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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
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136 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 00:56:32.81 ID:GUMkN+euO
あかなめは口からオチンチンを吐き出した。便所を掃除する例の黒いゴム製のあれで、便所の糞づまりを解消したような音がした。

「ジーンズ脱がすね」

私は抵抗した。

「待って。お風呂にも入っていないのに」

「駄目だ。今抱いてやる」

その時私は初めてみた。

−−コンドームを。



137 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:06:14.39 ID:GUMkN+euO
私は今までAVでした見たことがないものだ。

−−そうか。卒業するのか。

私はこの20年間に思いを馳せた。

−−長かった。


童貞の誇りは時として足かせになった。

リア充の恋愛トークではいつも「急に喉の調子が悪くなった人」を演じた。


女性達に幻想を抱いた。

−−私は女性と話すのが出来なかった。

母親ともだ。メスニャーは問題なかった。

女性も私には近づかなかった。メスニャーやゴキブリ、百足ぐらいだ。


あかなめがコンドームを私に着けた。

バチン!と音がした。

ゴムに我がタマタマの密林が巻き込まれた。

「イッダアア」と私は言った。

あかなめは自らのカバンから、眉毛を切るはさみを持ち出し、迅速に密林を刈り取りはじめた。



139 :名も無き被検体774号+:2012/06/12(火) 01:11:04.37 ID:NV49zykWi
>>137
ひでえwwww


140 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:23:41.36 ID:GUMkN+euO
「準備よし」とあかなめは人差し指をオチンチンに差した。

まな板のさんまになった心地だった。

「動かないで」とあかなめは命じた。

「かしこまりました」と私は答えた。

−−そして騎乗位が始まった。

因みにあかなめは女子高生の服を着ていた。



141 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:33:41.10 ID:GUMkN+euO
−−女子高生に童貞を捧げる。

このシチュエーションを私はオナニーで鍛え上げた妄想力で生み出した。

私の妄想力はフリーザ様のそれよりもあると思う。

髪の毛が肌に触れる感触、背中に回った女の手のぬくもり、肌に弾ける汗の温度も妄想した。

リアリティーをうむために、ふきのこしのうんちの香り、ワキガ、膿んだにきびまで妄想した。


「よおーくみてな。童貞卒業の瞬間だよ」

女子高生コスプレをしたあかなめが私の鋼の妄想力を破壊した。

所詮、現実には勝てやしない。



142 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:38:57.42 ID:GUMkN+euO
「3」
あかなめがカウントダウンを始めた。

「待って」
私は喘いだ。

こんな初体験は嫌だ。あかなめでもいい。でも心の準備が。

「2」
あかなめはカウントダウンを続けた。

「いやあ」と私は叫んだ。

さらば童貞。君と過ごした毎日はいつもティッシュが臭かった。

「0」
あかなめはカウントダウンを終えた。

「アーッ!」



143 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:44:19.16 ID:GUMkN+euO
MISIAの「ヨーエブリィースイーン、ヨーエブリィースイーン、あなたが、思うよりつよおくう」が聞こえた。

「入ったね」

あかなめが言った。

オチンチンのプラトニックな思いをほふった笑みを、ぎょろ目は讃えていた。

「入りましたね」

同時に私は射精前に賢者タイムに入っていた。

−−私はあかなめと一つになった。

あかなめは急回転でピストンを始めた。



144 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:51:41.22 ID:GUMkN+euO
あかなめの膣は きゅうきゅうだった。

締まっているというより、私のオチンチンにはやや小さかった。

また、ドンドン!腹部が衝撃を受ける。日曜に話した肉豚程ではないが、痛い。

あかなめの尻はかたかった。かたい尻が落ちる衝撃で、私の玉袋がベッドに打ち付けられた。

まるでタマタマでドラムを叩いているようだ。ギンギン痛くなってくる。

何故か私は銀色の痛みと頭の中で表現した。

「もう少しゆっくり…」

私は哀願した。

「AVはこんなもんだよ」

何言ってんだこいつ。

−−どうしてこのスレで語った風俗嬢達の騎乗位は似ているのだろうか。



146 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 01:59:25.03 ID:GUMkN+euO
しかし私の妄想力が最後には勝利した。

真の妄想パワーが目覚めた。

−−あかなめは女だ。女子高生だ。彼女は初めてのセックスを私としている。だから下手なのだ。乱暴なのだ。

でも一生懸命なのだ。愛おしく思うべきだ。この命を育む営みを。彼女を。


妄想力はタマタマの真の力をまで覚醒させた。

オチンチンはかたくなっていたが、それだけだった。

しかし、妄想力により、オチンチンは敏感になった。

膣と擦れる感触。

肉と肉がぶつかる乾いた音。

「フン!フン!」とピストンする女子高生。

−−私の脳髄のタガが外れた



148 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/12(火) 02:15:41.24 ID:GUMkN+euO
「ァア」

私はゾンビの如く身体を起こした。

「寝てなよ」

あかなめは私の肩を掴んだ。押し戻そうとした。

しかし私は負けなかった。

女子高生の胸を掴んだ。

ブラジャーの上から掴んだ。

−−ブラジャーを掌でもんだ。かたい感触。

ブラジャーの下にやわらいだ感触。

「ん、もおー」

あかなめは私の後頭部をまた抱えた。

キスをした。あかなめは前後に動いた。これは痛くない。私は胸をもんだ。柔らかい、柔らかい、柔らかい。

「ンン、ボプ、ゴブブ」

夢中であかなめの口を吸った。

あかなめは疲れたようだ。腰の動きが落ち着いた。

結果的、オチンチンには優しい。

これが膣。未知の感覚だ。ゴムがあるとはいえ、なま暖かい感覚がオチンチンを支配した。

その時初めてあかなめの太ももを意識した。

あかなめの足は筋肉質で太いが、太ももは、まだむっちりと表現されても許された。

太ももの体温を脳が意識した。

またオチンチンがパワーアップした。

そのままの状態でセックスをした。

オチンチンがムズムズしてくる。

「イキソウデス、イキソウデス」

「片言は止めて」

「出そうです。出そうです」

「イインダヨォー」

とあかなめは私の顔に頬を寄せた。

胸が締まった。

女性にこんな風に抱き締められたのは初めてだった。

だいぶ無理な体制であかなめが上下運動を始めた。

またキンタマに激痛が走ったが、それにも興奮した。

尿道が、熱い。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:面白, 風俗,
 


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