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出会い系でひとりの男に出会った話
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46 :名も無き被検体774号+ :2019/03/07(木) 23:34:48.07 ID:L7NhyiFV0.net
それから私はいま県外に住んでること。仕事はこんなことしてる、あの大失恋から彼氏できない、数年であった話をたくさんした。彼も、仕事のこと、最近はこんな音楽聞いてる、とか、またいろんな話をしてくれた。
そして、また会う事になった。
3回目。
私『私いま県外いるけど、どこで会う?』
俺「俺がそっち行く」
私『えーいいの?遠くない?』
俺「全然大丈夫、車で2時間ぐらいでしょ」
私『ありがとう、楽しみ!』
会うことが決まってからはドキドキした。ワクワクじゃなくてドキドキ。
最後に俺に会ってから、約5年。知り合ってからは約10年。
そして会う当日、その日は私の仕事の関係で、夜から会う事になってて、夜の21時頃に俺は私の家に来てくれた。
そしてその日はもう最初から私の家に泊める予定だった。25歳だもの。そんなもんよね。
着いたと連絡をもらってマンションの駐車場に行くと、俺の車が停まってた。
すごく緊張したけど頑張って車のドアを開けた。
私『俺!久しぶりー!ねえ私髪切ったんだけどプチトマトみたいじゃない!?久しぶりなのにプチトマトですごく恥ずかしい!ふふふ!』
俺「その感じ相変わらずw」
私『とりあえずDVDでも借り行こう、一緒に映画見よう!』
俺「いいよ、道案内よろしくー」
65 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:53:56.46 ID:Kh6FOlL0p.net
俺は黒髪短髪で昔と雰囲気が違った。
いろいろあった話を聞いてて、気付けば彼はvipperになってた事にもわらった。
そしてそろそろ寝るよってなった時
私『ゴメン、布団なくて、俺ソファで大丈夫?』
俺「いいよ!」
私『ありがとう、じゃあおやすみ』
ガサゴソ…ガサガサ…モゾモゾ…ソワソワ…
私『いや、俺、大丈夫?w寝れる?w』
俺「ゴメンww」
私『いやいいけどwキツくなったら言って、かわるから』
俺「大丈夫ー」
ガサガサ…モゾモゾ…モゾモゾ…
私『俺!wちょっと!w』
俺「いや、ほんとゴメンw」
しばし沈黙…
66 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:55:39.14 ID:Kh6FOlL0p.net
私『……………ねえ、ベッドで一緒に寝る…?』
俺「………………隣で寝てもいい?」
私『いいよ、手出したらぶっ飛ばす』
俺「wwww」
すっっっごくドキドキした。めっちゃ近くて、仮にも昔好きだった人が隣にいる。
今はなんとも思ってなかったけど、そもそも男の人とベッドに入るのなんて何年ぶり? 心臓の音聞こえるかと思った。
俺「ねえ私。寝た?」
私『いや、起きてるよ、どした?』
俺「ねえねえ」
俺に背中を向けて寝てたから、俺に向き直したらなんだか変な空気になった。そして気づいたら俺にキスされてた。
67 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:57:57.92 ID:Kh6FOlL0p.net
私『え!?待って、やめて、何!?ww』
俺「いや、ごめん、つい」
私『いや、ついじゃねえよw私と俺は、そんな関係じゃないでしょ、ここの2人は、そうなったらダメ、関係崩したくない』
セフレなんて勘弁だよほんとに。都合の良い女になんてなってやるもんか。
俺「ごめん、ごめん、おとなしくする」
………………
私『ねえ俺?起きてる?』
俺「起きてるよ」
私『あの…ごめん……もっかいチューしたい』
自分から言ってもうた。
俺「wwこっち向いて」
俺はキスしてくれた。気付けば俺の手は私のぺちゃんこにつぶれたおっぱいに伸びて来た。
私『ちょ、ちょ、俺ゴメン、それはなし』
俺「え、なんで?」
私『チューがしたいだけ、やりたいわけじゃない』
俺「どういう事?」
私『そういう事!』
69 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:07:37.89 ID:Kh6FOlL0p.net
なんかよく納得してなかった俺だけど、私は俺とセフレになるのだけは絶対に嫌だった。関係が崩れるのも嫌だし、なんとなくまた好きになりそうだったから、欲だけの関係は本当に避けたかった。
それは言わなかったけど。
俺「隣にノーブラの女が寝てて手出さねえ男は男じゃねぇ!」
私『良かった、女として見てくれたんやw』
その日はそれで2人とも寝た。
