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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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663 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/28(火) 11:46:50.83 ID:MfMvVyDB0
「なんか知らない人に自分がヤられてて、思わず目を逸らしたんだけど」
「うん」
「そのあとも時々、チラチラ鏡を見てしまってた…」
「なんで?」
「私はこれでお金稼いでるんだなぁ、情けないなぁ…って」
「うん…」
「そんなふうに冷静になってる自分と…」
「はい…」
「あと、ちょっとだけ興奮してた…w」
「ちょw 興奮しちゃったよこのヒトw」
「だって、自分のそんな姿見るの初めててで、ドッキドキしちゃったw」
「そかw」
男:「マドカちゃん、俺ラストスパートw いいよね?」
「は、はい…」
男:「おっぱい寄せて、もっとプルプルさせて…」
「…やです」
男:「手、つないで。そう。おおいいね、おっぱい凄い」
「ハンッ…ンッ…ンンッ!」
俺の頭の中では、天井付近からの映像で捉え始め、腕をクロスに固定されたマドカが、ソイツに腰を打ち付けられるたびに、おっぱいをプルップルに揺らしてた。
767 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 06:26:35.87 ID:DXGNPEsc0
男:「マドカちゃん可愛い声出すんだね…」
「…ンアッ…ハァン…」
男:「キスは?んんん…舌もっと絡めて、そう。うん、素直だし可愛いね」
「ンッ…ンッ…」
男:「いいねマジで。今までで一番のアタリくじ引いちゃったかも」
「…アッ」
「自分では声出してるなんて思ってなかったんだけど…」
「うん」
「出ちゃってたみたい…です…」
「まぁそれはしかたない。それにさ」
「うん」
「出さなきゃ出さないで、マドカに喘ぎ声出させようって躍起に…」
「それはなんとなくわかる」
「うん、男ってそんなもんだし、たぶん俺もだ…」
他の男にチンポを出し入れされ喘いでしまうマドカを想像するのは、もはや苦痛じゃなかった。
それだけじゃない。マドカとセックスしてるソイツがその時何を考えていたとしても、それは男なら当然考えることだと、妙に納得というか、自分が受け入れている事にも気付いた。
ソイツが言った、今までで一番のアタリくじ、なんて言葉も、本来ならば俺をイラッとさせそうな表現だったのに、そのときは「あったりめーだろ」くらいにしか感じなかった。
「なんか知らない人に自分がヤられてて、思わず目を逸らしたんだけど」
「うん」
「そのあとも時々、チラチラ鏡を見てしまってた…」
「なんで?」
「私はこれでお金稼いでるんだなぁ、情けないなぁ…って」
「うん…」
「そんなふうに冷静になってる自分と…」
「はい…」
「あと、ちょっとだけ興奮してた…w」
「ちょw 興奮しちゃったよこのヒトw」
「だって、自分のそんな姿見るの初めててで、ドッキドキしちゃったw」
「そかw」
男:「マドカちゃん、俺ラストスパートw いいよね?」
「は、はい…」
男:「おっぱい寄せて、もっとプルプルさせて…」
「…やです」
男:「手、つないで。そう。おおいいね、おっぱい凄い」
「ハンッ…ンッ…ンンッ!」
俺の頭の中では、天井付近からの映像で捉え始め、腕をクロスに固定されたマドカが、ソイツに腰を打ち付けられるたびに、おっぱいをプルップルに揺らしてた。
767 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 06:26:35.87 ID:DXGNPEsc0
男:「マドカちゃん可愛い声出すんだね…」
「…ンアッ…ハァン…」
男:「キスは?んんん…舌もっと絡めて、そう。うん、素直だし可愛いね」
「ンッ…ンッ…」
男:「いいねマジで。今までで一番のアタリくじ引いちゃったかも」
「…アッ」
「自分では声出してるなんて思ってなかったんだけど…」
「うん」
「出ちゃってたみたい…です…」
「まぁそれはしかたない。それにさ」
「うん」
「出さなきゃ出さないで、マドカに喘ぎ声出させようって躍起に…」
「それはなんとなくわかる」
「うん、男ってそんなもんだし、たぶん俺もだ…」
他の男にチンポを出し入れされ喘いでしまうマドカを想像するのは、もはや苦痛じゃなかった。
それだけじゃない。マドカとセックスしてるソイツがその時何を考えていたとしても、それは男なら当然考えることだと、妙に納得というか、自分が受け入れている事にも気付いた。
ソイツが言った、今までで一番のアタリくじ、なんて言葉も、本来ならば俺をイラッとさせそうな表現だったのに、そのときは「あったりめーだろ」くらいにしか感じなかった。
768 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 06:29:56.16 ID:DXGNPEsc0
「そのヒトはエッチし始めてからも」
「そのエッチってのは、挿入って意味?」
「うん。あ、ごめん本番って言ったほうがいいかな…」
「いや大丈夫マドカに任せる」
俺はあんまり気にならなくなってたけど、それからのマドカは本番って言葉とエッチって言葉が半々って感じで、ゴチャ混ぜになってた。
あんま考えてる余裕がなかったのかも。
「ずっと私を褒めてくれる感じで、優しかったのだけど」
「うん…」
「ただひとつだけ、ちょっとヤダって思ったのがあって…」
「ん?」
男:「マドカちゃんすごいよ…。ド迫力!ド迫力!」
「・・・・・・。」
