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タコ部屋から逃亡
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172 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:18:18 ID:Er34qe6T
そして翌日・・・・・・・・・・・・

今日は小林が不在なので 岡が来る予定だ

何時もより1時間も早く来た(年寄は早起きで困る)

ステッキみたいな物でドアを叩く音と犬の雄叫びで目が覚めた

岡「おい お前等何時まで寝てるんだ 目が腐るぞ」

すいません まだ4時前なんですが・・・・・・


岡「すいませんじゃないだろう 岡様だろうが」

岡「飯の仕度してるから 直ぐに来い」

そして部屋に入る

岡「今日は 岡特製チャーハンだ 美味いぞ」

相変わらずの葉っぱと ひとかけらの肉が入ってる

1つは葉っぱが少なくて肉が半分以上だ

なぜ1つだけ?

そして1つはドックフードが1つ並んでる


岡「早く低位置につけよ」

鈴木さんが一番肉が多い所に座るが

岡「バカ野郎 そこはお前の席じゃない この肉の大盛りは謙太の分だ」

ドックフードは誰のですか?

岡「うんこ漏らしに決まってるだろ ドックフードも勿体無いわい」

青木さんは泣きながら食べてた


3日目の夜に事件は起きた

ぎゃー助けて

夜中に突然の悲鳴が聞えた

みんなは飛び起き辺りを見回す



179 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:02:18 ID:Er34qe6T
山「おい 青木が居ないぞ」

外に出てみると犬に襲われてる青木さんがいる


川口「あのジジー 放し飼いにしてるのか」

山「俺達が逃げ出さないように放し飼いだろ」

それにしても青木さん どうして夜中に外にでたのだろうか?

川口さんは鉄パイプと タオルを2枚  山さんは鍋を持って青木さんの元へ

(どうして山さんは鍋を?)

犬は青木さんの足に食いついてる(幸い長靴みたいなのを履いてるが)

その上からでも相当な痛さだろう

川口さんが蹴ったけど放す気配はない

川口さんはタオル2枚を左手にグルグル巻きにした

そして犬を激しく蹴る

犬は川口さんのタオルを巻いた手に噛みつく

そこで山さんが鍋で殴る

ドラの音色みたいな音がした

川口「おい そこの鉄パイプで犬を殴れ 思いっきりだぞ」

僕「え 僕がですか」

川口「早くしろ かみ殺されるぞ」

はおもいっきり鉄パイプを振り下ろす

犬はギャンギャンと泣き声をあげて右に左に転げ回る

川口「そんなんじゃ効かない 貸せ」

鉄パイプで犬を滅多打ちの川口さん

横から庄田さんが大きな石で頭を殴る

しばらくするとピクピクと痙攣してる

犬は半分目の玉が飛び出て絶命した



180 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:03:17 ID:Er34qe6T
川口「この犬をどう処理するか」

山「穴を掘って埋めるしかないだろ」

山「それは良いが 岡が騒ぐぞ」

川口「みんなしらを切りとうすんだ」

犬の事件は終ったけれど青木さんが噛まれた傷が酷いみたいだ

傷口はかなり深い

このままでは足は役にたたないかも

川口「青木 お前の足をこの鉄パイプを熱して焼くからな」

青木「嫌だ嫌だ 許してください」

川口「お前 足が腐って落ちても良いのかよ」

青木「それは困るけど 熱いのとか痛いのは一寸」

川口「男なら我慢するんだ その我慢が将来につながる」

青木「どうしても焼かないとダメですか」

川口「このままでは 足が腐るし ここは山の中だ」

川口「当然虫とか蝿も多い 卵を植付けられたなら 足に蛆が涌くぞ」

青木「わかりました」

川口「山さん 青木の口にタオルを噛ませろ」

押し殺した叫び声が小屋中に響き渡る

そして人間を焼く匂いが 辺り一面に漂う

僕は外にでて えずきまくった


翌日 岡がもの凄い剣幕で聞きにきた



181 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:07 ID:Er34qe6T
岡「お前等謙太君を知らないか?」

川口「さあ 散歩でも出てるんじゃないのか」

川口「それとも熊でも食われたのか 鎖は付けてなかったのかよ」

岡「うるせぇ そんな理由ないだろうが」

岡「正直に答えないとお前等をぶっ殺す」

川口「しらねぇよ やれるもんならやってみろや」

川口「ここは今 俺達しか居ないんだぞ」

岡「ちっ覚えてろよ」

以外にも岡は あっさり退散した


そして翌日・・・・・・・・・

犬が居なくなった岡はどんな対処するのだろうか?

