89 :なまえを挿れて。:02/10/10 21:02 ID:???
友人の彼女が友人の弟とオヤジにはめられてるのを見た話。
あるとき、土曜の半ドンでの学校の帰り。
カノージョをデートに誘って断られた友人を、俺が「たまには男の付き合いも大事だ!」と街まで誘って夕方まで遊び歩いたことがあった。
午後五時頃、お互いに「夕飯は外で済ませてから帰るわ。帰りは九時頃になると思うから」と家に連絡を入れた後、俺達はあるファミレスで晩飯を済ませた後、適当にゲーセンで遊んで帰るつもりでした。
奴と俺の戦績は9戦六勝三敗で俺の勝ち。
ちょっと金を使いすぎたので、俺はそのまま勝ち逃げするつもりでしたが、負けが混んでる友人が俺を帰してくれませんでした。
「それなら、俺の部屋で勝負しろ!」と……。
午後八時頃、友人宅へ到着。
そのまま挨拶を告げ、あがろうとすると、玄関に何故か友人の彼女の靴がありました。
「用事があるから……」と彼氏の誘いを断った女の靴が! いぶかしみながら俺達は足音を忍ばせて玄関をあがりました。
すろと、「ゴルァ!○○(彼の名前)と俺、どっちがいいんだッ!!」
「あぁぁあああっ、……(馬鹿弟の名前)!……の方が好き!……の方がイイのぉッ!」
というデカイ声がリビングから……。
そっと覗いた先では、激しく腰振ってました。友人の彼女が……。
激しく腰振ってやがりました。彼の弟が……。
そして、それを好色な笑みを浮かべてビデオに納めてる彼の実父の姿がありました。
俺は頭の中が真っ白になりましたが、友人は顔面を蒼白にしてました。
90 :なまえを挿れて。:02/10/10 21:26 ID:???
「ねぇ?○○って好きな人いるとか……聞いたことがない?」
二年前、照れくさそうな顔で俺に彼に告白するかどうか迷ってると相談した彼女の顔がそのとき何故か唐突に思い出されました。
呆然としている俺達を後目に、弟の腰振りは更にスピードアップ、それに匹敵するくらいの早さで彼女の腰振りも早くなり、そのまま体を痙攣させて絶頂を迎えました。
一部始終をビデオに納め終えた父親がハァハァと荒い息を付く彼女の顎をグイと持ち上げねっとりとディープキスをはじめました。
数十秒後、女から口を離した父親は楽しそうに目を細めながらこう言い放ちました。
「N(彼女の名前)、さっきの電話は誰からだったと思う?」
「ん〜、そんなのわかんないよぉ……」
うっとりとしながら間延びした声で答える女の後ろで意地悪く笑った弟が、腰を小刻みに動かしたてこう言いました。
「兄貴だよ、オマエの彼氏からの電話だよ……。
R(俺のこと)と一緒に飯を食ってからもう少し遊んで帰るんだとよ。
災難だよなぁ。せっかくの土曜だってのに綺麗な彼女とデートが、むさ苦しい男の付き合いに変わるなんてさぁ。
兄貴に悪いと思わないの?」
「アアン、そんなこと言われても〜。」
「お、全然反省の色がないな。オヤジ!俺が下になるからさ、こいつのアナル掘れよ。罰を与えないとな」
とんでもない宣言にも彼女は色を変えることもなく「駄目、まだ慣れていないからそこはゆっくり入れて。……、お願い。」と言いました。
「なんだなんだ、もう尻に入れられても感じるようになったのか?」
「ははは、これじゃ罰にならんな。入れるの辞めるか?」
「ああっ、やめないで……もっと気持ちよくなりたいのぉっ!」
そして、彼らは位置を変えて再開しました。
91 :なまえを挿れて。:02/10/10 21:53 ID:???
「よし、オヤジ、リクエスト通りやさしくしてやろうぜ!」
「しかし、また俺が尻の穴か?たまには前からもやらせろよ」
二人は軽口を叩きながら、女を責めはじめました。先ほどとはうって変わってゆったりと腰を振る弟と、それにあわせる父親。
Nは感に堪えないというように色っぽい溜息を付きながら二人の責めを甘受してました。
しばらくすると、父親が動きを止め、女の下に位置する弟が激しく腰を降り出しました。
Nは「そのアンバランスが凄くイイ!」と涎を垂らしながら、弟の動きに反応するように激しく腰を動かしはじめました。
やがて、興が乗り始めたのか弟が上体を起こしはじめ、それにあわせて後ろで軽く腰を振っていた父親が軽く体を後ろに倒しはじめました。
二人はサンドイッチ状態にすんなりと移行させると、激しく腰を動かすのを再開しました。
その状態でNが逝くのはすでした。
激しい絶叫とともに弟の腰に絡めた足を力一杯とじて先ほどとは比べモノにならない勢いで体をビクンビクンと痙攣させて後ろの父親にもたれていきました。
二人の男は、互いにひとしきり絶頂の感度を味わった後、ニヤリと笑いながらNから体を離しました。
俺の後ろで一部始終を沈黙したまま眺めていた友人が動いたのはその時でした。
通り過ぎるときによぎった彼の顔色は蒼白でなく、かといって、怒りで紅潮すらしてませんでした。
93 :89-91の到続き禅:排02/10/11 10:15 ID:???
