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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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123 :2013/05/11(土) 14:53:53.95 ID:AR6eP4Ek0
「んっとねぇね、ロシエライと思うんだよなぁ

?」

「どんな耳。さき掃したばっかりなのに

え??」

・ら・い! って言

「ん?んで?」

って俗経験ないしょう、それだけでも価値はある」

へへ

「まん そらへんの女の子にちょかい出たんでしょうけどね

「・・・。

そういシはハキリ言て、私は嫌い
・・

「ちょっと…なんか話が脇道に逸れてきよ…。戻して戻してw」


まどひと睨みした、飲み物を口にしてた元の表情に戻っ



124 :ヒロシ:2013/05/11(土) 14:55:52.02 ID:AR6eP4Ek0
「で、そういう男の人たちがいなかたら私はお金を稼げなった

ですね」

「たぶん今こうしてココに存在してなかったかもし、ロシとも再会してなかったかも」

ん」

「あ、。私大学1年間休学してよ」

え?辞めたじゃなかった?」

「まぁ休学後に辞ちゃ

「そううことだったのか

単位してたから確実に留年はけど、また大学に戻れるって思ってさ」

マドカがそんなことをつぶくと、急にが暗くなった。

自分の彼女姿デリ嬢をやってたって話の方が、よっぽど辛いはずの話なのに。

う感じたのは俺だけじゃなかったらく、マドカが引に話題を元した

「やめめよんな話題。デリの話の方がまだ明く話気がしてwww」




125 :ヒロシ:2013/05/11(土) 14:59:19.09 ID:AR6eP4Ek0
「で、質問はなんだっけ?」

「あ、えーと…」

聞きたいことは多いけど、聞く順番を間違えると大変なことになりそう。

なるべく小さいダメージで済みそうなものから消化していくべきか。

それとも最初にデカいダメージ喰らって、細かいことなど気にならない境地に達するべきか。

それにマドカは、たぶん、俺がここまで質問した内容をちゃんと覚えてる。

その質問に答えるということが俺にダメージを与えることをわかった上で、もう一度 俺に心の準備をさせようと、質問はなんなのか?と忘れたフリして問いかけているような気がした。

「んっとね、12時間コースの人は何回だったのか、って質問と」

「うん」

「その、何回した、とか、したい、とか。その中身が…本番…だったのか…って質問…」

だめだ。俺はどうしても「本番」って言葉を口にするとき動揺が隠せない。

普段使い慣れていない単語ってこともあるけど、その言葉の意味するところが嫌すぎる。



126 :ヒロシ:2013/05/11(土) 15:00:16.08 ID:AR6eP4Ek0
俺の心の揺らぎをいち早く察知したかのように、マドカが言葉をかぶせてくる。

「あのね、いつでも誰とでも、本番してたわけじゃないからね」

「うん…」

「ま、回数の問題じゃなくて、していたという事、それ自体が問題なんだろうけど」

「はい」

「それに、本番だけじゃなく、他の行為だってヒロシに聞かせるような話ではないはずだもんね」

マドカは淡々と語る。けっこうドライだ。

俺が本当に聞きたがるならば、それに答える覚悟はすでに出来ている。

「本当に聞きたい?ヒロシ大丈夫?」

「大丈夫じゃない気がするけど、なぜか勃起してる…」

「なんなんだろね、それw」

「わからんw」

「今…エッチしちゃう?」

「え?」



127 :ヒロシ:2013/05/11(土) 15:01:44.50 ID:AR6eP4Ek0
マドカの方から そんな風に誘ってくるのは、ハッキリ言って珍しかった。いや、もしかすると初めてだったかもしれない。

それなのに このタイミングでなぜ?

「色々聞いちゃったら、ヒロシはもう私となんかするの嫌になるかも…」

ああ、マドカは俺よりも ずっと先のことまで考えているんだな、って思った。

過去のことを寝掘り葉掘り聞いてみたいような聞かないほうがいいような、なんて迷ってる俺。

過去に関してちゃんと答える覚悟があって、問題は そのあとだって見定めているマドカ。

なんだか俺だけ前に進めなくなってしまうような気がして、慌ててマドカを追いかける。

「いや、全部聞く。全部聞いた上でエッチする」

それ聞いてマドカは苦笑いしてたけど、俺は大真面目だった。

ようやく覚悟ができた。



128 :ヒロシ:2013/05/11(土) 15:36:08.61 ID:AR6eP4Ek0
マドカはクローゼットを開けて、奥の方に体を突っ込んでた。

荷物を出したり、出てきた荷物を また元に戻したり、しばらく そんなことをやってた。

そして、ノートを5,6冊持って戻ってきた。

テーブルの上に重ねられたそれらは、一般的な大学ノートってやつより、一回り小さかった。B5サイズってやつかもしれない。


表紙にタイトルがあるわけでもなく、質素な感じだ。

「なにそれ?」

「はぁ…。 緊張してきた…」

ここまで俺なんかよりもずっと平静を保ってきていたマドカの、大きなため息と その言葉。

「自分で見返すとも思ってなかったし、まさか他人に見せる時が来るとは思いもしなかったなぁ」

「そのノート何?」

「このノートでお客さんの管理をしてた…」




129 :ヒロシ:2013/05/11(土) 15:37:02.62 ID:AR6eP4Ek0
思わず手を伸ばした俺の手をマドカが払い除け、「キャー」って悲鳴を上げた。