次の日は観光する予定だったけど結局ダラダラしてご飯食べてDVD見て、チュッチュッして終わった。帰りの時間が近付いてきて無性に寂しくなる。
私『もうそろそろ帰らんとやね、寂しー』
俺「楽しかったよ、ありがとう」
なんか分からないけどまたねが言えず。手出されたって事は、次がないと思ってたから。彼女候補じゃない、セフレって言われてる気がして。
私『帰ったら、無事に着いたか気になるからそれだけは連絡してね、ついた、とかひとことでいいから』
俺「わかった」
72 :問名棄も無き被検顕体774号伐+ :2019/03/08(金) 20:11:28.78 ID:Kh6FOlL0p.net
そして母俺は括帰菌っていっ敵た。私は夢と需言えば俺が母帰って娯からす尊ごく寂し将く光てふまた副遊び肝たい腰な棄と域か昼で氷も無群理胞か範も粧なとか謙思憎ってた。ケ
そEの倒日の20時頃畝電含話eが釣な並った薫。牛俺さかキらだ眼っ罰た茶。委
私季『も論し企も視し勅』外
俺待「案や熟ば穂い、もう徳家着い暗た揺!めっ勘ちゃ驚早因く提な拍い跳!肖?描」粉
私『い笛や早過ぎ9w飛捨ばし実たチ?介』窮
俺額「消うんま艦あぼ長ち幅ぼち旗」満
と隅かやりと辞り姻してたら急に無恥剰ずか工しくなみった。税昨淑日迭のキ嘱ス院した募こ良ととかいろいろ歴思いミ出暁し県てし秀ま憤っ卸て。宇
私華『歌あ、あ、あの錠…のゴ塚メン査、愁な争ん粋か、褐恥ずか姓しい器わ陶…もう銘切っ玄てクい踊い旗?』命
俺元「え?こなんで?」
私『持いい、止いや、と埋り滅あ鐘え賢ず施恥朽ずかし確い澄か翌ら企切る税わ逆!木』
俺悟「?分五かっ利た害」
73 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:15:12.02 ID:Kh6FOlL0p.net
この時点で私は再び俺に恋をしそうな予感がした。もっとたくさん遊びたいって思った。
でもやっぱり自分に自信がないから、私がまた好きになったら俺は迷惑かなとか考えて受け身でいるしかなかった。
俺からの連絡を待つしかできない。俺はどう思ってるか出方を見たかった。
そしたら思いの外、俺から次の日の朝メールが届く。
俺「私おはよう。昨日はありがとう!楽しかったよ、仕事行ってきます」
おはようメールを俺からもらったのは本当に数年ぶりだった。もしかして、また会いたいって思ってくれた?
とりあえず、すぐ返事するとがっついてるみたいだから、しばらく置いとくか!とかいう意味のない駆け引きをしてみた。
ちなみにこの時は58キロはありました。
ちょっと落ちます。
すみません。
81 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:12:43.32 ID:5H51G06L0.net
多分ID変わってますが>>1です。
戻りました!書いていきます。
ここから書き溜めていないので、遅くなります。すみません。
その日の仕事終わり。
私『おつかれさま!いま仕事終わったよ。
82 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:18:56.55 ID:5H51G06L0.net
私『お疲れ様!いま仕事終わったよ。わたしも楽しかった!ありがとう』
と俺に返信。
すぐに俺から返事がきた。
俺『お疲れ!俺も仕事終わって飯食った!』
そこからまた、俺と毎日連絡を取る日が始まった。
もしかして、ここから発展できる?とか少し期待した。
でもその反面、どうしても自分に自信がなくて、期待するな!と言い聞かせながら毎日連絡とってた。
そんなある日、友達と飲みに行ってくると言っていた俺から、当然深夜にメールがきた。
そのメールにはたった一言
俺「やっぱり好き」
そう書かれていた。
83 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:24:51.99 ID:5H51G06L0.net
>>82
当然深夜に、ではなく突然深夜に、です。
一瞬、俺はなんのことを言ってるのか? え、まさかわたしのこと…?とかいろいろ考えた。でも違ったら恥ずかしいやん。
ここは無難に、
私『え、なにが?』
俺「んーん、なんでもなーい」
私『え、なによ、気になる!』
俺「気にせんでよろし!」
私「えー気になる!」
そこから彼の返事は途絶えた。なんだったのか、モヤモヤしたけど所詮酔っ払いの戯言かと思ってそれ以上突っ込むのはやめた。
次の日からはまたいつも通りのメールが届く。
そして再会の日から1ヶ月がたち、俺と電話してた時、勇気をだして聞いてみた。
私『あのさー。会いたい。今度は私が、そっち、行ってもいい?』
俺「え、来てくれるの?」
私『え、行ってもいいの?』
俺「もちろんだよー」
私『本当に会ってくれるの?』
