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なにかと縁のあるバレンタインデー
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しかし、ドアは開かない。内側から鍵がかかっているのか・・・?
そう思って、俺は裏側の窓にまわった。やや小さいが、無理したら中に入れないこともない。
中がむさるので いつも少しだけ開いている窓に耳を当てる。かすかだが、倉庫の中から聞き慣れた声がする。
『中に佳織が居る』直感で俺はそう思った。
他に誰が居るのか、何のために こんなところに居るのかも全然わからなかったが、俺は とりあえず佳織のことが気になった。
窓を全て開き、静かに中に入った。
薄暗い倉庫の奥から、佳織の声と、男の声が聞える。
・・・・あの声は、多分吉村先輩だ。
俺は いきなり不安になった。『まさか』・・・・そこから先を考えたくなかった。
一歩ずつ足を進めると、佳織の声が徐々に鮮明に聞えてくる。
「せ、せんぱいっ・・・やめてくださいっ!!痛い、痛いっっ!・・・・・いやぁっ・・・」
はっきりそう聞えた。俺は一目散に走った。
目の前に広がった光景を俺は信じたくなかった。
佳織は無理矢理ジャージを脱がされ、タンクトップとブラをまくりあげられて、片方の乳首をしゃぶられ、もう片方の乳房を強く揉まれていた。
もう片方の手は、・・・・パンティの中だ。
「おい!やめろよ!!!」と、俺はおもわず叫んだ。
「け、賢ちゃん・・・・・」ひどく涙で汚れた顔で俺を見る。
「何・・・やってるんスか・・・?吉村さん・・・」
「え、何っておまえ、いつまで誘ってもダメっていうからガマンできなくなってさぁ。お前はいいよなあこんな女と毎晩ヤれるんだk」
聞き切る前に、俺は小柄な吉村さんの胸倉をつかみ、そのまま持ち上げたあと、地面に叩きつけた。
そして、頭をギリギリかすれて、地面をおもいっきり踏みつけた。
「2度とこんなことしてみろ・・・・今度は・・・はずさないからな・・・・」
震えが止まらなかった。
殺してしまいたかった。
しかし、今そんなことしても、佳織には余計辛い思いをさせるだけだと思った。
自分を制御できるうちにここを出よう、と思った。
とりあえず何かされるとまずいので、腹におもいっきり蹴りを入れて、吉村さんが うずくまっているうちに佳織に近づいた。
「ごめん、気付かなくて・・・・」
そういって佳織を強く抱きしめたあと額にキスをして、乱れた服を直した。
「あ・・・ありがとぅ・・・・・・」
まだ泣き止んでいない佳織の手を引いて、外に出た。佳織はタオルで顔を隠していた。
「俺、部室に鞄とりにいってくるわ。佳織のも持ってきてやるから、ここで待ってな?」
『こくり』と頷く。俺は急いで部室に鞄を取りに行き、佳織のもとへ戻った。
「待たせたな。・・・アパートかえっぞ。」
「うん・・・」
少し落ち着いたのか、もう泣いている様子は無い。・・が、目は真っ赤だ。
「あ、ちょっと待って。」
「ん?どうした?」
「吉村さん・・・・に、・・・・ね。」
そういって佳織は倉庫の中の吉村さんのところに行った。
そして、まだ腹を抱えて痛がっている吉村さんに声をかける。
「先輩!」
かなり怒っているかんじだった。まぁ、無理はない。
「ゲホッゲホッ・・・・か、佳織ちゃん。ご・・・ごめ・・・・・」
半笑いで、たいして反省してもいないようすで佳織に言う。
「土下座してください。生半可な謝罪なんていらないんです!!」
昔からかなり気が強い佳織、近所のヤンキーが夜中にバイク乗り回してると すぐ文句言いに行ったり、生徒に手を出そうとしていた先生のことを校長に話しにいったり、不登校になった女子の事を十数人のいじめっ子に1人で問い詰めて謝罪にいかせたり・・・
とにかく、すこしぐらいのことでへこたれるやつじゃない。
いまはもう『良い主婦』ってかんじだが、佳織のおばさんも昔は結構すごかったらしいからな。娘にもそういう血が流れているのだろうか・・・。
『さすが・・・』と思ってみていると、先輩はすんなり土下座した。
「ほ、ほんと・・・もうゴメン、もうしないから・・・」
反省の色なんて どこにも見えないが、とりあえず吉村さんは土下座をした。
「・・・頭あげてください、先輩」少し穏やかな声で佳織は言った。
許してもらえたと思ったのか、吉村さんは頭をあげる。
すると、佳織は思いっきり左手をふりかぶって、吉村さんの右頬にビンタを張った。
「ざけんな!!!『もうしないから?』・・・馬鹿じゃないんですか?そんな言葉信じられませんよ。変態!」
