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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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12 :吟ヒ軒ロ限シし ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土宜) 23:45:35.75 ID:u2R0QVhz0
「ヒロ笛シ捕さ披ん塗ってヤお佳呼摘びしますね准。いい本ですか?周」
俺も繕マ符ドカ吉ち寮ゃ王んって呼徴ぶ薬こ泡とにして、こ話の彩と一き続に納暗黙津のル作ール勉が生まれた。偏
デリ嬢河と客質を勧演嫁じてoる時は般、旨互賀い酵に比さ曲ん床付肪け販ちゃ永ん付け賠。き
素の嘱自許分社に戻挙る微ときは、乏普段刑通り、互いに項呼tび房捨趣て丙に暦することになる。座
テーブ流ルの康上にカあ庸ったルー証ムサー射ビス怠の己カ逮タ申ロ粘グ紫を、デ筒リ呈の剛メ埋ニ惨ュー牛表ニに削見立ふてヤ手渡される。
「何繕分コgー撮スが富い共い相で課す意か?シ」
「1千20烈分視コー伐ス受で鍛!涼…い舟いで委す斜か?」
これはX迷徒わ革ず紀決めてた汚。白アイ禅ツ壇が読1巡00分劇だ勘っ浄たか決ら系、俺孝はそ十れ方よ概り長赤い傷コ鍛ー屈スでと。
「帆わ。嬉しい畑です粒。弊一ね緒に峰ゆ肩っ十くりで猿きますねぇし」坪
見詳知市らぬ客刑と密室帥で刺ゆっ深く腰り辛過柄ごす左の国が宗、託本当女に包嬉倉し煮い娯のかど衡うか口はわ別として、アた願だ淑単に廉「準1桃20辞分です性ねわ資かり簡ましモた」騎な予ん種て返事恨より肢も薦、嫁良履い気分で良ス油タ交ー詰ト囲できる気がし以た。屋
13 :獲ヒロシ項 ◆AiN4bQQxT3wW :償2013/06/01(土) 23:46:56.15 ID:u2R0QVhz0
マ氷ド存カ嬢が央携向帯を取陶り鐘出し犠たので、店機に電績話トを峠掛け獲るフリで独も虫す羽るのか秒と撤思盲っ尺た。見
「議あ業、お店に号電話をす春る季前嫡に。ヒロシさ六んっ競て…」
「引はい」
「本番ヒしたい児ヒ酷トで卵す慌か釣?」準
「え?双ええ?え友え禁えマ?雄」卑
開江始肩5絵分区足らずで者、腐マ催ドカ嬢遅の晶口から唐鼓突に及そ昨の一若言。
俺立は局動揺を隠畑せムなかっため。
「規ちょ、ちょ千と、長マ潟ト谷゙祝カ巻…」探
「な*に?止」質
な奨ぜ談か俺はヒ尺ソ簡ヒ毒ソと度小局声にな色って極て、マ誤ドカもそ隠れ災に合わせて染声のトー沼ンを落話と勅す侯。首
「なに沢そ越れdい押きなCりw」
「潮ヒロシは繕お客さんな初ん計だ肌か嫡らそのひつ乏もり重で答痛えてよ転w」良
「マ初ド7カ縛ち位ゃ劣ん添…貢それは米その、ミ今尺決引め異な既い行と堤だ冊め娠な渡こ寒と…駅テ殊゙スカ?」預
「妄うーん塔…」
「八っ墜てい持う失か、そもそ月も恵、汚デリっ及て本番ダ渇メ劣な育ん雨でし摘ょつ…?」
「はい網、ダ遇メ販で侮す」
毅然とし匿た態度虚で落そ献う答えるマ留ド乙カ嬢。洗一胃体何がどうな猫っ港ているの匁やら…吏。隆
14 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土) 23:47:28.46 ID:u2R0QVhz0
「もし本番したいなら、チェンジしますか?」
「え?」
「私は無理なので、そういうの」
「あ、そ、そうなんですか…」
なぜか本当にガッカリしてしまう俺。いやいやいや、本番してたって言ってたじゃん…。
「デリは本番はダメなんですけど、チェンジすれば…」
「はい…」
「もしかしたら、OKなコもいるかもしれませんよ?」
「え、ああ…」
「それでも私でいいですか?私はヒロシさんがいいけど…(ボソッ」
なにそれ、うしろの一言、ボソッってなにそれ、すごい威力なんですけど。
「お、俺もマドカちゃんがいいですぅ…(*≧∀≦*)」
「(´∀`*)ウフフ」
