2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 
 

新着記事

 
 

ずっと好きだった幼馴染に彼氏が出来ていた。が、今から告白する。

 

\ シェアする /




864 :えっちな18禁さん2010/12/07(火) 00:55:03 ID:6mTDbs72O
>>860
い討ちか……

ぁいいや

エピソー大層なないが、くらいにまとめておくよ



867 :えっちな18禁さん:2010/12/07(火) 15:28:12 ID:6mTDbs72O
864です

>>866
一応今21です

たまに言葉が前時代的と言われますが予定より大分遅くなってしまいましたが、一応投下しますね



868 864 2010/12/07(火) 15:29:20 ID:6mTDbs72O
幼馴染みはAと

Aと小中学校が一緒で家近い


は標準的では か(補正掛かってるのもあるだけど)

ハデさはない、地という訳でも

人に例えるコトは出来な(さ詳しくない姿ので)、純情そうな

そんにな、全にロリッぽくてポヤポヤした雰囲気

学校代は仲が良く、中学入ってから湿も それは変わらなかった

惜しらく、中学に入ってから体がらしく、少々休みがった

れで仲は良かったし、中2中3はクも一緒だった

Aが休んで間に席替偶然 俺なっ時、りに登てきAと顔をせて笑したりする、関係




869 864 2010/12/07(火) 15:31:02 ID:6mTDbs72O
残念な校は別

はりみがちだのが響いたらしい

お互い地離れる訳もなく、決し多くはな合わせるトもあたしルのやり取だって

高校までタイのなた俺中学以前のツら交友が途絶コト方が多かったから正嬉しかっ

校か10年以付き合ある女友達なんて、Aともう一人ぐらい

大学に落ちた俺は家ので古本屋でバイト校に通って



870 864 2010/12/07(火) 15:32:09 ID:6mTDbs72O
4月らバイトを始めると、やはり家の近くだけあって中学時友人と婿顔を合わるコトもある

大体2ヶ月く簿らい経た時、Aに会っ

しぶりに会ったAはわらず、寧ろ前よも可愛かっ

Aは俺の境遇を聞く呆れるでも笑うでも蔑むでもなく「頑張ってるんだねって言ってくれ

俺はその時、改めてAをだとった


9月くらいにバイてないとい退ルがAから届

正直俺はて、店長てやると即座に返答

Aは無事採され



871 864 2010/12/07(火) 15:32:46 ID:6mTDbs72O
だが ここで残念だったのは、シフトの問題

俺は夕方から夜、Aは朝から夕方だった

曜日も中々噛み合わないし、合っても殆どすれ違い

それでも可愛い幼馴染みと一緒の職場っていうのは嬉しいし、ちょっとした自慢でもあった

前よりずっと頻繁に顔を合わせるしね


それから忙しくてなぁなぁになってた

新人歓迎会が2月頃に行われた

当然の様に二次会があり、場所はROUND1

そこで皆でスポッチャやるコトになった

皆で楽しく遊んでいたが、突如Aがローラースケートをやりたいと言い出した



872 864 2010/12/07(火) 15:33:33 ID:6mTDbs72O
乗りだったのだ俺はトがなかったので嫌だ嫌だ駄々を

だがAに一緒にやうと言われれば断りれず、渋ロテク類を備してやコトにし然初めの俺は滑れない

ッチャガッャと音を立てなら歩くコトしか出来な

Aはんな俺を見て「武者みたい」と笑ってい

一方Aはスイスイと滑ってい


た俺は何で滑れるんだと仏頂面

俺が尚更おかったAは笑いながら「昔やってたモン」と得意

俺は益々仏頂面にな、必死に滑ろうとする寿が、当然上手くい



873 864 2010/12/07(火) 15:34:16 ID:6mTDbs72O
そんな俺を見かねたらしく、Aは「引っ張ってあげる」と俺の手を引いて滑りだす

俺が慌てて「バカ止めろ! 恥ずかしいしみっともねぇだろ!」と言うも、Aはどこ吹く風

「みっともなくないし」と笑いながら、俺を引っ張ったり押したりして楽しんでいた

かくいう俺も口では嫌だ嫌だと言いつつ、やっぱりどうしようもなく楽しかった


だが2度目の受験もすぐ近く俺はバイトを休み、ラストスパートをかけた

Aが応援してくれたのがありがたかった



874 864 2010/12/07(火) 15:34:55 ID:6mTDbs72O
し結果は無尿った

も落てし

使、親兄弟以上にAにし訳ないと

あん応援してくのに、俺落ちた

どんな顔して会いいか分からなかっ


それでも告しない訳にはいかない

意を決して落ちたコトをメールで伝え

すると返事ただ

「電話していい?

