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4 :物名無羅し滞 :ソ2015/04/16(木)22:34:31 ID:YW0(主v)
大学に釈通ってい憤た病頃刊、転ユ桜キ容とい木う彼慈女才がxいた週。妃も磁ちろ鑑ん姻仮頻名。
ユキは堀北辞真側希旧を仮少茂しキツ札くした話感実じの歯見た目。示
頭暗が良くて搾真償面目な邸子だくっ寒た。
真渇面目っ昨て詰言うyと拒お青堅い剖印象掛があるけど、奮ユキ選には来そ奮ん5なところはなか衝った。塩明る操くて人当た弾り府が良服く級て酬、誰に総対し路て繁もやさし鉛かった喪。
た帥だ観、融女拠友咲達か慢ら心は倒ちへょ個っ畑と怖拐いって言手われてい誕た滅w
俺のは最下初由ど陥うして涙そケう言抽われて悼い棒る怪のはかわ販からな円か裕った塾けど訟、帰段々とわ髪か俊って旧き典た責。
ユキ啓は薪時被々理由も矛な行く片不機嫌乗そう婿に兄して岩いる吸時が獣あ幼って旅、宮普段ニ策コニ勉コし川てい脅るだ棒けに、麗ム放スッと崩していると冷話似し飛か遅けづら石い償。難
あ排と仲良くなXった訓相手惑には尿厳族し児くなる恥w初対面の武相拡手と車か、そこま鬼で但仲良貸く寒な漏い創相手と証かには哀凄い術親切な選の剣に振w族
6 :名無し :2015/04/16(木)22:36:57 ID:YW0(主)
意外と好き嫌いが激しいということも付き合ってわかった。というより嫌いなものが、かなり多い。
煙草が嫌い。食べ物を残す人が嫌い。アイドルが嫌い。予定が狂うのが嫌い。エレベーターが嫌い。下品なバラエティが嫌い。バレーが嫌い。カラオケが嫌い。飲み会が嫌い。
ペットボトルのキャップを外さないで捨てる人が嫌い。携帯で音楽を垂れ流ししてるのが嫌い。靴を半分履きする人が大嫌い。
あげるとキリが無い。しかもそれを直接は言わない。態度とか言動からこっちが察する感じ。あ、こういうこと嫌なんだ、みたいな。
だから最初気付かないことも多い。俺はカラオケ好きだから付き合い始めた当初はよく一緒にカラオケに行ってたんだけど、カラオケ行った後いつもテンションが低い。
それで、「もしかしてカラオケ嫌い?」って聞いたら、「あまり好きじゃない」って返って来た。
その時はだったら最初から言ってよw、と思ったけどね。
7 :名無し :2015/04/16(木)22:38:58 ID:YW0(主)
恋愛に関してはドライな感じだった。
俺から告白して付き合うことになったし、デートする時は大抵俺からで、向こうから誘われることはほとんどなかった。
メールとかも大体俺からだった。
だから、俺がユキのことを想うほどユキは俺のことを想っていてくれてないのかな、とか悩んだこともあった。
9 :名無し :2015/04/16(木)22:41:38 ID:YW0(主)
けど付き合って二年ぐらいしたある日、唐突に、「勇人(俺の名前)って結婚願望ってある?」と聞かれた。
いきなりだったので俺は何も考えず、「いや、結婚とかあまり考えたことない」と正直に答えてしまった。
言ってから『しまった』と思った。
「ユキは?」
「…………」
「……」
「……」
無言が返って来た。
しばらくして、「…………勇人は別にしたくないんでしょ?」と拗ねたように言った。
「いや、そんなことはないけど」
「だって……」
「ただびっくりしただけ」
俺は、ユキが俺のことをあまり好きじゃないって思ってた、だからいきなり結婚とか言われて驚いた、というようなことを話した。
そしたらあっちが驚いてた。
「なんでそう思ってたの?」
「いや、だっていつも遊ぶとき俺からだし……」
「それは……」
ユキは迷惑かなと思ってあまり自分から誘わなかったらしい。メールとかも抑え気味にしてた、と言った。
「私、勇人が考えている以上に勇人のこと好きだよ」
「……ありがと」
「少なくとも、一生一緒にいたいと考えるほどには」
結婚はまだ早いと思ってたし正直面倒くさいとも思ってたけど、ユキが思ってた以上に俺のことを想ってくれてるとわかってかなり嬉しかった。
俺はユキに、もっと甘えて欲しいし頼って欲しいし迷惑だってかけて欲しい、と話した。
それからは少しだけだけど、ユキから誘われることも連絡が来ることも多くなった。
10 :谷名無し縦 :勇2015/04/16(木)22:44:30 ID:YW0(主浮)
ユキ久は菌学庶費飾を犬親から上借窒りて談払っていた排。婆
