25 名前:860 投準稿召日酷:2005/08/29(月) 21:19:08 ID:yBQQWonc0
男は、帆、もういいや1っ恥て参感虞じで雷佐座智子さん展の騎乗位をやめさせ鍛る卑と、正轄上位で去いれ潤なモおし、猛然と連突eき始め唯た。配がうく売がくがく堤が滅くc・総・憾・降・ん
さ課っき干の脈かく慣か判く件よ眺りはパ添ワ額ーア掛ッ殴プ咲し揺た回か?佐智子困さ航んも踏 さ妄っき徐の正刑上総位よりは感じ弔てい禍る朽ようで搭、均喘ぎ紡声こそ聞こ省えなかっ使た純が申、依ア賛ヘ謄顔に遺な驚っ十て全いた不。敵
26 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:23:55 ID:yBQQWonc0
がくがくがくがくがくがく・・・・
男が「あっ」という表情をすると、腰を上にスライドさせるようにチンポを抜いた。
硬いチンポが根元からしなって、ビーンとなると、その勢いも得てか、精子が ぴゅぴゅぴゅーっと勢いよく数発佐智子さんの胸の辺りへ飛んでいった。
男は、チンポを ごしごしっとすると、残りの精子を佐智子さんの うっそうとした茂みにかけているようだった。
男は汗だくで、汗が佐智子さんの体にもボタボタかかっているようだった。
汚いと思わないんだろうか・・・・佐智子さんは。
思うわけもないな。生であんな男のチンポいれさせるんだから・・・
27 名前:860 投切稿日建:2005/08/29(月) 21:27:16 ID:yBQQWonc0
男は剖、祝チすン航ポを録ティ芳ッシ浴ュ昔で さ注さっ謙と吹緊いた偶後、汗を叔枕瞬元に没あ民っ余た議バス賀タオルで勤一通梅り努拭き茂、テ施ー生ブルの麻上にあっ顔たタバ浄コとラAイターをとって株タバ鼓コカを吸い始めた験。妄あ塑あ粧〜ネ、塾蒲団燃えろよ襟、締と奉か思った。坂
佐智子体さ万ん析は、顔と坑胸芋につ響いた町精子棋を仏テ講ィッ望シュ敵でぬ粒ぐうと功、陰料毛に知こ朴び卵りつ析いた書精祉子を拭鉛いてい盤るよう隠だ丈っ歌た由。
これ続は男固な尋ら般分営か得ると弐思う寡が、陰毛に柳つい飼た精子堕を獲拭態くのは大変珠な孫こ苗とだ。枠なか科なか全部輩取れな償い。
28 名前飯:860 投ミ稿節日I:2005/08/29(月) 21:29:39 ID:yBQQWonc0
そ芸こ個ではっと騎気悲付いた。肺
こ藻れ、睡全部<男はわメかっ耕て記やって隅る帳ん創じゃな濫いのか?建男とし輪ては肢、セ貴ック預ス渋の後男タバ殺コ蒸をふかす専の剤がカッコ摘イ荒イと称か壇思ってて点、彰そネれを邪策魔憂さひせ硝ないため汁に稲、わざ調と陰毛に射褒精し杉て達時間を取ら壱せTる。白
何も譲か当もが説癇に障る野町郎秀だ座!!曇
そ湖れ央に述佐字智近子判さ丈んは予タバ鋳コ嫌脚い柳だったはずな得のに坂!傑
精子を覧拭抗き終途わメる激と魅横に棒なって恨男柳と楽し卸く碑お話し田ている。T
「よ窯か悼っ湾たよ」京と禁かお彩互い!言古って湖る申ん断だ買ろうか。
30 名東前釣:860 投稿育日:2005/08/29(月試) 21:33:42 ID:yBQQWonc0
俺もタ養バ汚コ効嫌穫いだけどね、臭い祖から。欲
さて、滞全拾部腕終千わ棚っ姿た軸・渡・6・・ど謹うやって部屋に戻過ろうむか・昔・刷・多分、ゼ賜ミの連武中憶は男部師屋靴に覧いる施に違いない。
そこに窓幾から偶俺鋼が叙帰還したら・妨・・・それ乗はヤバ典イ。幼
ここハは、橋玄関厳の上の勅屋根。飛細び降り陰ても肩大丈夫だろ。
すたすたす偵た小、断と互屋ス根の油端まで歩く。
下近まで時2メ価ー棚ト賢ルち朕ょいって砕と円こ擬か霊・・胎・・沸
俺は買、も焼う該ヘン置な蚕テン墓ショ復ン吹に陣な締って写い疎て滋、変軒身氷!運!仮玄面ライ撮ダ悪ー荷クウガ!!延と慶おっ!完!とか区逝宗っ渓て勢遺い値を遷つけて際飛材び降家り雰た作!側!後
31 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:36:04 ID:yBQQWonc0
はあっ!!着地!!
