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友達と絶交したった

 



http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346481764/


1 :名無しさん2012/09/01(土)15:42:44 ID:FjAIEQVeH
要あるしら?


2 :名無しさん :2012/09/01(土)15:53:55 ID:FjAIEQVeH
兎に角書いていく。

「絶交したった」とはいえ一年前の話。

ケータイのメールの履歴を見てて思い出した。

もともと高校で同じクラスだったやつとの話なんだ。

そいつ学生時代は ぼっちだった。

何がきっかけか忘れたけど卒業後2年ほどで よく遊ぶようになってた。

見た目は あれなやつだったんだけど案外話すと面白い奴だったんだ。

誰も見てなくても書いてやるんだからね!


3 :名無しさん :2012/09/01(土)16:14:21 ID:OiFrmsEN5
続きはよ


4 :名無しさん2012/09/01(土)16:19:41 ID:/jnlty1uZ
まさ成人後のだと…




6 :名無しさ :2012/09/01(土)16:24:35 ID:FjAIEQVeH
>>4
、成人してから話です。


5 :名無しさん :2012/09/01(土)16:22:43 ID:FjAIEQVeH
わ、見てくれてありがとう。

ちなみに私は女です。

絶交した相手は以下Mで。

つるみだした当時 Mは転職活動中で すごい時間があった。

まあ、私は彼氏と別れたばかりということもあり とにかく忘れるためにも誰かと遊んでいたかった。

そんなこんなで平日は仕事終わって6時から。休みが合えば毎日のように会っていた。(今思えば異常)

これだけ長い時間一緒にいると信頼関係ができてくるものだ。

同じタイミングで同じことをしたり言ったり、趣味も合って「すごい。テレパシーってほんとにあるのかも」なんてバカなことまで考えてた。


7 :名無しさん2012/09/01(土)16:30:07 ID:FjAIEQVeH
んな関係が半続いだけど、そのうち仕事た。

なかなか特殊なで、合う間もかなりっていった

特に好きでもない、顔やつたのでんの変化もなかった。

そしてそして そのううち校時代から好きスメイト、J子と付き合うことになった

が ひずみが生ま始めた原因?だた。

えば悪かったんだ…


9 :名無しさん :2012/09/01(土)16:37:39 ID:FjAIEQVeH
当時働き始めたMは転職活動期間が長かったこともあり、お金を持っていなかった。


ある日、一緒にドライブをしていた時の会話。


M:明日はJ子とデートなんだよなー

私:おお、よかったな、楽しんで来い。

M:でも俺金ないし なにやるって何もできないんだよな。

私:…しょうがない。近々初給料だろ?その時に反してくれればいいから、ほれ


ここで私はMに1万円貸した。

MとJ子は すっごい長い月日をかけて付き合うことになったんだ。

そんな二人に付き合い始めに楽しい時間を過ごしてほしい。そう思った。


私に彼氏がいた時も交際費は実際かなりかかるものだと分かっていたからっていうのもあった。


M:え、いいよ悪いし…

私:でも明日金なくてどおすんのよ。ジュースも買えないだろお前。

M:…ありがとう、絶対返すわ


その時の私は「ああ、私ったらなんていいやつ」みたいなバカなことを考えていた。


8 :名無しさん :2012/09/01(土)16:32:32 ID:OiFrmsEN5
スペックは?


10 :名無しさん :2012/09/01(土)16:43:22 ID:FjAIEQVeH
スペック

私 22・事務員・ねちねちめんどくさい女。

M 22・当時某タイヤ会社のラインロボのプログラムなんかをやってたと思う。ウソがうまい

これだけでも十分Mが怪しいことに気付くべきでした


22 :名無しさん :2012/09/01(土)22:48:32 ID:FjAIEQVeH
わ、読んでくれてる人いたのか!申し訳ない、長い時間席をはずしてしまった。

女だと見てくれるのかw 超初心者なんでご教授宜しくお願いいたします。


23 :名無しさん :2012/09/01(土)23:00:26 ID:FjAIEQVeH
さらに読む人は減ったと思われるが続きを。


その後、Mと会う回数はさらに減っていった。

そりゃあJ子からすれば私は友達といっても女。一緒にいるのをよく思うはずがない。

J子と付き合う前は

「お互いに彼氏彼女ができても遊べる関係でいような!」

みたいな、お互いが特別な存在だと思ってた。


まあ、難しいことは抜かそう。

そう、J子は私への嫉妬へ狂っていたのだ。



たまに会うと

「最近J子から言われるんだ。

こないだはメール返信来なかったけど。

どうせ私ちゃんと遊んでたんでしょう?って…」


J子は前述にもある通りクラスメイトだった。

二人のことを考えても、私は一歩引き下がるべきだ。そう思った。


それからは2週間に一回ほどメール1・2通をやり取りし、近況だけは把握できる。

そんな今までのクラスメイト、オーソドックスなクラスメイトに戻っていた。

ああ、このままフェードアウトだな…

恋の傷も酒と涙で流していた私。大分気持ちに余裕ができていた頃だったのでなにも思うこともなかった。

(あれ?1万円…まいっか。)