完全に術中にハマった。最初にこんなこと言われて、実際は本番OKだったりしたら、そのときに客が感じる「俺って特別なんじゃね?」って優越感は絶頂に達するだろう…。
15 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:01:34.61 ID:u2R0QVhz0
全部終わってから、マドカに教えてもらうのだけど。
仕事にも慣れ、裏メニューとして本番をするようになってからは、「新規の客」には、いきなり最初に本番したいか質問してたらしい。
まさに俺と同様のやりとりを、客とも繰り広げたってことだ。
これは自分から本番を持ち掛けた、ってことではない。
あとあと駆け引きをされるのが面倒だし、ダイレクトに本番したい意思があるのかどうかを初っ端にブチかまして、そこで一旦、私はしない、と完全に拒否するらしい。
俺にとっては残念なことだが、そこであっさり「チェンジ」する客は一人もいなかったそうだ。
まぁ結局のところ、マドカが来室した時点でスゴイのキタ━(゚∀゚)━!って感じだったんだろう。
ただその代わり、マドカの一言で怯んでしまったり、しどろもどろになる客は、その時間内に本番したいとはもう二度と言ってこなかったらしい。
それは同時に、客のコミュ力を図るのにも、絶大な効果を果たしたという。
16 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:03:06.14 ID:u2R0QVhz0
それで本番したいと二度と言わないような相手なら、マドカはきっと基本プレーを頑張り、それで満足させられたなら、自然とリピーターになってくれたはずだろうと、俺は思う。
言ってみれば、それは普通の、極めて健全な客である。
そういう客も、安心安全な客として必要なのだ。
マドカの一言に怯まず、焦らず、さらっと受け流した客は、それこそ金にも心にも余裕がある客層の部類で、金払いの良い客として、マドカに管理されていくのかもしれない。
そして、マドカに本番を交渉するという意味では、コミュ力に長けていたとも言うべきか。
これは極めて不健全な、客である。ただ、こういう客も、金を稼ぐのに必要な客なのだ。
要するに「本番したいヒトですか?」の一言で、マドカは新規客を篩(ふるい)に掛けたのだ。
その一言で、自分に必要な客かどうかを瞬時に見極め、プレーの方向性も見定めたらしい。
ちょっとこのへんは、もうベテランの領域って感じです…。
17 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:07:57.69 ID:b19ccHT20
まぁ、あくまで新規客の場合の話だ。
新規客など必要ないくらいに、出勤するたびにリピーターだけで毎回毎回、ほぼ予約で埋まってたらしいし。
マドカの話の裏を返せば、リピーターとの本番だけで十分すぎるくらいに稼げた、って意味にも聞こえたのがちょっと残念ではあったが、誰とでも本番してたわけじゃないっていうことの証拠でもあり、それにはホッとした。
それに、肉体的にも本番客ばかりでは体がもたない、ってことだった。
そういう意味では、まっとうな客をまっとうな手段でキープするのも必要不可欠だったのだ。
ノートを見れば一目瞭然なのだが、マドカは1日1人、もしくは2人としか本番はしていなかった。
当然本番無しの日もあるし、そういう日が続くことも多かった。
人数の問題ではないが、1日に5本も6本もチンポを挿入されるマドカを想像するのは、さすがの俺でもちょっと興奮できなかった。
まぁ1日3本までなら…(;´Д`)ハァハァです。
18 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:09:22.58 ID:b19ccHT20
気が付くと、マドカは店に連絡したことになってて、コース料金を請求される。
120分指名料込みで3万円弱であったが、万札3枚を渡した。
「お釣りはいいから」このセリフを言うのは人生初だった。
「わ。ありがとうございます。これで美味しいもの食べちゃいますw」