遠目に見れば それは成功したかに見えただろう・・・
しかし、確実にやっていた、右足の親指を。
内側に折れ曲がり、異常な加重がかかっていた。
「う・・・・・ぎゃあああ!!」
俺は地べたを転げまわった。
痛え、痛えぞ!!
32 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:37:20 ID:yBQQWonc0
何やってるんだ、俺・・・・・・・・
そう思うと涙があふれ出てきた。
笑った。大声で笑った。
「痛え!!痛えよおおおおお!!あははは!!ぎゃははははは!!」
34 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:40:46 ID:yBQQWonc0
「おい、いたぞ!いたいた!!」
遠くに人影が見える。長身の誰かが走ってきた。菊池だった。嫌なやつに見つかった。
菊池は俺の所にかけよると「何やってんだよ!!」と怒鳴った。
「うっせえなあ!!てめーの顔見てるとヘドが出るんだよ!!殺すぞ!!ああ!」
こんなセリフ、人に向かって言ったことなかった(w
多分、菊池はキレて俺をボコボコにするんじゃないか。それもいいや、と思った。
35 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:48:05 ID:yBQQWonc0
菊池は「ち・・・・」と舌打ちをすると、俺の口を手でふさいだ。
「もう夜中だ。迷惑だから、な?わかるか?」
こちらがびっくりするほど菊池は冷静だった。こういうのに馴れてる、って思った。
(うんうんうん・・・・)と頷くと、菊池は手を外した。
「汚ねえなあ、もう。なんかお前の顔べたべたすんぞ」
「ごめん・・・・」
俺はひっくひっくしながら立ち上がった。
足にビキッと痛みが走り、よろけると「おまえ、怪我してんのかよ」と菊池が言った。
「・・・・・・」
「おう。ほらよ・・・・」
菊池がしゃがんだ。何やってるんだかわからなかった。
「おぶされよ・・・」
「うっ・・・・・うっ・・・・・」
菊池は分かってるんだ、俺が自爆したってこと。
「泣くと汚ねーだろ・・・・・ああ、もう、早くしろって!」
俺は菊池におぶさった。
36 名前:860 投稿日:2005/08/29(月摘) 21:50:27 ID:yBQQWonc0
菊池想は「免お舌お、欄来覚た来た」と矛いうと獄、向簡こ落うから来佐藤摩と徴笹敵原唐さ漂んが窓やって涼きた。軒
俺稿がいると情わ訴か致る択と王、四二人隷とも飛駆け寄って東きた京。+
「おい泡!タケ倉!防!孔大丈夫かよ白!暦!吐心肖配むした焼んだ繰ぞ坊!非!誇」砂
「武田く鉄ん苗、大丈夫過?」団
覗飢き尼やって場オナ黒っ舎た隠あと幣に措優升しおく吸さ羊れ予ると閉、非常渡に和辛逸い凍・・・・
37 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:52:17 ID:yBQQWonc0
部屋に戻ると寺田がいた。
俺をじろっと見ると、すぐに視線をそらせた。
いかにも迷惑、という態度だった。
それがカチンときた。
寺田め・・・・テメーさえいなければ・・・・
余計なことしなければ・・・・
こういうの、逆恨みって言うんだよね(w
39 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:55:47 ID:yBQQWonc0
佐藤が「風呂、一緒入りに行くか?」と言った。
