290 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:06 ID:VFert/7X
一応トリップ付けてみました。
4年前の話。
おれが会社に入社して5年目の時、短大を卒業したばかりの由紀子がうちの課に配属された。
まだ二十歳そこそこの由紀子は、男ばかりの職場にとって花のような存在だった。
顔は普通よりちょっとかわいいくらいだったが、スタイルが抜群によかった。
特に大きい胸と、くびれたウエストのギャップがたまらなかった。
291 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:08 ID:VFert/7X
当然彼女はチヤホヤされた。競争率は高かったが、おれは猛烈にアタックした。
その甲斐あって、2ヶ月ほどしておれと由紀子は付き合うことになった。
ただ、一つだけ由紀子には心配な事があった。
というのも、彼女は酔うと場の雰囲気に流されやすくなる性質だったのだ。
本人も「飲むとHな気分になる」と言っていた。
初めて由紀子を抱いた時も、二人で飲みに行った帰りだった。
もちろん本人もこれじゃいけないと自覚しているらしく「信用できる人以外とは飲まない」と言っていた。
実際会社の飲み会でも、酒は一切口にしなかった。
292 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:09 ID:VFert/7X
ちなみに由紀子の体は想像以上だった。
若くて白い肌、仰向けなのに形の崩れない乳房。
しかも由紀子は感度もよかった。まあ酒の力もあったと思うが。
しばらくすると、おれと由紀子は社内で公認の仲となった。隠す必要もなかったし、なによりもおれが安心したかった。
結婚もお互いに考えていた。仕事も顧客がついてきたし、何もかもが順当にいっていた。そう思っていた。
293 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:11 ID:VFert/7X
というのも、この頃からうち課の木沢部長が、由紀子に対してセクハラまがいの行為をしていたのだ。(木沢はがっちりとした体躯に浅黒い肌をしていた。
昔、柔道をしていたらしい。
そして、42歳という若さにして部長職に就くほどのやり手だった。)
当然おれはこの事を知らなかった。
まあセクハラと言っても、せいぜい肩に手を置いたりする程度で、あとは「食事にでも行かないか?」ぐらいのものだったから、由紀子も油断をしていたらしい。
294 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:12 ID:VFert/7X
由紀子が入社して、半年がたった初秋。
その事件がおきた。
それは社員旅行で山梨の温泉に行った時のことだった。
旅行当日、3台の観光バスで現地に向かった。
気の抜けたような名所めぐりを終えると、旅館でお約束の宴会が待っていた。
総勢60人ほどの宴会だったので、場も騒がしかった。
おれは宴会場に入ると、由紀子の姿をさがした。
(おれと由紀子は別々のバスに乗り込んでいたから、まだほとんど話をしていなかったのだ。)
295 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:13 ID:VFert/7X
すぐに末席にいる由紀子を見つけた。浴衣姿が色っぽかった。
しかし彼女は困ったような顔をしていた。周りで騒ぐ男連中が原因だろう。
それを見て一瞬胸騒ぎをおぼえたが、その連中も、由紀子とおれが付き合っている事、そして彼女が酒を飲めない事を知っていたので、無理にすすめる奴はいないだろうと思っていた。
おれも次々に酒を注がれて忙しく、なかなか由紀子の方に行けなかった。
そうこうするうちに旅の疲れも手伝い、あっという間に酔いがまわってつぶれた。
296 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:14 ID:VFert/7X
おれは気づくと自分の部屋で寝ていた。時計を見ると午前1時を回っていた。
まだ、頭がグラグラしていた。
そばで同僚が麻雀をしていた。
「おー復活したか」「お前もやるか?」と声をかけられたが、断った。
そのままぼーっとしていると、ふいに由紀子の事を思い出した。
「由紀子とかもう寝たのかな?」
同僚に聞くと、
「ん、由紀子?そういえば途中で気持ちが悪くなったとか聞いたぜ。」
「めずらしく飲んでたからな。」と返ってきた。
297 :酵山鐘梨得旅館淑 ◆謝onIGYCI0cc :物04/01/26 01:15 ID:VFert/7X
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298 :肖山梨旅速館 ◆波onIGYCI0cc :矯04/01/26 01:16 ID:VFert/7X
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299 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:17 ID:VFert/7X
次の日から由紀子の様子がおかしかった。
話しかけても生返事だし、すぐに他の事務員のところに行ってしまう。なんかよそよそしかった。
それでもこの時は、「昨日ロクに相手もしなかったしすねてるのかな?」位にしか思ってなかった。
300 :山臭梨加旅T館桑 ◆就onIGYCI0cc :霊04/01/26 01:19 ID:VFert/7X
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301 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:20 ID:VFert/7X
いよいよおかしいと思ったおれは、