お金を受け取ったマドカ嬢は、子供みたいな笑顔で、舌をペロリと出してた。
いつもと違う化粧だし、見た目はモデルみたいにクールな印象なので、そのギャップが凄い…。
コイツをチェンジする客なんているわけない…。
本番がないとしても、とりあえず裸は見たいだろ…。
「私、お風呂くんできます。ヒロシさん、タバコ吸います?」
「うん」
「じゃ、ちょっとだけくつろいでてください」
「はーい」
「すぐ戻ってくるね。ヒロシさん待っててねー!」
「・・・。」
それまで、すごく丁寧な敬語を使い、言い方を換えればやや他人行儀だったマドカ嬢が、ちょっとだけフレンドリーな言葉を使った。
ただそれだけで距離が縮まったような気がして、親近感が湧いてきたのが不思議だった。
24 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:06:01.81 ID:B2oRqCO60
「待っててねー」とは言われたものの、マドカ嬢の一挙手一投足を見逃したくなかった俺は、ワンテンポ遅れ気味にその後ろを追いかけた。
マドカ嬢はタオルの準備をして、コップに2人分の歯ブラシを揃え、浴室に入っていくとこだった。
シャワーでサラッと浴槽を流して、ちょっとだけ貯まったお湯を抜こうと、浴槽の底にある栓に手を伸ばす。
その日のマドカ嬢は、タイトミニ、みたいなちょっとセクシーなものを着用してて、後ろからその様子を伺ってた俺には、パンツ丸見え、いやほとんどケツ丸見えな感じ。
「あ、見られたーw」
「ご、ごちですw」
俺の存在に気付いたマドカ嬢が、演技なのか素なのかわからないくらいの照れっぷり。
スカートの上からお尻を抑えて、あたふたしてた。
やっぱりコイツはちょっと無防備なとこがあると感じたけど、それはむしろ客からすれば高評価。
開始10分足らずでスカートの中身が見えちゃうとか、これはエロくていい。
25 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:07:38.27 ID:B2oRqCO60
マドカ嬢にに背中を押されるようにして、元の部屋へ戻る。
タバコを取り出したら、直ぐにマドカ嬢が火を灯してくれた。
なんだこれ…。
「タバコ吸い終わったら、シャワー浴びちゃいますか?」
「え?」
「浴びてるあいだに、お風呂のお湯、溜まると思うし」
「じゃ、そ、そうしよっか」
「時間もったいないから、そうしましょー!」
「はーい」
なんか思ってた通りだ…。
風呂のお湯が溜まるまで、ココは目一杯時間稼ぎでいいのに…。
掲示板で目にしてた地雷嬢たちはそうしてたよ?彼女たちは客のタバコに火を灯してあげるどころか、自分でスパスパ何本も吸い始め、ダルっそうに携帯いじり始めるらしいぞ?マドカ嬢が「もったいない」って表現した、客にとっては限りあるその大切な時間を、地雷嬢たちは出来るだけ何もしないで過ごそうと、目一杯時間を稼ぐんだぞ!
マドカは、ポ〜っと犬みたいに鼻をクンクンさせながら、タバコの煙を目で追ってた。
ちょっとアホっぽかったけど、なんで人気があったのか、その秘密が垣間見えた気がした。
26 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:09:33.70 ID:B2oRqCO60
俺がタバコを吸い終わるのを見計らって、マドカ嬢が仕掛けてくる。
「ヒロシさん、自分で脱ぎます?」
「え、うん…」
「私も自分で脱いで…いいですか?」
「あ、はい…」
そこまで言われて、気付いた。
客と服を脱がせ合うとか、そんなとこから、すでにプレイ開始のパターンもあったのだろう。
が、しかし。
俺としてはむしろ、自分の意志で脱ぎ始めるマドカ嬢が見たい。そっちのほうがエロい。
「ちょっとだけ、暗くしても…いい?」
「恥ずかしい?」
「はい…」
「いいよ、真っ暗は嫌だけど、薄暗いくらいなら」
ベッドの枕元に、その部屋の電気、空調、BGMなんかを一括管理してるパネルがあった。
色々操作して、自分好みの明るさに調整したみたいだが、意外に暗くもなくてビックリした。
