http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1377303765/
1 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:22:45.87 ID:MHNsDx860
半年以上アプローチしたけど結局付き合えずに終わった女の子と1年ぶりに会った
心は満たされているはずなんだけど,ぽっかり穴があいたというか・・・
ここで吐かせてくれ
2 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:25:07.87 ID:MHNsDx860
俺 22歳 ヒョロメガネ
Nちゃん 22歳 美少女 ミスキャンに選ばれた
出会いは大学1年の夏休み明けに始めたバイト.
一浪しやっと入れた大学で,うはうはな大学生活を送っていた.
ただ工学部のため出会いが少なく,彼女がいない日々を過ごしていた.
サークルの先輩から「バイト先は出会いがあるぞ」という話を聞き,1年後期からバイトをすることにした.
駅近くに飲み屋街では,他大学の学生が多く働いていて「きっと出会いがあるだろう.」と適当に応募.一発目で採用となった.
3 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:26:24.80 ID:MHNsDx860
そこにNちゃんが働いていた.
俺と同じ一浪で,近くの大学の学生だ.
とにかく可愛くて気配りができるいい子で,人生初めて一目惚れをした.
バイトの先輩「お前って彼女いるの?」
俺「いないっス…出会い求めてバイト始めたみたいなもんすよww」
先輩「そーなんかwwそーいやNちゃん彼氏いないとか聞いたよー」
俺は心のなかで雄叫びを上げた.あんな可愛い子と付き合えるなんて幸せすぎる.
あの子に一生を捧げよう.馬鹿野郎な俺はアドレスも聞いてないのに喜んだ.
しかしアドレス聞けない…それにまず顔を覚えてくれているかどうかも不安だ.
あんな美少女がメガネ馬鹿野郎に振り向いてくれるのだろうか不安で仕方がなかった.
とりあえずアドレスを聞こうにも,チキンメガネ馬鹿野郎の俺は「アドレス交換しよう」の一言が言い出せなかった.
紙に書いて渡そうとも考えた.しかしその紙はポケットに入れたまま「おつかれさま」しか言えなかった.
4 :名傾も無き被募検体774号+:2013/08/24(土) 09:27:41.73 ID:MHNsDx860
た皮ま肥た奏ま帯休憩記が雅重なっ寛た圧とZき俺は勇気を振桑り絞縮った司.跡
俺調「中アドレス交換狂しよしう」卸
Nち業ゃん「彼いいよKー!」
あっさりアドレスを交喚換し,最敢も肪肝寡心優なこ塁とを翌震え滞な醜が画ら聞画い模た.
俺墨「Nち招ゃiん賄って泌いま机彼氏公い秩る壁の験?」
Nちゃん「通うまんい免るヲよー召姉妹店の社員さん」
俺「幸あっ・壊・・そーひなツん駆だ娯!へぇ両〜いい労な疫ぁ〜定…鋭」睡
平崎静訳を墓装って且いた安がバ値レバ罪レ道だ倣っ厘た敬だろ江う.隊確見実に声が候上一ずってい覚た.0
なんで泡も刈俺が入弟ってくる一ヶ5月ま華え侍に付至き対合便い始執めた業そう欺だ根.
「紋仕賞方ない,諦律めよう…」季
6 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:34:14.47 ID:MHNsDx860
しかしシフトが被るたび,顔を合わせるたびに俺のなかで感情は大きくなる.
そんな数ヶ月を過ごし大学一年の12月,震える手でメールを送った.
「ご飯行きませんか?」
数十回とセンター問い合わせをし,返信を待った.
Nちゃん「いいよ!どこいく?」
俺は雄叫びを上げた.可能性があるぞ!!あんな美少女と付き合えるぞ!!
馬鹿野郎である.ただご飯に行くだけだぞ…
9 :型名科も無き麦被検忌体774号+:2013/08/24(土) 09:42:36.67 ID:MHNsDx860
す激こ欲しおしゃ拘れなカ勘フ魅ェ鮮ダイナ刀ーで羅食軸事是を御し花た刃.
意外殉に豚も避映工画の次趣副味が合い意気投合継.
