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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう3
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267 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 16:59:21.45 ID:6j7GEXWeO
キスが終わると私は横になった。全身を舐められた。

「乳首開発しちゃおっか」

と意地悪く彼女に言われた。彼女はそのまま私のおちんちんをなめた。生涯初のフェラプレイだった。

そうかおちんちんをなめられるのはこのような感覚を得るのか。

手でしごいたときとは異なる刺激が私のおちんちんを流れた。

「フォラアアア。ヒモチイイデスウ」

私はあえいだ。

上目遣いの彼女の頭をなでた。女性の頭をなでたのもこの日が初めてだった。

――これが情事か。挿入はなけれども情事をほんの少し垣間見た。

彼女はかわいらしい女性だった。13000円でこんな女性におちんちんをなめてもらえるなんて。


――私は女性を見る目が今よりもはるかに劣っていた。彼女が天使に見えた。性の天使に見えた。

――私は女性を見る目が今よりもはるかに劣っていた。

見かけと童貞をいたわる優しさで、その天使の仮面の下に隠されていた閻魔大王の姿を見抜くことができなかった。



268 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:01:11.84 ID:6j7GEXWeO
フェラをしていた彼女が、私によつんばえになるように言った。

私は指示に従った。するとおしりの穴に彼女が顔を突っ込んだ。

「チョホホォ!」

「毛むくじゃらで臭い」と言いながら彼女が私の肛門付近を舐めまわしてきた。ズゥーフーズィフーと深呼吸も始めやがった。

「臭い」

「ヤン!ハン!チョット、ハン!」

「女の子ってこういうの好きなんだよ」

そうなのか。

しかし肛門をかように刺激されると、普段は意識しない筋肉が不可思議な躍動感をもって動きだした。

――屁が出そう。

私は彼女にそのことを申し出た。

「私の顔に出して」

二度拒んだ末に私は彼女の顔におならをした。犬の恰好のままの、すかしっぺだった。ドビューと屁をした。

「女の子はこういうのが好きなんだよ」

嬉々として彼女がいう。

そうなのか。



269 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:04:02.72 ID:6j7GEXWeO
犬の恰好のままの私の背中に彼女が跨った。ローションをつけて腰を前後にふる。

「今背中に感じてるのが、膣だよ。みたいでしょ」

「みたいです」

「ダメ」

彼女が私の尻を叩いた。

「ヒョオン」

「女の子はこういうの好きなんだよ」

そうなのか。

彼女は私の背中の上に倒れこんできた。

「今背中に感じているのがおっぱいだよ。触りたい?」

「触りたいです。吸わせてください」

「ダメ」

と彼女が私のでっぱった腹を叩いた。

「女の子はこういうの好きなんだよ」

そうなのか。

「周りの女の子も君のこと叩きたいって思ってるよ」

やっぱりか。



270 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:05:50.76 ID:6j7GEXWeO
彼女は私の耳の裏が汚いからといって舐め出した。

犬の恰好のままの私の下にもぐり、わきの下に鼻を突っ込み、おちんちんの周りのアマゾンを舌と鼻で探検を始めた。

「女の子はこういうの好きなんだよ」

そうなのか。

私は彼女の行動の一つ一つに興奮していた。違和感を感じたものの温かな肌のぬくもりを感じていた。

いちいちハフハフ答えていた。

私は じらされていた。彼女はなかなか私に体を触らせてくれなかった。

両手でスーツを握りしめるしかなかった。

「ぽこんぽこんはねているね」

と彼女が私のおちんちんをなでた。



271 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:09:56.32 ID:6j7GEXWeO
「舐めてほしい?」

「ナメテクダサイ」

「聞こえない」

彼女は私のおちんちんをしごき始めた。

「ヒヤアアアアアア」

「ちゃんと言わないと舐めてあげない」

「オネガイシマス。クワエテクダシャイ」

もう限界に行きそうだった。

「キョオオオ」

「いいよ。今度は責めてもいいよ」

彼女は手を離した。

私は痙攣するおちんちんが治まるのを待って、彼女の体に向かった。



272 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:15:22.10 ID:6j7GEXWeO
タイトルにもあるようにこの時私は犬だった。

恰好だけでなく、この時間の主導権は彼女に握られていた。私はご主人さまたる彼女のあとを従う、犬でしかない。

私は彼女の隣に寝ころび、ひたすらおちんちんを彼女の体になすりつけ、膣にしゃぶりつき、乳首を吸いつくした。

理性はいきり立つおちんちんの前になすすべもなかった。私は彼女とじゃれあう犬。それ以外の何物でもなかったのだ。


――というものの、犬でも命の危険を感じたらはむかう。

同時に、彼女が本格派閻魔大王になり、私に取引を彼女は要求してきた。



273 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:16:57.83 ID:6j7GEXWeO
もうだいぶ興奮し、おちんちんが白いマグマのかけらを出しつつあった。

彼女は私を仰向けに、素股を始めた。女性器が私のちんちんを前を通行する。

彼女は私に取引を持ちかけた。

「首を締めさせてくれたら、中に入れてもいいよ」

なにいってんだこいつ。

「女の子はこういうのが好きなんだよ」

そうなのか。

彼女の要求は私にとって大変おいしいものだった。

初めてのSEX。童貞を卒業。

「中に入れるじゃん。それで私が軽くあなたの首を絞めるの」

手にタオルを持った彼女がいざなう。

――彼女は終始笑みを浮かべていた。

快楽の中、耳から脳みそが溶け出す心地の中で私は、それもありだなぁと思った。

後々考えるともっとシリアスに考えるべきだったかもしれない。

それでも頭の片隅で本能が、パワフルプロ野球の山田君―シリーズによって名前が変わるが―の姿になって「マズイデヤンス!マズイデヤンス!」を連呼し続ける、その声に従った。

「みんなSEXの時には首絞めたりするよ」

私がしているAVではタオルは出てこなかった気がする。

ともかく私はそのまま心地よい素股での行為を続けるよう彼女に頼んだ。



274 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/17(日) 17:18:15.42 ID:6j7GEXWeO
時折正常位で彼女の陰毛の上におちんちんを往復させた。

とはいうものの、初めての体験である。私は射精しそうでいながら射精できなかった。

最終的には手コキで射精し、彼女の太股を精子で白く染めた。


これが私の初めての風俗である。

とても気持ちがよく、私は追体験を求めて風俗の世界へ進んでいった。

私に一筋の生きがいを与えてくれた一日だった。


いつもより長めに付け加える。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:風俗,
 


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