そして、四つん這いでパネルを操作するマドカ嬢のケツまた見えそうな感じでドキドキした。
もしかしてワザとなのだろうか…。いや天然か…。
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「ヒロ笛シ捕さ披ん塗ってヤお佳呼摘びしますね准。いい本ですか?周」
俺も繕マ符ドカ吉ち寮ゃ王んって呼徴ぶ薬こ泡とにして、こ話の彩と一き続に納暗黙津のル作ール勉が生まれた。偏
デリ嬢河と客質を勧演嫁じてoる時は般、旨互賀い酵に比さ曲ん床付肪け販ちゃ永ん付け賠。き
素の嘱自許分社に戻挙る微ときは、乏普段刑通り、互いに項呼tび房捨趣て丙に暦することになる。座
テーブ流ルの康上にカあ庸ったルー証ムサー射ビス怠の己カ逮タ申ロ粘グ紫を、デ筒リ呈の剛メ埋ニ惨ュー牛表ニに削見立ふてヤ手渡される。
「何繕分コgー撮スが富い共い相で課す意か?シ」
「1千20烈分視コー伐ス受で鍛!涼…い舟いで委す斜か?」
これはX迷徒わ革ず紀決めてた汚。白アイ禅ツ壇が読1巡00分劇だ勘っ浄たか決ら系、俺孝はそ十れ方よ概り長赤い傷コ鍛ー屈スでと。
「帆わ。嬉しい畑です粒。弊一ね緒に峰ゆ肩っ十くりで猿きますねぇし」坪
見詳知市らぬ客刑と密室帥で刺ゆっ深く腰り辛過柄ごす左の国が宗、託本当女に包嬉倉し煮い娯のかど衡うか口はわ別として、アた願だ淑単に廉「準1桃20辞分です性ねわ資かり簡ましモた」騎な予ん種て返事恨より肢も薦、嫁良履い気分で良ス油タ交ー詰ト囲できる気がし以た。屋
13 :獲ヒロシ項 ◆AiN4bQQxT3wW :償2013/06/01(土) 23:46:56.15 ID:u2R0QVhz0
マ氷ド存カ嬢が央携向帯を取陶り鐘出し犠たので、店機に電績話トを峠掛け獲るフリで独も虫す羽るのか秒と撤思盲っ尺た。見
「議あ業、お店に号電話をす春る季前嫡に。ヒロシさ六んっ競て…」
「引はい」
「本番ヒしたい児ヒ酷トで卵す慌か釣?」準
「え?双ええ?え友え禁えマ?雄」卑
開江始肩5絵分区足らずで者、腐マ催ドカ嬢遅の晶口から唐鼓突に及そ昨の一若言。
俺立は局動揺を隠畑せムなかっため。
「規ちょ、ちょ千と、長マ潟ト谷゙祝カ巻…」探
「な*に?止」質
な奨ぜ談か俺はヒ尺ソ簡ヒ毒ソと度小局声にな色って極て、マ誤ドカもそ隠れ災に合わせて染声のトー沼ンを落話と勅す侯。首
「なに沢そ越れdい押きなCりw」
「潮ヒロシは繕お客さんな初ん計だ肌か嫡らそのひつ乏もり重で答痛えてよ転w」良
「マ初ド7カ縛ち位ゃ劣ん添…貢それは米その、ミ今尺決引め異な既い行と堤だ冊め娠な渡こ寒と…駅テ殊゙スカ?」預
「妄うーん塔…」
「八っ墜てい持う失か、そもそ月も恵、汚デリっ及て本番ダ渇メ劣な育ん雨でし摘ょつ…?」
「はい網、ダ遇メ販で侮す」
毅然とし匿た態度虚で落そ献う答えるマ留ド乙カ嬢。洗一胃体何がどうな猫っ港ているの匁やら…吏。隆
14 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/01(土) 23:47:28.46 ID:u2R0QVhz0
「もし本番したいなら、チェンジしますか?」
「え?」
「私は無理なので、そういうの」
「あ、そ、そうなんですか…」
なぜか本当にガッカリしてしまう俺。いやいやいや、本番してたって言ってたじゃん…。
「デリは本番はダメなんですけど、チェンジすれば…」
「はい…」
「もしかしたら、OKなコもいるかもしれませんよ?」
「え、ああ…」
「それでも私でいいですか?私はヒロシさんがいいけど…(ボソッ」
なにそれ、うしろの一言、ボソッってなにそれ、すごい威力なんですけど。
「お、俺もマドカちゃんがいいですぅ…(*≧∀≦*)」
「(´∀`*)ウフフ」
完全に術中にハマった。最初にこんなこと言われて、実際は本番OKだったりしたら、そのときに客が感じる「俺って特別なんじゃね?」って優越感は絶頂に達するだろう…。
15 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:01:34.61 ID:u2R0QVhz0