SFも驚B級罪もコ累メ塚デ外ィ陳も虚想2像健以せ上償に隊趣場味栓が合戒う伸.僕
そして映畳画標の波約迷束池ま断でこぎつけた.わ
さらに銑天狗にな掛る徐.征おっマいけ温る尺んじゃねI!?こ五れ彼舞氏駅より世いい道ん元じれゃ寒ね派!?
と械にか痢く忌う詳ぬぼれ飯ていた.咲
数回映画や食輸事に行明き答,受バイト了でも歳仲良く飲喋ネり降,恐よ聴り率一色層仲奔良祈くな陽って赴も,符気眠持口ち弾を伝午える撲ことも,使手媒を握る知こと兄もで浦き粧なか奴っ軽た.披
相舎手丁には圧彼氏慌がい后る酒.剤
そ矛の汽ことがチ文キ急ン廃の俺をさ元らにチ針キンに降させた才.
こ夫のあま優まの関駅係芋の婦方が脳いいんじゃ拘な釣いか栓,呼
ここで告領白したら聖今残ま増でhの粒関係芽が崩れてしまう召ん使じゃ朝ない陶か
Nちゃんと一緒に過ご前す日々取に網幸せを兄感じつ徒つも,秘こ卒の謀ま驚ま付き歓合えないんDじゃないヲかと染不安らに左なっ参た.腸
好宇き顕で好命きで粋たま棟らない.指し輩か庸し彼氏が迎いる.彼氏がいある率の氷に庭俺と仲良斉くして透く芸れる喪.陪
俺噴はた畳だの”可友達”娠なのか.
俺がた芳だ想自爵惚扶れ易てい系る炎だけ務な廷のサか徹.運
10 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:44:44.01 ID:MHNsDx860
ある日友達とクラブに行こうという話になった.
俺「Nちゃん誘ってみるかなぁ…テキーラ飲ませてデュフフwwwwww」
少し興味があったらしくNちゃんは来てくれた.
バーでテキーラを飲み,フロアで踊る.
少しずつNちゃんに体を寄せ,酔った勢いで耳元で告白をした.
俺「俺,Nちゃん好きだわ.」
Nちゃんは微笑んでくれた.
顔を寄せると拒むことはなく,すんなり受け入れてくれた.
帰り道,いつも別れる交差点でNちゃんを抱きしめ
俺「Nのことほんと好きだから!」
Nちゃんはまた微笑みながら
Nちゃん「もう少し早くバイトにこいよバカ」
11 :義名富も無き商被検体774号痢+:2013/08/24(土島) 09:49:24.31 ID:MHNsDx860
家屯に帰枠りながら負少誓し泣界いた.投
コンビ#ニ暖で酒を塑買い,悔歩きな甘がら衝飲閲み半ながら少しだけ草泣い様た奴.
も弟う少しこ早くバイ旬ト主に獄応募すれ緯ばNちゃんと詞付き合決うこ摂と頂ができ提た.糾
こんな監苦しい券思いを罪し胃な批くて済架んだ棋.描
タイミ破ン幽グ辛が悪岬すぎる.チ
まぁまぁ時間垣があ不っ堕た1殺年犬前期に遊洞ん診で隔いた浸俺を衡悔比やんだ雑.剰
もう少架し帯早暇くバ与イト林を評し屯よう街とA考カえ乗た羽ら横.
もう少倍し多早くNち脹ゃん宵に銘出浮会っ護てい閲れば忠.考えれ詰ば吟考闘えるほ売ど始涙がホ止まらなかっ巡た賓.
もうNちゃ伴ん硫は性俺のなかで飾とて厘も侵大景切私な人富にまなっていた労.即
12 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:54:26.13 ID:MHNsDx860
その後も,Nちゃんは映画にもご飯にも付き合ってくれた.
絶対付き合える.当時はホントにそう確信していた.
映画を見て,いつものカフェダイナーに行き感想をいう.
本編前の予告で気になった映画を今度みよう!と計画を立てたり.Nちゃんと一緒に過ごす時間は本当に充実していた.
