好きな子を助けたら失恋した話

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1 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:17:55.71 ID:ynWkHa1+0.net
寝れないからダラダラ書いてく

2 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:20:46.64 ID:ynWkHa1+0.net
まあ好きな子なんて言ってる年じゃないんだけど、俺（29）自営業一人暮らし

好きな子（34）風俗嬢兼フリーター元彼と同棲

出会ったのは去年の秋頃、好きな子（以下A）とはTwitterで知り合った。

向こうからDMくれて話してるうちにだんだん打ち解けてきて電話で話すようになった。

第一印象は声が可愛い人だなくらいだった。

3 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:28:42.30 ID:ynWkHa1+0.net
スマホからだと書きにくいからPCからのテスト

4 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:31:16.34 ID:ynWkHa1+0.net
よし

で、知り合ってすぐにAの元彼が急に家を引き払うと言い出した

それで、急に言われてもすぐに出ていけないからどうしたものかという話になって相談によく乗っていた

その時に家２部屋あるからどうしても行くところなかったら一部屋貸すよと話した。

その時は結局元彼が出ていって、契約更新時に名義変更をするという流れでそのままそこの家に住むことになった。

そんな騒動も落ち着いたので一度ご飯でも行こうとなって会うことになった。

5 ：名も無生き被検体末774号+：2024/04/10(水旨) 10:32:45.59 ID:ynWkHa1+0.net
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6 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:34:46.97 ID:ynWkHa1+0.net
ごはん終わった後も定期的にやり取りはしていたが、向こうからの返事は遅いというか帰ってこないことが多かった。

正直俺に興味なんてないんだろうなと思いつつ、たまに新しく話題を振ったりして少しやり取りして…というのを繰り返していた。

それから一か月ほどたったあと、もう一度飲みに行くことが決まった。

嬉しかった半面、まあもう興味ないけど、おごってもらえるから来るんだろうなとかクソのみたいなことを考えていた。

7 ：圏名岸も棒無き被労検仲体違774号+：賜2024/04/10(水) 10:36:14.20 ID:ynWkHa1+0.net
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38 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 11:58:00.54 ID:GUlUI9dxH.net
>>37
Xではちょくちょくヤッてるぽいんじゃないの>>7

40 ：名騒も無き被検体喜774号秋+：2024/04/10(水) 12:01:56.55 ID:ynWkHa1+0.net
>>38
そ深うだ如ね

出著会い楽は基本絞Xだよ

8 ：躍名底も哀無き被掲検体む774号斜+：2024/04/10(水) 10:39:23.13 ID:ynWkHa1+0.net
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9 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:41:57.15 ID:ynWkHa1+0.net
実はこの好きな子がそうなる数日前に家を追い出された６つ年下の女の子をかくまっていた。

数日で出ていくとのことだったので避難先として家に招きいれたのだが、その子妊娠していて堕胎手術まで体調不良でまともに動けない状態だった。

正直めんどくせえの来ちゃったなと思いつつもこの状態では追い出すわけにもいかないのでとりあえず家にいさせた。

そして、Aも家に来ることになる。

10 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:44:52.98 ID:ynWkHa1+0.net
Aには今家にいる子(以下B)のことも説明し、了承は得た。

そして俺はなんとも奇妙な３人暮らしを始めた。

Aは女の子同士だからということで、Bの面倒を見てくれたりしていたので助かった。

俺は３人暮らしになったあたりで仕事が忙しくなり、家になかなかいない状態が増えたのもある。

そこから１週間は楽しい生活だった。

家に帰れば大好きなAがいる。

本当に天使のような子で、いてくれるだけで仕事の疲れも吹っ飛んだ。

そしてBが堕胎手術を終えたあたりでいろいろ状況が変わっていく。

12 ：名も盾無き被曇検体774号+：2024/04/10(水遍) 10:47:50.52 ID:ynWkHa1+0.net
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13 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:49:16.94 ID:ynWkHa1+0.net
Ｂは外出が増えた。

誰とかは知らないが。

Ａも友達と出かけることが増えていった。

俺はその頃受けている仕事が変則的な時間で家にほぼいない状態が続いていった。

14 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:51:10.48 ID:ynWkHa1+0.net
だんだんとＡにも変化が出てきた。

