2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 

俺が高校で先輩と肉体関係になった話
(2ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


24 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:56:43 ID:lrOF7Vvxh
一応他の奴らの面子の為に言うが、練習は普通に辛かった。

俺からしたら中学時代のまだ出来上がってない体で地獄みたいなフィジカルトレーニングを積んだ経験と自信があるだけで、普通に辛いトレーニングだった。

で、そんな合宿初日の その昼の休憩時間。

俺は友人と連れションに行った。

で、友人が大の方に入って時間かかるって言ったから、俺は外で待ってた。

そこに、空のボトル大量に詰んだカゴを持った先輩が現れた。


25 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:57:37 ID:lrOF7Vvxh
先輩「あ、お疲れー」

俺「お疲れ様でーす」


先輩「どう?初の夏合宿は?」

俺「いやー、辛いっすね」


先輩「えー? 余裕そうに見えるけど?」

俺「いやいや、余裕なんて全然」


どうだ? 先輩と話せてるだろ?

ここまで辿り着くまでに何ヶ月も努力したからな。まぁ、この時はまだ心臓バクバク鳴ってたけど。


26 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:58:27 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でも、やっぱりタケシくんの後輩だけあるね。体力あるじゃん」

俺「まぁ、そればっかり馬鹿みたいにやらされましたからねw」


先輩「そうなんだ」


先輩は そう言うと空のボトルを水道で洗い始めた。


先輩「で、何してたの?」

俺「友待ちですよ。アイツ、トイレ長いんすよ」


先輩「へー」

俺「…………」


先輩「あ、そう言えば」

俺「なんすか?」


この後の会話を、俺は今でもハッキリと覚えてる。


28 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:59:18 ID:lrOF7Vvxh
先輩「俺くんはさぁ、彼女とかいないの?」

俺「は?」


俺は先輩の突然の質問に呆気にとられた。


先輩「んー。だってさ、モテそうじゃん、俺くん」

俺「いやいや! いや! モテませんから! 本当!」


先輩「えー? 嘘だー」

俺「いや!ショウの方が持てますから!」


ショウってのは、一年生ベンチメンバーの一人。

こないだテレビで見た櫻井翔が当時のそいつに似てたから、とりあえずそう表記する。

先輩「あー、ショウくんはモテるだろうね。かっこいいし」


この時、先輩にかっこいいと言われたショウに嫉妬した。





29 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:01:22 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でもさー、俺くんもかっこいいと思うよ?

「え!? いやいや!!なんて全然から!」


正直、嬉した。

ど、先輩のの後発言で、状は変った


輩「だ沿ちゃんはくんのみたいだ

「は


ゃんてのはと同学年のサッー部のマージャーの一人ってのはアダ名本名をもじったアダ名らしい。

まぁそんな説より、もっ大事あるか。


30 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:02:24 ID:lrOF7Vvxh
先輩「アヤちゃんいつも私が俺くんと話すと色々聞いて来るの」

俺「え?」


先輩「『俺くんと どんな話したのー』とか『俺くんなんの話してたー』とか色々」

俺「…………はぁ」


先輩「俺くん的にはどう? アヤちゃんの事は?」

先輩はボトルを洗う手を止めない。俺も先輩の方をまともに見れなかった。

アヤは可愛いか可愛く無いかで言えば、可愛いの方に入る。でも、凄い可愛いわけでは無い。

先輩が100点だとしたら、アヤは73点くらい。

と言うより、当時スポーツに打ち込んでた俺は眼鏡かけた人は なんとなく嫌だった。


31 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:03:28 ID:lrOF7Vvxh
俺「アヤ先輩ですか? うーん……まぁ、可愛いとは思いますよ?」

先輩「でしょー? どう? アヤちゃんと付き合ったりは?」


俺「それは…………いや、ちょっと」

先輩「なんなら、私が橋渡ししよっか?」


そこで始めて先輩は俺に視線を向けた。

しかし、その先輩に惚れていた俺は、先輩の口から出た言葉の数々を反芻していた。


『アヤちゃん』、『付き合ったり』、それと、『橋渡し』。

まるで、『君は私の視界に入っていない』と言われてるようで、イラついた。

だから、数年経った今でも後悔するような事をしたんだと思う。


32 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:04:38 ID:lrOF7Vvxh
はボトてたの手首を