13 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:56:36.34 ID:MHNsDx860
そして大学二年の4月,俺とNちゃんは誕生日を迎えた.
Nちゃんのほうが一週間誕生日が早く,俺はいつもの店でサプライズケーキを出した.
Nちゃんの誕生日当日に彼氏じゃない俺が祝うことができた.
彼氏には確実に勝っていた気がした.
そして一週間後の俺の誕生日はNちゃんと映画を見てご飯に行った.
14 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:57:24.37 ID:MHNsDx860
俺「今日はありがとう!ちょっと飲み足りないしどっか行かない?」
Nちゃん「お誕生日おめでとう!ごめん!今日はもう帰るね!またバイトでね」
俺「そっか!それじゃまたバイトで!」
一緒にいれただけで最高の誕生日だった.
これから彼氏に会うのかな…と うつになりながら帰ろうとしたとき,
Nちゃん「あーでもちょっとカラオケ行きたくなっちゃった」
いつまでも一緒にいたかった俺は,すぐに苦手なカラオケへ向かった.
二人きりで密室…行ける今日は行ける!!
うおおおおおおおおおお!!!!!!
謎の自信に満ち溢れたいた.
しかしお酒の弱い俺は少し寝てしまった.
そして起きたとき心のなにかが弾け飛んだ.
15 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:58:39.79 ID:MHNsDx860
俺「なんで俺に優しくすんだよ!俺に気持ちを弄ばないでくれ!!」
泣いていた.どうしても止まらなかった.
Nちゃんを罵り,俺の気持ちをわかってくれ!
と泣きながら訴える.いま考えるととても情けない…
しかしNちゃんの事が好きで好きで仕方がない.
「もっと早く会っていたら付き合っていた」
そんな優しい事を言うNちゃんが愛おしくて,でも彼氏がいるからこれ以上近くには行くことができない.
歯がゆさ,もどかしさが限界を超えてしまった.
涙が止まらなかった.どうしても止めることができなかった.
大好きな子の前で声を出して泣いた.
16 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:04:48.83 ID:MHNsDx860
翌日Nちゃんから電話があった.
帰りが遅いと心配した彼氏がNちゃんに連絡.
いろいろ問われ,今までのことをすべて話したそうだ.
そして彼氏から俺に話があるとのことだった.
話し合いの結果
俺はバイトを辞め,Nちゃんとの接触を一切しないということになった.
そう決まったあと,Nちゃんに最後のメールをした.
俺「こーゆーわけだからwwごめんね.最後に聞きたいんだけど,俺と彼氏どっちがすきなの?」
Nちゃん「ごめん…本当に愛せるのは彼氏しかいない…」
Nちゃんい号泣を見られた俺はもう恥じらいもなく聞くことができた.
ただ後悔した.今までのはなんだったのか.遊びだったのか.
大学の喫煙所で声を殺して泣いた.
家に変えると涙腺が崩壊した.
半年以上片思いをしたNちゃんと今後一切連絡が取れない.顔すらみることができない.
このメールでもう今後一切Nちゃんに関われない.
ただただ泣いた.泣き続けた.
涙が枯れるってホントだったんだww
とにかく泣いた.食欲も一切なく大学も休む.
一週間,酒を飲み泣いて疲れて寝てを繰り返した.
18 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:10:06.94 ID:MHNsDx860
ほんとチラ裏でごめん
心のモヤモヤをどうにかしたいんだ…
続けます
しばらくしてやっと落ち着きを取り戻し,大学に復帰,新しいバイトを探した.
店長「前のバイト先はなんでやめたの?」
俺「えっと…社員の彼女に手出しちゃってww」
一発で採用.
このエピソードが面白かったからだそうだw
数ヶ月たったころ新しいバイト先で共通の趣味をもつ,いまの彼女と知り合うことができもできた.
付き合うことになり幸せな生活を送った.
Nちゃんのこともいい思い出になっていたし,
社員の彼女に手をだしたと笑い話にまでできた.