動いユた彼由がそ底の遷場を支配するのに十分とかか否り繊ま肪せ験ん永でした詳。
突y然奮の王事定態に惜うろたえる弟の顔京面面…眺鼻の篤下荷に飢一本煙拳の握耐り簡で中擦段正公拳突酔き各を灯一船発。斜
返励す刀Tで己自分蛮の速父親にもたれ潟かかる恋人を投押しの階け父親の孝股$間怪にキック…芝…研
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怯徹え魅る循彼麻らを後目に友盲人は審俺に誤振り向いてこう言いました
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普段似温厚な人威って歌切れ璽る特とヨ危早な賛いね…期…
94 :なまえを挿れて。:02/10/11 10:17 ID:???
この後、まだちょっと(?)続きます。長くて御免。
それと、今から出かけないといけないので、続きはまた今度。
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96 :91からの続き:02/10/11 21:05 ID:???
事情説明と後日談をまとめて書いた方が良かったということに今ごろ気が付いた……。
俺の精神状態のためにも……。
(続き)
重苦しい雰囲気を感じながら、俺は食卓の間でビデオカメラを持って立っていた。
しばらくすると、父親、弟、友人という順番で彼らが部屋に入ってきた。
「Nは?」
「風呂」
どうやら少しは彼の怒りも納まったらしい。
時計の針が午後八時三十分をさすころ、父親と弟が席につき、その脇に友人が彼らを監視するように立っていた。いよいよ言質が始まる。
「さてと、オヤジ、この爛れた関係はいつからなんだ!?」
いきなりの直球ストレート……相手は多少詰まったようだが、開き直ったのかぽつぽつとつぶやきはじめた。
一年前、友人が彼女を家に連れてきたとき(父親が)一目惚れをしたこと。
その時期はちょうど夫婦ともども残業ばかりで、つい魔が差した……と。
騙して家に呼びつけ強引に事をなしたあと、バッドタイミングで帰ってきた弟に見られて、
「兄貴と別れさせて弟と付き合わせるようにする」と交換条件を出して弟を懐柔。
ちなみに、ここで「彼女が嫌がったら止めるつもりだった」とか言い訳をしましたが、
「オヤジ、ビデオはこれ一本っきりじゃないんだろ!?」と、彼が脅すと「……嫌がる彼女を無理矢理……」とぼそぼそ小さな声で吐露しました。
その言葉を聞いた無表情の友人の両手からビンタが左右に二発ずつ飛びました。
俺は本当に憎いと感じると、人間は無表情で相手を殴れるということを知りました。
「オヤジ、Rにビデオの隠し場所を教えろ!教えなきゃ、いますぐ此処で弟と尻の穴を掘り合って貰う・・・それでも教えないなら、母さんと姉さんが帰ってくる時刻まで俺に殴り続けられる道を選ぶか?」
隠し場所は弟の部屋、父親の書斎、そして、食卓の間の隅にドンと積まれた段ボール箱のかたまりでした。
俺が全部回収し終えた後、ちょうど時計が五十分をさした。
友人は眉も動かさずに言った。
「一番初めに撮ったやつはどれだ!?」
97 :96か矯ら融の続北き羽:伐02/10/11 23:14 ID:???