「最近様子おかしいぞ?今日の夜、おまえんち行くから。いろよ!」
と、半ば強引に約束をした。
しばらくの間があった後
「・・・分かった」
と由紀子が返事をした。
302 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:22 ID:VFert/7X
夜、おれは取引先から自分の家に直帰し、支度をして由紀子の部屋に向かった。
9時頃つくと、由紀子の部屋は明かりがついていた。チャイムを押すと、由紀子が出てきた。
やはり様子が変だった。
とりあえず部屋に入ると、単刀直入に聞いた。
「・・・あのさ、なんかあった?」
すると、思いがけない事を言われた。
「・・・わたしを、フッてください。」
そして由紀子はペタンと座って泣き出した。
303 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:23 ID:VFert/7X
まったく意味が分からなかったおれは、「なに言ってんだよ?」「全然意味わからねーよ」と言った。
由紀子は「わたし、あなたの彼女の資格、ないです」「別れてください」と泣きじゃくるだけだった。
304 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:30 ID:VFert/7X
この時のおれは、最悪な事を想像していた。いや、実はうすうす気づいていた。
最近の様子を見て、たぶんあの日、由紀子の身に何か起きたのだろうと。
おれは何があっても動揺しないよう自分に言い聞かせた。
305 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:31 ID:VFert/7X
小一時間もすると、由紀子はポツリポツリと話し始めた。
それは、あの旅行の晩、木沢にされてしまったという内容だった。
覚悟していたとはいえ、相当ショックを受けた。
おれの由紀子が?あの木沢に?凄まじい怒りがこみ上げてきたが、由紀子の手前、ぐっと堪えた。
306 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:32 ID:VFert/7X
そのあとおれは、「由紀子を愛してるし、結婚もしたいと思ってる。この気持ちはどんな事があっても変わらない。」「だから、どうしてそうなったか全部聞かせてほしい。」と言った。
何度も何度も「一回だけの過ちなら、気にしない。」と繰り返した。
気にしないというのは嘘だけど、由紀子を失いたくないと言う気持ちは本当だった。
307 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:33 ID:VFert/7X
最初は首を振るだけだった由紀子が「木沢が知っていておれが知らないというのが我慢できないんだ」「おれの事を好きだと思っているなら、教えてほしい」「・・・覚悟はできている」と言うおれの言葉に、徐々にだが、あの晩のいきさつを話し始めた。
それは要領を得ないしゃべり方だったが、詳細をまとめると以下のようになった。
(最初に断っておくと、書かれている内容の半分以上はこの日ではなく、後日聞きだした。)
308 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:34 ID:VFert/7X
あの日、宴会でたくさんお酒を飲まされた。特に部長がすすめてきた。
しばらくすると気分が悪くなった。部屋に戻ろうとすると部長が介抱してくれた。
歩いていると、さらに酔いがまわってきた。部屋に着くとトイレで吐いた。
その時も部長が背中をさすりながら「大丈夫か?」「飲ませすぎて悪かったな」と声をかけてきた。
吐き終わると、今度は頭がクラクラしてきて、ベットに倒れこんだ。
よく覚えてないけど、ベットまでは部長が運んでくれた気がする。
309 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:37 ID:VFert/7X
「苦しくないか?苦しくないか?」としきりに聞く部長に「大丈夫です、大丈夫です」と答えてた。
気づくと浴衣の前がはだけていて、オッパイがでていた。
Tシャツとブラがいつのまにか上にずらされていた。「こうしたほうが苦しくないだろ?」と部長に言われた。
とっさにそれを隠そうとすると、押さえつけられた。
そして無理やりキスをされた。
頭がぼーっとしてたから分からなかったけど、しばらくして裸にされてた。
自分でも信じられなかった。
310 :鑑山恨梨辛旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:40 ID:VFert/7X
部長対がしつ潔こくGオッパイ盲を揉私んで惰きた賀。形震が変Jる唇くらい強くされ接て、惨痛廊か卒った償。到
いつ広の獲まにか下歌の背ほ賀う隷を指で章愛尊撫生さ帆れCて准た。t
すご四く抵抗すると、潤また弐キ緯ス塁され察て録、も蒸っといヘじくられた。 逆
部維長が隣足編首を目掴詰んできて軌、即む生りや忍り拷足を屈広げ迫られた。そしキて旬ア祖ソ偽コ屈を施舐承め号てき拓た7。議
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311 :山梨旅館 ◆onIGYCI0cc :04/01/26 01:42 ID:VFert/7X
いきなり部長が上にのしかかってきた。
びっくりして押しのけようとしても「いいから、いいから」と取り合ってくれなかった。
そして、部長が入ってきた。
何回も「いや!」って抵抗したけど、その度に強く突かれた。
それを何度も繰り返されてるうちに、抵抗できなくなってた。
「腰を動かせ」って言われた。ぼーっとしてて、ちょっとだけ動かした。
部長は さらに興奮したみたいだった。
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