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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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633 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 07:23:33.22 ID:MfMvVyDB0
「ヒロシ笑ってるけどさ、マドカスペシャルすごいんだぞ?」

「へーw どんな感じ?」

「うーん、まさに秘密兵器って感じ?」

「なんかいよいよ凄くなってきたw」

「ただ、私に、その秘密兵器を出させるほどのお客さんはあまりいなかった」

「へ?」

「その前に、フェラでイっちゃう人ばかりだったから…w」

「ちょw 秘密のままかよw」


なるほど。掲示板で絶賛されることなく、埋もれていった幻の技ってところか…。

それは同時に、その技を披露することなく本番になってた、ってことも意味するのだろう。

「私はソレで本当に一生懸命頑張ったんだ…」

「でもダメだったんだろ?」

「(´;ω;`)ウッ…。それを言っちゃおしまいだ」

「ちょw わかりきってることじゃんw」

「なんで?」

「ノートに書いてないからだろwww なんでってw 馬鹿かおまえはwww」


それでもマドカは、ちょっと悔しそうにガッカリ落ち込んでた。



634 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 07:24:33.35 ID:MfMvVyDB0
「私は もう本当に精も根も尽き果てるって感じで」

「うん…」

「寝せられて、そのヒトが勝手に正常位素股をしてる感じだった」

「勝手に?」

「勝手にっていうか、まぁ、もともと拒否することは出来ないけど…」

「そか…」


素股の話で盛り上がってたマドカはもうそこにはいなくて、別人みたいになってた。

さっきまでの姿が嘘みたいにテンションもガタ落ちで、そろそろなんだな、って俺は覚悟した。

「クリを…すごく弄られた…」

「手で?」

「いや、ちんちんで。一応、素股って形だったし」

「そうか」

「私は、騎乗位素股中に、すでに結構クリにダメージを受けてて…」

「クリにダメージwww」

「笑わないでw 真面目に頑張るとそうなるの。勝手になっちゃうの…」

「わかった、もう笑わない」


ちょっと励ましたくて俺は笑顔を見せたものの、マドカの笑顔は乾いてた。



635 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 07:25:48.37 ID:MfMvVyDB0
「あれ?ダメージって?騎乗位素股でイったってこと?」

「2、3回イったかも…」

「ちょっと、ノートに『↓』って矢印ないじゃん」

「え?ああ、うん…」


ノートには『3↑』って、ただそれだけしか書いてなかったから、矛盾してる。


「その日はハッキリ言ってノートに詳しく書く余裕なんかなかったの」

「うん…」

「それにこのノートはあくまでも、お客さんの管理ノートだよ?」

「ん?」

「私が勝手にイっちゃった回数なんて管理してどうすんのよ…」

「勝手にイったのか…」

「騎乗位素股はクリに当たるの…。だからあんまりしたく…ないの…w」

「おいw」


それはお前のさじ加減の問題だろって、突っ込みどころ満載だったけど、まぁいい。


「それにさ、クリに当たらないやり方もあってね」

「うん…」

「私の秘密兵器は、むしろそっちのやり方なんだ実は…」

「へー」



637 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:00:51.36 ID:MfMvVyDB0
「でも、秘密兵器は全然通じなくてw 一応普通のやり方も試しました…」

「うん」

「試したんです、一生懸命!」

「そしたら、クリにダメージを受けたわけですねwww」

「はいwww つか、もう笑わないって言ったじゃん…」

「マドカも笑ってるだろw」

「ヒロシが笑わせたんでしょw 私の気持ちも知らないでさー」

「ごめんごめん」


マドカが唇を尖らせて、拗ねてみせる。俺はマドカの頭をなでなでして、話の続きを促した。


「私はクリ感じやすいから、目を閉じてずっと耐えてた…」

「うん」


実際にマドカが目を閉じて、その時の光景を思い出しているような雰囲気だった。

それに導かれるように、俺の頭の中にも、再び全裸の男と女が浮かび上がってくる。



638 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:02:50.00 ID:MfMvVyDB0
しかし、その2人はまだシックスナインをしてて、俺は慌てて修正を加えていく。

マドカ嬢が男に跨り、必死に腰を前後に揺り動かす。何度か体が反り返った気もした。

やがて疲れ果てたのか、マドカ嬢は男に優しく手を引かれ、横に寝せられた。

そんなマドカ嬢の脚のあいだに、ソイツが入り込んできた。自分のモノに手を添え、マドカ嬢の局部に充てがう。

それは正常位素股って行為だったのだろうけど、俺にはもう挿入しているようにしか思えなかった。

男:「マドカちゃんのオマンコ、すっごい綺麗だね?」

「・・・・・。」

男:「全然使い込んでない感じがするけど…どうなの?」

「・・・・・。」

男:「うわ、めっちゃ興奮してきた、やっべーコレ」

「・・・・・。」


相変わらず、ソイツはよく喋ってたらしい。



639 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 08:06:29.17 ID:MfMvVyDB0
「急にそのヒトが喋らなくなって、腰の動きも止まって」

「うん」

「私、目を開けたの。顔も背けてたから、視線はちょうど枕の横だった」

「はい」

「枕元に、コンドームの包み紙があって」

「え…」

「すでに破ってあって、中身が入ってないやつが…」

「うん…」

「私が顔を上げたら、ちょうど付けようとしてるとこで…」

「う、うん…」

「ダメです、って私は言ったんだ」

「そしたら?」

「え?付けなくてもいいの?って言われた」

「は?」

「私は なんか頭が真っ白になったまま、それはダメですってもう1回言ったの」

「うん…」

「そしたら、ちんちんが入ってきて、私はもう目を閉じるしかなくなった」

「・・・。」

「ごめんね…」

「謝らなくて…いいから…」


全身から汗がブワワって吹き出した気がした。その瞬間チンポがどうなってたかは、覚えていない。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 寝取られ, 風俗,
 


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