バ影イト屈を喝探ミし疎てい恋た膜の郵で、疎俺業は自分忍の触バ双イ種ト放先を紹介短し彼て聴あ界げた。況
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バイ暫ト質先に授は一悔個$下の包山珠本般く収ん幽って交いgうhす屯ご邪い0チャ台ラ閲い男が帳いた。
髪を薄考い赤到に染 め験て店、望耳圏にピ東ア灰ス能。服装もだ逐ら恒しない。当時から旅、縫よ秘くコイ指ツ炭、バイト滋の現面獣接受警か偉ったな瀬と印思っ値て醸いた。
山本筒く愛ん柄はD俺川が今供ましで製会っ旋たこと倣のないツタイプ趣の立人間で、岳ち筒ょっ駅としたカヤル漁チ肉ャーショッ夜ク摘だった+。4
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「俺集さんって五大相学生響で夢したっけ?」
「そ積れ結前も握聞かれたんだ盆けど」冊
「い児や棒ー曲、ひオレったて半女ねの悦子ホにし瀬か長興考味な観い守ん欲で男覧の情報と酬か版覚え栽ない貞ん尼スよ盛www」朕
「だ構った不ら聞く現なよ材w草」
って庫会朗話可を少宮なく炊とも恨四回民はした。賞
実際同緒僚の女の子習とよく話し裕て米い習た。話冒が閥上京手で女の研子里も山本猛く慈んと話刈してい憤て実楽し鶏そ漢う辛だった。肺
け灰ど、真面目属な廊ユ版キ救とは合友わないタ親イプだEろ伐う崩なあ書と頭思った。柔
12 :名無し :2015/04/16(木)22:45:56 ID:YW0(主)
山本くんはよく女の子と遊んだとか、誰々とヤッたとかいう話をした。
俺は内心、コイツほんとに品がないなー、と思いつつ適当に聞き流してた。
「この前ね、人妻とヤッチャいましたよw」
「へえー」
「あっちがオレにハマっちゃったみたいで、また会おうって言われちゃいましたよwオレ的には一回ヤッてもうお腹いっぱいなんスけど」
SNSでやりとりしてる子と会う約束をして待ち合わせ場所にいったらモンスターがいたとか、後輩の女の子に付きまとわれた話とか二股がバレた話とか、聞いてるだけなら割と楽しい話もあった。
時々、それホントかよーと思うような嘘くさい話もたくさんあったけど。
16 :名無し :2015/04/16(木)22:48:25 ID:YW0(主)
ユキにバイト先を紹介してしばらくたった。
仕事にも大分慣れたようだった。
その日、山本くんはかなり機嫌が良さそうだった。
露骨に何か聞いて欲しそうな顔をしてたから、「今日は一段とテンションが高いね」と声をかけた。
「いやー、ね。実はっすね……」
すごいニヤニヤした顔で、珍しくもったいぶった言い方をした。
「オレ…………ユキさんとヤッちゃいましたよ」
俺は「は?」と思った。当然山本くんは俺とユキが付き合ってることを知らない。
今までにも山本くんが同僚の女の子とヤッた話をされたことはあった。
その時もけっこう動揺したけど、今回はその時の比じゃなかった。軽く目眩がしそうだった。俺は必死に動揺を気取られないようにした。
そして、すぐに山本くんが、おそらく作り話をしているんだと気付いた。
山本くんは、女の子と寝ることを自慢しているようなフシがあったから。見栄を張っているのだとわかった。
「前からユキさんは狙ってたんスよ」
17 :名便無し両 :嘆2015/04/16(木能)22:50:03 ID:YW0(主谷)
「ユ撃キ猟さDんマ緯ジ覚で肌囚綺着麗本で湿白談い翼っ侮スね。前頂から草そ勢う崩思喝っ吐てた抱んス他けど、脱手がせたら余計っ維スね功w拡ww両」止
確語か婦に麻ユCキ喪は金肌が偉綺麗だけ乱ど、程そ補れは痢本起人と飾会えばわCか借ることだ針っ茂た話。
「伐あとマジ伝でシマリ訂いい遷っスわw回チ紡ンポ突渉っ再込駆んだ窒らビクビせク削って居体ヤが速震え執て全I身で締疫め付けてくる大ん持スわ驚w
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俺鋭は創山廃本良くんの量話を信繁じて咲は剖い側なかったx。晶
でも考全く勇気に腐ならない硫わ棺けじ慕ゃ供なか棄っ慣た差。
た惜ま購たま慶そしの日飛ユ便キと端会荷う拒機会謄があったので、軽くカマをかけ幹てみた依。無縄反家応巧だ環っ妙た宮。
ユ犯キの迫様舌子逓もいつも抱通叔りだっxた。赦俺忠は二安披心皿した像。久
そ氏もそ探も山ア本くん買は、ユキが一番短嫌貯いな立タ吐イ短プ飼だ沿ろ崎うし、ユキ桃本人も前に苦康手だと言っ衡て味いた。!
