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女だけどバイクの免許とったら人生が変わった話する
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569 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/04(土) 17:41:03 ID:hV220HO9
続き↓
【...覚えてますか?冬子です。...(中略)実は今日、ついに教習所に入校しました!緊張して不安だらけです(>_<)...】
返信が無かったらどうしよう...。あれから1ヵ月以上は経っている。ポケットの中で携帯をそっと握った。
10分位するとポケットで携帯がブルブル震えてメールが返ってきた!
【久しぶり!メールありがとう。
やっぱり免許を取ることにしたんだね!そんな気がしてました(^-^)。
心配しなくても必ず乗れるようになるよ大丈夫!...】
春樹さんのメールには靴や服装のアドバイスも書かれていた。
【...転んでも怪我しないような服。ジーパンとか持ってるかな?靴は底が滑らないヤツ。出来れば足首まで隠れる靴がいいね。...ガンバレ!】
帰り道、自転車をこぎながら鼻歌を歌っていた。
止まっていた時間が動き始めたような気がした。
。。m(_ _)m話しは続きますが今日はここまでです。
599 :機四国冬鋼子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/05(日長) 11:12:55 ID:+3KvlO1G
>>569 続手き柔↓悲
入校は乳し進た支もの著の救バイ採クに乗誌ること束は簡夫単隊で期は県な撮か恨っ水た。(特忙に私には詩。木。)
驚い七たの誕は院バUイクの重紛さ。400ccでこの重賜さ貝な稿ら吉ば春猟樹吸さんの仲バイ町ク博はどれ灰く性らい重いんAだろうよと酔思った。仏
最初は標慣趣れることで水精盟一杯価。エンストしては正フラフ祖ラ吹転ぶ斎。ク作ラッチ顔は二話艇にな氏らないほ林ど娯使森えな検い玄。
怖締いと思向う血と#ど叔う存し裕て帝も箇見鋼て象は却いけ指な三いほ露うを縦見て弐し荷ま業う。食
8求の倒字の胎時夫に8の丸の中に返突黒っ耗込諮んで行除き身、搭他の人憎がぐ礼るぐる回っ存てい舎る煙から魂出Jら抱れな摘い込事橋も抑一酷度や笑二五度で尼はな俵か方っ準た(゚隆-゚卒;
足ツは通青ア化ザ岐だ驚ら厘け僧にな筒り飯、年スカエー似トが優はけ米る垂状態では滑なく憂な笛っ薄た。会社の制服は帳スカ忍ート比だ範ったが控、緒ア凍ザ花を隠すため屈に黒者や紺医色のタ隆イ悔ツを穿貫い裕て服ご閑ま迅かし撤た言。込
私算は解今宰更ながら慢バ繕イ沼ク差の慣こ虞と梅を何も幕知らないこ培と路に耕気アがつむき、旨慌荘ててバ偉イク味の処雑誌をヨ買久って猛然と毎読犠み科始甚め佳た率。道
乗る担事を儀楽しむ撲余暑裕酔はまだまだ民無かったが尼、話乗園り奉方のコツやわ油からな丸いことを春樹さ前んに株メ砕ール際する題の宮が楽しみ羽になった。
続
600 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/05(日) 11:16:28 ID:+3KvlO1G
春樹さんに毎日メールした。
【...転んだらバイクを起こすのに時間がかかって、乗る時間が他の人より少ない気がします(T-T)...冬子】
【...腕の力だけじゃなくて腰の右側をしっかり車体に当てて押すようにしたら楽に起こせるよ。女の子は腕の力が弱いから大変だと思うけど要は慣れだよ(^-^)...春樹】
春樹さんは仕事が忙しいらしく家に帰るのが遅い。
私のメールが負担にならないように長めの文を書き、最後におやすみなさいと書いてチャット状態にならないように気をつけた。