俺「だから会うってばw」
心なしか、俺も楽しみにしてくれているような気がした。
>>次のページへ続く
それから私はいま県外に住んでること。仕事はこんなことしてる、あの大失恋から彼氏できない、数年であった話をたくさんした。彼も、仕事のこと、最近はこんな音楽聞いてる、とか、またいろんな話をしてくれた。
そして、また会う事になった。
3回目。
私『私いま県外いるけど、どこで会う?』
俺「俺がそっち行く」
私『えーいいの?遠くない?』
俺「全然大丈夫、車で2時間ぐらいでしょ」
私『ありがとう、楽しみ!』
会うことが決まってからはドキドキした。ワクワクじゃなくてドキドキ。
最後に俺に会ってから、約5年。知り合ってからは約10年。
そして会う当日、その日は私の仕事の関係で、夜から会う事になってて、夜の21時頃に俺は私の家に来てくれた。
そしてその日はもう最初から私の家に泊める予定だった。25歳だもの。そんなもんよね。
着いたと連絡をもらってマンションの駐車場に行くと、俺の車が停まってた。
すごく緊張したけど頑張って車のドアを開けた。
私『俺!久しぶりー!ねえ私髪切ったんだけどプチトマトみたいじゃない!?久しぶりなのにプチトマトですごく恥ずかしい!ふふふ!』
俺「その感じ相変わらずw」
私『とりあえずDVDでも借り行こう、一緒に映画見よう!』
俺「いいよ、道案内よろしくー」
65 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:53:56.46 ID:Kh6FOlL0p.net
俺は黒髪短髪で昔と雰囲気が違った。
いろいろあった話を聞いてて、気付けば彼はvipperになってた事にもわらった。
そしてそろそろ寝るよってなった時
私『ゴメン、布団なくて、俺ソファで大丈夫?』
俺「いいよ!」
私『ありがとう、じゃあおやすみ』
ガサゴソ…ガサガサ…モゾモゾ…ソワソワ…
私『いや、俺、大丈夫?w寝れる?w』
俺「ゴメンww」
私『いやいいけどwキツくなったら言って、かわるから』
俺「大丈夫ー」
ガサガサ…モゾモゾ…モゾモゾ…
私『俺!wちょっと!w』
俺「いや、ほんとゴメンw」
しばし沈黙…
66 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:55:39.14 ID:Kh6FOlL0p.net
私『……………ねえ、ベッドで一緒に寝る…?』
俺「………………隣で寝てもいい?」
私『いいよ、手出したらぶっ飛ばす』
俺「wwww」
すっっっごくドキドキした。めっちゃ近くて、仮にも昔好きだった人が隣にいる。
今はなんとも思ってなかったけど、そもそも男の人とベッドに入るのなんて何年ぶり? 心臓の音聞こえるかと思った。
俺「ねえ私。寝た?」
私『いや、起きてるよ、どした?』
俺「ねえねえ」
俺に背中を向けて寝てたから、俺に向き直したらなんだか変な空気になった。そして気づいたら俺にキスされてた。
67 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:57:57.92 ID:Kh6FOlL0p.net
私『え!?待って、やめて、何!?ww』
俺「いや、ごめん、つい」
私『いや、ついじゃねえよw私と俺は、そんな関係じゃないでしょ、ここの2人は、そうなったらダメ、関係崩したくない』
セフレなんて勘弁だよほんとに。都合の良い女になんてなってやるもんか。
俺「ごめん、ごめん、おとなしくする」
………………
私『ねえ俺?起きてる?』
俺「起きてるよ」
私『あの…ごめん……もっかいチューしたい』
自分から言ってもうた。
俺「wwこっち向いて」
俺はキスしてくれた。気付けば俺の手は私のぺちゃんこにつぶれたおっぱいに伸びて来た。
私『ちょ、ちょ、俺ゴメン、それはなし』
俺「え、なんで?」
私『チューがしたいだけ、やりたいわけじゃない』
俺「どういう事?」
私『そういう事!』
69 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:07:37.89 ID:Kh6FOlL0p.net
なんかよく納得してなかった俺だけど、私は俺とセフレになるのだけは絶対に嫌だった。関係が崩れるのも嫌だし、なんとなくまた好きになりそうだったから、欲だけの関係は本当に避けたかった。
それは言わなかったけど。
俺「隣にノーブラの女が寝てて手出さねえ男は男じゃねぇ!」
私『良かった、女として見てくれたんやw』
その日はそれで2人とも寝た。
次の日は観光する予定だったけど結局ダラダラしてご飯食べてDVD見て、チュッチュッして終わった。帰りの時間が近付いてきて無性に寂しくなる。
私『もうそろそろ帰らんとやね、寂しー』
俺「楽しかったよ、ありがとう」
