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バイトに出逢いなんてある訳ない
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240 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/01(土) 18:04:29.22 ID:wW3GZvfxP
舞「野茂さんね。私は三木 舞です」
野茂「流石学科で一番かわいい女の子は誰でも知ってるよ〜w」
舞「そんなことないって〜wわたしより可愛い子たくさんいるよ〜w」
悠人(やばい、初めの頃名前すら知らなかったなんて言えない・・・)
野茂「何しに来てんの?」
悠人「俺はテレビを買いに」
野茂「壊れたのか?」
悠人「元々持ってなかった」
野茂「・・・よくそんなんでこの社会で生きていけるな」
悠人「お前はこれからどうするんだ?一緒に行くか?」
野茂「・・・いや、やめておくよ」
悠人「そうか」
野茂(悠人には思惑ななくとも三木さんにはあるみたいだしな)
野茂はフラフラとまた何処かへ消えた
242 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 02:48:38.91 ID:MAou0RrPP
フロアが移って衣服売り場
舞「あ!これかわいい!」
美里「本当だ!こっちと合わせれば・・・」
舞、美里「かぁわいい〜!!」
はしゃいでいる舞と美里
その隅で俺と勝は紙パックのオレンジジュースを飲んでいた
勝「なんかつまんない」
チュー・・・
悠人「俺もだ」
チュー・・・
勝「服とかどうでもいいよね」
チュー・・・
悠人「全くだ。着て気候にあっていればそれでいい」
チュー・・・ズゴゴゴ・・・
悠人「ん?」
ズゴッ・・・ズゴゴ・・・
悠人「無くなったか」
勝「僕も」
二人は相変わらず服を選んでいる
悠人「俺たちは別のところ行ってるか?」
勝「そうしよ」
舞に移動する旨を伝え、集合は携帯で連絡をとることにした
243 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 02:53:46.84 ID:MAou0RrPP
勝「どこ行くの?」
悠人「どこ行きたい?」
勝「ゲームコーナー行っていい?」
悠人「わかった。行こうか」
ゲームコーナーがどこにあるのか分からなかったが勝が以前に来たことがあったらしく俺を導いてくれた
ガヤガヤガヤ・・・
悠人「すごい熱気だな・・・」
勝「遊んできていい?」
悠人「おう」
勝「わーい」
勝もゲームコーナーに消えて行った
悠人「・・・ん?」
ゲームコーナーの隣に携帯ショップがある
悠人「・・・」
思わず立ち寄って店頭にディスプレイされていた白いスマートフォンを手に取った
悠人(薄っす・・・)
かまぼこの板より薄いスマートフォン
悠人(折れちゃわないか?)
指で画面を撫でるとそれに合わせて画面が動く
悠人(おぉ・・・文明の利器ってすげー)
244 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 03:00:03.89 ID:MAou0RrPP
店員「なにかお探しですか?」
悠人「あ、いや・・・」
しまった。店員に話しかけられた・・・
悠人「最近の携帯は凄いなぁって・・・」
店員「あ、こちらは最新機種のファイフォン3rdGですね」
悠人「ふぁ・・・ふぁ?」
店員が一生懸命ふぁなんとかサードGの説明をしてくれる
全く分からないが・・・
店員「さらにこのファイフォン3rdGはLTEという高速・・・」
悠人「え、えるてぃー・・・」
いいかげん日本語で喋ってくれ・・・
店員「・・・となっております。いかがですか?」
悠人「えっと・・・その・・・」
店員「なんでしょう?」
悠人「・・・いくらですか?」
店員「こちら・・・(省略」
よく分からないがそこまでアホみたいに高くない様だ
悠人「じゃぁ・・・」
野茂「あれ?悠人〜!」
また野茂にあった
245 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 03:07:07.60 ID:MAou0RrPP
野茂「三木さんたちはどうしたんだ?」
悠人「今は別行動だ」
野茂「ふぅん・・・携帯買うのか?」
悠人「そろそろボタンが効かなくなってきたしな・・・」
店員「ボタン・・・ああホームボタンですか?こちらの機種はホームボタンも強度があがってましt・・・」
俺はだまって見せつける様にボロボロの携帯を出す
悠人「・・・これが今の携帯です」
店員「え、あ・・・ガラケー・・・ですか。それもかなり古い・・・」
悠人「あの、これください」
店員「3rdGですか?」
悠人「はい」
店員「ありがとうございます!」
野茂「本当に買うのか?」
悠人「ああ」
店員「では料金プランの設定を・・・」
悠人「りょ、・・・なにプランだって?」
野茂「はぁ・・・しゃぁねぇな。俺が付き添ってやるよ」
野茂にこれをつけた方がいいだとか、これは外すべきだとか色々説明を受けてなんとか契約できた