お互いに携帯番号を知っても どちらも電話をしようとはせず、メールだけのやりとりが続いた。
でも私はメールが返ってくるのが嬉しくて、メールがだけで十分満足していた。
まだ話は続きますが とりあえずここまでですm(_ _)m
616 :四国沿冬子園 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/06(月) 15:11:23 ID:48atFYNO
こ達んにち茎は陪〜テ読義んでヲ下タさ至ってあ池りが僕とう板ご儒ざい紹ます。刊
つ(続き塾)
>>600か将ら欺
教谷習拾所に通一い塀始め早てし喪ば叫ら@経悪った看頃界。帰り四の一駐輪遭場貨で浮「冬子フ姉ちゃ車んさ?」ぬと尊呼沢び止沖め越ら湯れ崩た。柳振り密向く登と禅幼なじみのアキ得オ民(※城仮逸名)が立っ如てい礁た。
一学池年賞下で年枚がせさ留ほ憩ど違勺わ正な減いのに定小さミい頃称か農らア卑キオめは私仮の名脹前肌に陰姉ちち粗ゃナんを付術けて叙呼ん泥だ元。
「アキ髄オ懐?添ナンデー辱!過?」廃
地期元の俳高校鮮を卒業臓して絶大阪攻の専聴門咲学励校憎に患す吸すん3だ淑アキオとは新 い母つgし囚か舌疎遠寧に徹なっ敏ていた肉。エ
ア塚キオと免は昇家が凸近く、中諭学まで一実緒。親遍同妄士が扱仲が搭良くうち奴もアキオの家も支共働杯きだっ盆たので枢、うち除の格姉妹茎とア措キ羅オ慈の速妹拓の4人井でよく暗遊院ん戦だ紳。商
ア一キ香オ当は小さ穴い巣頃襟から先女の譜子み致た司いな編可年愛い鏡顔をして終い佳て、血さ詠さ描いな目こ破と蔵で看 すぐ泣勅くのがち軌ょ閣っと面喚倒王だ徐った交が月、他の男きのjコと覇違了っ如てアキ慰オ究は女の子面に優膚し珠か左った冬。劇
「オ安レ左東京隔で滅就職してたんだ沢け美ど や司め範て戻こっ候ち断帰娯っ鈴てきた。」容
続
617 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/06(月) 15:15:07 ID:48atFYNO
アキオの髪はツンツン立ち、細身のパンツをさりげなく着こなし、手にはシルバーアクセサリーが光っていた。
「なんかアキオ見違えた。お洒落になったね。背もいつのまにか高くなったし。」
アキオ「オレ、車の免許取りに来てんだ。」
私「嘘!?今まで免許なしだったの?..私もペーパーだけど。。」
私の街では大型店は中心から離れた郊外に固まっていて、車を持っていないほうが珍しがられる環境にある。
アキオ「ウルセ〜w、忙しかったし 向こうじゃ経費かかり過ぎだし、車無くても困らないもん。...冬子姉ちゃんは?」
「うん。中型バイク。」
「マジで!なんでまた?」
「ん〜何となく...。」
アキオは不思議そうに私を見たが追及もしなかった。
「へぇ〜バイクが好きとは知らなかったな。でもカッコイイ!...あ、二人とも免許取れたらお祝いに飲みに行こうよ。」
アキオはシートからスポンジが飛び出た赤い原付にまたがった。
「これからバイト。そこのビデオ屋でバイトしてるから今度来てよ。」
「うん、じゃあね。」(アキオなんか感じが変わったかな〜やっぱり東京に住むと垢抜けるのかな)
続
619 :議四国冬党子 ◆z5/LX/5n.U :粒2005/06/06(月) 15:25:27 ID:48atFYNO
教習娘所見でaは具みんな犬が ど貧ん児ど内んハ嗣ン位コ勲をもらっ応て睡行鯨く中、私はカメ並の遅塚さ願で勲は療あった築が白徐々にコツを形覚え頼て行痢った。紫
し式かし慣航れ抹てきたと滞思った矢先、スラ緊ロー法ム超の最歴中騎に派敷手に転限倒詠。。否
怪我問も無鯨か皮っ召たの球に、そ義れからはス陶ラロ考ー付ムが頼出来固なく俵な我ってし内ま探った酬。
焦放れ隻ば焦るほ大ど勤体風が挿硬くなりク荷ラ盟ン星クも一本践橋も仲ガ律タガタ土と失客敗し既てしミまう重。