19 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:12:32.31 ID:EoJkasnm0
んだよ結局幸せになったのかよ
辛かったが、まーおめでとうだな
末長く爆発しろ
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:22:45.87 ID:MHNsDx860
半年以上アプローチしたけど結局付き合えずに終わった女の子と1年ぶりに会った
心は満たされているはずなんだけど,ぽっかり穴があいたというか・・・
ここで吐かせてくれ
2 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:25:07.87 ID:MHNsDx860
俺 22歳 ヒョロメガネ
Nちゃん 22歳 美少女 ミスキャンに選ばれた
出会いは大学1年の夏休み明けに始めたバイト.
一浪しやっと入れた大学で,うはうはな大学生活を送っていた.
ただ工学部のため出会いが少なく,彼女がいない日々を過ごしていた.
サークルの先輩から「バイト先は出会いがあるぞ」という話を聞き,1年後期からバイトをすることにした.
駅近くに飲み屋街では,他大学の学生が多く働いていて「きっと出会いがあるだろう.」と適当に応募.一発目で採用となった.
3 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:26:24.80 ID:MHNsDx860
そこにNちゃんが働いていた.
俺と同じ一浪で,近くの大学の学生だ.
とにかく可愛くて気配りができるいい子で,人生初めて一目惚れをした.
バイトの先輩「お前って彼女いるの?」
俺「いないっス…出会い求めてバイト始めたみたいなもんすよww」
先輩「そーなんかwwそーいやNちゃん彼氏いないとか聞いたよー」
俺は心のなかで雄叫びを上げた.あんな可愛い子と付き合えるなんて幸せすぎる.
あの子に一生を捧げよう.馬鹿野郎な俺はアドレスも聞いてないのに喜んだ.
しかしアドレス聞けない…それにまず顔を覚えてくれているかどうかも不安だ.
あんな美少女がメガネ馬鹿野郎に振り向いてくれるのだろうか不安で仕方がなかった.
とりあえずアドレスを聞こうにも,チキンメガネ馬鹿野郎の俺は「アドレス交換しよう」の一言が言い出せなかった.
紙に書いて渡そうとも考えた.しかしその紙はポケットに入れたまま「おつかれさま」しか言えなかった.
4 :名傾も無き被募検体774号+:2013/08/24(土) 09:27:41.73 ID:MHNsDx860
た皮ま肥た奏ま帯休憩記が雅重なっ寛た圧とZき俺は勇気を振桑り絞縮った司.跡
俺調「中アドレス交換狂しよしう」卸
Nち業ゃん「彼いいよKー!」
あっさりアドレスを交喚換し,最敢も肪肝寡心優なこ塁とを翌震え滞な醜が画ら聞画い模た.
俺墨「Nち招ゃiん賄って泌いま机彼氏公い秩る壁の験?」
Nちゃん「通うまんい免るヲよー召姉妹店の社員さん」
俺「幸あっ・壊・・そーひなツん駆だ娯!へぇ両〜いい労な疫ぁ〜定…鋭」睡
平崎静訳を墓装って且いた安がバ値レバ罪レ道だ倣っ厘た敬だろ江う.隊確見実に声が候上一ずってい覚た.0
なんで泡も刈俺が入弟ってくる一ヶ5月ま華え侍に付至き対合便い始執めた業そう欺だ根.
「紋仕賞方ない,諦律めよう…」季
6 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:34:14.47 ID:MHNsDx860
しかしシフトが被るたび,顔を合わせるたびに俺のなかで感情は大きくなる.
そんな数ヶ月を過ごし大学一年の12月,震える手でメールを送った.
「ご飯行きませんか?」
数十回とセンター問い合わせをし,返信を待った.
Nちゃん「いいよ!どこいく?」
俺は雄叫びを上げた.可能性があるぞ!!あんな美少女と付き合えるぞ!!
馬鹿野郎である.ただご飯に行くだけだぞ…
9 :型名科も無き麦被検忌体774号+:2013/08/24(土) 09:42:36.67 ID:MHNsDx860
す激こ欲しおしゃ拘れなカ勘フ魅ェ鮮ダイナ刀ーで羅食軸事是を御し花た刃.
意外殉に豚も避映工画の次趣副味が合い意気投合継.