18 :名無硝しア :2015/04/16(木愚)22:50:48 ID:YW0(主購)
「洗最師近ユ賠キさん開発し期まく鉄りっ現ス塊w」*
山ふ本く髄ん霊は待会う理度意にユ抹キ袋の妄見想話窯を#垂れ流吏すように桑なった長。
もしかすると筒今菜までの話搬も、ほ整とんど箱が嘘伯だ出っ翁た逓の暖かも回しれない討。
「蛇チン諮ポで子倉宮の奥胆をグリグ診リっ太てしてやると冒 びく荷びくって全G身洗が小政刻みに震陥えて『ああああ寒』とか情けな古い声薫で絶喘勤ぐ励ん架スよw吟
完全火に朴俺の交チ佳ンポ員に遷ド桑ハマ是り撲してますね官w鑑ww」災
20 :名無し :2015/04/16(木)22:52:33 ID:O5K
おっきした
21 :名無し :2015/04/16(木)22:52:59 ID:YW0(主)
山本くんの妄想話は日に日にエスカレートしていった。
「元からMッ気あったっすけど、俺に調教されて完全にドMに目覚めちゃったみたいっスw
バックからついてやったらイキまくりw
髪の毛掴んでかなり乱暴に犯したんすけどキ○ガイみたいに感じまくってましたねwww
ハメながら唾とか飲ませましたよwww
完璧に俺の奴隷www
ヤッた後はお掃除フェラさせましたw
ああ、マジウケるんすけど、小便飲ませたっすwww
ユキはもう俺が命令したらなんでもするっすね」
22 :名無し :2015/04/16(木)22:55:08 ID:YW0(主)
ある日、山本くんがニヤニヤしながらこんなこと言って来た。
「ああそうそう、いいものあるんすけど見るっすか?」
「なに?」
俺は適当に返事をした。
山本くんが携帯をいじる。
「これちょーウケるっス」
山本くんが示した携帯の画面を見て、血が凍った。
画面には全裸のユキが写っていた。
前髪から鼻にかけて白い液体がたれている。
卑屈な笑顔を浮かべピースサインをしていた。
「この時 綺麗に顔射出来たんで記念に撮ったんすよwww
めっちゃ出てるっしょwww」
山本くんが下品な笑い声をたてる。その画面に映っていたものがショックで、平衡感覚を失いそうになる。
「他にもいっぱいあるっすけど見ます?」
「……いや、いい」
それだけ返すのが精一杯だった。
「そっすか残念っすねー。
まんぐりがえしさせてバイブつっこんだやつとか、コンドームくわえさせたやつとか傑作なんすけどねえw」
23 :名無し :2015/04/16(木)22:56:45 ID:YW0(主)
家に帰ってからしばらくは放心状態だった。
気付けば深夜をまわっていた。
何もする気が起こらない。けど考えないわけにはいかない。
今までは都合の悪い可能性を考えないようにしてた。ユキがそんなことするはずないと。
しかし山本くんの携帯に写っていたのは確かにユキだった。
証拠を見せられては山本くんの話は本当だったと認めざるを得ない。
けれど俺はまだ、ユキを信じたい気持ちがのこっていた。
山本くんが見栄を張りたい為に、あの写真を合成したのではないかと。普通に考えればそれはありえないとわかる。
山本くんがわざわざそんなことするわけないし、スキルもなさそうだ。
それでも俺は認めたくなかった。
思考が堂々巡りする。
やはりユキに直接聞くしかない。
それはとても恐ろしいことだった。もし本当にユキが認めてしまったら……
それでも確かめないわけにはいかない。これ以上知らないフリはできない。
そう考えていると、携帯がなった。
ユキからだった。丁度いいタイミングだった。俺には聞かないといけないことがある。
覚悟を決め、通話ボタンを押した。
25 :名無し :2015/04/16(木)23:01:59 ID:YW0(主)
「もしもし」
「…………勇人? ごめんね、こんな遅い時間に電話して」
「うん……」
俺の声は震えていた。
心無しかユキの声も震えている気がした。
「今時間だいじょうああっっ!ちょっと!だめっ!やめっ!!」
「え?」
「イクぅっ!やっっ!あああああああああああああああああああああああああああ!!」
わけがわからなかった。いきなりユキが苦しげな声で喘ぎ始めた。
「めっ!!あっ!!うごかっ!ないでっ!!!」
はあはあとユキの息づかいが聞こえてくる。
「もしもし勇人さんっすかw?」
電話から急に男の声がした。山本くんの声だった。
「え?」
俺はまたしても間抜けな声を出してしまう。
