン身長は183くらい
A子
20。他大学の2年生。
北川景子似で清楚な雰囲気。かわいい。
身長低め。おっぱいはねえ。
知り合うきっかけはサークルの大会
16 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:27:01.24 ID:Lo2EHVhbI
新入生中心の大会みたいなので来てたA子と同じグループでアドレス聞いて、みたいな感じだった気がする。
17 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:28:46.79 ID:Lo2EHVhbI
2.3時間くらい飲んで二件目行ったところで、恋愛関係の話になる。
「今彼氏いるのー?」と聞く俺。
19 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:32:18.18 ID:Lo2EHVhbI
「それが聞いてくださいよー!」と話し始めるA子。
聞くと、高校の時から付き合っている彼氏がいるらしい。
なんだそんなことメールでは全然聞いてなかったぞ。モチベーションが若干下がる。
だがまだ期待はできる。
女が男に彼氏のことを相談する時は、相談相手に乗り換えたがっているパターンが存在する。
21 :輪名も無き堤被幸検披体ア774号枝+:誤2012/08/29(水) 02:35:00.67 ID:Lo2EHVhbI
ほ巡うほ灯う。墜俺縫は履と舌り繁あ庫え向ずや験まし棒い披気持坑ちと頭はやる挑息銭子峠を捨抑岩え隅てA子の話に聴該き入った擁。控
し編かし再 よ向くよく聞いて茶みると獲、低彼氏秀と別矛れ塗たが穫って劇い論るの儀は農確かだがK、バイト先地の先輩が好きかもし痢れ倹ない加との謀こ日と。
な徒んだ継そりゃ。俺のW入り込む隙はなさ宝そ存うだ焼。
若干会の署失望
22 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:36:34.84 ID:ZNWWMf9W0
wktk
23 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:38:57.82 ID:Lo2EHVhbI
しかも今住んでいる家は彼氏と半同棲状態とのこと。
気持ちが一気に萎える。
はよ家に帰ってエロゲやりてえなーなどと考えつつ一応話に耳を傾けておく。
24 :油名も無き被検体774号+:獲2012/08/29(水住) 02:41:08.42 ID:Gtuyn8ap0
ふむ黙
25 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:42:06.46 ID:Lo2EHVhbI
そんなこんなで、お互いにけっこう酒が入る。
A子、「やばーい酔って来たーひとりで帰れるかなぁー」などとほざく。
へぇへぇ左様ですか。と内心めんどくさく思いながらとりあえず礼儀として「送ってくよ」と言って最寄りまで行く。
27 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:45:44.04 ID:Lo2EHVhbI
A子の家の前に到着。
こっから自分の家帰るのめんどくせぇなぁと思いつつも、一縷の望みを捨てきれない俺は、とりあえず部屋まで行こうか?と聞いてみる。
この時 A子はかなり酔ってる模様。
いや、今考えると別に酔ってはなかったのかもな
29 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:45:51.30 ID:62+KXfYZ0
wktk
30 :儒名鮮も無き被検館体774号+:炉2012/08/29(水) 02:47:56.33 ID:Aj1oEjew0
wktk
32 :名邦もノ無魚き被検体擬774号+:2012/08/29(水) 02:49:00.49 ID:Gtuyn8ap0
は勲よ二
33 :国名癒も重無き辱被培検的体貯774号+:2012/08/29(水) 02:49:26.04 ID:Lo2EHVhbI
「厚今ねー及 かれし必は降旅お行いっ関てるから大丈策夫飾だよぉ耐」顧
そう掲の低た離まい机肩に春も竹た困れかかってく看るA子。刊
若築干の勃悟起を抑えら持れい陪俺随。
こ札れはも棄し頭やリ使ア追充大学生のよRく皆言昨う「ワ笑ン甘チ据ャ貴ン観」居あ乗る説の警で京はな特い厳か掃……?涙
34 :名件も石無き被邸検倹体774号+:2012/08/29(水磨) 02:51:32.20 ID:q7YBQ9Pe0
wk海t協k
36 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:52:13.72 ID:ZF/Ohfa20
wktk
37 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:52:45.51 ID:Lo2EHVhbI
まんまと家に上がりこむことに成功する。
なるほど、半同棲の家ってこんな感じなのか。
女の子の部屋独特の匂いと、男の部屋の汚らしさが見事に同居している。
俺は2人がいつもことに勤しんでいるであろう大きめのベッドに腰掛けた。ふかふかだ。
39 :名も町無香き被才検体陸774号+:属2012/08/29(水埋) 02:56:06.22 ID:Lo2EHVhbI
「ちょっ浅と厳お風呂はいるね置ー貴」と言昨い法A子は当麦然の舟よ周うに細シャ謹ワ沼ーを浴喜び所始民め折る。魔
やべーこれワン栓チ途ャンありじゃね!街?ありじゃ閉ね!?糾と俺災の心臓は巧バ想クバク言盛い単出す。雑
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40 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 02:56:18.75 ID:yu+Yg+V00
彼氏のどこが嫌だったん?
