こちらもどうぞ
バイトに出逢いなんてある訳ない
(44ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
624 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:55:44.78 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さん、好きなの取って食べて」
舞「う、うん・・・」
その食卓には酒が出ていた・・・
ここで警戒するべきだったんだ・・・
数十分後
弟子A「びろろ〜ん!!」
舞「ぎゃっはっはっはっはww」
弟子B「いいぞ〜!!」
悠人「しまった・・・酒はダメだった・・・」
弟子C「嬢ちゃん乗ってんなぁ!」
舞「そうですかぁw」
「おらぁ!!てめぇやんのか!?」
「んだとごるぁ!?」
悠人「なんか喧嘩はじまったし・・・」
よくある事だ
どうせ取っ組み合いになって父さんにつまみださr・・・
舞「こら〜!喧嘩はらめっしょ!」
悠人「舞さんっ!?」
舞が喧嘩に突っ込んで行った
三人とも酔っている
舞さんが危ない!
625 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 21:00:55.52 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さんが!」
弟子B「どぉ〜したぁ〜?」
悠人「たすけなk・・・」
目の前に巨体が転がった
さっきまで喧嘩していた弟子だ
悠人「・・・・え?」
舞「喧嘩は〜らめれすっ!」
悠人「何が・・・?」
弟子女A「あの女の子が巻き込まれて・・・女の子が突き飛ばしたら・・・」
悠人「・・・これか」
もう一人が別方向に飛んだ
そして残った舞
舞「けんかぁ〜ろうせいばいっ!」
ドタッ・・・
倒れた
悠人「舞さん!?」
駆け寄って抱き抱える
舞「ふひひw」
悠人「これはだめだ・・・」
俺は食事を切り上げ舞を客間に戻した
悠人「舞さん、好きなの取って食べて」
舞「う、うん・・・」
その食卓には酒が出ていた・・・
ここで警戒するべきだったんだ・・・
数十分後
弟子A「びろろ〜ん!!」
舞「ぎゃっはっはっはっはww」
弟子B「いいぞ〜!!」
悠人「しまった・・・酒はダメだった・・・」
弟子C「嬢ちゃん乗ってんなぁ!」
舞「そうですかぁw」
「おらぁ!!てめぇやんのか!?」
「んだとごるぁ!?」
悠人「なんか喧嘩はじまったし・・・」
よくある事だ
どうせ取っ組み合いになって父さんにつまみださr・・・
舞「こら〜!喧嘩はらめっしょ!」
悠人「舞さんっ!?」
舞が喧嘩に突っ込んで行った
三人とも酔っている
舞さんが危ない!
625 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 21:00:55.52 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さんが!」
弟子B「どぉ〜したぁ〜?」
悠人「たすけなk・・・」
目の前に巨体が転がった
さっきまで喧嘩していた弟子だ
悠人「・・・・え?」
舞「喧嘩は〜らめれすっ!」
悠人「何が・・・?」
弟子女A「あの女の子が巻き込まれて・・・女の子が突き飛ばしたら・・・」
悠人「・・・これか」
もう一人が別方向に飛んだ
そして残った舞
舞「けんかぁ〜ろうせいばいっ!」
ドタッ・・・
倒れた
悠人「舞さん!?」
駆け寄って抱き抱える
舞「ふひひw」
悠人「これはだめだ・・・」
俺は食事を切り上げ舞を客間に戻した
626 :名も無き被検体774号+:2014/03/02(日) 23:20:29.14 ID:OMoe/ZbE0
やだもうホント楽しくてヤバイ
628 :名も無き被検体774号+:2014/03/03(月) 08:26:28.72 ID:W49csm190
イイヨイイヨ
638 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/04(火) 16:39:59.78 ID:VfOGGPeIP
舞「ん・・・」
暗い
ここはどこ?
舞「・・・たしか・・・酔っ払って・・・」
悠人に運ばれて客室まで戻されたんだ・・・
舞「うえぇ〜・・・やっちまったぁ・・・」
むくりと身体を起こすと頭が痛む
舞「飲みすぎたぁ・・・」
ヨロヨロと立ち上がりトイレに向かう
舞「ってか・・・トイレどこよ・・・?」
家・・・というより屋敷はとても広い
こんな夜中に迷子になったら絶対に戻れない
舞「・・・あれ?」
障子から明かりが漏れている部屋がある
舞「・・・ま、このまま迷ってるより聞いた方が早いか」
駆け足で部屋に寄りそっと戸を開ける
舞「あの・・・」
悠人母「・・・なにかしら?」
舞「あ・・・(やばいとこ開けちゃった!)」
639 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/04(火) 16:46:14.05 ID:VfOGGPeIP
舞「あの・・・おトイレは・・・」
悠人母「そこの突き当たりを右に・・・戻る時はお手洗いをでて左に真っ直ぐ」
舞「ど・・・どうも・・・」
そっと戸を閉めようとすると・・・
悠人母「少し、お話できる?」
舞「は、ひゃいっ!」
心臓が飛び出しそうになった
部屋には悠人の母しか居ない
布団が敷かれ手には読みかけの本がある
悠人母「お手洗いが先の方がいいかしら?」
舞「いえっ・・・大丈夫です!」
悠人母「ならそこに座って」
舞「はいっ・・・」
悠人母「なにもそこまで緊張しないで。少し悠人の事を聞きたいだけ」
舞「ゆーち・・・悠人さんのことですか?」
悠人母「いつも通りの呼び方でいいわよ」
にこりと笑った その顔は昼間とは随分印象が違う
舞(いくつくらいなんだろ・・・綺麗なひとだなぁ・・・)
640 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/04(火) 16:52:21.58 ID:VfOGGPeIP
悠人母「あの子、しっかりやってる?」
舞「は、はい!真面目で・・・頭も良くって・・・」
悠人母「お友達は?」
舞「はい!バイトの友達とか、学校にも・・・」
悠人母「そう、良かった。」
舞(ゆーちゃんの話と違うなぁ・・・)
もっと無愛想で子供に感心のない人だと聞いていた
悠人母「あの子は昔から人付き合いが苦手で・・・それが将来なにか影響がないかって心配だったのよ」
舞「そうなんですか・・・」
悠人母「舞さん・・・だったわね?」
舞「はい」
悠人母「もしかしてあなたが悠人の恋人?」
舞「えっ・・・ま、まぁ・・・はい///」
悠人母「なんとなく ただのお友達じゃない感じはしてたのよね」
舞(まずいまずい・・・これって・・・わたしどうなっちゃうの!?)
悠人母「あの子に恋人ねぇ・・・」
舞「あ・・・あの・・・」
悠人母「なにかしら?」
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