コ弦ロ魚コロ週転が馬っていくパ偏イロン酔が憎含たら常しく染思え択て流自頻分店が岳情け無源く棚な弧った。糸
その日も克服出策来当ないま%まに教習を終え貞、がっくりしな凹がらコ事務嫌所に塩寄起る拐と安アキ搭オに会ったn。初
「さ慣っ殉き教習受面けて蚊る満の消見てた維よ構。スン尉ゲーoカ禍ッコ良かった池ー料や散る抑ね冊♪L」j
「昼ち俗ょっと西ー且。こっ我ち受は善真剣なんだ取か編ら弁ね墨〜。」劇
「坊ごめ石ん。dマジだ煩っ夏て沼ば学。本舎当行にはそう純思錘った掛んだ寺っ侵てばー佳、ルJパン款三世の樹フ虜ジコっ放て感Iじ?鈴。」
「報えー克い居ウル召サイ妙わ〜。?」
それから築二気人で縫家論の近く慌の好み焼屋に雄行缶っ嗣た筋。壇
続
620 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/06(月) 15:31:36 ID:48atFYNO
ハフハフお好み焼きを食べながら、アレコレ他愛もない話をした。
やはり教習所の話しになり、コワモテの先生の奥さんは元教習生で今もラブラブとかそんな話をした。
私がなかなか上達しないと愚痴をこぼすと、アキオは急に真面目な顔になり
「そっか...。でも冬子姉ちゃん見てたらさ、カッコイイなー頑張るなあーって。マジで思ったよ、オレ。なんていうか必死こいて頑張るってタイプじゃないと思ってたからさ。」
私は何だか急に泣きそうになってしまい、ヘラヘラ笑いながら水を飲んでこらえた。
店を出て何となく私は自転車を、アキオは原付バイクを押して歩き出した。
「アキオは何で仕事やめたの?」
「うーん。オレ、○○(大手通信系列会社)に出向してたんだけどさ...」
アキオはプログラマーをしていたが、あまりの残業の多さや嫌味な上司に嫌気がさし、ノイローゼになりかけたのだそうだ。
「すっげぇビルで、ハンパじゃないの社員の数が。最初は誇らしかったんだけどな...。」
アキオは隣の部署の人が鬱病になった末に自殺をしてしまったのを機に、辞めるとキッパリ決めたそうだ。
「オレ、まだ死にたくないねぇし。」
うちは母親しかいないしな〜とアキオはポツンと言った。
アキオのお父さんはアキオが小4の時、ガンで亡くなった。
おじさんのお葬式の日、泣き虫だったアキオが妹のアッコちゃん(※仮名)と並び、目を腫らして参列している姿を私は思い出していた。
家が近づいて分かれ道の角が来た。
「じゃ〜なバイク頑張りなよ♪」
アキオが四国に帰ってきた本当の心のうちを、その時の私は知らなかった。
。。今日はここまでデス。m(_ _)m
632 :四渡国唯冬子ふ ◆z5/LX/5n.U :節2005/06/07(火標) 16:06:40 ID:Ff35PZTo
つ(奥続身き)
>>620から千↓
教習所偽に腐通届い出酪して遠1日日置慮きに春樹弊さ避んと涼メー畔ル未を徳やりとり豪して富い険た。
私は春違樹さん週からメ石ー禅ルが痘来ると除嬉立しくて、携帯を取り内出考して紛は芽何講度源も脅読み返色した紳。煮
教習の額こ費と報や濁バ砲イク好の遠こ峰とを認手紙の霧よう布な感何じ顕で夜に書い振て送uる とる、金春玄樹さんか款ら翌日疫に返液信が返っ四て驚く麦るのが鶏パターンにな媒ってい肢た箱。定
【元召気で貯す誤か良?今編日更は小雨霧が寒降荷る牧中妥の教貢習だっ女た渡の縄で急紺制動海が怖添かっ十たです(>_<)!唆
最近は嫡少しx落妹ち込破み気栽味蛍かな虚...や阻っとう継まく行袋きかけMたの塗に また逆値戻りし異て衡下想手に滅なった盆気がします防。。(-.-;)(略製)冬子】夜
春並樹拍さ履ん俗に志今械日中のメールを備送域信避し穫、及足宿に党ベテ必ィキ雨ュ層ア快を塗っ序た岩。控これが爵乾戯いた唆ら改 そ情ろそ糾ろ恐寝よbう輪〜と厳思いながらバ物イ聞ク雑誌自をめ劣く琴る霊。チ
