「機械と少年」
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146 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:00:50.26 ID:i/iZHNCbP
戦場に躍り出た瞬間に弾丸の嵐だ
ゴート「ウェルス!先行しろ!」
ウェルス『了解!』
ウェルスのソルダートが敵の地上部隊に突進する
しかし・・・
ドドドドォォン!!!
ウェルス『うごぁっ!』
ウィングタイプがソルダートを見つけ集中砲火を浴びせる
ゴート「くそっ!そうはさせるか!」
ヴィントの背部にある6連ミサイルポッドから対空ミサイルが発射される
当たりはしなかったが追い払うことは出来た
ウェルス『助かった!』
ゴート「お前とガイウスは地上部隊をやれ!俺とミーラは空だ!」
ミーラ「そのための対空装備だからね!」
ガイウス「了解」
既にスティーア側の3分の1の戦力が失われていた
勝機はほぼ無い
それでも軍人として引くわけにはいかない
弾丸の一発がガイウスの肩をかすめる
ガイウス「ぐっ・・・!」
ウェルス『ガイウスっ!』
ガイウス「構うな!進め!」
ガトリングを連射しながら機械兵を1機、また1機と潰して行く
147 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:07:34.82 ID:i/iZHNCbP
ソルダートが無造作に機械兵を掴み地面に投げつける
爆散して破片を撒き散らす機械兵
だが他の機械兵は味方がやられても攻撃の手は緩めない
ドガガガガガッ!!!
ウェルス『流石に目立つ機体は狙われるなっ・・・!』
ソルダートのコックピットにアラートがなり始める
[右腕部に甚大な損傷]
ウェルス『・・・こりゃ・・・もうダメかな?』
左手とキャノンで応戦するが隙も大きくなり次々に攻撃が着弾する
[動力に異常発生。出力79%低下。機能停止]
ウェルス『・・・悪い・・・ここまでだ』
ガイウス「ウェルス!!!」
動けないソルダートに容赦無い弾丸の嵐
ゴート「脱出を!!」
ウェルス『この集中砲火の中出て行ったらどちらにせよ たすからねぇ・・・。せめてこいつらだけでも・・・!』
ソルダートの左手を再活性化させ機械兵をまとめて抱え込む
戦場に躍り出た瞬間に弾丸の嵐だ
ゴート「ウェルス!先行しろ!」
ウェルス『了解!』
ウェルスのソルダートが敵の地上部隊に突進する
しかし・・・
ドドドドォォン!!!
ウェルス『うごぁっ!』
ウィングタイプがソルダートを見つけ集中砲火を浴びせる
ゴート「くそっ!そうはさせるか!」
ヴィントの背部にある6連ミサイルポッドから対空ミサイルが発射される
当たりはしなかったが追い払うことは出来た
ウェルス『助かった!』
ゴート「お前とガイウスは地上部隊をやれ!俺とミーラは空だ!」
ミーラ「そのための対空装備だからね!」
ガイウス「了解」
既にスティーア側の3分の1の戦力が失われていた
勝機はほぼ無い
それでも軍人として引くわけにはいかない
弾丸の一発がガイウスの肩をかすめる
ガイウス「ぐっ・・・!」
ウェルス『ガイウスっ!』
ガイウス「構うな!進め!」
ガトリングを連射しながら機械兵を1機、また1機と潰して行く
147 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:07:34.82 ID:i/iZHNCbP
ソルダートが無造作に機械兵を掴み地面に投げつける
爆散して破片を撒き散らす機械兵
だが他の機械兵は味方がやられても攻撃の手は緩めない
ドガガガガガッ!!!
ウェルス『流石に目立つ機体は狙われるなっ・・・!』
ソルダートのコックピットにアラートがなり始める
[右腕部に甚大な損傷]
ウェルス『・・・こりゃ・・・もうダメかな?』
左手とキャノンで応戦するが隙も大きくなり次々に攻撃が着弾する
[動力に異常発生。出力79%低下。機能停止]
ウェルス『・・・悪い・・・ここまでだ』
ガイウス「ウェルス!!!」
動けないソルダートに容赦無い弾丸の嵐
ゴート「脱出を!!」
ウェルス『この集中砲火の中出て行ったらどちらにせよ たすからねぇ・・・。せめてこいつらだけでも・・・!』
ソルダートの左手を再活性化させ機械兵をまとめて抱え込む
148 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:16:31.65 ID:i/iZHNCbP
ミーラ「ウェルス!!!」
ウェルス『結構楽しかったぜ・・・。んじゃぁな』
EJの解放スイッチに手を伸ばす
ソルダート級のEJの電力を解放すれば少なくともここに抱え込んだ機械兵達は道連れに出来る・・・
ゴォォォォォォ・・・!!
この音は・・・?
裂けたコックピットの隙間から空が見えていた
そこに一瞬写ったのは輸送機
さらには輸送機から何かが投下された
ここからウェルスには見えていなかったがその投下物は自分で推進力を得て空を駆けた
ゴート「あれは・・・?」
ミーラ「救援?・・・でも一機?」
ガイウス「・・・?」
その戦場全ての機械兵がそれを見上げていた
そして・・・
ドドドドドドドドドドッ!!!!!
