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大学入って遊ぼうと頑張った結果
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56 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 03:01:24.08 ID:mrM/pmpf.net
瑞希「でもね、俺のことは本当に気になるの」

俺「なんで?」

瑞希「忘年会の時、髪にクリームがついてるのとってくれたでしょ?」

俺「あー、そうだったね」

瑞希「あれは ずるいよ…」

俺「え…」

頭の中の回転が追いつかず いろんな状況が重なってどうなっているのかもわからない状態でした。

瑞希「何も言わずにとったでしょ?」

俺「そうだっけ?」

瑞希「うん。なんか真剣そうな顔で」

俺「ずっと気になって仕方なかったので」

瑞希「あれはずるい…」


そう言って俺の胸にぼふっと顔を埋めてきました。

何も言えず、どうしていいかもわかりませんでしたが、それでも どうしても瑞希のことが愛おしく思えました。

嫌がられるかもと思いましたが そっと背中に腕を回して抱きしめるような格好になりました。



57 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 03:06:09.69 ID:mrM/pmpf.net
その時、割り切った関係なら大丈夫。などと良く分からない考えが頭の中で回っていました。

俺「あの…」
瑞希「…ん?」

俺「えっと…」
瑞希「……」

ここで行かなければ もう後には引けないと覚悟して

俺「…キスしてもいいですか?」

瑞希「……聞くのはずるい」

そう言われたあと きっとものすごく不器用な体制で瑞希とキスをしました。

キスをしていいかを聞くのはタブー

キスはするものではなく奪うもの。

そんな話を聞いた気もしましたが相変わらず、男らしさのかけらもない私でした。



59 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 05:30:44.64 ID:l3Ue/jS9.net
こっからまさかのbadendなのかなあ


60 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 21:01:19.12 ID:uFCZBEbQ.net
ksk




62 :さんの2014/10/19(日) 08:44:35.28 ID:kjlCCN+6.net



68 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:36:17.36 ID:P2nHYaY8.net
キスをしたあと瑞希は、寝息を立てて寝てしまいました。

当然、俺は寝れるはずもなく朝まで悶々とした気持ちのままで次の日を迎えてしまいました。

幸いにも、休みの日だったので特に何があるというわけではありませんでした。


そして、10時頃になりました。

一睡もできないまま。

瑞希:「…ん」
俺:「おはよ」

瑞希:「…ぁ…おはよ」
俺:「……」

瑞希は全然目が開いてませんがニコニコとしながらこちらに寄ってきました。

瑞希:「あったかーい」
俺:「よく寝れた?」

瑞希:「うん。寝やすかった」
俺:「それはよかった」

瑞希:「もしかして、寝てない?」

俺:「寝てない。つーか、寝てなくて何もしなかった俺を褒めろ」

瑞希:「あ、あはは。お、お疲れ?」

俺:「なんか眠くなってきた」



69 :無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:42:47.94 ID:P2nHYaY8.net
希:「ほれ!ゃも緒に寝よー?

:「へい

激に眠くなっ瑞希とぴたり寄り添うよにしているとと抱きしめれて そのま眠ってしまいま


ると1時。

希は起きてたのか横を見るとりした目で こっちをつめてました。

俺:「おはよ」

:「おはよう!昼だ!」

俺:「すぎ

そこら、二人ともノソき上がり瑞り支度をませ、またー!と言っら帰っていした

になって改めて、昨日の夜のことをい出すとんだか、新しいことを始めるとができたとう高と、何かしらの罪悪感が渦いてした。



70 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:50:23.08 ID:P2nHYaY8.net
さらにその次の日。

瑞希は普通にうちの住人となりました。


瑞希:「泊まっていい?」

俺:「いや、私バイトですが?」


瑞希:「ダメ?」

俺:「遅くなるけど それでもいいなら」


瑞希:「わーい(´∀`*)」

そんなやりとりをしてバイトに行き1時を回った頃に家に帰りました。

あらかじめ、バイトが終わると同時に終わったことを連絡していたので家のしたの駐輪場に瑞希が立っていました。

瑞希:「おつかれー」

俺:「うぃ」

瑞希:「ねむーい!」

俺:「よー待ってくれたなー」

瑞希:「んふふー」

とりあえず家に上がりさっさと風呂に入って寝ることにしました。といっても、シャワーですが。

俺:「シャワー浴びる?」

瑞希:「あ、家で入ってきた!」

俺:「りょ」



71 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:57:04.57 ID:P2nHYaY8.net
そのままシャワーを浴びて部屋に戻ると、瑞希は当たり前のように布団の中で丸くなって寝ていました。

タオルで わしわしと頭を拭きながら布団の横に座りぼーっと瑞希の寝顔を見ていました。可愛いなぁ。とか思ってました。

髪は艶のある黒髪で、それが顔に少しかかっているのを手ですくいあげて邪魔にならないように後ろに持っていきました。

俺:「瑞希?」

瑞希:「…スーッ」

規則正しい寝息を立てて寝ている瑞希を見ると罪悪感が少しずつ大きくなりました。

でも、それよりも何故か胸に もやもやする感情が大きかった気もします。



75 :名無しさんの初恋:2014/10/30(木) 00:28:05.95 ID:pqAJPLSK.net
遅くなって申し訳無いです。質問なのですが、この後の展開は書いた方がいいのでしょうか?