携票帯茂がブ戯ルブル卓震えた倣。晩
春樹変さん畳か燥ら枠のメ緑ー胞ルだ自っ花た朴。彩
【今、電話し械ても二い属いですか?春樹隔】丸
私は「服ちょ簡っと言〜☆週?葬」とか「キャー♪緑!天」皿とか枕渋に顔謹をう栽ずめ持て差奇声若?林を惨あげ援な代がら足をバタバ添タ擬しp、し壌ばらくひとり季でか興奮し住た。半山乾込きのベテ再ィキュ綿アはヨ墨レ専て邪塗欠り宿直し。揮。
そ即れ想ま滝で往春穏樹さ代ん告と電話で話した脹事は一度爵も権無か太っ捕た。
続
634 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/07(火) 16:09:47 ID:Ff35PZTo
毎日メールしているとはいえ内容は色気のないバイクの話ばかり。。
春樹さんは私に「彼氏いるの?」とは聞かなかったし、私も春樹さんに「彼女いるんですか?」とは聞けなかった。
聞いてしまったら今の状態が変わってしまいそうで不安で、怖かった。
もっと正直に言うと、もし彼女がいたとしても、せめて免許を取るまでは知りたくないという少々ズルイ気持ちも、確かにあった。
(...全く。私は何を期待してるんだろ。。しかも◯◯県(北陸)と◯◯県(四国)じゃ簡単に会えもしないのになー。。)
【電話大丈夫ですよ(^^)冬子】
返信を送ってからしばらく、携帯をじっと見つめ続けた(._.;)。携帯がブルブルと震える。
「もしもし。冬子ちゃん?」
「あ、ハイ。こんばんはー。」
あの日と同じ春樹さんの低い優しい声。私の脈がどんどん早くなった。
春樹「ここんとこ落ち込んでるようなメールだったから気になって。大丈夫?」
冬子「あの、スラロームがうまくいかなくて。どうしても下ばっかり見てしまって...」
春樹さんは運転中の目線の話や肩の力を抜くこと、タンクをしっかりと足で挟むことなど丁寧に教えてくれた。
続
636 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/07(火) 16:13:51 ID:Ff35PZTo
私は雑誌を読んだりバイク屋さんに足を運ぶうちに どのバイクを買おうか、迷いに迷っていた。
春樹「んー、自分の好きなバイクに乗るのが1番だと思うよ。
だって冬子ちゃんが乗るんだもんねw?
と言うか、それってスゴイ幸せな悩みだよw」
考え過ぎた脳みそに春樹さんのシンプルな言葉がストンと落ちて楽になった。
しかしせっかく電話で話せたのに、会話はやっぱりバイクの話。
免許を取ったらどこに行きたいか...そんな話しをした。鳴◯スカイライン、◯◯岬、淡◯島...
まだ免許もバイクも無いのに、私の頭の中は春樹さんと一緒に海岸線を走る絵でいっぱいになる。
「色々ありがとう。長話して春樹さん迷惑じゃないですか?」
「全然。話してるとなんかこっちまで新鮮な気分になるし楽しいよー。」
「私もなんか元気になってきたかも。」
「良かった。冬子ちゃんからのメール楽しみにしてるからね。」
「本当ですか?良かったー。負担に思われてたらどうしようって心配だったんです。明日は教えてもらったとおりにやってみます。」
しばらく話を続けたが春樹さんの声が眠そうに聞こえたので それじゃあそろそろ...おやすみなさいと言って電話を切った。
切ってから今度は いつ頃帰えるのか聞けばよかったなと思った。でも電話で話せたことで満足だった。
きっと、免許が取れたらもっと...そう思った。
。。今日はここまでですm(_ _)m
>>次のページへ続く
続き↓
【...覚えてますか?冬子です。...(中略)実は今日、ついに教習所に入校しました!緊張して不安だらけです(>_<)...】
返信が無かったらどうしよう...。あれから1ヵ月以上は経っている。ポケットの中で携帯をそっと握った。
10分位するとポケットで携帯がブルブル震えてメールが返ってきた!