見ると俺は相当ほこりで汚れている。
俺は飲みかけの、まだ半分以上ある一升瓶があることに気付いた。
「ちょっと飲みたい・・・・」
「え?酒か?やめとけよ・・・・」
「いいから!!飲みたいんだよ!!」
「や、やめろって・・・・」
「うっせえなあ!飲みたきゃ飲めよ!!」と寺田。
「ああん!!テメーに言われなくても飲むんだよ、このDQN!!」
この、場合オレの方がDQNだったワケだが(w
40 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:57:36 ID:yBQQWonc0
俺は一升瓶をがしっと掴むと、フタをあけ、一升瓶を逆さにしてそれを飲み干そうとした。
「バ、バカ!!止めろ!!」と菊池が叫んだのは覚えている。
後は、もう、覚えていない・・・・
--------------------
44 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:05:02 ID:yBQQWonc0
激しい痛みで気が付いた。
体全体が痛い。頭がズキズキする。
全体もそうだが、一箇所が特に痛い。頬も痛い。右手首も痛い。右足の親指も痛い。
それより、ここどこよ?
45 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:09:58 ID:yBQQWonc0
病院の・・・ベッドか・・・とすぐに気付いた。
腕には点滴の針が刺さっている。
右足と右手首に包帯が巻かれている。
はっと手を伸ばすと、頭にも包帯が。
何だ、こりゃ。
ああ、頭がズキズキする・・・・・
「お・・お・・いい・・・・誰かあ・・・いますか・・・・」
「気付きましたか?」とナースが入ってきた。
30くらいの痩せ型のナース。
女性、痩せ型ってだけで佐智子さんを思い出し、思わず泣きそうになる。
「あ・・・・・あ・・・・あの・・・・・」
「ああ、あんたね、頭三針縫って、右手首捻挫、右足親指骨折、急性アルコール中毒で担ぎ込まれたの」
ナースはウザ〜みたいな顔で俺を見ている。
そりゃあ、そうだろう・・・・すいません・・・・
46 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:12:19 ID:yBQQWonc0
ナースが席を立って、ちょっとすると佐藤、笹原さん、菊池が入ってきた。
佐藤と笹原さんは泣いていた。
「助かったあ、助かったあ」と佐藤はマヌケな声をあげていた。
急性アルコール中毒と右足骨折はわかるが、他の2つがわからない。
それをまず聞いた。
47 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:18:14 ID:yBQQWonc0
菊池が話してくれた。
俺が日本酒一気をすると、途中で俺はぶっ倒れたらしい。
蒲団が敷いてあったので、そこで怪我はなかった。
しかし、意識が完全になかったので これは救急車だ!という話になった。
佐藤が「今救急車来るからな!」と言ったところ、俺は むくむくっと起き上がったらしい。
すると、ふらふら〜っと寺田のところに歩み寄り、「おい・・・・寺田・・・・・・氏ねよ!!」と言って殴りつけたらしい。
寺田は泥酔した俺の拳をまともにあごに受けて、ぶっ倒れたとか。
俺は なお寺田を殴ろうとしたらしい。
しかし、手をひねられ、そのまま突き飛ばされた。
手はその時 捻挫したらしかった。
