「機械と少年」
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556 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/30(月) 12:12:20.03 ID:dhFfhgn7P
V2のテストで通いなれた演習場
ここでこの新しい相棒のノヴァに初めて乗る
ノヴァ『全システムアクティブ・・・現在の状況、良好・・・』
勇「ではノヴァの性能試験を開始する」
ノヴァ『行きましょう』
徐々に加速し始める
そして速度がMAXまで到達する
勇「よし・・・」
ノヴァ『まだ行けますが?』
勇「なんだと?」
ノヴァ『まだ7割しか出せていません』
勇「そんな馬鹿な・・・」
ノヴァ『限界まで試してみますか?』
なんだか挑発されているみたいだ・・・
勇「いいだろう、お前の本気・・・見せてみろ」
ノヴァ『オーバーアクセレーションモードを起動します』
勇「まて、なんだそれは!」
VT2とは違い変形せずにヴィントが加速し始める
スピードゲージが振り切れ速度が測定不能になる
勇「ぐっ・・・!!!」
ノヴァ『やめますか?』
勇「大丈夫だ・・・このまま全力で走れ!」
ノヴァ『了解』
557 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/30(月) 12:18:21.18 ID:dhFfhgn7P
試験終了
勇「・・・」ゲッソリ
ウェルス「大丈夫か・・・?」
勇「大丈夫だ・・・」
ノールの言った通りあのヴィントはもうVT2ではない
ヴィントですらなくなっているような気がした
クロム「あら、この機体私たちのユニットとの互換性ないじゃない」
ノール「おっと・・・うっかりしとったわい」
クロム「まぁいいわ、V2にも乗せられるしね」
ノヴァ『正直人間があそこまで耐えられるとは思いませんでした』
勇「人間なめんなこのヤロー・・・」
ノヴァ『さすがです。お父さん』
勇「その呼び方はやめろ」
ノヴァ『ではどうお呼びしたら・・・』
勇「お前と俺は親子ではない相棒だ」
ノヴァ『相棒・・・』
勇「分かったな?」
ノヴァ『わかりました・・・バディ』
こうして決戦の準備は整った
V2のテストで通いなれた演習場
ここでこの新しい相棒のノヴァに初めて乗る
ノヴァ『全システムアクティブ・・・現在の状況、良好・・・』
勇「ではノヴァの性能試験を開始する」
ノヴァ『行きましょう』
徐々に加速し始める
そして速度がMAXまで到達する
勇「よし・・・」
ノヴァ『まだ行けますが?』
勇「なんだと?」
ノヴァ『まだ7割しか出せていません』
勇「そんな馬鹿な・・・」
ノヴァ『限界まで試してみますか?』
なんだか挑発されているみたいだ・・・
勇「いいだろう、お前の本気・・・見せてみろ」
ノヴァ『オーバーアクセレーションモードを起動します』
勇「まて、なんだそれは!」
VT2とは違い変形せずにヴィントが加速し始める
スピードゲージが振り切れ速度が測定不能になる
勇「ぐっ・・・!!!」
ノヴァ『やめますか?』
勇「大丈夫だ・・・このまま全力で走れ!」
ノヴァ『了解』
557 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/30(月) 12:18:21.18 ID:dhFfhgn7P
試験終了
勇「・・・」ゲッソリ
ウェルス「大丈夫か・・・?」
勇「大丈夫だ・・・」
ノールの言った通りあのヴィントはもうVT2ではない
ヴィントですらなくなっているような気がした
クロム「あら、この機体私たちのユニットとの互換性ないじゃない」
ノール「おっと・・・うっかりしとったわい」
クロム「まぁいいわ、V2にも乗せられるしね」
ノヴァ『正直人間があそこまで耐えられるとは思いませんでした』
勇「人間なめんなこのヤロー・・・」
ノヴァ『さすがです。お父さん』
勇「その呼び方はやめろ」
ノヴァ『ではどうお呼びしたら・・・』
勇「お前と俺は親子ではない相棒だ」
ノヴァ『相棒・・・』
勇「分かったな?」
ノヴァ『わかりました・・・バディ』
こうして決戦の準備は整った
558 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/30(月) 12:21:42.83 ID:dhFfhgn7P
次回、最終決戦!
勇とノヴァ率いる最強の部隊
そこに集まったのは各地の隊長クラスのエース達!
全機V2という強力な部隊で目指すは敵の本拠地・・・ではない!?
リートを助けられるのか?
ADAMとの決着は!?
そしてEVEとはなんなのか!?