そういって、佳織は吉村さんの髪を鷲掴みにし、顔面に おもいっきりパンチを入れた。
バスケで鍛え上げられた体が繰り出すパンチは、俺でも耐えられない痛さだ。
それに、いまのは思いっきり入っただろう・・、
「2度とこんなことしてみろ・・・・今度は・・・はずさないからな・・・・」
震えが止まらなかった。
殺してしまいたかった。
しかし、今そんなことしても、佳織には余計辛い思いをさせるだけだと思った。
自分を制御できるうちにここを出よう、と思った。
とりあえず何かされるとまずいので、腹におもいっきり蹴りを入れて、吉村さんが うずくまっているうちに佳織に近づいた。
「ごめん、気付かなくて・・・・」
そういって佳織を強く抱きしめたあと額にキスをして、乱れた服を直した。
「あ・・・ありがとぅ・・・・・・」
まだ泣き止んでいない佳織の手を引いて、外に出た。佳織はタオルで顔を隠していた。
「俺、部室に鞄とりにいってくるわ。佳織のも持ってきてやるから、ここで待ってな?」
『こくり』と頷く。俺は急いで部室に鞄を取りに行き、佳織のもとへ戻った。
「待たせたな。・・・アパートかえっぞ。」
「うん・・・」
少し落ち着いたのか、もう泣いている様子は無い。・・が、目は真っ赤だ。
「あ、ちょっと待って。」
「ん?どうした?」
「吉村さん・・・・に、・・・・ね。」
そういって佳織は倉庫の中の吉村さんのところに行った。
そして、まだ腹を抱えて痛がっている吉村さんに声をかける。
「先輩!」
かなり怒っているかんじだった。まぁ、無理はない。
「ゲホッゲホッ・・・・か、佳織ちゃん。ご・・・ごめ・・・・・」
半笑いで、たいして反省してもいないようすで佳織に言う。
「土下座してください。生半可な謝罪なんていらないんです!!」
昔からかなり気が強い佳織、近所のヤンキーが夜中にバイク乗り回してると すぐ文句言いに行ったり、生徒に手を出そうとしていた先生のことを校長に話しにいったり、不登校になった女子の事を十数人のいじめっ子に1人で問い詰めて謝罪にいかせたり・・・
とにかく、すこしぐらいのことでへこたれるやつじゃない。
いまはもう『良い主婦』ってかんじだが、佳織のおばさんも昔は結構すごかったらしいからな。娘にもそういう血が流れているのだろうか・・・。
『さすが・・・』と思ってみていると、先輩はすんなり土下座した。
「ほ、ほんと・・・もうゴメン、もうしないから・・・」
反省の色なんて どこにも見えないが、とりあえず吉村さんは土下座をした。
「・・・頭あげてください、先輩」少し穏やかな声で佳織は言った。
許してもらえたと思ったのか、吉村さんは頭をあげる。
すると、佳織は思いっきり左手をふりかぶって、吉村さんの右頬にビンタを張った。
「ざけんな!!!『もうしないから?』・・・馬鹿じゃないんですか?そんな言葉信じられませんよ。変態!」
そういって、佳織は吉村さんの髪を鷲掴みにし、顔面に おもいっきりパンチを入れた。
バスケで鍛え上げられた体が繰り出すパンチは、俺でも耐えられない痛さだ。
それに、いまのは思いっきり入っただろう・・、
「うわ〜・・・」と俺はおもわず目をそむけた。
鼻血を出してのぼせる先輩、佳織は鼻で笑って外に出た。
こいつとは絶対に喧嘩しないほうがいい、と俺は今まで以上に強く思った。
まだ涙で濡れていた顔を洗って だいぶ落ち着いた様子の佳織を連れて、俺はアパートに帰った。
俺の部屋にふたりで入った・・・が、なんて声をかければいいのかわからない。
すると、『ぎゅっ』と俺に抱きつき、涙声になりながら「こ、怖かったよぉ・・・・・」と言う。
なんか吉本にこんなネタあったな・・・と一瞬思ったが、俺は佳織を強く抱き締めた。
とりあえずシャワーを浴びたいといっていたので、風呂に湯をためて、佳織は風呂に入った。
風呂からあがってきた佳織に俺は言った。
「ごめんな、行くのが遅くなって・・・・」
「賢ちゃんが悪いんじゃないよ・・・」
俺は佳織の頭を撫でて、ふたりでベットに腰掛けた。一旦立ち上がり、佳織が大好きなミルクティーをもってベットに戻る。
「まぁ、飲めよ」と、俺。「ありがと・・・」といって、ミルクティーを飲み始める。
そして、今日のことを ぽつりぽつりと話し始めた。
どうやら、『ちょっと肩痛めちゃってさぁ、テーピングしてくれない?』と、テーピングの講習に何度か通って一通り覚えている佳織に頼んだらしい。
そして鍵を閉められ、中で無理矢理犯されかけた。
抵抗しようとおもったが、『賢がサークル続けられなくなってもいいのか・・・?』という一言に、押さえ込まれたらしい。
「そんなの、全然かまわねぇのに・・・・・」