悠人「説明書は・・・ないのか?」
野茂「ダウンロードするんだ」
悠人「説明書は紙じゃないのか・・・書じゃないじゃないか」
>>次のページへ続く
舞「野茂さんね。私は三木 舞です」
野茂「流石学科で一番かわいい女の子は誰でも知ってるよ〜w」
舞「そんなことないって〜wわたしより可愛い子たくさんいるよ〜w」
悠人(やばい、初めの頃名前すら知らなかったなんて言えない・・・)
野茂「何しに来てんの?」
悠人「俺はテレビを買いに」
野茂「壊れたのか?」
悠人「元々持ってなかった」
野茂「・・・よくそんなんでこの社会で生きていけるな」
悠人「お前はこれからどうするんだ?一緒に行くか?」
野茂「・・・いや、やめておくよ」
悠人「そうか」
野茂(悠人には思惑ななくとも三木さんにはあるみたいだしな)
野茂はフラフラとまた何処かへ消えた
242 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 02:48:38.91 ID:MAou0RrPP
フロアが移って衣服売り場
舞「あ!これかわいい!」
美里「本当だ!こっちと合わせれば・・・」
舞、美里「かぁわいい〜!!」
はしゃいでいる舞と美里
その隅で俺と勝は紙パックのオレンジジュースを飲んでいた
勝「なんかつまんない」
チュー・・・
悠人「俺もだ」
チュー・・・
勝「服とかどうでもいいよね」
チュー・・・
悠人「全くだ。着て気候にあっていればそれでいい」
チュー・・・ズゴゴゴ・・・
悠人「ん?」
ズゴッ・・・ズゴゴ・・・
悠人「無くなったか」
勝「僕も」
二人は相変わらず服を選んでいる
悠人「俺たちは別のところ行ってるか?」
勝「そうしよ」
舞に移動する旨を伝え、集合は携帯で連絡をとることにした
243 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 02:53:46.84 ID:MAou0RrPP
勝「どこ行くの?」
悠人「どこ行きたい?」
勝「ゲームコーナー行っていい?」
悠人「わかった。行こうか」
ゲームコーナーがどこにあるのか分からなかったが勝が以前に来たことがあったらしく俺を導いてくれた
ガヤガヤガヤ・・・
悠人「すごい熱気だな・・・」
勝「遊んできていい?」
悠人「おう」
勝「わーい」
勝もゲームコーナーに消えて行った
悠人「・・・ん?」
ゲームコーナーの隣に携帯ショップがある
悠人「・・・」
思わず立ち寄って店頭にディスプレイされていた白いスマートフォンを手に取った
悠人(薄っす・・・)
かまぼこの板より薄いスマートフォン
悠人(折れちゃわないか?)
指で画面を撫でるとそれに合わせて画面が動く
悠人(おぉ・・・文明の利器ってすげー)
244 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 03:00:03.89 ID:MAou0RrPP
店員「なにかお探しですか?」
悠人「あ、いや・・・」
しまった。店員に話しかけられた・・・
悠人「最近の携帯は凄いなぁって・・・」
店員「あ、こちらは最新機種のファイフォン3rdGですね」
悠人「ふぁ・・・ふぁ?」
店員が一生懸命ふぁなんとかサードGの説明をしてくれる
全く分からないが・・・
店員「さらにこのファイフォン3rdGはLTEという高速・・・」
悠人「え、えるてぃー・・・」
いいかげん日本語で喋ってくれ・・・
店員「・・・となっております。いかがですか?」
悠人「えっと・・・その・・・」
店員「なんでしょう?」
悠人「・・・いくらですか?」
店員「こちら・・・(省略」
よく分からないがそこまでアホみたいに高くない様だ
悠人「じゃぁ・・・」
野茂「あれ?悠人〜!」
また野茂にあった
245 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/02(日) 03:07:07.60 ID:MAou0RrPP
野茂「三木さんたちはどうしたんだ?」
悠人「今は別行動だ」
野茂「ふぅん・・・携帯買うのか?」
悠人「そろそろボタンが効かなくなってきたしな・・・」
店員「ボタン・・・ああホームボタンですか?こちらの機種はホームボタンも強度があがってましt・・・」
俺はだまって見せつける様にボロボロの携帯を出す
悠人「・・・これが今の携帯です」
店員「え、あ・・・ガラケー・・・ですか。それもかなり古い・・・」
悠人「あの、これください」
店員「3rdGですか?」
悠人「はい」
店員「ありがとうございます!」
野茂「本当に買うのか?」
悠人「ああ」
店員「では料金プランの設定を・・・」
悠人「りょ、・・・なにプランだって?」
野茂「はぁ・・・しゃぁねぇな。俺が付き添ってやるよ」
野茂にこれをつけた方がいいだとか、これは外すべきだとか色々説明を受けてなんとか契約できた
悠人「説明書は・・・ないのか?」
野茂「ダウンロードするんだ」
悠人「説明書は紙じゃないのか・・・書じゃないじゃないか」
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