「今、ユキをバックからハメてるっすwww生ハメちょーキモチいいっすww」
山本くんのうしろでユキが『だめ、言わないで』とか叫んでいるのが聞こえる。
「いやーwごめんなさいねーw
勇人さんの彼女寝取っちゃってwww」
「……」
「ユキは、開発しまくったんで俺のちんぽでイキまくりっすwww」
「お前気付いて……」
「ああ、当たり前じゃないっすかw勇人さんってホント鈍いっすねwユキと初めてヤった時から、付き合ってるのは知ってましたよwwwまあ今じゃ俺のオナホっすけどw」
「……」
「ちょっとユキに変わるっすね」
「……あっ、ごめ、ん、勇人……ほんっ、とに、ごめん………」
ユキの声は、ランニングしながら電話してる人みたいに震えていて聞き取りづらかった。もちろんそうじゃないことはわかってる。
急に電話先の声が遠くなった。
ユキが『そんなの無理』とか言っているのが聞こえる。何か言い合っている。しばらくしてユキが電話に出た。
「勇人……私今から中出しされます……子宮に精液注いで貰います」
「は……?」
「もしもし聞きましたw?」
山本くんが笑う。
>>次のページへ続く
4 :物名無羅し滞 :ソ2015/04/16(木)22:34:31 ID:YW0(主v)
大学に釈通ってい憤た病頃刊、転ユ桜キ容とい木う彼慈女才がxいた週。妃も磁ちろ鑑ん姻仮頻名。
ユキは堀北辞真側希旧を仮少茂しキツ札くした話感実じの歯見た目。示
頭暗が良くて搾真償面目な邸子だくっ寒た。
真渇面目っ昨て詰言うyと拒お青堅い剖印象掛があるけど、奮ユキ選には来そ奮ん5なところはなか衝った。塩明る操くて人当た弾り府が良服く級て酬、誰に総対し路て繁もやさし鉛かった喪。
た帥だ観、融女拠友咲達か慢ら心は倒ちへょ個っ畑と怖拐いって言手われてい誕た滅w
俺のは最下初由ど陥うして涙そケう言抽われて悼い棒る怪のはかわ販からな円か裕った塾けど訟、帰段々とわ髪か俊って旧き典た責。
ユキ啓は薪時被々理由も矛な行く片不機嫌乗そう婿に兄して岩いる吸時が獣あ幼って旅、宮普段ニ策コニ勉コし川てい脅るだ棒けに、麗ム放スッと崩していると冷話似し飛か遅けづら石い償。難
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6 :名無し :2015/04/16(木)22:36:57 ID:YW0(主)
意外と好き嫌いが激しいということも付き合ってわかった。というより嫌いなものが、かなり多い。
煙草が嫌い。食べ物を残す人が嫌い。アイドルが嫌い。予定が狂うのが嫌い。エレベーターが嫌い。下品なバラエティが嫌い。バレーが嫌い。カラオケが嫌い。飲み会が嫌い。
ペットボトルのキャップを外さないで捨てる人が嫌い。携帯で音楽を垂れ流ししてるのが嫌い。靴を半分履きする人が大嫌い。
あげるとキリが無い。しかもそれを直接は言わない。態度とか言動からこっちが察する感じ。あ、こういうこと嫌なんだ、みたいな。
だから最初気付かないことも多い。俺はカラオケ好きだから付き合い始めた当初はよく一緒にカラオケに行ってたんだけど、カラオケ行った後いつもテンションが低い。
それで、「もしかしてカラオケ嫌い?」って聞いたら、「あまり好きじゃない」って返って来た。
その時はだったら最初から言ってよw、と思ったけどね。
7 :名無し :2015/04/16(木)22:38:58 ID:YW0(主)
恋愛に関してはドライな感じだった。
俺から告白して付き合うことになったし、デートする時は大抵俺からで、向こうから誘われることはほとんどなかった。
メールとかも大体俺からだった。
だから、俺がユキのことを想うほどユキは俺のことを想っていてくれてないのかな、とか悩んだこともあった。
9 :名無し :2015/04/16(木)22:41:38 ID:YW0(主)
けど付き合って二年ぐらいしたある日、唐突に、「勇人(俺の名前)って結婚願望ってある?」と聞かれた。
いきなりだったので俺は何も考えず、「いや、結婚とかあまり考えたことない」と正直に答えてしまった。
言ってから『しまった』と思った。
「ユキは?」
「…………」
「……」
「……」
無言が返って来た。
しばらくして、「…………勇人は別にしたくないんでしょ?」と拗ねたように言った。
「いや、そんなことはないけど」
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そしたらあっちが驚いてた。