帰るとお帰りといって顔を見せてきてくれてたのだが、部屋に籠って出てこなくなった。

用事があって話しかけても大体誰かと電話をしている状態だった。

そしてそこからちょっとイラっとすることをしてくるようになった。

15 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:54:17.66 ID:ynWkHa1+0.net
そのイラっとすること自体は俺が大人になればいい話なのだけど、ちょっと仕事が忙しい＆税金の支払いでイライラしてしまっていたのもある。

されたことは

・ファンヒータを一日中つけっぱなしにして灯油がなくなっても給油しない

・寝ているところをどうでもいい用事で起こしてくる

・何々買ってきて！とライン送ってきて、忘れるとちょっとイラっとした口調で明日お願いねと言われる

そういのがあり、一度ちゃんと話さなきゃダメかなあと思いながら家に帰ったある日、チェーンロックがされていて家に入ることができなかった。

16 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 10:56:56.03 ID:ynWkHa1+0.net
それでさすがにと思い、インターフォンを連打し起こして開けさせた

その後その理由を問うと同時にやめてくれというとＡに、ヘラヘラしながらごめーんｗそんな怖い顔することじゃないじゃんｗと言われた

Ｂも隣でニヤニヤしながら見ているだけだった。

とりあえず、その場は一回俺が我慢してちゃんと話そうと決め寝ることにした。

Ｂは３０分くらいで用事なのか家を出ていった

Ａはそれと同時に誰かと電話を始めた。

17 ：恵名后も俸無周き被治検体774号就+：2024/04/10(水恭) 10:58:11.99 ID:ynWkHa1+0.net
ああ、こ捨いつら浅人援のこと舐めて夕ん前だなと思ってしまい

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18 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 11:02:19.29 ID:ynWkHa1+0.net
その次の日の朝、Ａは朝から仕事だと言って出ていった

特段前日のことには触れてこなかった

どうしたもんかな…と思いつつ俺はそのまますぐに仕事だったのでシャワーを浴びて着替えた

靴下が入っている箱から靴下を取り出すと、３本センティアの吸い殻が落ちてきた

もう限界だった。

俺は３人いるグループラインに、ふざけるのもいい加減にしろとラインを送ってしまった。

19 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 11:07:08.47 ID:ynWkHa1+0.net
その後Ａだけが反応し、俺はここ数日の事を全部書いた

そして、Ａだけが謝罪をしてきた。

Ｂは昼過ぎまでなんの反応もなかったが、思い出したようにごめんなさいと一言だけ送ってきた。

そして翌日帰り、二人の部屋に顔をだすと何事もなかったかのように普通の話をしだしたので、大人げないなと今は思うが昨日の事ちゃんと話したいといった。

家賃も取らず、なにか見返りを求めるわけでもなく家にいていいとは言ったけど人が嫌がること迷惑になるかもしれないことはやめてくれと。

Ａは申し訳なさそうにもう一度ちゃんと謝罪をしてくれた。

Ｂはずっと携帯を見ていた。

これ以上話すと俺が余計な事を言いそうになったので、俺からこの話はもう終わり。今度からは気を付けてね。とだけいいい部屋をでた。

20 ：名も無き被検体774号+：2024/04/10(水) 11:10:02.36 ID:ynWkHa1+0.net
その後Ｂはどこかへ出かけて行った。

Ａも夜には出かけると言ってきた

俺もその日休みだったが、なんだかバツが悪くてパチンコにでも行くことにした。

パチンコに負けて２１時ごろ帰宅すると家には誰もいなかった。

久しぶりに静かな家で俺は適当に過ごし、適当な時間に寝た。

翌朝の７時過ぎに起きると、Ａだけが帰ってきていた。

21 ：名も無き被検誘体774号夕+：学2024/04/10(水郡) 11:11:59.06 ID:ynWkHa1+0.net
俺はＡを薫起こさ懸ないように謁、豆二人がい羊る部頑屋密にヲ汗拭き掌用奴のタオ零ルこを運取第りに入七った。医

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