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大学入って遊ぼうと頑張った結果
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54 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 01:13:17.40 ID:mrM/pmpf.net
瑞希「それじゃ おやすみなさい」

俺「お、おやすみ」

そう言って二人とも眠りにつきました。まぁ、俺は寝れるわけないんですけど。

俺「瑞希?」

瑞希「なにー?」

俺「瑞希はさ、好きな人とかいるの?」

瑞希「何?急にー(笑)」

俺「いや、なんかよく ほかの人とも一緒に寝たりするのかなーって思って」

女の子耐性というか、もはや今思うと頭が悪いとしか言い様がないと思います。

瑞希「そんなに軽い女じゃありません」

ちょっと むっとした感じで言われました。

俺「すいません…」

瑞希「気になる人はいるよー。部活の先輩なんだけどね」

俺「へぇー」

自分で聞いといて、自分でショック受けるとか私は馬鹿みたいです。



55 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 01:23:36.73 ID:tmrJhXWn.net
瑞希「まぁ、その先輩彼女持ちなんだけどね」

俺「それはまた、難しい恋愛をされていますなー」

瑞希「まね!俺は?気になる人とかいるの?」

俺「今は自分の事で精一杯でねー」

瑞希「そかそか!」

俺「ってか、思ってたんだけど、一緒に寝るの嫌じゃないの?」

瑞希「…?」

暗闇の中でこっちをじっと見て小さな声で言いました。

瑞希「気になってる人と寝るのが嫌なわけ無いじゃん」


気になってる人ってなに?俺のことでしょうか?そうなんですか?

瑞希「先輩のことも気になってるんだけど、俺と会ってから俺の事も気になっちゃって」

俺「キープというやつですか?」

瑞希「あ、あはは。そういう風に捉えられても仕方ないよね。ダメだよね私…」

俺「いや、全然気にしませんよ?」



56 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 03:01:24.08 ID:mrM/pmpf.net
瑞希「でもね、俺のことは本当に気になるの」

俺「なんで?」

瑞希「忘年会の時、髪にクリームがついてるのとってくれたでしょ?」

俺「あー、そうだったね」

瑞希「あれは ずるいよ…」

俺「え…」

頭の中の回転が追いつかず いろんな状況が重なってどうなっているのかもわからない状態でした。

瑞希「何も言わずにとったでしょ?」

俺「そうだっけ?」

瑞希「うん。なんか真剣そうな顔で」

俺「ずっと気になって仕方なかったので」

瑞希「あれはずるい…」


そう言って俺の胸にぼふっと顔を埋めてきました。

何も言えず、どうしていいかもわかりませんでしたが、それでも どうしても瑞希のことが愛おしく思えました。

嫌がられるかもと思いましたが そっと背中に腕を回して抱きしめるような格好になりました。



57 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 03:06:09.69 ID:mrM/pmpf.net
その時、割り切った関係なら大丈夫。などと良く分からない考えが頭の中で回っていました。

俺「あの…」
瑞希「…ん?」

俺「えっと…」
瑞希「……」

ここで行かなければ もう後には引けないと覚悟して

俺「…キスしてもいいですか?」

瑞希「……聞くのはずるい」

そう言われたあと きっとものすごく不器用な体制で瑞希とキスをしました。

キスをしていいかを聞くのはタブー

キスはするものではなく奪うもの。

そんな話を聞いた気もしましたが相変わらず、男らしさのかけらもない私でした。






59 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 05:30:44.64 ID:l3Ue/jS9.net
こっからまさかのbadendなのかなあ


60 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 21:01:19.12 ID:uFCZBEbQ.net
ksk

62 :しさんの初2014/10/19(日) 08:44:35.28 ID:kjlCCN+6.net



68 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:36:17.36 ID:P2nHYaY8.net
キスをしたあと瑞希は、寝息を立てて寝てしまいました。

当然、俺は寝れるはずもなく朝まで悶々とした気持ちのままで次の日を迎えてしまいました。

幸いにも、休みの日だったので特に何があるというわけではありませんでした。


そして、10時頃になりました。

一睡もできないまま。

瑞希:「…ん」
俺:「おはよ」

瑞希:「…ぁ…おはよ」
俺:「……」

瑞希は全然目が開いてませんがニコニコとしながらこちらに寄ってきました。

瑞希:「あったかーい」
俺:「よく寝れた?」

瑞希:「うん。寝やすかった」
俺:「それはよかった」

瑞希:「もしかして、寝てない?」

俺:「寝てない。つーか、寝てなくて何もしなかった俺を褒めろ」

瑞希:「あ、あはは。お、お疲れ?」

俺:「なんか眠くなってきた」



69 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:42:47.94 ID:P2nHYaY8.net
瑞希:「ほれ!じゃもう少し一緒に寝よー?」