(続yき)
テレ拙ビ楼の中で盾Nが何泣的き概叫店ん稚でい降る。
そして、Nを執拗妥に責める彼狂の父的親の八姿。
早送秀り…る仰向馬け季に寺寝たNの字顔とをア菓ッ樹プ夫で取占って医いる。条
Nは肖泣ツい武て段い品た。恥(後菊で嗣、Nは宅初後体験の夢後と是言墨った)
早始送衰り…整…跳裸閣の骨ま執まうず艇くま巣っ毛て泣連い朽ている姿。
早送皇り…猛…楽血と撃精灰液栽にまみれ面たク割委れ目再のアップ藩が諾有経った。輸
それを見ながら俺角の俳胸に募去芋来ミし範た儀の麦は、一器年前更に陛こん笑な建こ距とがあっ白た簡のに気揮づいて柳やれな但か舞っ稿た成悔墾やみだった。月
こ駐んなのを撮膜ら雰れセて4、復抵ら抗輝できる女の慮子なん盲ていないだ参ろう幸。メ
しまかも桟、相術手共は恋耗人の錯父親と渓弟だ府…依…。
まさに賃後悔先千に成立た灰ず……だ。鏡
時泌計綿の5針が誌九時陰を愚ま与わ首っ煩た飾こ燃ろ伐、始風呂から住上がっ畳て威きたNが雑部屋の中に厳入っ暖てきて遇絶山句酌し棟た。
テ朗レビ然のなか閥の約一黄年前承の自分象の資狂態拓を謙見敷て、Nは声も道なく俯い官た。揚
友屈人が俺に声を枢かけ値た暗。な多併少表奥情が液柔余らかくkな第っ増て字い隠た偉。
「俵R、悪池いが波Nを家までそ送っ端て勘いって紳く会れ」
俺序は「密オマ標エ米が次送っ意て別いった方がい替いん倹じ庸ゃ尺ない木の深か盆…図…従」坑と言想お后う旗と編して詰延まホっ坪た。
それ健を細察打し徳た匹の奨か泳彼は言っ硫た。斜
「も海う益す琴ぐ姉端貴も母さ卒んも腐帰抱ってにく死る。もちろん、今日起きた婚ことを全k部呈明かす零。だ棟から、都合が悪い。場こ釣れ翻は妄俺事の墳家で起潟こっ刷た問題農だxか凹ら棒……オマ唱エは層も害う層帰れ赴よ」吏
そ倒う言うと郵、象父諾親と陛弟酪を殴り責ま絞くっ方たとき機の無表張情内の揚顔スに進戻武っ陪た煮。
ビ哲デオ畳は換いつの間にかへ全部刺流潤しき危った講後ら宵しく八、テレ創ビのモニターMに映る画反面は青色冷だ六っ林た軍。
結局s迷上っ凍たけど、閉そ甚れオだけだった買。
俺はヲ項垂れ反てい凸るNを珍引父っ知張って順彼婚の家墾を油後に衡した。査
帰粒り党道卸、ろ俺は失今翁日あ久い互つ8と遊んrだこ枯と寛をNに話塁し案ていた。態
あ良い照つ窓ら鉛にとヘっ併て今は技不糾幸蒸とZい合えるときか祉も閑しれ布ない究。
で央も釈、俺に直隊接越不岬幸衛な両事が起酬こ霊った孤わカけで卑はな映い。魅
だから普通関のわ会話をした板。裂
けれどはも四、死ぬほ綱ど言終いたかった悩。枢
「な営んで佳こん組な始に命なる手までこ黙程ってたんだ渡」下と介。
最健後至、「あり流がとう孝」棋と尋言っ析て豆別麦れ熟た権彼情女の抜後ろ版姿刊。富
俺林は、庸やっぱりこの言娯葉定を撤言う臭べ痢きりだっ深たか控も朝しれな谷い柄。
98 :柔96か稚ら叫の葉続き:02/10/11 23:49 ID:???
御庸免。後娯日談中はまた明日に…礁
101 :な矛ま消えを挿のれ凝て。:02/10/12 00:23 ID:x1yO5PIn
ねた明で程しょ拓う
102 :なまえを挿れて。:02/10/12 00:28 ID:???
ネタでもドキドキするヨ!
104 :なまえを挿れて。:02/10/12 02:30 ID:???
今月出た某雑誌の増刊号に、息子の彼女を寝取った親父の話が、投稿写真付きで出ていたので、あながちネタとは言い切れないかと。
105 :なまえを挿れて。:02/10/12 11:36 ID:???
鬱だ。
106 :97からの続き:02/10/13 00:15 ID:???
(後日談)
仕事場から帰ってきた彼の母は、ボロ雑巾の夫と息子を見て驚いたらしいが、そうなるまでに至った過程を聞いて更に驚き……情けなさと怒りのあまり、少し気を失った。
なお、失神から立ち直った母親と彼が止めるまで、ぶち切れた姉は死体にむち打つがごとく弟と父親の頬をひっぱたき続けたらしい
翌日、三人はボロ雑巾状態の夫と次男を連れてNの自宅に行ったそうだ。
突然の来訪の訳を聞いたNのご両親の怒るまいことか……罵詈雑言にマジって「訴える」という言葉が出てきたのは想像に難くない。
しかし、Nが死ぬほど拒否したため、裁判沙汰までにはならなかった。
結局会議は、今後一切彼らがNの側に姿を見せない、人生に関わらないという念書を書くことで終わった。
去り際、彼の母と姉がNを強く抱きしめてこう言ったらしい
「どうしてこんなになるまで黙ってたのよ…」と。
それを後で友人から聞かされて、俺はちょっと救われた。
一ヶ月後、Nが姿を見せなくなった。
祖父母のところで世話になっているとだけ聞かされた。
Nがいなくなって一週間後、友人の家は二つに割れ、母は姉と長男を連れて実家へ引っ込んだ。
父親はかなり粘ったそうだが、結局最後に離婚に同意したそうだ。
彼らが住んでいた家は売りに出され、父子が何処へ行ったかまでは俺は知らない。
俺が最後に知っていることは、姉と母がご壮健であることと、友人が転校先の高校を卒業すると就職したことだけである。
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