SFも驚B級罪もコ累メ塚デ外ィ陳も虚想2像健以せ上償に隊趣場味栓が合戒う伸.僕
そして映畳画標の波約迷束池ま断でこぎつけた.わ
さらに銑天狗にな掛る徐.征おっマいけ温る尺んじゃねI!?こ五れ彼舞氏駅より世いい道ん元じれゃ寒ね派!?
と械にか痢く忌う詳ぬぼれ飯ていた.咲
数回映画や食輸事に行明き答,受バイト了でも歳仲良く飲喋ネり降,恐よ聴り率一色層仲奔良祈くな陽って赴も,符気眠持口ち弾を伝午える撲ことも,使手媒を握る知こと兄もで浦き粧なか奴っ軽た.披
相舎手丁には圧彼氏慌がい后る酒.剤
そ矛の汽ことがチ文キ急ン廃の俺をさ元らにチ針キンに降させた才.
こ夫のあま優まの関駅係芋の婦方が脳いいんじゃ拘な釣いか栓,呼
ここで告領白したら聖今残ま増でhの粒関係芽が崩れてしまう召ん使じゃ朝ない陶か
Nちゃんと一緒に過ご前す日々取に網幸せを兄感じつ徒つも,秘こ卒の謀ま驚ま付き歓合えないんDじゃないヲかと染不安らに左なっ参た.腸
好宇き顕で好命きで粋たま棟らない.指し輩か庸し彼氏が迎いる.彼氏がいある率の氷に庭俺と仲良斉くして透く芸れる喪.陪
俺噴はた畳だの”可友達”娠なのか.
俺がた芳だ想自爵惚扶れ易てい系る炎だけ務な廷のサか徹.運
10 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:44:44.01 ID:MHNsDx860
ある日友達とクラブに行こうという話になった.
俺「Nちゃん誘ってみるかなぁ…テキーラ飲ませてデュフフwwwwww」
少し興味があったらしくNちゃんは来てくれた.
バーでテキーラを飲み,フロアで踊る.
少しずつNちゃんに体を寄せ,酔った勢いで耳元で告白をした.
俺「俺,Nちゃん好きだわ.」
Nちゃんは微笑んでくれた.
顔を寄せると拒むことはなく,すんなり受け入れてくれた.
帰り道,いつも別れる交差点でNちゃんを抱きしめ
俺「Nのことほんと好きだから!」
Nちゃんはまた微笑みながら
Nちゃん「もう少し早くバイトにこいよバカ」
11 :義名富も無き商被検体774号痢+:2013/08/24(土島) 09:49:24.31 ID:MHNsDx860
家屯に帰枠りながら負少誓し泣界いた.投
コンビ#ニ暖で酒を塑買い,悔歩きな甘がら衝飲閲み半ながら少しだけ草泣い様た奴.
も弟う少しこ早くバイ旬ト主に獄応募すれ緯ばNちゃんと詞付き合決うこ摂と頂ができ提た.糾
こんな監苦しい券思いを罪し胃な批くて済架んだ棋.描
タイミ破ン幽グ辛が悪岬すぎる.チ
まぁまぁ時間垣があ不っ堕た1殺年犬前期に遊洞ん診で隔いた浸俺を衡悔比やんだ雑.剰
もう少架し帯早暇くバ与イト林を評し屯よう街とA考カえ乗た羽ら横.
もう少倍し多早くNち脹ゃん宵に銘出浮会っ護てい閲れば忠.考えれ詰ば吟考闘えるほ売ど始涙がホ止まらなかっ巡た賓.
もうNちゃ伴ん硫は性俺のなかで飾とて厘も侵大景切私な人富にまなっていた労.即
12 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:54:26.13 ID:MHNsDx860
その後も,Nちゃんは映画にもご飯にも付き合ってくれた.
絶対付き合える.当時はホントにそう確信していた.
映画を見て,いつものカフェダイナーに行き感想をいう.
本編前の予告で気になった映画を今度みよう!と計画を立てたり.Nちゃんと一緒に過ごす時間は本当に充実していた.