全部終わってから、マドカに教えてもらうのだけど。
仕事にも慣れ、裏メニューとして本番をするようになってからは、「新規の客」には、いきなり最初に本番したいか質問してたらしい。
まさに俺と同様のやりとりを、客とも繰り広げたってことだ。
これは自分から本番を持ち掛けた、ってことではない。
あとあと駆け引きをされるのが面倒だし、ダイレクトに本番したい意思があるのかどうかを初っ端にブチかまして、そこで一旦、私はしない、と完全に拒否するらしい。
俺にとっては残念なことだが、そこであっさり「チェンジ」する客は一人もいなかったそうだ。
まぁ結局のところ、マドカが来室した時点でスゴイのキタ━(゚∀゚)━!って感じだったんだろう。
ただその代わり、マドカの一言で怯んでしまったり、しどろもどろになる客は、その時間内に本番したいとはもう二度と言ってこなかったらしい。
それは同時に、客のコミュ力を図るのにも、絶大な効果を果たしたという。
16 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:03:06.14 ID:u2R0QVhz0
それで本番したいと二度と言わないような相手なら、マドカはきっと基本プレーを頑張り、それで満足させられたなら、自然とリピーターになってくれたはずだろうと、俺は思う。
言ってみれば、それは普通の、極めて健全な客である。
そういう客も、安心安全な客として必要なのだ。
マドカの一言に怯まず、焦らず、さらっと受け流した客は、それこそ金にも心にも余裕がある客層の部類で、金払いの良い客として、マドカに管理されていくのかもしれない。
そして、マドカに本番を交渉するという意味では、コミュ力に長けていたとも言うべきか。
これは極めて不健全な、客である。ただ、こういう客も、金を稼ぐのに必要な客なのだ。
要するに「本番したいヒトですか?」の一言で、マドカは新規客を篩(ふるい)に掛けたのだ。
その一言で、自分に必要な客かどうかを瞬時に見極め、プレーの方向性も見定めたらしい。
ちょっとこのへんは、もうベテランの領域って感じです…。
17 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:07:57.69 ID:b19ccHT20
まぁ、あくまで新規客の場合の話だ。
新規客など必要ないくらいに、出勤するたびにリピーターだけで毎回毎回、ほぼ予約で埋まってたらしいし。
マドカの話の裏を返せば、リピーターとの本番だけで十分すぎるくらいに稼げた、って意味にも聞こえたのがちょっと残念ではあったが、誰とでも本番してたわけじゃないっていうことの証拠でもあり、それにはホッとした。
それに、肉体的にも本番客ばかりでは体がもたない、ってことだった。
そういう意味では、まっとうな客をまっとうな手段でキープするのも必要不可欠だったのだ。
ノートを見れば一目瞭然なのだが、マドカは1日1人、もしくは2人としか本番はしていなかった。
当然本番無しの日もあるし、そういう日が続くことも多かった。
人数の問題ではないが、1日に5本も6本もチンポを挿入されるマドカを想像するのは、さすがの俺でもちょっと興奮できなかった。
まぁ1日3本までなら…(;´Д`)ハァハァです。
18 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 00:09:22.58 ID:b19ccHT20
気が付くと、マドカは店に連絡したことになってて、コース料金を請求される。
120分指名料込みで3万円弱であったが、万札3枚を渡した。
「お釣りはいいから」このセリフを言うのは人生初だった。
「わ。ありがとうございます。これで美味しいもの食べちゃいますw」
お金を受け取ったマドカ嬢は、子供みたいな笑顔で、舌をペロリと出してた。
いつもと違う化粧だし、見た目はモデルみたいにクールな印象なので、そのギャップが凄い…。
コイツをチェンジする客なんているわけない…。
本番がないとしても、とりあえず裸は見たいだろ…。