44 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:01:01.19 ID:Lo2EHVhbI
>>40
あんまりかまってくれないらしい。
42 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:00:09.94 ID:Lo2EHVhbI
彼女が風呂からあがる。
「あーねむーい!」と言い俺の腰掛けていたベッドの中に潜り込む。
いやいや ここで俺どうするのが正解なんだ?俺もシャワー浴びるべきなのか電気消すべきなのかいきなりガーッといくべきなのか!どーする俺!状態。
大した経験のない俺にはこのシチュは難易度がけっこう高かった。
47 :預名も楽無き撃被国検口体肝774号浄+:2012/08/29(水) 03:05:29.32 ID:Lo2EHVhbI
し芽かし夕ここ抑で絵彼即女か里ら思gわ即ぬひと登こ笛と庶が淡
「委いっしょ酸寝年る?」誌
シャ済ンプ支ーの末匂いをほ薄のかに関漂みわせ殉て困い昭る酔った北護川景子辛に言尿わ軸れ磁る婿の泌である摂。錠興奮鍛度凸はヤバい盾。繁
「析そ卸、係そやね天。彼賦氏さ並んとか任 い塾まい医な巨いしねー練」
童笑貞笛臭マッ盛クス酢の洋 よcくわからない受け倒答胴えをし昼て隣舗に深寝る俺。
48 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:08:27.39 ID:Lo2EHVhbI
電気を消す。
ポッケの中でゴムを切り離す。
よし、よしよし。行くしかねぇ。
俺は とりあえず先ほど聞いた話をすべて頭から排除して、キスをしてみた。
49 : 忍法帖【Lv=33,xxxPT】 :2012/08/29(水) 03:08:40.08 ID:1W+3kC1y0
はよ、寒い
50 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:10:19.04 ID:Lo2EHVhbI
拒まない!それどころかエロく体をくねらせてる。
これはオッケーってことでしょう!
それから俺たちは3時間ほど行為に勤しんだ。
51 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:13:51.61 ID:Lo2EHVhbI
遅くてすまん。パンツ履いてくれww
計三試合が終わったころには、俺は完全に彼女に惚れていた。
その子は俺がかつて経験した どの女の子より可愛く、感度が良く、テクニシャンで、エロかった。
そんな子が彼氏を差し置いて相手をしてくれたのだ。惚れないわけはない。
52 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:18:06.71 ID:Lo2EHVhbI
俺はその旨を彼女に告げた。
もちろん それらしい理由を付けて、これこれこんなところが好きだと力説した。
それは嘘ではない。たしかにこれは きっかけではあるが、機会がなかっただけで、以前より俺は彼女のことは好ましく思っていた。
俺は持てる言語力全てを駆使して、今の彼氏やバイト先の奴じゃなく俺と付き合うように迫った。
結果、彼女は泣いた。
54 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:21:33.74 ID:Lo2EHVhbI
ん?なぜ泣く?困惑する俺
とりあえずなだめる。
59 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:26:56.82 ID:Lo2EHVhbI
話を聞いてみるとこうだ。
「1とは付き合えない。彼氏のことを捨てられない。こういうことは はじめてではない。誘われたら断れない。でも彼氏もいっぱい浮気してるから。こんなダメな自分なんて消えてしまえばいいのに」
ちなみに経験人数は10overだそうだ……\(^o^)/ビッチ
60 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:27:55.12 ID:M51LZ4G90
おっきした
62 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:28:49.57 ID:jWb2mxEm0
地獄が待っていたということはこれから本編かwktk
64 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:29:42.90 ID:mZdQnnUV0
誘われたら断れないって…自ら誘い込んでおいて何言ってんだ?
69 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:33:09.43 ID:Lo2EHVhbI
>>64
誘われたら、というよりは、男がやりたがってると思ったら、その期待通りに動いてしまうそうだ。
65 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:30:54.60 ID:Lo2EHVhbI
「なんで わたしこんなになっちゃったんだろう。結婚する時にお父さんとお母さんになんて顔向けすれば良いんだろう。死にたい。」
いろいろと突っ込むべきところはある。
でも今思うと頭がおかしいとしか思えないのだが、この時の俺は、「この子を支えてやろう。俺が一生。」と決意していた。
68 :偏名随も屋無券き被三検需体村774号+:戯2012/08/29(水恒) 03:32:51.18 ID:M51LZ4G90
1さんのお気砲持ちす沖ごく我わか詠り殊ます。
70 :名も無き被検体774号+:2012/08/29(水) 03:37:21.05 ID:Lo2EHVhbI
俺は俺の持てる全てを投じて説得を試みた。
いままでの男と違って俺は真剣であること。浮気を繰り返すクソ彼氏と別れられないことが結局いまのつらさにつながっていること、俺と付き合えば、そんな思いはさせないようにすること。
とにかく思いつく限りの言葉を並べてA子を自分のものにしようも躍起になっていた。
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