「ド迫力って言葉はどうも…褒められてる気はしなくてw」
「そりゃまぁそうだなw」
「でも何回も何回も言われたから、すごーく印象に残ってる…」
「そか…」
ま、実際のとこ、本当にド迫力なんです。それに関して俺は否定も肯定もしなかった。
そして、後に、この「ド迫力」って言葉に、俺は人生の大きな選択を迫られることになる…。
770 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 06:56:09.02 ID:DXGNPEsc0
「そのヒトがラストスパートって言ってからは」
「うん」
「たぶん、メチャはやかったと思うんだけど」
「それはどっちの意味?」
「え?どういうこと?」
「イクまで早かったのか、その…腰の動きが速かったのか…?」
「ど、ど、どっちの意味でも…です…」
「そ、そうですか…」
マドカが顔を赤らめるのを見て、俺はすごくドキドキした。フェラやクンニ、パイズリやシックスナイン、そしてキスだったりディープキスだったり。
今日ここまで、俺以外の男達としてきた行為の数々を、マドカの口から色々聞いてきた。
時々、ちょっとドライすぎるんじゃないかって俺に思わせるほど、淡々とそれらを語ってた。
そんなマドカが、ソイツに挿入されてからは、モジモジしたり、恥ずかしそうにしたり…。
まるで初恋相手との初体験の思い出を語っているかのような、そんな印象を俺に抱かせる。
773 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:17:26.58 ID:DXGNPEsc0
それは、チンポを挿入したり、されたり、という行為は、やっぱりマドカにとっても特別なものであったことを意味し、その相手としてマドカに選ばれたソイツもやはり、マドカにとって何か特別な感情を抱かせる相手ではなかったのかと、俺を嫉妬に狂わせた。
できることなら、フェラやシックスナインという行為と同等、いやそれ以上に淡々とクールに、割り切って本番のことも語って欲しかった。
「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」(>>47)
マドカはそんなセリフを言ってのけたこともあったし、客との本番はより効率よく短期間でお金を稼ぐための手段として認識されていたのは間違いない。
ただ、その認識には、この一番最初の本番行為だけは、当てはまらないような、そんな気がしてた。
775 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:20:50.93 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、ってのは、俺にとっては納得の一言だ。
マドカのアソコを初めて味わう奴が長時間耐えられるはずがない、って、そんな妙な自信すら俺にはあった。実際、俺も最初はそうだったし。
だからこそ、ソイツは最速のスピードで勝負にでるのだ。
全力を出し切りたいのだ。
俗に言う名器ってやつなのかもしれないその感触を、少しでも長い時間味わっていたい、でも耐えられない、そして耐えられないからこそ、どうせなら全力で果てたいって考えるのだ。
あ、出ちゃった…なんて曖昧なものではなく、自分の意志で射精したんだ、っていう証が欲しいのだ。
俺は直感的に、そう理解してた。
776 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:23:11.41 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、と、その両方を恥ずかしそうに肯定したマドカを見て、俺の頭の中でもラストスパートが始まる。
そこにはもう言葉はなくて、男と女の肉体がぶつかり合う音だけが響いていた。
マドカよりも体の小さいソイツが必死に腰を振るその絵ヅラは、ちょっと滑稽な感じもしたけど、逆に言い換えれば、マドカが その大きな体にソイツ受け入れ、優しく包み込んであげているようにも思えてしまうのが、少しだけ悔しかった。
「正直に言うけど、だんだん痛くなくなってた…」
「気持ちよかったってこと…?」
「うーん…いっぱい声は出してたと思う…ごめん…」
「う、うん…」
声が出るのはしかたない、って俺はさっきそう言ったばかりだった。
あの時は、マドカを庇ったつもりだったけど、それは同時に自分を慰めてたんだと気付いた。
激しい嫉妬や虚しい葛藤に悩まされつつも、心臓が高鳴ってた。
777 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:24:17.64 ID:DXGNPEsc0
変な言い方だけど、ぶっちゃけ、俺が挿入されてる気分だった…。
それに、頭の中は、ある意味、色々と、おかされてた。
寝取られM属性っていうウイルスに侵されてただろうし、マドカがヤられちゃうなんてのは、当時の俺にはそれは犯されたも同然だった。
でも、実際はそうではなくて、マドカが覚悟を決めて全てを受け入れたのだと、そういう風に納得できるようになるまでは、やっぱりそれなりに時間がかかったよ。
ちょっと、マドカが改まった感じになる。俺もちょっと緊張した。
「あのね、ヒロシ」
「は、はい」
「これまで、正直に全部話してきたし」
「うん」
「ヒロシが私の話で、興奮しちゃうっていう変なとこに期待してたってのもある」
「うん」
「それでもやっぱり、ちょっと怒られそうなことが…」
「な、なに…?」
これ以上なにがあるっていうのだろうか…、
俺はワクワク感が止まらなかった…_| ̄|○
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