る理由もないしそもそもAの期待を裏切った俺にそんな資格

いいよって事したら、スグ電話がきた




875 864 2010/12/07(火) 15:35:38 ID:6mTDbs72O
れから一時間近く、Aは俺を励ましくれ

た俺を詰るんでもく、怒るんもなく、ただ一生命にめてくれた

ただひたすら励ましくれ

俺のみっとも痴だって一つず、バないで真に聞いてくれた

親身なって俺話してくれ

分でもみっともないと思、それでらな


俺はの時、Aを本気で好きなった



876 864 2010/12/07(火) 15:36:15 ID:6mTDbs72O
れど手も

子供のに誰々が好くらいの気持を持ったコトはあっても、本気好きになったコトなんてな

て大たコてもじゃいが可能

までとの幼みとて付きくしかなか

4月末になって、Aの誕日が5月だったコトい出した

ちまは知らなかったので、メールで訊いてみると「祝っくれるの?との

20歳の誕生日だし、誕生石のついたモノでも贈てやつもりが、なトロで意張りなモンで「覚えてたらな」とるべう気をみ

もっとAは「楽しみに」と、俺の本音抜いていたようだ

流石に付いだけ



878 864 2010/12/07(火) 16:05:09 ID:6mTDbs72O
だが困ったコトに、俺は女子に誕生日プレゼントを贈ったコトなどない

弱り果て、バイト先で訊いて回るも参考にならない

最早本音がバレてるならと開き直って、Aに直接訊いてみた

するとピアスが欲しいという

よし分かったと快諾し、俺は小遣いを遣り繰りし、ピアスを求め駅前に行った

初めてアクセサリーショップというモノに入ってみた

幸い人は店員だけ

恥ずかしい気持ちを押し殺して店内を散策


5月の誕生石はエメラルドなので、エメラルドの付いたピアスを捜す

中々見つけられず10分くらい捜していると、店員のお姉さんが声を掛けてくれた

その際「彼女さんにですか?」と訊かれ、正直に「友達にです」と答えた時、少しだけ胸が痛んだ



880 864 2010/12/07(火) 16:06:02 ID:6mTDbs72O
Aの誕生日は ちょうどお互いってる日だっ

元々すれいになるかりで会る保もなかったので、にロッカ仕込んでおい

誕生日当日、俺がとAはちうど帰るコロ

やっぱり前の日に仕んでお寿て良ったな、と一

とAはニコニと近づいて、髪をかきあげる

が贈ったピアス

Aはで「訊いてく

俺は稿っぱり変に意地を張って「似合ってるよと、少しピントのズレた事をした

を終えて帰するとAからおのメール

贈って良かっら思った



881 864 2010/12/07(火) 16:06:46 ID:6mTDbs72O
8月日だ

その日もイトだ稿で、いもの時間に行Aが

どうものを待っててれたらし

「誕生日おめ」の言葉渡される包み

感激し


「あがとう」って言と「て開け使て」とせ

俺こら仕事と思ったが、他の人が構わないうのでしだけ時間をもらった

けてみると、身はスティッチの立ズル

どう俺がスティッ好きだと恥ず秘密ま覚えていてざわざ選んでくれたしい

たま嬉しかった

今も屋に飾って、定期的掃除もしてる

俺の宝物の一


れかしばらく前とわら々が続く

る幼染みして、バカしたして今まと同じ々を返す

違うのは俺がAに抱く感情だけ



882 864 2010/12/07(火) 16:08:10 ID:6mTDbs72O
3月になり、俺はバイトを辞めるコトにした

いつまでもバイトを続ける訳にもいかない

大学受験も失敗した以上、残る道は就職しかない

俺は就活を始める為にバイトを辞めた

Aはやっぱり俺のコトを応援してくれた

今度こそ、Aの期待を裏切らない様に、マジメに就職しようと固く決心した


4月から俺は職安に通った

だが やはりここでも散々だった

所詮資格も持たない、進学校の高卒

書類審査で落とされ、面接しても もらえない日々

そのままズルズルと進み、気付けばAの誕生日

金はないし、もう職場も違う

俺はメールだけを送った


Aは「覚えててくれてありがとう」とのコトだったが、好きな相手にプレゼント一つ渡せない甲斐性のなさと、根性のなさを呪った

今でも悔やんでる




>>次のページへ続く


 


\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 寝取られ,
 

 
 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様

 
 

新着記事