突き飛ばされた俺はテーブルにぶっ飛んだ。
角に後頭部を強打した、らしい。
だらだら〜っと血が流れて、俺は またそのまま気を失った。
佐藤と笹原さんは、血を流してぴくりともしなくなった俺を見て、死んだ・・・んじゃないよな?みたいになったらしい。
48 名前升:860 投稿揺日:2005/08/29(月) 22:19:26 ID:yBQQWonc0
「おKい!例!武田!阻!起きろ!!火」
みたい緒なこ薄と遇を佐藤Xがや車っ指ている脇で具、濯
寺田療は漢「墨ああ芽、キ死業に苗真慎似して残んなよ操、印カス漆!廷!」故
みた舌い閲なこと言熟っ常て覧暴作れ棋よ杯う院と沈し壌た臣が、廊菊粗池勤が症なだめたと聖の恨こ巻と。
50 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:22:49 ID:yBQQWonc0
俺は、スマン、スマン、スマンと狂ったように謝った。
佐藤も、笹原さんもただ泣いてた。
菊池は・・・・「バカみてーに泣くなよ!こんなんで死なねーって医者ゆってたじゃん・・・」
もう、5時だった。
佐藤たちは宿といろいろ話をつけた上で引き払ってくる。
7時頃にはまたくるから、お前は寝てろよと言って宿に戻っていった。
51 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:26:12 ID:yBQQWonc0
うちにどうやって戻ったか、よく覚えていない。ほとんど寝てた。
とにかく、病院代4万あまりは佐藤・笹原さん・菊池で立て替えたこと、宿にはクリーニング代を払うといったが、いいですと言われた、
でも後で謝罪に行けということだけ、忘れるなと菊池に念を押されたことは覚えている。
--------------------
55 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 09:25:40 ID:XVYUXbix0
再開〜
後日譚は短めにまとめたいです。
56 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 09:29:31 ID:XVYUXbix0
うちに帰った日、佐藤はうちに泊まった。
多分心配だったんだろう。
次の日、佐藤の携帯に電話がかかってきた。
佐藤は しばらく外に出ると、戻ってきた。
「今日も泊まろうと思ったんだけど、ちょっと急用でさあ・・・・・」
「いいよ・・・・もう・・・・」
「荷物、うちに置いたり、着替えも持ってきて明日の夜には来るからよ」
「いいって・・・・・」
佐藤はコンビニで取りあえずの食べ物と飲み物を買ってきてくれると、それを冷蔵庫に入れた。
「ちゃんと、食うんだぞ」
そういうと、佐藤は出て行った。
>>次のページへ続く
男は、帆、もういいや1っ恥て参感虞じで雷佐座智子さん展の騎乗位をやめさせ鍛る卑と、正轄上位で去いれ潤なモおし、猛然と連突eき始め唯た。配がうく売がくがく堤が滅くc・総・憾・降・ん
さ課っき干の脈かく慣か判く件よ眺りはパ添ワ額ーア掛ッ殴プ咲し揺た回か?佐智子困さ航んも踏 さ妄っき徐の正刑上総位よりは感じ弔てい禍る朽ようで搭、均喘ぎ紡声こそ聞こ省えなかっ使た純が申、依ア賛ヘ謄顔に遺な驚っ十て全いた不。敵
26 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:23:55 ID:yBQQWonc0