「でもっ・・・・・・」
「あのなぁ・・佳織、俺がサークルでバスケできなくなることと、お前が傷つくこと、どっちが嫌か、わかってくれるだろ?」
「・・・。」
「俺は・・・その・・、お前が幸せで居てくれることが、俺にとっての幸せなんだよ。だからさ・・・・」
何を言っているのか自分でもよくわからなかったが、佳織が俺に『ギュっ』と抱きついてきた。
「賢ちゃん・・・・賢ちゃん・・・・・・・」
ただそういって、佳織はまた泣いた。
そして、黙ってジャージを脱ぎ始めた・・・
バスケをやるつもりだったからか、シンプルな下着だ。
「おい・・・佳織?」
鎖骨の下あたりに、赤い跡が残っている。
「け、賢ちゃんが・・・消してっ・・・」
切なそうな顔で、俺をじっと見つめる。
俺は何かが切れたように佳織を押し倒し、佳織の体をむさぼるように愛した。ブラを外し、胸全体を丹念に舐めあげ、そして乳首を吸う。
「ぁんっ・・・はぁ・・・・・・んぅ・・・・・」
片方の手で乳房を揉みながら、乳首を優しく噛み、舌で先を転がすと「あぁぁああっ・・・・」と、高い声をあげる。
頭の中にある吉村さんへのイラつきとか、早く行ってやれなかった自分へのイラつきとか、全て佳織への行為にぶつけた。
佳織を裸にして、自然と俺の顔は下に降りて行く。そして、マンコにたどり着いた・・。
「賢ちゃんっ・・・恥ずかしいよ・・・・・」
その言葉も無視して、パンティのうえから舌で割れ目をなぞる。
「あぁあん・・・ゃん・・・・・」
>>次のページへ続く
鼻血を出してのぼせる先輩、佳織は鼻で笑って外に出た。
こいつとは絶対に喧嘩しないほうがいい、と俺は今まで以上に強く思った。
まだ涙で濡れていた顔を洗って だいぶ落ち着いた様子の佳織を連れて、俺はアパートに帰った。
俺の部屋にふたりで入った・・・が、なんて声をかければいいのかわからない。
すると、『ぎゅっ』と俺に抱きつき、涙声になりながら「こ、怖かったよぉ・・・・・」と言う。
なんか吉本にこんなネタあったな・・・と一瞬思ったが、俺は佳織を強く抱き締めた。
とりあえずシャワーを浴びたいといっていたので、風呂に湯をためて、佳織は風呂に入った。
風呂からあがってきた佳織に俺は言った。
「ごめんな、行くのが遅くなって・・・・」
「賢ちゃんが悪いんじゃないよ・・・」
俺は佳織の頭を撫でて、ふたりでベットに腰掛けた。一旦立ち上がり、佳織が大好きなミルクティーをもってベットに戻る。
「まぁ、飲めよ」と、俺。「ありがと・・・」といって、ミルクティーを飲み始める。
そして、今日のことを ぽつりぽつりと話し始めた。
どうやら、『ちょっと肩痛めちゃってさぁ、テーピングしてくれない?』と、テーピングの講習に何度か通って一通り覚えている佳織に頼んだらしい。
そして鍵を閉められ、中で無理矢理犯されかけた。
抵抗しようとおもったが、『賢がサークル続けられなくなってもいいのか・・・?』という一言に、押さえ込まれたらしい。
「そんなの、全然かまわねぇのに・・・・・」
「でもっ・・・・・・」
「あのなぁ・・佳織、俺がサークルでバスケできなくなることと、お前が傷つくこと、どっちが嫌か、わかってくれるだろ?」
「・・・。」
「俺は・・・その・・、お前が幸せで居てくれることが、俺にとっての幸せなんだよ。だからさ・・・・」
何を言っているのか自分でもよくわからなかったが、佳織が俺に『ギュっ』と抱きついてきた。
「賢ちゃん・・・・賢ちゃん・・・・・・・」
ただそういって、佳織はまた泣いた。
そして、黙ってジャージを脱ぎ始めた・・・
バスケをやるつもりだったからか、シンプルな下着だ。
「おい・・・佳織?」
鎖骨の下あたりに、赤い跡が残っている。
「け、賢ちゃんが・・・消してっ・・・」
切なそうな顔で、俺をじっと見つめる。
俺は何かが切れたように佳織を押し倒し、佳織の体をむさぼるように愛した。ブラを外し、胸全体を丹念に舐めあげ、そして乳首を吸う。
「ぁんっ・・・はぁ・・・・・・んぅ・・・・・」
片方の手で乳房を揉みながら、乳首を優しく噛み、舌で先を転がすと「あぁぁああっ・・・・」と、高い声をあげる。
頭の中にある吉村さんへのイラつきとか、早く行ってやれなかった自分へのイラつきとか、全て佳織への行為にぶつけた。
佳織を裸にして、自然と俺の顔は下に降りて行く。そして、マンコにたどり着いた・・。
「賢ちゃんっ・・・恥ずかしいよ・・・・・」
その言葉も無視して、パンティのうえから舌で割れ目をなぞる。
「あぁあん・・・ゃん・・・・・」
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