それとも生々しい表現は飛ばして展開を進めていった方がよろしいのでしょうか?

初心者なもので、そこらへんのことがあまり理解できていないので…

よろしくお願いします!

どちらが良いか決まり次第書きます!



76 :名無しさの初恋:2014/10/30(木) 05:58:36.68 ID:saWM5+85.net
ちいち気にしなくていいよ

好きな


77 :名無しんの初恋2014/10/30(木) 06:53:17.51 ID:NfXYYDsM.net
自由で

にちが開く時は一言あると安心





78 :名無しさんの初恋:2014/10/31(金) 15:18:20.28 ID:Qjyok6/9.net
ありがとうございます! では、他のをみると書いてそうなので、下手くそなりに書きますね。

続きです。


寝てしまった瑞希の首のしたにそーっと手を入れて優しく抱き寄せました。

普通に寝てたみたいですが、モゾモゾとこちらによってきてくれました。

そのまま、スーッと寝息をまた立て始めたので、ただぼーっと抱きしめていました。

少し時間が経ち、どうしようと考えていました。

きっと、頑張れば これからそういう関係になることも可能だろう。でも、それで嫌われたら、でも、うーん。などと思考を巡らせた結果…

遊ぶってことはなんなんだろう。と思ってしまいました。



79 :名無しさんの初恋:2014/10/31(金) 15:30:55.34 ID:Qjyok6/9.net
そこから、なにか吹っ切れたようになりました。

や、でも、流石に嫌われるのは嫌だったので悩んだ挙句、寝ている瑞希にそっとキスをしました。

そっとキスをすると、ビックリしたように瑞希の唇がぴくっと動きました。

俺:「起きてんの?」

瑞希:「半分半分ぐらいかなー」

そういった瑞希に、多いかぶさるようになり、キスをしました。

瑞希:「…ンッ」

軽く合わせていると、緊張してるのか、少し唇がかたかったです。

自分もとにかく緊張で吐きそうでしたが、それを見せないように少しずつリードしていきました。

少しの間、ゆっくりとキスをしていると、固さが取れてきて、すごく密着するようになりました。

瑞希の唇は、柔らかくて、すごくあったかかったのを覚えています。



80 :名無しさんの初恋:2014/10/31(金) 18:01:44.38 ID:ofun1Ix3.net
上手だよー

にたにたしてしまったではないかw


89 :名無しさんの初恋:2014/11/01(土) 03:44:41.56 ID:AEHtViuz.net
>>80
ありがとうございます。

チャットエッチで見るような表現で申し訳ないです…

お見苦しいのはご勘弁を(笑)



81 :名無しさんの初恋:2014/10/31(金) 18:34:42.70 ID:l8ONtCFq.net
なんか、いつもキャラが同じですよね

とくに相手役の女性キャラ

こういうタイプが好みなんですねw


90 :名無しさんの初恋:2014/11/01(土) 03:45:31.12 ID:AEHtViuz.net
>>81
わかる方もおられるのですね…

それは、最後にお話致します!



83 :名無しさんの初恋:2014/11/01(土) 03:04:50.61 ID:AEHtViuz.net
唇を離して、瑞希と向き合うと暗闇の中で、少し目がなれてきて瑞希の表情が見えました。

少し恥ずかしそうに、なんでしょう。とろんとした表情になっていました。

瑞希:「…ン」

俺の胸の所の服をそっと掴んで引き寄せると自分からキスをしてきました。

さっきとは違って、唇で甘噛みするようにキスをされて、もう私てんぱりまくりです。

瑞希「…ン…フッ…」

それが見たことない光景で自分が付き合ってない女の子と そういうことをしてるという背徳感とが相まって ものすごく興奮していました。

ですが、本当に慣れていないので

というか、わからないので必死に返すのが精一杯でした。



84 :名無しさんの初恋:2014/11/01(土) 03:13:34.25 ID:AEHtViuz.net
瑞希:「…ふふふ」

俺:「何?」


瑞希:「緊張してる?」

俺:「…はい」


瑞希:「わっ…えっと…これであってた?」

俺:「申し分ないです」


瑞希:「なら、よかった」


そういって、またキスをしてきました。

ですが、私も男ですもの。一匹の狼ですもの。我慢できなくなります。

キスの最中に、スッと舌を出すとびっくりしたようですが、すぐに受け入れてくれました。

「ンッ…チュッ…クチュ…」

舌を絡めると、音がして それがなんとも恥ずかしかったです。

瑞希:「…はぁ…俺、唇柔らかいね…」

俺:「柔らかいというか厚いんです」

瑞希:「私は好きだけどなー…ンッ…」

何度も何度も唇を重ねていると ずーっと幸福感と高揚感が押し寄せてきました。





>>次のページへ続く



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, すっきりした話, 胸キュン,
 

 
 
 
 
 

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