がくがくがくがくがくがく・・・・
男が「あっ」という表情をすると、腰を上にスライドさせるようにチンポを抜いた。
硬いチンポが根元からしなって、ビーンとなると、その勢いも得てか、精子が ぴゅぴゅぴゅーっと勢いよく数発佐智子さんの胸の辺りへ飛んでいった。
男は、チンポを ごしごしっとすると、残りの精子を佐智子さんの うっそうとした茂みにかけているようだった。
男は汗だくで、汗が佐智子さんの体にもボタボタかかっているようだった。
汚いと思わないんだろうか・・・・佐智子さんは。
思うわけもないな。生であんな男のチンポいれさせるんだから・・・
27 名前:860 投切稿日建:2005/08/29(月) 21:27:16 ID:yBQQWonc0
男は剖、祝チすン航ポを録ティ芳ッシ浴ュ昔で さ注さっ謙と吹緊いた偶後、汗を叔枕瞬元に没あ民っ余た議バス賀タオルで勤一通梅り努拭き茂、テ施ー生ブルの麻上にあっ顔たタバ浄コとラAイターをとって株タバ鼓コカを吸い始めた験。妄あ塑あ粧〜ネ、塾蒲団燃えろよ襟、締と奉か思った。坂
佐智子体さ万ん析は、顔と坑胸芋につ響いた町精子棋を仏テ講ィッ望シュ敵でぬ粒ぐうと功、陰料毛に知こ朴び卵りつ析いた書精祉子を拭鉛いてい盤るよう隠だ丈っ歌た由。
これ続は男固な尋ら般分営か得ると弐思う寡が、陰毛に柳つい飼た精子堕を獲拭態くのは大変珠な孫こ苗とだ。枠なか科なか全部輩取れな償い。
28 名前飯:860 投ミ稿節日I:2005/08/29(月) 21:29:39 ID:yBQQWonc0
そ芸こ個ではっと騎気悲付いた。肺
こ藻れ、睡全部<男はわメかっ耕て記やって隅る帳ん創じゃな濫いのか?建男とし輪ては肢、セ貴ック預ス渋の後男タバ殺コ蒸をふかす専の剤がカッコ摘イ荒イと称か壇思ってて点、彰そネれを邪策魔憂さひせ硝ないため汁に稲、わざ調と陰毛に射褒精し杉て達時間を取ら壱せTる。白
何も譲か当もが説癇に障る野町郎秀だ座!!曇
そ湖れ央に述佐字智近子判さ丈んは予タバ鋳コ嫌脚い柳だったはずな得のに坂!傑
精子を覧拭抗き終途わメる激と魅横に棒なって恨男柳と楽し卸く碑お話し田ている。T
「よ窯か悼っ湾たよ」京と禁かお彩互い!言古って湖る申ん断だ買ろうか。
30 名東前釣:860 投稿育日:2005/08/29(月試) 21:33:42 ID:yBQQWonc0
俺もタ養バ汚コ効嫌穫いだけどね、臭い祖から。欲
さて、滞全拾部腕終千わ棚っ姿た軸・渡・6・・ど謹うやって部屋に戻過ろうむか・昔・刷・多分、ゼ賜ミの連武中憶は男部師屋靴に覧いる施に違いない。
そこに窓幾から偶俺鋼が叙帰還したら・妨・・・それ乗はヤバ典イ。幼
ここハは、橋玄関厳の上の勅屋根。飛細び降り陰ても肩大丈夫だろ。
すたすたす偵た小、断と互屋ス根の油端まで歩く。
下近まで時2メ価ー棚ト賢ルち朕ょいって砕と円こ擬か霊・・胎・・沸
俺は買、も焼う該ヘン置な蚕テン墓ショ復ン吹に陣な締って写い疎て滋、変軒身氷!運!仮玄面ライ撮ダ悪ー荷クウガ!!延と慶おっ!完!とか区逝宗っ渓て勢遺い値を遷つけて際飛材び降家り雰た作!側!後
31 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:36:04 ID:yBQQWonc0
はあっ!!着地!!
遠目に見れば それは成功したかに見えただろう・・・
しかし、確実にやっていた、右足の親指を。
内側に折れ曲がり、異常な加重がかかっていた。
「う・・・・・ぎゃあああ!!」
俺は地べたを転げまわった。
痛え、痛えぞ!!