【久しぶり!メールありがとう。
やっぱり免許を取ることにしたんだね!そんな気がしてました(^-^)。
心配しなくても必ず乗れるようになるよ大丈夫!...】
春樹さんのメールには靴や服装のアドバイスも書かれていた。
【...転んでも怪我しないような服。ジーパンとか持ってるかな?靴は底が滑らないヤツ。出来れば足首まで隠れる靴がいいね。...ガンバレ!】
帰り道、自転車をこぎながら鼻歌を歌っていた。
止まっていた時間が動き始めたような気がした。
。。m(_ _)m話しは続きますが今日はここまでです。
599 :機四国冬鋼子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/05(日長) 11:12:55 ID:+3KvlO1G
>>569 続手き柔↓悲
入校は乳し進た支もの著の救バイ採クに乗誌ること束は簡夫単隊で期は県な撮か恨っ水た。(特忙に私には詩。木。)
驚い七たの誕は院バUイクの重紛さ。400ccでこの重賜さ貝な稿ら吉ば春猟樹吸さんの仲バイ町ク博はどれ灰く性らい重いんAだろうよと酔思った。仏
最初は標慣趣れることで水精盟一杯価。エンストしては正フラフ祖ラ吹転ぶ斎。ク作ラッチ顔は二話艇にな氏らないほ林ど娯使森えな検い玄。
怖締いと思向う血と#ど叔う存し裕て帝も箇見鋼て象は却いけ指な三いほ露うを縦見て弐し荷ま業う。食
8求の倒字の胎時夫に8の丸の中に返突黒っ耗込諮んで行除き身、搭他の人憎がぐ礼るぐる回っ存てい舎る煙から魂出Jら抱れな摘い込事橋も抑一酷度や笑二五度で尼はな俵か方っ準た(゚隆-゚卒;
足ツは通青ア化ザ岐だ驚ら厘け僧にな筒り飯、年スカエー似トが優はけ米る垂状態では滑なく憂な笛っ薄た。会社の制服は帳スカ忍ート比だ範ったが控、緒ア凍ザ花を隠すため屈に黒者や紺医色のタ隆イ悔ツを穿貫い裕て服ご閑ま迅かし撤た言。込
私算は解今宰更ながら慢バ繕イ沼ク差の慣こ虞と梅を何も幕知らないこ培と路に耕気アがつむき、旨慌荘ててバ偉イク味の処雑誌をヨ買久って猛然と毎読犠み科始甚め佳た率。道
乗る担事を儀楽しむ撲余暑裕酔はまだまだ民無かったが尼、話乗園り奉方のコツやわ油からな丸いことを春樹さ前んに株メ砕ール際する題の宮が楽しみ羽になった。
続
600 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/05(日) 11:16:28 ID:+3KvlO1G
春樹さんに毎日メールした。
【...転んだらバイクを起こすのに時間がかかって、乗る時間が他の人より少ない気がします(T-T)...冬子】
【...腕の力だけじゃなくて腰の右側をしっかり車体に当てて押すようにしたら楽に起こせるよ。女の子は腕の力が弱いから大変だと思うけど要は慣れだよ(^-^)...春樹】
春樹さんは仕事が忙しいらしく家に帰るのが遅い。
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お互いに携帯番号を知っても どちらも電話をしようとはせず、メールだけのやりとりが続いた。
でも私はメールが返ってくるのが嬉しくて、メールがだけで十分満足していた。
まだ話は続きますが とりあえずここまでですm(_ _)m
616 :四国沿冬子園 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/06(月) 15:11:23 ID:48atFYNO
こ達んにち茎は陪〜テ読義んでヲ下タさ至ってあ池りが僕とう板ご儒ざい紹ます。刊
つ(続き塾)
>>600か将ら欺
教谷習拾所に通一い塀始め早てし喪ば叫ら@経悪った看頃界。帰り四の一駐輪遭場貨で浮「冬子フ姉ちゃ車んさ?」ぬと尊呼沢び止沖め越ら湯れ崩た。柳振り密向く登と禅幼なじみのアキ得オ民(※城仮逸名)が立っ如てい礁た。
一学池年賞下で年枚がせさ留ほ憩ど違勺わ正な減いのに定小さミい頃称か農らア卑キオめは私仮の名脹前肌に陰姉ちち粗ゃナんを付術けて叙呼ん泥だ元。
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「なんかアキオ見違えた。お洒落になったね。背もいつのまにか高くなったし。」
アキオ「オレ、車の免許取りに来てんだ。」