俺:「へい」

急激に眠くなったので瑞希とぴったり寄り添うようにしていると ふわっと抱きしめられて そのまま眠ってしまいました。


目が覚めると1時。

瑞希は、起きていたのか横を見ると ぱっちりした目で こっちをじーっと見つめていました。

俺:「…おはよ」

瑞希:「おはよう!昼だけど!」

俺:「それな。寝すぎたわ」

そこから、二人ともノソノソと起き上がり瑞希は帰り支度をすませ、またねー!と言ってから帰っていきました。

一人になって改めて、昨日の夜のことを思い出すと、なんだか、新しいことを始めることができたという高揚感と、何かしらの罪悪感が渦巻いていました。



70 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:50:23.08 ID:P2nHYaY8.net
さらにその次の日。

瑞希は普通にうちの住人となりました。


瑞希:「泊まっていい?」

俺:「いや、私バイトですが?」


瑞希:「ダメ?」

俺:「遅くなるけど それでもいいなら」


瑞希:「わーい(´∀`*)」

そんなやりとりをしてバイトに行き1時を回った頃に家に帰りました。

あらかじめ、バイトが終わると同時に終わったことを連絡していたので家のしたの駐輪場に瑞希が立っていました。

瑞希:「おつかれー」

俺:「うぃ」

瑞希:「ねむーい!」

俺:「よー待ってくれたなー」

瑞希:「んふふー」

とりあえず家に上がりさっさと風呂に入って寝ることにしました。といっても、シャワーですが。

俺:「シャワー浴びる?」

瑞希:「あ、家で入ってきた!」

俺:「りょ」






71 :名無しさんの初恋:2014/10/29(水) 04:57:04.57 ID:P2nHYaY8.net
そのままシャワーを浴びて部屋に戻ると、瑞希は当たり前のように布団の中で丸くなって寝ていました。

タオルで わしわしと頭を拭きながら布団の横に座りぼーっと瑞希の寝顔を見ていました。可愛いなぁ。とか思ってました。

髪は艶のある黒髪で、それが顔に少しかかっているのを手ですくいあげて邪魔にならないように後ろに持っていきました。

俺:「瑞希?」

瑞希:「…スーッ」

規則正しい寝息を立てて寝ている瑞希を見ると罪悪感が少しずつ大きくなりました。

でも、それよりも何故か胸に もやもやする感情が大きかった気もします。



75 :名無し初恋:2014/10/30(木) 00:28:05.95 ID:pqAJPLSK.net
て申無いです。問なのでが、この展開は書いたがいいでしか?

れとも生々し表現は飛めていった方よろしいのでしょうか?

初心者なもので、そこらがあまりできていないので…

いします!

どちらがいかまり次第書き



76 :さんの初恋:2014/10/30(木) 05:58:36.68 ID:saWM5+85.net
いちいちていいよ

なように書いてー!


77 :名無しさんの初恋:2014/10/30(木) 06:53:17.51 ID:NfXYYDsM.net
由で

開く時は一言あると安心


78 :名無しさんの初恋:2014/10/31(金) 15:18:20.28 ID:Qjyok6/9.net
ありがとうございます! では、他のをみると書いてそうなので、下手くそなりに書きますね。

続きです。


寝てしまった瑞希の首のしたにそーっと手を入れて優しく抱き寄せました。

普通に寝てたみたいですが、モゾモゾとこちらによってきてくれました。

そのまま、スーッと寝息をまた立て始めたので、ただぼーっと抱きしめていました。

少し時間が経ち、どうしようと考えていました。

きっと、頑張れば これからそういう関係になることも可能だろう。でも、それで嫌われたら、でも、うーん。などと思考を巡らせた結果…

遊ぶってことはなんなんだろう。と思ってしまいました。



79 :名の初恋2014/10/31(金) 15:30:55.34 ID:Qjyok6/9.net
から、なたようになりました

、でも、流石に嫌わるのはだったのんだ挙句、寝てる瑞希にそっとをしました。

そっキスをすると、ビックリした瑞希のぴく動きました

:「起んの?」

瑞希:「分半分らいかなー」

そういったに、使ぶさるよにな、キスをまし

瑞希:「…ン

く合ると緊張てるのか、少し唇がかたかったで

自分にかく緊張で吐きそが、それを見いよに少しずつリーていきまし

少しっくりとをし、固さがすごくするようした。

瑞希の唇は、かくて、ごくあっかかったの覚えています。





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