「まだだめ、まだだめ、心の準備が出来てないっ。待って待って」

マドカも それほど屈強なハートの持ち主ではなかった。だがそれでいい。

本来は見られたくないものであるならば、淡々と見せられるよりも、2人でドキドキを共有したかった。

「ちょっと待ってね」

マドカは大袈裟なくらいに深呼吸を繰り返し、数秒目を閉じて、その目が再び開いた時には凛としてた。

「これね、本当に色々書いてあるの」

「うん」

「本当は、パソコンで顧客管理ソフトとか使おうかとも思ってたんだけど」

「うん」

「全て終わった時に、思いっきり盛大に燃やしてやろうとか思って手書きにしたw」

「うんw」

「じゃ、今日燃やそうか、一緒に」

「え…。う、うん」

マドカが嬉しそうに微笑んで、同意する。

「全部読み尽くしてからね」

って付け足したらスゲー嫌そうな顔してたけど。



133 :ヒロシ:2013/05/11(土) 16:50:17.47 ID:AR6eP4Ek0
長丁場で(´・ω・)スマソ 書きたいこと多すぎる

「ちょっと心の準備しながら、もう少し話してもよい?」

「うん」

俺はノートの中身が気になって気になって、もう勃起しまくりだったけど、このノートの存在が明るみになってしまった以上、マドカももう後には退けないだろう。

彼女のデリ嬢時代の全てが白日の下にさらされるのはもう時間の問題。

「さっきのさ、ヒロシの質問に答える形になるけど、12時間で何回?ってやつ」

「うん」

「その人はさ、心にもお金にも余裕があるお客さんの典型で」

「ほぉ」

「12時間のうち、8時間くらい寝てた。ま、一緒に添い寝って感じだけど」

「まじ?」

「残り4時間でしょ?12時間もいればゴハンも食べるじゃん?」

「まぁね」

「それでだいたい1時間。んでカラオケ2時間くらい。そしたら もう残り1時間だよね」

「だね」

「その1時間は、最初と最後に、お風呂30分ずつ。以上が12時間の中身」

「・・・。」

「え?プレイは?」

「してない」

「発射ゼロ?」

「ゼロ…」

「ってゆうか、12時間はさすがに その時だけだったけど、いつでも何もしないんだ、その人」



135 :ヒロ2013/05/11(土) 16:53:17.63 ID:AR6eP4Ek0
もさ、お風呂で体洗ってあるじゃん?」

てあげないといけいのか?

ま、一応だしわないままプレイか無理だ

だね

「そ人さ普通にお風みたいにで体って、シャンプーしてさ、私がない」

20万近く払って、それだけ?もマドカの体に触いらしかった。

常連さったいが、意味本当の変なのか。金持ちの考えことはよくわかん。

「嘘っいけど、本当の話」

マドカはそう言って、12時回したの?ていう 俺の質に対る答結んだ。

「信じら?嘘ついてると

ーん

ってことでこのノトが役つわけだよ」

「あ…」

「探そうとえば、のノートにその12ことが書いてある

「なるほど



137 :ヒロシ:2013/05/11(土) 17:12:23.28 ID:AR6eP4Ek0
「それと もうひとつの質問のほうだけど、1回するとか2回したいとか、それが本番だったかとか」

やっぱりマドカは俺の質問内容を事細かく覚えてた。

あの時点で、このノートを俺に見せるっていう前提が、すでにマドカの心の中にあったんだと ここで気付く。

「私もそれが どういうプレイだったかなんて覚えてるわけないw」

「そかw」

「ってことで、それもこのノートに書いてある」

「え? 回数とか? 何でイカせたかとか?」

「うん…」

「マジかー。なにそれー。すげぇ。うぉおおおお!」

マドカは そこで すごく不安そうな表情をしてたけど、俺はなんだか浮かれていた。

彼女がデリヘルをやっていたというショックより、その全てを知ることが出来るという期待が上回った。

「なに嬉しそうにしてるの…」

「いや、全然うれしく、なんか、ない」

「あのさ、最初に言っておくけど、すごく生々しいよ?マジで」

「生々しいのか…(;゚д゚)ゴクリ…」

「エッチな意味ばかりじゃなくて!金額とか、そういうのもリアルに書いてある!の!」




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