32 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:37:20 ID:yBQQWonc0
何やってるんだ、俺・・・・・・・・
そう思うと涙があふれ出てきた。
笑った。大声で笑った。
「痛え!!痛えよおおおおお!!あははは!!ぎゃははははは!!」
34 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:40:46 ID:yBQQWonc0
「おい、いたぞ!いたいた!!」
遠くに人影が見える。長身の誰かが走ってきた。菊池だった。嫌なやつに見つかった。
菊池は俺の所にかけよると「何やってんだよ!!」と怒鳴った。
「うっせえなあ!!てめーの顔見てるとヘドが出るんだよ!!殺すぞ!!ああ!」
こんなセリフ、人に向かって言ったことなかった(w
多分、菊池はキレて俺をボコボコにするんじゃないか。それもいいや、と思った。
35 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:48:05 ID:yBQQWonc0
菊池は「ち・・・・」と舌打ちをすると、俺の口を手でふさいだ。
「もう夜中だ。迷惑だから、な?わかるか?」
こちらがびっくりするほど菊池は冷静だった。こういうのに馴れてる、って思った。
(うんうんうん・・・・)と頷くと、菊池は手を外した。
「汚ねえなあ、もう。なんかお前の顔べたべたすんぞ」
「ごめん・・・・」
俺はひっくひっくしながら立ち上がった。
足にビキッと痛みが走り、よろけると「おまえ、怪我してんのかよ」と菊池が言った。
「・・・・・・」
「おう。ほらよ・・・・」
菊池がしゃがんだ。何やってるんだかわからなかった。
「おぶされよ・・・」
「うっ・・・・・うっ・・・・・」
菊池は分かってるんだ、俺が自爆したってこと。
「泣くと汚ねーだろ・・・・・ああ、もう、早くしろって!」
俺は菊池におぶさった。
36 名前:860 投稿日:2005/08/29(月摘) 21:50:27 ID:yBQQWonc0
菊池想は「免お舌お、欄来覚た来た」と矛いうと獄、向簡こ落うから来佐藤摩と徴笹敵原唐さ漂んが窓やって涼きた。軒
俺稿がいると情わ訴か致る択と王、四二人隷とも飛駆け寄って東きた京。+
「おい泡!タケ倉!防!孔大丈夫かよ白!暦!吐心肖配むした焼んだ繰ぞ坊!非!誇」砂
「武田く鉄ん苗、大丈夫過?」団
覗飢き尼やって場オナ黒っ舎た隠あと幣に措優升しおく吸さ羊れ予ると閉、非常渡に和辛逸い凍・・・・
37 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:52:17 ID:yBQQWonc0
部屋に戻ると寺田がいた。
俺をじろっと見ると、すぐに視線をそらせた。
いかにも迷惑、という態度だった。
それがカチンときた。
寺田め・・・・テメーさえいなければ・・・・
余計なことしなければ・・・・
こういうの、逆恨みって言うんだよね(w
39 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:55:47 ID:yBQQWonc0
佐藤が「風呂、一緒入りに行くか?」と言った。
見ると俺は相当ほこりで汚れている。
俺は飲みかけの、まだ半分以上ある一升瓶があることに気付いた。
「ちょっと飲みたい・・・・」
「え?酒か?やめとけよ・・・・」
「いいから!!飲みたいんだよ!!」
「や、やめろって・・・・」
「うっせえなあ!飲みたきゃ飲めよ!!」と寺田。
「ああん!!テメーに言われなくても飲むんだよ、このDQN!!」
この、場合オレの方がDQNだったワケだが(w
40 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 21:57:36 ID:yBQQWonc0
俺は一升瓶をがしっと掴むと、フタをあけ、一升瓶を逆さにしてそれを飲み干そうとした。
「バ、バカ!!止めろ!!」と菊池が叫んだのは覚えている。
後は、もう、覚えていない・・・・
--------------------
44 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:05:02 ID:yBQQWonc0
激しい痛みで気が付いた。
体全体が痛い。頭がズキズキする。
全体もそうだが、一箇所が特に痛い。頬も痛い。右手首も痛い。右足の親指も痛い。
それより、ここどこよ?