先輩は咄嗟の出来事にいて、驚いたようなをした。

の表情に少し罪悪感を感じながらそれを噛み潰して、吐き出うに言ってしまっ


輩「え? ち? 俺く?」

……違うんすけ


先輩「え?う?」


先輩好きなですど」

先輩「…………


言ってしまった。



34 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:05:51 ID:lrOF7Vvxh
たまに、妄想してたもしもするとしたら、みいな妄想を。

ょっ、いかなり背伸びして入ったオ 緊張しなが、自分な精一杯考えかっこいい告白をすみた妄想

でも現は、なにもアッサリと、衝動的に、暴力的に、告白する事にった。

先輩は鳩が豆鉄ったいな顔してた

俺は、稿きそになったと思


数秒、互沈黙。

に耐え切れず、の手て、その場げるみたいにた。とうか、実アレはもう逃げだ。言 


35 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:06:26 ID:lrOF7Vvxh
で休でた間に戻っ

年生の仲の良かっ奴に友人の事を聞れたけど、ってえて一人拗ね

から午後の戦術

督にで褒められるほど、キレッキレだった。

分、いつもよりも集中していたからだと思う。

いつよりたいに必要以上にの目を気にしたし





36 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:07:42 ID:lrOF7Vvxh
その後、合宿の日程の半分が終わった。

合宿の後半の方は一軍は地元のクラブチームとの練習試合が殆どだった。

まぁ一軍と言っても一、二年生多めのお試しメンバーみたいな感じだったけど。

で、俺はそのお試しメンバーの中で数回トップ下、司令塔のポジションを任された。

結果は、快勝。


その日三試合出場で、2ゴール4アシスト。

一年生にしなくたって上出来の結果だ。

サッカーの描写はいらんと思うかもしれないけど、我慢してくれ。


37 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:08:15 ID:lrOF7Vvxh
その日はコーチ陣、特に何故か分からないけどキーパーコーチに超褒められた。

これは今でも何故か分からん。


そんでその日、俺が出てない試合の時、先輩が話しかけてきた。

「凄かったね」とか、「カッコよかった」みたいな事を言われたと思う。正直聞いてなかった。

と言うか、先輩がまるで何もなかったみたいに話しかけたのが腹立たしくて、無視してた。


38 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:09 ID:lrOF7Vvxh
そして、合宿の最終日前日。

最終日は宿の掃除して昼飯を食ったら地元に帰宅って感じの行程だったから、実質最終日。

最終日は長野の強豪校と合同練習だった。

午前中は強豪校と合同練習、午後は練習試合の行程。

一緒に簡単な練習をしただけだったけど、強豪校のレベルの高さを実感した。

余談だが、その時一緒に練習したメンバーの中に今はプロで活躍してる選手がいた。その選手を見てウチの監督が「アイツは日本代表になる」って言ったのが印象的だった。


39 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:48 ID:lrOF7Vvxh
そして、午後の練習試合。

メンバーは前回の大会のメンバーと殆ど変わらないメンバーの本気の一軍。

俺はサイドハーフ、友人はボランチ、ショウはサイドバックで一年組は全員スタメンで三試合に出場した。

結果は全敗。

しかし、俺は2アシスト、友人は1アシスト、ショウはなんと友人のアシストで1ゴールを決めた。

負けはしたものの、一年三人組は かなりの達成感で満たされていた。


40 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:10:20 ID:lrOF7Vvxh
その後宿に戻り、合宿最後の夜。

俺と友人とショウの三人組とタケシさん達で風呂上がりにコーヒー牛乳一気飲み対決なんて馬鹿げた対決して当時の正GKの先輩が鼻からコーヒー牛乳を吹き出すなど、宿泊行事の夜特有のちょっと浮かれた空気を満喫していた。

で、合宿最後のチームミューティングが終わり、消灯前、トイレに向かう途中、俺は一人の女性に止められた。

アヤだった。


アヤ「あ、俺くん」

俺「あ、アヤさん。お休みなさい」

アヤ「消灯後に、トイレの前に来て」

そう言うと、アヤは足早に去って行った。


41 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:11:24 ID:lrOF7Vvxh
なんつーか、頭の中空っぽになった感じだった。

先輩との会話もあって、何と無くアヤと話しづらかった俺に、そのアヤが話しかけてきた訳で。

で、内容はお誘い。

この感じを上手く表現する言葉を知らないのが悔しい。

で、あれよこれよと言う間に就寝。

寝室は学年一緒の五人一部屋で、俺は寝室のメンバーにちょっとトイレ行くと半端な嘘をついてトイレに向かった。

しかし、トイレで待っていたのはアヤでは無かった。

先輩「……来てくれたんだ」




>>次のページへ続く





\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様