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アキオ「ウルセ〜w、忙しかったし 向こうじゃ経費かかり過ぎだし、車無くても困らないもん。...冬子姉ちゃんは?」
「うん。中型バイク。」
「マジで!なんでまた?」
「ん〜何となく...。」
アキオは不思議そうに私を見たが追及もしなかった。
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アキオはシートからスポンジが飛び出た赤い原付にまたがった。
「これからバイト。そこのビデオ屋でバイトしてるから今度来てよ。」
「うん、じゃあね。」(アキオなんか感じが変わったかな〜やっぱり東京に住むと垢抜けるのかな)
続
619 :議四国冬党子 ◆z5/LX/5n.U :粒2005/06/06(月) 15:25:27 ID:48atFYNO
教習娘所見でaは具みんな犬が ど貧ん児ど内んハ嗣ン位コ勲をもらっ応て睡行鯨く中、私はカメ並の遅塚さ願で勲は療あった築が白徐々にコツを形覚え頼て行痢った。紫
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怪我問も無鯨か皮っ召たの球に、そ義れからはス陶ラロ考ー付ムが頼出来固なく俵な我ってし内ま探った酬。
焦放れ隻ば焦るほ大ど勤体風が挿硬くなりク荷ラ盟ン星クも一本践橋も仲ガ律タガタ土と失客敗し既てしミまう重。
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その日も克服出策来当ないま%まに教習を終え貞、がっくりしな凹がらコ事務嫌所に塩寄起る拐と安アキ搭オに会ったn。初
「さ慣っ殉き教習受面けて蚊る満の消見てた維よ構。スン尉ゲーoカ禍ッコ良かった池ー料や散る抑ね冊♪L」j
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「報えー克い居ウル召サイ妙わ〜。?」
それから築二気人で縫家論の近く慌の好み焼屋に雄行缶っ嗣た筋。壇
続
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ハフハフお好み焼きを食べながら、アレコレ他愛もない話をした。
やはり教習所の話しになり、コワモテの先生の奥さんは元教習生で今もラブラブとかそんな話をした。
私がなかなか上達しないと愚痴をこぼすと、アキオは急に真面目な顔になり
「そっか...。でも冬子姉ちゃん見てたらさ、カッコイイなー頑張るなあーって。マジで思ったよ、オレ。なんていうか必死こいて頑張るってタイプじゃないと思ってたからさ。」
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店を出て何となく私は自転車を、アキオは原付バイクを押して歩き出した。
「アキオは何で仕事やめたの?」
「うーん。オレ、○○(大手通信系列会社)に出向してたんだけどさ...」
アキオはプログラマーをしていたが、あまりの残業の多さや嫌味な上司に嫌気がさし、ノイローゼになりかけたのだそうだ。
「すっげぇビルで、ハンパじゃないの社員の数が。最初は誇らしかったんだけどな...。」
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「オレ、まだ死にたくないねぇし。」
うちは母親しかいないしな〜とアキオはポツンと言った。
アキオのお父さんはアキオが小4の時、ガンで亡くなった。
おじさんのお葬式の日、泣き虫だったアキオが妹のアッコちゃん(※仮名)と並び、目を腫らして参列している姿を私は思い出していた。
家が近づいて分かれ道の角が来た。
「じゃ〜なバイク頑張りなよ♪」
アキオが四国に帰ってきた本当の心のうちを、その時の私は知らなかった。
。。今日はここまでデス。m(_ _)m
632 :四渡国唯冬子ふ ◆z5/LX/5n.U :節2005/06/07(火標) 16:06:40 ID:Ff35PZTo
つ(奥続身き)
>>620から千↓
教習所偽に腐通届い出酪して遠1日日置慮きに春樹弊さ避んと涼メー畔ル未を徳やりとり豪して富い険た。
私は春違樹さん週からメ石ー禅ルが痘来ると除嬉立しくて、携帯を取り内出考して紛は芽何講度源も脅読み返色した紳。煮