なんか分からないけどまたねが言えず。手出されたって事は、次がないと思ってたから。彼女候補じゃない、セフレって言われてる気がして。
私『帰ったら、無事に着いたか気になるからそれだけは連絡してね、ついた、とかひとことでいいから』
俺「わかった」
72 :問名棄も無き被検顕体774号伐+ :2019/03/08(金) 20:11:28.78 ID:Kh6FOlL0p.net
そして母俺は括帰菌っていっ敵た。私は夢と需言えば俺が母帰って娯からす尊ごく寂し将く光てふまた副遊び肝たい腰な棄と域か昼で氷も無群理胞か範も粧なとか謙思憎ってた。ケ
そEの倒日の20時頃畝電含話eが釣な並った薫。牛俺さかキらだ眼っ罰た茶。委
私季『も論し企も視し勅』外
俺待「案や熟ば穂い、もう徳家着い暗た揺!めっ勘ちゃ驚早因く提な拍い跳!肖?描」粉
私『い笛や早過ぎ9w飛捨ばし実たチ?介』窮
俺額「消うんま艦あぼ長ち幅ぼち旗」満
と隅かやりと辞り姻してたら急に無恥剰ずか工しくなみった。税昨淑日迭のキ嘱ス院した募こ良ととかいろいろ歴思いミ出暁し県てし秀ま憤っ卸て。宇
私華『歌あ、あ、あの錠…のゴ塚メン査、愁な争ん粋か、褐恥ずか姓しい器わ陶…もう銘切っ玄てクい踊い旗?』命
俺元「え?こなんで?」
私『持いい、止いや、と埋り滅あ鐘え賢ず施恥朽ずかし確い澄か翌ら企切る税わ逆!木』
俺悟「?分五かっ利た害」
73 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:15:12.02 ID:Kh6FOlL0p.net
この時点で私は再び俺に恋をしそうな予感がした。もっとたくさん遊びたいって思った。
でもやっぱり自分に自信がないから、私がまた好きになったら俺は迷惑かなとか考えて受け身でいるしかなかった。
俺からの連絡を待つしかできない。俺はどう思ってるか出方を見たかった。
そしたら思いの外、俺から次の日の朝メールが届く。
俺「私おはよう。昨日はありがとう!楽しかったよ、仕事行ってきます」
おはようメールを俺からもらったのは本当に数年ぶりだった。もしかして、また会いたいって思ってくれた?
とりあえず、すぐ返事するとがっついてるみたいだから、しばらく置いとくか!とかいう意味のない駆け引きをしてみた。
ちなみにこの時は58キロはありました。
ちょっと落ちます。
すみません。
81 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:12:43.32 ID:5H51G06L0.net
多分ID変わってますが>>1です。
戻りました!書いていきます。
ここから書き溜めていないので、遅くなります。すみません。
その日の仕事終わり。
私『おつかれさま!いま仕事終わったよ。
82 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:18:56.55 ID:5H51G06L0.net
私『お疲れ様!いま仕事終わったよ。わたしも楽しかった!ありがとう』
と俺に返信。
すぐに俺から返事がきた。
俺『お疲れ!俺も仕事終わって飯食った!』
そこからまた、俺と毎日連絡を取る日が始まった。
もしかして、ここから発展できる?とか少し期待した。
でもその反面、どうしても自分に自信がなくて、期待するな!と言い聞かせながら毎日連絡とってた。
そんなある日、友達と飲みに行ってくると言っていた俺から、当然深夜にメールがきた。
そのメールにはたった一言
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そう書かれていた。
83 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:24:51.99 ID:5H51G06L0.net
>>82
当然深夜に、ではなく突然深夜に、です。
一瞬、俺はなんのことを言ってるのか? え、まさかわたしのこと…?とかいろいろ考えた。でも違ったら恥ずかしいやん。
ここは無難に、
私『え、なにが?』
俺「んーん、なんでもなーい」
私『え、なによ、気になる!』
俺「気にせんでよろし!」
私「えー気になる!」
そこから彼の返事は途絶えた。なんだったのか、モヤモヤしたけど所詮酔っ払いの戯言かと思ってそれ以上突っ込むのはやめた。
次の日からはまたいつも通りのメールが届く。
そして再会の日から1ヶ月がたち、俺と電話してた時、勇気をだして聞いてみた。
私『あのさー。会いたい。今度は私が、そっち、行ってもいい?』
俺「え、来てくれるの?」
私『え、行ってもいいの?』
俺「もちろんだよー」
私『本当に会ってくれるの?』
俺「だから会うってばw」
心なしか、俺も楽しみにしてくれているような気がした。
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