無数のミサイルが機械兵の地上部隊に降り注いだ
ゴート「な、なんだ!?」
ウェルスの抱えていた機械兵もその標的となり動かない
ソルダートからウェルスは放り出された
ウェルス「いてっ・・・!!」
149 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:21:12.47 ID:i/iZHNCbP
その派手な登場に全機械兵の注目が集まり最重要敵機として攻撃が集中した
勇「リート!もう一度だ!」
リート『了解ですっ!』
片っ端から機械兵をロックしていくリート
勇「鳥型なんてのもあるんだな」
リート『新型ですね』
空の25機と地上の12機を同時にロックした
勇「発射!」
ミサイルが発射され機械兵を襲う
空は半分ほど避けられたが地上は全機命中、破壊した
勇「外れてるぞ」
リート『あの飛んでるのは初めてでよく分からなかったんですっ!』
勇「ならば次はいけるな」
リート『もちです!』
150 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:29:03.38 ID:i/iZHNCbP
残りの13機を再びロックオンする
勇「当てろよ!」
リート『当てます!』
ミサイルが発射されウィングタイプに迫る
再び回避行動を取られたが 今度は命中した
辛うじて撃墜を免れた機械兵も対空兵器によってすぐに叩き落とされた
ミーラ「勇とリート・・・?」
勇「ただいま」
ウェルスをガイウスが拾って近づいてくる
ウェルス「勇とリートじゃんか!!」
ゴート「そのヴィント・・・」
勇「話すと長いんですが」
ゴート「そうだな。まずはこの状況を収拾する。」
リートの掃射により他のチームも合流出来るほどに余裕が生まれた
ナルフェ「あんた男らしくなったじゃない」
勇「色々あってね」
ナルフェ「そりゃ頼もしい」
戦闘は程なくして不利を悟った機械軍が撤退して終了した
機械軍の目的がなんだったのかはその後にわかった
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151 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/08(金) 01:34:40.72 ID:i/iZHNCbP
格納庫
ウェルス「久しぶり〜!元気だったか!」
勇「お前もさっき死にかけたのに元気そうだな」
リートは再びスリープモードなので俺が抱えている
ドレッド「おお!これがあのオカマユニットか!」
ヴィントに興味をしめしたのはドレッドだ
勇「オカマって・・・」
ドレッド「あいつにしては中々いいじゃねぇか!」
あいつとは恐らくクロムだ
ミーラ「あんた最高っ!出てくるタイミング良すぎ!!」
勇「エアーホルンから輸送機で飛ばしてもらったんだが 予想以上に時間がかかった」
そんな感じで再開を喜ぶ反面
本部のヤバそうな話しもこの後に色々と待ち受けていた
152 :名も無き被検体774号+:2013/11/08(金) 04:27:29.56 ID:aP8Kod120
いいなぁ
160 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/09(土) 01:41:32.81 ID:mo4tzDj1P
数時間後
勇「随分やられたな・・・」
基地は半壊していた
半壊と言っても殆どが地下にあるので地上部分が半壊しただけだが
ゴート「このごろ数回に渡って襲撃があった。どれも今回ほど大規模では無かったがな」
勇「これもやはり本部が?」
ウェルス「だろうな・・・でないと話があわねぇ」
ゴート「周辺基地の主要部隊は全てで払っていたそうだ。・・・それも本部からの任務でな」
ミーラ「確定ね。」
勇「やはり本部相手に戦うのか?」
ゴート「まだ判断は早い。少なくともその判断を下すために俺らは動いていた訳だが」
ミーラ「とにかくついて来て頂戴」
勇「どこへ?」
ミーラ「新しい私達のトップよ」
トップ・・・すなわち司令か?
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161 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/09(土) 01:47:44.19 ID:mo4tzDj1P
司令室
ゴート「失礼します」
ゾロゾロとチームブラウが司令室に入る
ゴート「チームブラウ、メンバー全員帰還につき任務を完了しました」
「ご苦労・・・」
こちらに向きなおったのは目に大きな傷があり方目が潰れている男だ
グローア「私が新たにここの司令に任命されたグローアだ」
その挨拶は俺に向けられていた
既に他のメンバーは面識があるのだろう
勇「天霧勇です。よろしくお願いします」
グローア「君の活躍はエアーホルンの司令から聞いている」
勇「ホルン司令から・・・?」
グローア「早速だが本題に入らせてもらう」
162 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/09(土) 01:55:40.04 ID:mo4tzDj1P
司令にそれぞれが集めた情報を報告する
俺たちは持ち寄った情報を元に一つの結論にたどり着いた
グローア「上層部の腐敗・・・それもこれは・・・」
ゴート「ええ、ヴィブロニア勢力の者ばかりです」
勇「ヴィブロニア・・・」
ヴィブロニアとはかつて人類同士が戦っていた時代にあった連合国だ
人類はヴィブロニアとヴァーミリオンの二つに二分化されていた時代がある
その二つは機械軍の誕生とともに統合、統一され いまでは一つの人類軍だが敵同士いきなり仲良くとはいかない
やはり今でもイザコザが残っている
現在ヴィブロニア領の殆どが機械軍に占領されているため
ヴィブロニアの人間は人類軍の最大都市のディーヴォに多く集まっている
ただ、殆どの民間人はヴィブロニアもヴァーミリオンも関係なく過ごしている
ミーラ「その旧ヴィブロニアのお偉いさんが機械軍と繋がってるってこと?」
ゴート「まだそこまでは判断できない。」
>>次のページへ続く
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