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コンビニによく来るJCから告られたんだけど
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31 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/15 03:51 ID:BX8JEfVj
その後もダラダラとスポーツニュース観ていると寝息が。おぉ、寝顔……。

「可愛いでしょう?」

「!?」

「慌てなくても良いわよ。……お兄さんなんでしょ? 見守ってあげてよ」

「はい」

「良い娘よ……里良は。親馬鹿かも知れないけどね」

「いえ、俺もそう思います」

「そう? 良かった」

「……もう、帰ります。明日はバイトあるんで」

「そう。おやすみなさい」

「おやすみなさい」



98 :コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/16 11:30 ID:JQw8BVlz
っき起きたんですが……なんか家ちゃんがいる……。

家の母んと弟の彼女昼飯作てるみた……

なんで? どういう経緯で!? 事情明も受けてないのでできません。

なんか混乱し上手くまとめられない……書き込み終り。

たら姿報告しま




144 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/17 01:20 ID:2X/vXjz6
朝の異常な状況(>98)の説明

今日は父の日という事でお母んと弟とミィ(弟の彼女)で手料理を作って食べてもらうという計画だったらしい。

リラちゃんは俺と遊ぼうとしたんだけど何度携帯にかけても出てくれず(寝てた)

我慢できなくなって家の前まで来たのは良かったけれど、その後どうすることも出来ずウロウロ。

そこをドブ掃除から帰ってきたお母んに捕獲されたということらしい。


お母んとリラちゃんは面識があったそうです。

10年以上前……保育園の保母さんと園児として。

お母んは正保母。

正保母の下には?人(人数忘れました)までなら無免許の保母を置いても良いという事になっていて、俺は お母んの下でバイト保父として働いていました。

ウチの保育園はリラちゃんが通っていた消と隣り合っている上に、仕切ってある金網の一部がドアになっていて行き来自由というちょっと変わった環境で、実際リラちゃんも消参まで保育園へ入り浸っており、お母んもよく覚えていたようです。


ついでに ここで発覚したのですが保育園の送り迎えをしていたリラちゃんのご両親(当時父健在)とも知りあいだそうです。

リラちゃんのお母さんは俺が『先生』の息子だというのは知らないみたいですが。

その後 お母んの思い出話が始まるのですが……

母「よくお漏らししてたからねぇ」

リ「せっ……せんせぇ……(恥)」

とか

母「素っ裸で砂場を転げまわったり」

リ「……(真っ赤)」

とか話す内容話す内容ぜ〜んぶ脳内フィルタが現在のリラちゃんに変換してしまうのでもう俺は俺は俺はぁ!

まともにリラちゃんの顔が見れない……。

リラちゃんも俺が何考えてるかわかってるみたいでチラチラ俺を見てるし。

誰か俺を殺せ! 今すぐだ!! とかそんな感じでした。



145 名:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/17 01:21 ID:2X/vXjz6
んなとんでもない会話挟みつつも料理作る手はらず見事できあがり。

ジャモくりに玉ぷりのバターライス詰たヤツと、そ残りで作ったポテトサラダとか……あーマヨネーズがあった。作りマヨネーズ


俺「相ず美味しいね。マヨネーズ」


はい! 嬉しいです。気に入ってもらて」


母「もしかしての前のタパに入っマヨネーズってリちゃんが作っの?


リ「うですど。


「いゃなくてな。らが使ったらお兄ィめって。あん時は——」


「う、うるさい黙え!


賓のお父んががら感激して泣いたりとかありまし

食い終わた後弟の日のアマゲドンったという発言から4人で映画賞会に突入

を真っスタート! 序盤はま良かった。

ラちゃんの教に悪そうな いちきっぷりを見弟カップルがリアルに行くか行くか』やりやがってつついて止めさせたりとしま

かにかっ気配でんだよ。

リラゃん困った顔して

で、後半…

「ごっごさい…なん…涙が止まらなくなゃって……」

今度はも画みような 少林とかな?」

あーめん……本とにごめん……さんんじゃう映画だっーこ

しがみついて泣ちゃが落ちつく結構かかってしまいました。


弟の彼女るので弟が外出。

リラちんも帰りますというの家まで

最初はケツ(自転車二人乗の方使かな?)してたんだど『も人でせんか?』という蛍見をした河原で休



152 名前:魂美尼兄参 ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/17 02:03 ID:2X/vXjz6
はい今日の授業は『北と南』について。

162氏=獣
カノジョ=大地
オパーイ=北の山
アソコ=南の洞窟

ですよっ! 分かりましたか? それではまた。



147 前:コビ兄 ◆ld6JSRFg  投稿:02/06/17 01:23 ID:2X/vXjz6
日はんか慌かったな

でもったすよ……アルマゲドン」

「……あ。ホントに悪た今度から——」

「悲しかたか泣いた訳じゃいんですけ

「?

「いいですわかなかっでも楽しかっは本当でら」

多分く重要事を言わ姿だろくわからまいした。

いうか本言う意味かわかん……。形で悩。もしかしてフラとし

『いいです。わからなったつーの湿かかっならんのですが。ENDですか?