翌日の岡の様子

岡「おい おまえ等開けろ 俺は手が離せないから」

無視してみたが・・・・しつこくドアを叩く

仕方ないので開けると なんと手に日本刀を持ってる


岡「俺に逆らうヤツはぶった切るからな」

岡「俺はこれでも元剣道部だ 試合で優勝した事も」

どこまでハッタリじいさんなんだろうか

前は空手の達人と言っていたが・・・・・・・・

山「ほぅ 剣道も達人なのか 少林寺拳法もだよな」

岡「おう そうだ少林寺拳法3段だ」

理由わからないじいさんだ

少林寺じゃなく空手と言ってたような



182 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:49 ID:Er34qe6T
もうボケが来てるのかと 山さんが小声で言う

とにかく切られでもしたら大変なので みんな大人しくなった

岡とは気まずい状態が続いたが なんとか収まる


そして翌日になり小林が戻る

小林「お前等 本当に犬は知らないんだろうな」

小林「まさか鍋にして食べたのか ぎゃはは」

小林「タコはなんでも食べるからな 飢えたらクソでも食うだろ ははは」


庄田「あの〜 鍋の事考えてくれましたか」

小林「ああ 餅は3000円な」

庄田「・・・・・・・・」

今度の日曜日にするそうだが みんな3000円取られた


そして鍋パーティ当日に庄田さんが なにやらそわそわしてる

あの作戦を決行するのだろうか


鍋も煮えてきた

餅も程よく溶けている

庄田「悪いけど小林を呼んできてくれ」

僕「わかりました」

しばらくするとドアを激しく蹴る音がする

小林「なんの用だ とっとと開けろ」

庄田「用意はいいぞ」

庄田さんは目で合図をする

僕はドアを開けたが小林は入り口の1メートル手前に居て中に入らない



183 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:05:44 ID:Er34qe6T
悪い事に岡まで一緒に同行してる

岡の手には日本刀 小林の手には金属バットが

犬を殺された事で相当警戒してるみたいだ

中に入らない事には鍋をぶっ掛ける事も不可能だ


小林「用件を早く言え お前等と違い忙しいんだぞ」

庄田「あの〜ポン酢ありますか」

小林「そんな物あるかよ 用件はそれだけか」

危険を察知したのだろうか 用心深いヤツだ

仕方ないが庄田さんの作戦は失敗に終る可能性が大きい


庄田「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」

僕「庄田さん元気を出してくださいよ またチャンス有りますよ」

庄田「そうだな・・・・・・・・・・」

水とか節約できたので なんとか+−0位になりそう

今日は焼肉パーティだそうだ

ビールは飲み放題と嬉事を言う

驚く事に 普通の肉だ(前はなんの理由わからない肉)

焼いて食べてみたが実に美味い(ちゃんとタレ付き)

女の子は素人っぽい30才前後の女 スタイルも普通

久々のヒットにみんなの顔も緩みっぱなしだ


庄田「俺は今回チャレンジするぞ がははは」

庄田さんの場合 傷も大分目立たなくなってきたから



184 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:06:30 ID:Er34qe6T
鈴木さんの場合は もう役にたたない状況に追いこまれてる

多分病気を放置してるからか?本当に病気は怖いものだ

勃起のメカニズムは脳の指令でペニスに血液が送り込まれるからだそうだ

あれだけブツブツとボコボコなら血液の循環も悪くなるのだろうか

どんな状態になるのか?参考をアップする事も検討したが止めておく


宴の途中で小林から重大な知らせがあると告げられた

小林「お前等に嬉しいお知らせがあります」

小林「ここの現場は 卒業する事になります」


山「はぁ?卒業って言い方変だろ」

小林「みなさんに労いの意味を込めて 焼肉及び女です」

小林「楽しいひとときを堪能してください」

川口「なんだそりゃ 俺達は自由って事か」

山「そうだそうだ 俺達は自由だろ」


小林「話しは最後迄聞けよ」

小林「みなさんはリゾート開発プロジェクトに選ばれました

自然とふれあい 動物とふれあう事ができる島です

島のみなさんはとってもやさしいし食べ物も美味しい

開発に役にたつ事で島のみなさんも美味しい差入れをする事でしょう

休みはのんびりと釣りでもできる

全て自由に・・・・・・・

勿論 休みの日は女性をチャーターできる 勿論格安で

酒も日用雑貨も半額にする予定です

更に 島民が住宅を提供してくれるので寮費もほとんど無料に近い



185 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:07:13 ID:Er34qe6T
鈴木「うひょ〜これで酒飲み放題か 楽しみだ」


本当にそんな事があると思うのか?鈴木さんは相当のバカかも

あれこれ考えても仕方ないので今夜は宴で盛りあがるとするか

そして翌日・・・・・・


川口「小林が言ってたリゾートは相当怪しいな」

山「俺もそう思う そんなに待遇が良い理由ないわな」

僕「島って八丈島とかですか?」

川口「それはわからないが 生きて島を出れないな」

川口「島なら簡単に逃げ出せないし 泳ぐのも無理だろう」

川口「とにかく 移動する前になんとかしないとな」

山「やさしい島民とか女なんて嘘だろうな」

僕「それこそ 毎日塩汁を飲まされますよ」

山「今は100キロの男が居ないから なんとかなるかもな」

庄田「どさくさに紛れて 殺してやるさ」

川口「相手は小林、岡、監督のおっさんの3人だな」

山「鈴木、青木は使えないけどな 第6の男は微妙だ

川口「3対3になると思うが」

山「青木になにかやらせるか」

僕「気を引くというか 囮になるかも」

川口「このまま山を下りても危険だから 移動中がチャンスだな」

川口「ある程度走った所で決行するしかない」

山「そうだな 島に行ったらニ度と戻れないからな」

川口「どっちにしても動かないと始まらないぞ」



>>次のページへ続く
 
 


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