教習の額こ費と報や濁バ砲イク好の遠こ峰とを認手紙の霧よう布な感何じ顕で夜に書い振て送uる とる、金春玄樹さんか款ら翌日疫に返液信が返っ四て驚く麦るのが鶏パターンにな媒ってい肢た箱。定
【元召気で貯す誤か良?今編日更は小雨霧が寒降荷る牧中妥の教貢習だっ女た渡の縄で急紺制動海が怖添かっ十たです(>_<)!唆
最近は嫡少しx落妹ち込破み気栽味蛍かな虚...や阻っとう継まく行袋きかけMたの塗に また逆値戻りし異て衡下想手に滅なった盆気がします防。。(-.-;)(略製)冬子】夜
春並樹拍さ履ん俗に志今械日中のメールを備送域信避し穫、及足宿に党ベテ必ィキ雨ュ層ア快を塗っ序た岩。控これが爵乾戯いた唆ら改 そ情ろそ糾ろ恐寝よbう輪〜と厳思いながらバ物イ聞ク雑誌自をめ劣く琴る霊。チ
携票帯茂がブ戯ルブル卓震えた倣。晩
春樹変さん畳か燥ら枠のメ緑ー胞ルだ自っ花た朴。彩
【今、電話し械ても二い属いですか?春樹隔】丸
私は「服ちょ簡っと言〜☆週?葬」とか「キャー♪緑!天」皿とか枕渋に顔謹をう栽ずめ持て差奇声若?林を惨あげ援な代がら足をバタバ添タ擬しp、し壌ばらくひとり季でか興奮し住た。半山乾込きのベテ再ィキュ綿アはヨ墨レ専て邪塗欠り宿直し。揮。
そ即れ想ま滝で往春穏樹さ代ん告と電話で話した脹事は一度爵も権無か太っ捕た。
続
634 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/07(火) 16:09:47 ID:Ff35PZTo
毎日メールしているとはいえ内容は色気のないバイクの話ばかり。。
春樹さんは私に「彼氏いるの?」とは聞かなかったし、私も春樹さんに「彼女いるんですか?」とは聞けなかった。
聞いてしまったら今の状態が変わってしまいそうで不安で、怖かった。
もっと正直に言うと、もし彼女がいたとしても、せめて免許を取るまでは知りたくないという少々ズルイ気持ちも、確かにあった。
(...全く。私は何を期待してるんだろ。。しかも◯◯県(北陸)と◯◯県(四国)じゃ簡単に会えもしないのになー。。)
【電話大丈夫ですよ(^^)冬子】
返信を送ってからしばらく、携帯をじっと見つめ続けた(._.;)。携帯がブルブルと震える。
「もしもし。冬子ちゃん?」
「あ、ハイ。こんばんはー。」
あの日と同じ春樹さんの低い優しい声。私の脈がどんどん早くなった。
春樹「ここんとこ落ち込んでるようなメールだったから気になって。大丈夫?」
冬子「あの、スラロームがうまくいかなくて。どうしても下ばっかり見てしまって...」
春樹さんは運転中の目線の話や肩の力を抜くこと、タンクをしっかりと足で挟むことなど丁寧に教えてくれた。
続
636 :四国冬子 ◆z5/LX/5n.U :2005/06/07(火) 16:13:51 ID:Ff35PZTo
私は雑誌を読んだりバイク屋さんに足を運ぶうちに どのバイクを買おうか、迷いに迷っていた。
春樹「んー、自分の好きなバイクに乗るのが1番だと思うよ。
だって冬子ちゃんが乗るんだもんねw?
と言うか、それってスゴイ幸せな悩みだよw」
考え過ぎた脳みそに春樹さんのシンプルな言葉がストンと落ちて楽になった。
しかしせっかく電話で話せたのに、会話はやっぱりバイクの話。
免許を取ったらどこに行きたいか...そんな話しをした。鳴◯スカイライン、◯◯岬、淡◯島...
まだ免許もバイクも無いのに、私の頭の中は春樹さんと一緒に海岸線を走る絵でいっぱいになる。
「色々ありがとう。長話して春樹さん迷惑じゃないですか?」
「全然。話してるとなんかこっちまで新鮮な気分になるし楽しいよー。」
「私もなんか元気になってきたかも。」
「良かった。冬子ちゃんからのメール楽しみにしてるからね。」
「本当ですか?良かったー。負担に思われてたらどうしようって心配だったんです。明日は教えてもらったとおりにやってみます。」
しばらく話を続けたが春樹さんの声が眠そうに聞こえたので それじゃあそろそろ...おやすみなさいと言って電話を切った。
切ってから今度は いつ頃帰えるのか聞けばよかったなと思った。でも電話で話せたことで満足だった。
きっと、免許が取れたらもっと...そう思った。
。。今日はここまでですm(_ _)m
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