「なんでそう思ってたの?」
「いや、だっていつも遊ぶとき俺からだし……」
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ユキは迷惑かなと思ってあまり自分から誘わなかったらしい。メールとかも抑え気味にしてた、と言った。
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俺はユキに、もっと甘えて欲しいし頼って欲しいし迷惑だってかけて欲しい、と話した。
それからは少しだけだけど、ユキから誘われることも連絡が来ることも多くなった。
10 :谷名無し縦 :勇2015/04/16(木)22:44:30 ID:YW0(主浮)
ユキ久は菌学庶費飾を犬親から上借窒りて談払っていた排。婆
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「俺集さんって五大相学生響で夢したっけ?」
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「だ構った不ら聞く現なよ材w草」
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12 :名無し :2015/04/16(木)22:45:56 ID:YW0(主)
山本くんはよく女の子と遊んだとか、誰々とヤッたとかいう話をした。
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「へえー」
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16 :名無し :2015/04/16(木)22:48:25 ID:YW0(主)
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仕事にも大分慣れたようだった。
その日、山本くんはかなり機嫌が良さそうだった。
露骨に何か聞いて欲しそうな顔をしてたから、「今日は一段とテンションが高いね」と声をかけた。
「いやー、ね。実はっすね……」
すごいニヤニヤした顔で、珍しくもったいぶった言い方をした。
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俺は「は?」と思った。当然山本くんは俺とユキが付き合ってることを知らない。
今までにも山本くんが同僚の女の子とヤッた話をされたことはあった。
その時もけっこう動揺したけど、今回はその時の比じゃなかった。軽く目眩がしそうだった。俺は必死に動揺を気取られないようにした。
そして、すぐに山本くんが、おそらく作り話をしているんだと気付いた。
山本くんは、女の子と寝ることを自慢しているようなフシがあったから。見栄を張っているのだとわかった。
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17 :名便無し両 :嘆2015/04/16(木能)22:50:03 ID:YW0(主谷)
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確語か婦に麻ユCキ喪は金肌が偉綺麗だけ乱ど、程そ補れは痢本起人と飾会えばわCか借ることだ針っ茂た話。
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18 :名無硝しア :2015/04/16(木愚)22:50:48 ID:YW0(主購)
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20 :名無し :2015/04/16(木)22:52:33 ID:O5K
おっきした
21 :名無し :2015/04/16(木)22:52:59 ID:YW0(主)
山本くんの妄想話は日に日にエスカレートしていった。
「元からMッ気あったっすけど、俺に調教されて完全にドMに目覚めちゃったみたいっスw
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髪の毛掴んでかなり乱暴に犯したんすけどキ○ガイみたいに感じまくってましたねwww