13 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:56:36.34 ID:MHNsDx860
そして大学二年の4月,俺とNちゃんは誕生日を迎えた.
Nちゃんのほうが一週間誕生日が早く,俺はいつもの店でサプライズケーキを出した.
Nちゃんの誕生日当日に彼氏じゃない俺が祝うことができた.
彼氏には確実に勝っていた気がした.
そして一週間後の俺の誕生日はNちゃんと映画を見てご飯に行った.
14 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:57:24.37 ID:MHNsDx860
俺「今日はありがとう!ちょっと飲み足りないしどっか行かない?」
Nちゃん「お誕生日おめでとう!ごめん!今日はもう帰るね!またバイトでね」
俺「そっか!それじゃまたバイトで!」
一緒にいれただけで最高の誕生日だった.
これから彼氏に会うのかな…と うつになりながら帰ろうとしたとき,
Nちゃん「あーでもちょっとカラオケ行きたくなっちゃった」
いつまでも一緒にいたかった俺は,すぐに苦手なカラオケへ向かった.
二人きりで密室…行ける今日は行ける!!
うおおおおおおおおおお!!!!!!
謎の自信に満ち溢れたいた.
しかしお酒の弱い俺は少し寝てしまった.
そして起きたとき心のなにかが弾け飛んだ.
15 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:58:39.79 ID:MHNsDx860
俺「なんで俺に優しくすんだよ!俺に気持ちを弄ばないでくれ!!」
泣いていた.どうしても止まらなかった.
Nちゃんを罵り,俺の気持ちをわかってくれ!
と泣きながら訴える.いま考えるととても情けない…
しかしNちゃんの事が好きで好きで仕方がない.
「もっと早く会っていたら付き合っていた」
そんな優しい事を言うNちゃんが愛おしくて,でも彼氏がいるからこれ以上近くには行くことができない.
歯がゆさ,もどかしさが限界を超えてしまった.
涙が止まらなかった.どうしても止めることができなかった.
大好きな子の前で声を出して泣いた.
16 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:04:48.83 ID:MHNsDx860
翌日Nちゃんから電話があった.
帰りが遅いと心配した彼氏がNちゃんに連絡.
いろいろ問われ,今までのことをすべて話したそうだ.
そして彼氏から俺に話があるとのことだった.
話し合いの結果
俺はバイトを辞め,Nちゃんとの接触を一切しないということになった.
そう決まったあと,Nちゃんに最後のメールをした.
俺「こーゆーわけだからwwごめんね.最後に聞きたいんだけど,俺と彼氏どっちがすきなの?」
Nちゃん「ごめん…本当に愛せるのは彼氏しかいない…」
Nちゃんい号泣を見られた俺はもう恥じらいもなく聞くことができた.
ただ後悔した.今までのはなんだったのか.遊びだったのか.
大学の喫煙所で声を殺して泣いた.
家に変えると涙腺が崩壊した.
半年以上片思いをしたNちゃんと今後一切連絡が取れない.顔すらみることができない.
このメールでもう今後一切Nちゃんに関われない.
ただただ泣いた.泣き続けた.
涙が枯れるってホントだったんだww
とにかく泣いた.食欲も一切なく大学も休む.
一週間,酒を飲み泣いて疲れて寝てを繰り返した.
18 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:10:06.94 ID:MHNsDx860
ほんとチラ裏でごめん
心のモヤモヤをどうにかしたいんだ…
続けます
しばらくしてやっと落ち着きを取り戻し,大学に復帰,新しいバイトを探した.
店長「前のバイト先はなんでやめたの?」
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一発で採用.
このエピソードが面白かったからだそうだw
数ヶ月たったころ新しいバイト先で共通の趣味をもつ,いまの彼女と知り合うことができもできた.
付き合うことになり幸せな生活を送った.
Nちゃんのこともいい思い出になっていたし,
社員の彼女に手をだしたと笑い話にまでできた.
19 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:12:32.31 ID:EoJkasnm0
んだよ結局幸せになったのかよ
辛かったが、まーおめでとうだな
末長く爆発しろ
>>次のページへ続く