ゃりゃ。文数規制っかかって分割したらアンバランスな量になってしまました




181 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/17 07:53 ID:2X/vXjz6
……衝撃的な夢を見ますた。


「せっ……せんせぇ」

「なんだい?」

「おもらししてしまいました」

「リラはいけない娘だなぁ」

「ごめんなさい……きらいにならないでぇ」

「ほら、足開いて」

「あぁ……」


ってアホかぁああぁああ゙あ——————————————!!!!

飛び起きました。おはようございます。もう駄目なようか。もう駄目なようだ。そうか。

夢は記憶を整理しているときに起きるそうですが、見事に印象的な部分が都合良く(?)くっついて来やがりました。どうしますか。コマンド。

というか今日一日授業にならなさそうだ……。


授業で思い出しました。

昨日書き忘れたんですがリラちゃんのお勉強を見てあげることになりました。

なにやら中間テストの出来が悪かったそうで、今月末の実力テストで挽回したらしい。

暇なときはできる限りお勉強することになりました。当時の教科書残ってるかな……。




408 名前:コンビ兄さ ◆ld6JSRFg  稿日:02/06/22 01:43 ID:E5Qz/vLu
6/17月 勉強(北へ)

イトが終わっ夜、実テストに向ての勉強をするべくリラちゃんの家へ。何が嬉しい妙に張り切てるリラちゃ

んと便ろ やけに蒸し暑い夜の気負けずにこ湯気を立ててるの見ると湯上りら

長い髪ろし、ったりしたピンク袖半ボンジャが良く似合。……ちょっ過ぎやしないか?

たことを前にリちゃん屋よりもングいと言ので仰せのままに

飲みを持っていきますから座って下さい、と蔵庫の影からかながらあたまわして。暇。

こた机(当り前だがはかかってい)の上に置かれているパンダのぬいるみと格闘しかかった。

龍茶でよかったですか? コヒーとか紅茶も——」

げたそこには……アルゲド風にば『ガゼルは北の山の雲が晴れたのを見た』つーか。ああというより15°

「ん———ッ!? うわぁッ!! ちょッちょ!」

「はい? あ…アァ!!」

シャーゴトッ

「冷たッッ!

「ごっゴメナサイ、すか!?」チラ

「いいい……って!」

あっ、、でも床、濡れて、たタオル」チラ

「胸元を隠せって! もぉー沿!!」


ったままお盆を置こうとしたのでリラちゃんはみこむ姿勢になって

ジャマ。下着は……ち。なめらな鎖骨ライら小さおへ貿丸見え。な

ガシャ お盆を落た音。お茶を入れたサーバーは俺のディで割れずにへ。

この後30分ほどは気まかったどイベらしいものは起こらず終


6/18火 2(イベント)

も無し。本当に無し。勉強貿内容は竹取物語』るところ取の者ありけ

6/19水 勉強会3(イベント無し)

そんちゅうあてたまるか。とうことです。勉強内『英歩』My name is Mike Davis. How are you?



409 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg  投稿日:02/06/22 01:47 ID:E5Qz/vLu
6/20木(大雨・におい)

バイト先のコンビニが見えた瞬間、そばを通ったトラックから盛大に泥水シャワーを戴く。余りの事に暫し呆然……。

傍を通りすぎていくOLが笑いをこらえているのを見ながらようやく意識が復帰。あと15分ほどでバイト開始だ。

家に帰って着替えてる暇も無い……。かといって濡れ鼠でコンビニなんか入った日にはクーラーにやられてそく風邪引きだろう。


「お兄さん!」

「……リラちゃん?」






リラちゃんのマンション。温かいシャワーを浴びながら洗面所で洗濯機を回してくれているリラちゃんと会話。

えらく都合良く現れたと思ったらバイトのある日はいつも廊下から出て見下ろしていたらしい。気が付かなかった。

サイズが合わないと思いますが我慢して下さい、と男物を貸してもらいバイトへ。確かにブカブカだ。

母子家庭に男物の服……お父さんの服なんだろうな。何も言わなかったけど。

店長に訳を話すと忙しい時間が終わったら帰っても良いと許可を貰った。いつもより2時間早い。

「余分な給料を出さずに済むから嬉しい」という不穏な発言を無視してコンビニから出て脇の階段を上る。


ガチャ
「ありがとう。助かったよ。店長に話したら早上がり……って何してるの?」

「おかえりなさい。早かったですね。これは……乾いたみたいなので着てみたんですが」

「俺の服を着てる理由にはならないような……(困)」

「着てみたくなったんです。お兄さんの服が。まだ時間があるかなと思ったんですが」

「ああ、店長に話したら混む時間過ぎたから帰って良いって」

「そうだったんですか。じゃあ今日は いつもより長く一緒にいられますね」


そのあとは普通に過ごしました。リラちゃんがしきりに胸元を気にしていたのは御愛嬌。見えませんでしたよ。念の為に。

勉強中しきりにリラちゃんが服のにおいを嗅いでいたのが恥ずかしかった……。




>>次のページへ続く





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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 胸キュン,
 

 
 
 
 
 

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