24 :名無2012/09/01(土)23:04:25 ID:BHNJPDCq7
ええ


27 :名無しさん :2012/09/01(土)23:36:52 ID:FjAIEQVeH
>>24
からがカオス


25 :名無しさん :2012/09/01(土)23:25:17 ID:FjAIEQVeH
そんなこんなで、こんなことから どれくらいたったか覚えてないけど、クリスマスイブの日。

ここで事件が起きる。

それは仕事上がり後、7:00くらいだったと思う。

Mから電話があった。


私:おう、久しぶり。どうした?

M:…あの。。。さあ、今からおまえんちいくわ。

私:え、なんだよw私はお前に用はないww

M:いや、おまえにしか頼めないんだ。とにかく着いたら電話する。


ここで私は「ん?イブに私に乗り換える気か?wふざけww なんて平和な脳みそだった。

さあ、泥沼のはじまりですおー


26 :名無しさん :2012/09/01(土)23:34:57 ID:FjAIEQVeH
その後10分ほどでMが我が家に到着した。そして着くなりMはとんでもないお願いをしてきた。


M:頼む…金貸してくれ!

私:(^^)は?ふざけんないくらだ


M:…ご…5万…

私:(´・ω・`)なににつかうんだお くそったれえ


まだまだ私は平和だった。

ぶっちゃけしがないOL。月給は15万ほど。(手取り13くらいかな?)

まあ、貯金もあったし出せない額でもなかった。


私:何に使うんだ?

M:…J子の…クリスマス…


私:何で私が買ってやんなきゃいけない


M:俺、明日給料日なんだ。で、今日着払いにしてたんだけど…給料日前で金なくて…

M:で、明日には返せるから頼めねえかな…!今営業所にあるんだ…どうしても今日じゃないと受け取れなくて…


私:んーーー、、、しょうがないな。明日かえしてくれるんなら。よし、ATMいくぞ。

M:あ、ありがとうーーーーorz


こんな感じだったと思う。

普通ならこんなことしない。

私は3000円以上の貸し借りは友達じゃないと高校教師に教わってた。それをかたくなに信じてもいた。

でも、Mはテレパシーが通う信頼しきった相手だった。わかってもらえないだろうが、完全に狂ってた←そんなこんなで5万かした。


私:で、5万分も何買ったの?

M:グッチの…バックだw


んーw思い出して腹立ってきた\(^O^)/


28 :無しさん :2012/09/01(土)23:51:29 ID:FjAIEQVeH
さて、日になった。

とりあえずお金の話は自分のが なんとなくいけない気がした。

にものを貸した人なら だかるうけど「金われた、金に執着心強いと思たくない」たんだ。

日はメール とりあえず昨日はどなったか聞こう戦。


私:よう昨日大丈夫だった

M:んとありがとなJ子喜んでた


:おうよかったな。どうせ聖なる夜をごしのだろう…

M:最高わ。久しぶりにホテか行ったっw あ、てか今日もデートしてんだ!また連絡するわ!


…うしんで来い。

これ以上言えた←わ、わかてくれるよなあ?が甘ちょろいか?


29 :名無しさん :2012/09/01(土)23:56:33 ID:BHNJPDCq7
金は怖いぞー

大して信用の無い奴に貸す場合は念書でも書かせた方が賢いぜよ


32 :名無しさん :2012/09/02(日)00:02:57 ID:k3eFdz7YQ
>>29
ほんとその通り。

ていうか捨てても良い額以上は出してはならないと身を持って実感した。



30 :名無しさん :2012/09/02(日)00:00:50 ID:k3eFdz7YQ
そんなメールをしたにもかかわらず当時の私は

「久しぶりホテルとか何事wん?あれ??」

程度にしか思ってなかった。(完全なるアホ)


なぜ私がここまでアホ対応したかというと なによりMの収入の高さを知っていた。

スペックにも書いたけど、某タイヤ工場ロボのシステムとかやってて30万近くもらってた。(私の周りじゃ多い)

だから多少遅くなっても返ってくるだろう、たかをくくっていた。

それから3カ月ほど なんの音沙汰もなかった。

私の頭の中もお金の話は片隅の方にそっと段ボールに包んでいる程度になっていた。


そんなときMから突然電話があった。




>>次のページへ続く


 

 

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