「私、お風呂くんできます。ヒロシさん、タバコ吸います?」
「うん」
「じゃ、ちょっとだけくつろいでてください」
「はーい」
「すぐ戻ってくるね。ヒロシさん待っててねー!」
「・・・。」
それまで、すごく丁寧な敬語を使い、言い方を換えればやや他人行儀だったマドカ嬢が、ちょっとだけフレンドリーな言葉を使った。
ただそれだけで距離が縮まったような気がして、親近感が湧いてきたのが不思議だった。
24 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:06:01.81 ID:B2oRqCO60
「待っててねー」とは言われたものの、マドカ嬢の一挙手一投足を見逃したくなかった俺は、ワンテンポ遅れ気味にその後ろを追いかけた。
マドカ嬢はタオルの準備をして、コップに2人分の歯ブラシを揃え、浴室に入っていくとこだった。
シャワーでサラッと浴槽を流して、ちょっとだけ貯まったお湯を抜こうと、浴槽の底にある栓に手を伸ばす。
その日のマドカ嬢は、タイトミニ、みたいなちょっとセクシーなものを着用してて、後ろからその様子を伺ってた俺には、パンツ丸見え、いやほとんどケツ丸見えな感じ。
「あ、見られたーw」
「ご、ごちですw」
俺の存在に気付いたマドカ嬢が、演技なのか素なのかわからないくらいの照れっぷり。
スカートの上からお尻を抑えて、あたふたしてた。
やっぱりコイツはちょっと無防備なとこがあると感じたけど、それはむしろ客からすれば高評価。
開始10分足らずでスカートの中身が見えちゃうとか、これはエロくていい。
25 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:07:38.27 ID:B2oRqCO60
マドカ嬢にに背中を押されるようにして、元の部屋へ戻る。
タバコを取り出したら、直ぐにマドカ嬢が火を灯してくれた。
なんだこれ…。
「タバコ吸い終わったら、シャワー浴びちゃいますか?」
「え?」
「浴びてるあいだに、お風呂のお湯、溜まると思うし」
「じゃ、そ、そうしよっか」
「時間もったいないから、そうしましょー!」
「はーい」
なんか思ってた通りだ…。
風呂のお湯が溜まるまで、ココは目一杯時間稼ぎでいいのに…。
掲示板で目にしてた地雷嬢たちはそうしてたよ?彼女たちは客のタバコに火を灯してあげるどころか、自分でスパスパ何本も吸い始め、ダルっそうに携帯いじり始めるらしいぞ?マドカ嬢が「もったいない」って表現した、客にとっては限りあるその大切な時間を、地雷嬢たちは出来るだけ何もしないで過ごそうと、目一杯時間を稼ぐんだぞ!
マドカは、ポ〜っと犬みたいに鼻をクンクンさせながら、タバコの煙を目で追ってた。
ちょっとアホっぽかったけど、なんで人気があったのか、その秘密が垣間見えた気がした。
26 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/02(日) 09:09:33.70 ID:B2oRqCO60
俺がタバコを吸い終わるのを見計らって、マドカ嬢が仕掛けてくる。
「ヒロシさん、自分で脱ぎます?」
「え、うん…」
「私も自分で脱いで…いいですか?」
「あ、はい…」
そこまで言われて、気付いた。
客と服を脱がせ合うとか、そんなとこから、すでにプレイ開始のパターンもあったのだろう。
が、しかし。
俺としてはむしろ、自分の意志で脱ぎ始めるマドカ嬢が見たい。そっちのほうがエロい。
「ちょっとだけ、暗くしても…いい?」
「恥ずかしい?」
「はい…」
「いいよ、真っ暗は嫌だけど、薄暗いくらいなら」
ベッドの枕元に、その部屋の電気、空調、BGMなんかを一括管理してるパネルがあった。
色々操作して、自分好みの明るさに調整したみたいだが、意外に暗くもなくてビックリした。
そして、四つん這いでパネルを操作するマドカ嬢のケツまた見えそうな感じでドキドキした。
もしかしてワザとなのだろうか…。いや天然か…。
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