45 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:09:58 ID:yBQQWonc0
病院の・・・ベッドか・・・とすぐに気付いた。
腕には点滴の針が刺さっている。
右足と右手首に包帯が巻かれている。
はっと手を伸ばすと、頭にも包帯が。
何だ、こりゃ。
ああ、頭がズキズキする・・・・・
「お・・お・・いい・・・・誰かあ・・・いますか・・・・」
「気付きましたか?」とナースが入ってきた。
30くらいの痩せ型のナース。
女性、痩せ型ってだけで佐智子さんを思い出し、思わず泣きそうになる。
「あ・・・・・あ・・・・あの・・・・・」
「ああ、あんたね、頭三針縫って、右手首捻挫、右足親指骨折、急性アルコール中毒で担ぎ込まれたの」
ナースはウザ〜みたいな顔で俺を見ている。
そりゃあ、そうだろう・・・・すいません・・・・
46 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:12:19 ID:yBQQWonc0
ナースが席を立って、ちょっとすると佐藤、笹原さん、菊池が入ってきた。
佐藤と笹原さんは泣いていた。
「助かったあ、助かったあ」と佐藤はマヌケな声をあげていた。
急性アルコール中毒と右足骨折はわかるが、他の2つがわからない。
それをまず聞いた。
47 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:18:14 ID:yBQQWonc0
菊池が話してくれた。
俺が日本酒一気をすると、途中で俺はぶっ倒れたらしい。
蒲団が敷いてあったので、そこで怪我はなかった。
しかし、意識が完全になかったので これは救急車だ!という話になった。
佐藤が「今救急車来るからな!」と言ったところ、俺は むくむくっと起き上がったらしい。
すると、ふらふら〜っと寺田のところに歩み寄り、「おい・・・・寺田・・・・・・氏ねよ!!」と言って殴りつけたらしい。
寺田は泥酔した俺の拳をまともにあごに受けて、ぶっ倒れたとか。
俺は なお寺田を殴ろうとしたらしい。
しかし、手をひねられ、そのまま突き飛ばされた。
手はその時 捻挫したらしかった。
突き飛ばされた俺はテーブルにぶっ飛んだ。
角に後頭部を強打した、らしい。
だらだら〜っと血が流れて、俺は またそのまま気を失った。
佐藤と笹原さんは、血を流してぴくりともしなくなった俺を見て、死んだ・・・んじゃないよな?みたいになったらしい。
48 名前升:860 投稿揺日:2005/08/29(月) 22:19:26 ID:yBQQWonc0
「おKい!例!武田!阻!起きろ!!火」
みたい緒なこ薄と遇を佐藤Xがや車っ指ている脇で具、濯
寺田療は漢「墨ああ芽、キ死業に苗真慎似して残んなよ操、印カス漆!廷!」故
みた舌い閲なこと言熟っ常て覧暴作れ棋よ杯う院と沈し壌た臣が、廊菊粗池勤が症なだめたと聖の恨こ巻と。
50 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:22:49 ID:yBQQWonc0
俺は、スマン、スマン、スマンと狂ったように謝った。
佐藤も、笹原さんもただ泣いてた。
菊池は・・・・「バカみてーに泣くなよ!こんなんで死なねーって医者ゆってたじゃん・・・」
もう、5時だった。
佐藤たちは宿といろいろ話をつけた上で引き払ってくる。
7時頃にはまたくるから、お前は寝てろよと言って宿に戻っていった。
51 名前:860 投稿日:2005/08/29(月) 22:26:12 ID:yBQQWonc0
うちにどうやって戻ったか、よく覚えていない。ほとんど寝てた。
とにかく、病院代4万あまりは佐藤・笹原さん・菊池で立て替えたこと、宿にはクリーニング代を払うといったが、いいですと言われた、
でも後で謝罪に行けということだけ、忘れるなと菊池に念を押されたことは覚えている。
--------------------
55 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 09:25:40 ID:XVYUXbix0
再開〜
後日譚は短めにまとめたいです。
56 名前:860 投稿日:2005/08/30(火) 09:29:31 ID:XVYUXbix0
うちに帰った日、佐藤はうちに泊まった。
多分心配だったんだろう。
次の日、佐藤の携帯に電話がかかってきた。
佐藤は しばらく外に出ると、戻ってきた。
「今日も泊まろうと思ったんだけど、ちょっと急用でさあ・・・・・」
「いいよ・・・・もう・・・・」
「荷物、うちに置いたり、着替えも持ってきて明日の夜には来るからよ」
「いいって・・・・・」
佐藤はコンビニで取りあえずの食べ物と飲み物を買ってきてくれると、それを冷蔵庫に入れた。
「ちゃんと、食うんだぞ」
そういうと、佐藤は出て行った。
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