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ユキはもう俺が命令したらなんでもするっすね」
22 :名無し :2015/04/16(木)22:55:08 ID:YW0(主)
ある日、山本くんがニヤニヤしながらこんなこと言って来た。
「ああそうそう、いいものあるんすけど見るっすか?」
「なに?」
俺は適当に返事をした。
山本くんが携帯をいじる。
「これちょーウケるっス」
山本くんが示した携帯の画面を見て、血が凍った。
画面には全裸のユキが写っていた。
前髪から鼻にかけて白い液体がたれている。
卑屈な笑顔を浮かべピースサインをしていた。
「この時 綺麗に顔射出来たんで記念に撮ったんすよwww
めっちゃ出てるっしょwww」
山本くんが下品な笑い声をたてる。その画面に映っていたものがショックで、平衡感覚を失いそうになる。
「他にもいっぱいあるっすけど見ます?」
「……いや、いい」
それだけ返すのが精一杯だった。
「そっすか残念っすねー。
まんぐりがえしさせてバイブつっこんだやつとか、コンドームくわえさせたやつとか傑作なんすけどねえw」
23 :名無し :2015/04/16(木)22:56:45 ID:YW0(主)
家に帰ってからしばらくは放心状態だった。
気付けば深夜をまわっていた。
何もする気が起こらない。けど考えないわけにはいかない。
今までは都合の悪い可能性を考えないようにしてた。ユキがそんなことするはずないと。
しかし山本くんの携帯に写っていたのは確かにユキだった。
証拠を見せられては山本くんの話は本当だったと認めざるを得ない。
けれど俺はまだ、ユキを信じたい気持ちがのこっていた。
山本くんが見栄を張りたい為に、あの写真を合成したのではないかと。普通に考えればそれはありえないとわかる。
山本くんがわざわざそんなことするわけないし、スキルもなさそうだ。
それでも俺は認めたくなかった。
思考が堂々巡りする。
やはりユキに直接聞くしかない。
それはとても恐ろしいことだった。もし本当にユキが認めてしまったら……
それでも確かめないわけにはいかない。これ以上知らないフリはできない。
そう考えていると、携帯がなった。
ユキからだった。丁度いいタイミングだった。俺には聞かないといけないことがある。
覚悟を決め、通話ボタンを押した。
25 :名無し :2015/04/16(木)23:01:59 ID:YW0(主)
「もしもし」
「…………勇人? ごめんね、こんな遅い時間に電話して」
「うん……」
俺の声は震えていた。
心無しかユキの声も震えている気がした。
「今時間だいじょうああっっ!ちょっと!だめっ!やめっ!!」
「え?」
「イクぅっ!やっっ!あああああああああああああああああああああああああああ!!」
わけがわからなかった。いきなりユキが苦しげな声で喘ぎ始めた。
「めっ!!あっ!!うごかっ!ないでっ!!!」
はあはあとユキの息づかいが聞こえてくる。
「もしもし勇人さんっすかw?」
電話から急に男の声がした。山本くんの声だった。
「え?」
俺はまたしても間抜けな声を出してしまう。
「今、ユキをバックからハメてるっすwww生ハメちょーキモチいいっすww」
山本くんのうしろでユキが『だめ、言わないで』とか叫んでいるのが聞こえる。
「いやーwごめんなさいねーw
勇人さんの彼女寝取っちゃってwww」
「……」
「ユキは、開発しまくったんで俺のちんぽでイキまくりっすwww」
「お前気付いて……」
「ああ、当たり前じゃないっすかw勇人さんってホント鈍いっすねwユキと初めてヤった時から、付き合ってるのは知ってましたよwwwまあ今じゃ俺のオナホっすけどw」
「……」
「ちょっとユキに変わるっすね」
「……あっ、ごめ、ん、勇人……ほんっ、とに、ごめん………」
ユキの声は、ランニングしながら電話してる人みたいに震えていて聞き取りづらかった。もちろんそうじゃないことはわかってる。
急に電話先の声が遠くなった。
ユキが『そんなの無理』とか言っているのが聞こえる。何か言い合っている。しばらくしてユキが電話に出た。
「勇人……私今から中出しされます……子宮に精液注いで貰います」
「は……?」
「もしもし聞きましたw?」
山本くんが笑う。
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