559 :名も無き被検体774号+:2013/12/30(月) 12:25:44.46 ID:LRcWAFdP0
wktk
560 :名も無き被検体774号+:2013/12/30(月) 21:08:36.53 ID:NxsHj2uo0
激アツ
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562 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/31(火) 13:53:45.82 ID:QWDyvLheP
勇「リートの居場所が分かった!?」
クロム「ええ、情報部の信頼できる情報よ」
勇「今どこに!?」
クロム「アオス・ヴルフという火山地帯にある基地があってね」
勇「アオス・ヴルフ?」
クロム「うちの偵察衛星がずっと監視してたんだけど最近やけに動きが活発だったのよ」
イライ「そこで僕がスパイとして偵察に行ってきたってわけ。」
勇「・・・誰だお前?」
みなさんは覚えているだろうか?
イライ「ひどっ!」
勇「いや・・・本当に誰だっけ?」
イライ「ほら!前に旅の途中であったじゃん!」
勇「・・・・・・・・・・・・あ」
俺は思い出した
勇「あの時の商人か」
イライ「あの時はね」
勇「どういうことだ?」
イライ「普段はああやって商人だけど時々軍のスパイとして雇われるんだ」
勇「先にそれを言えって」
563 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/31(火) 14:15:07.80 ID:QWDyvLheP
勇「で、リートは?」
イライ「・・・必要なのは頭部だけだったらしくそれ以外は・・・」
勇「っ・・・!」
イライ「ってのは冗談で」
バキッ!!
イライ「なんで殴った!?」
勇「こっちは死ぬ気でやってんだ!!」
イライ「悪かったよう・・・」
イライによるとリートは無事らしい
イライ「行くんだろ?」
勇「当たり前だ」
イライ「一人で?」
勇「それでも行くさ」
ノール『そういやまだV2のテストがまだじゃったのぉ』
急に通信でノールが割り込んできた
ノール『しかも ちょうど良くV2のパイロット候補が集まっておる』
勇「パイロット候補?」
ヴァルゴ『よぉ』
勇「ヴァルゴ!」
564 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/31(火) 17:03:32.16 ID:QWDyvLheP
風吹『俺たちもいるぞ』
その後ろには本部攻略戦の時のメンバーが集まっている
勇「みんな・・・!」
ノール『ということでV2の実戦試験も兼ねて殴り込みじゃ』
勇「だがそんな勝手に・・・」
ホルン「私が許可しよう」
ブリーフィングルームに入って来たのはエアーホルン基地ホルン司令だ
勇「なぜ司令がここに!?」
クロム「昇格よ。昇格」
ホルン司令「うむ。何故だかこのタイミングで作戦行動部の長官に任命されてな」
作戦行動部長官の地位は以前の本部攻略戦の時に裏切り者としてリストアップされていた前任者が死亡した為に空席になっていた
ホルン司令「なので今後は長官としてよろしく頼む」
勇「・・・なに笑ってるんだ?」
クロム「なにかしたでしょ?」
ノール『い〜や。ただちょっとお話ししてきただけじゃ』
どうやらノールが裏で手を回していたらしい
勇「ノール・・・あんたは一体何者なんだ?」
ノール『長生きすると顔が広くなっての』
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565 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/31(火) 17:14:43.60 ID:QWDyvLheP
本部格納庫
作戦日時は明日の2時
それまでに色々とやらなくてはならない事がある
ノール「勇、お前はもう整備の手伝いはせんでいい」
勇「どうして?」
ノール「お前はリートを取り戻すこととあのクソ機械兵をぶっ潰す事に専念しろ」
機械兵とはADAMの事だ
勇「・・・わかった」
クロム「ところで、誰があたしのCユニットを持って行くの?」
ガイウス「俺がもらう」
クロム「OK。すぐに取り付けるわ」
整備兵「ここの調整どうします?」
ヴァルゴ「適当に頼むわ」
整備兵「えー・・・」
そしてノールはノヴァの調整を進めていた
ノヴァ『なんだか気持ち悪いです』
ノール「文句言うな」
ノヴァ『バディ、背中が痒いです』
勇「ふざけるな」
566 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/12/31(火) 17:20:52.00 ID:QWDyvLheP
作戦開始まであと3時間
それぞれが最終調整に入り、次々に輸送機にヴィントが運び込まれて行く
目的地は敵軍領だ
輸送機も全速で突っ込んで戻る
帰りは自分で帰ってこいというなんとも雑な作戦だった
ドレッド「すまん!遅れた!」
ドレッドがドスドスと格納庫に駆け込んできた
クロム「おっそい!で、あれはどうにかなったの?」
ドレッド「バッチリだ」
ドレッドは厳重にロックされたスーツケースを持っていた
ドレッド「勇!」
勇「ん?なんだ?」
ドレッドに駆け寄る
ドレッド「上手くちょろまかして来た。上手く使えよ」
スーツケースを開くドレッド
その中には・・・
勇「あ、赤いEJ!?」
いつかの赤いEJだ
研究に使われた為か少し減っている気がしたが・・・
>>次のページへ続く
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